2026/06/23 - 2026/06/23
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Longchampさん
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2026年5月の台湾一周(還島)旅行から1ヶ月もたっていないのに今度は、インドネシア・マレーシア鉄道の旅に出かけました。
旅行期間も18日と長い旅の計画だったので8月に行く予定を組んでいたのですが、さすがにピークシーズンとなると航空運賃が高くなるので6月から7月にかけての旅となりました(イラン問題の前)
今回の旅行の目的は、マレーシアの東海岸線を乗車する事でこの路線は2006年にタイ鉄道・マレー鉄道でタイ・マレーシア・シンガポールとマレー半島を鉄道で縦断した時から構想していました。
ところが延ばし延ばしにしていた処、2014年12月のマレーシア東部の大水害の影響で東海岸線が長期間運休となってしまいました。
東海岸線が復旧したのはいいのですが直通列車は夜行列車のみとなり昼間の列車は乗り継ぎ途中の小さな街の駅に降りて2泊しないと全線乗車出来ないダイヤになってました。
そんな中で新たに入って来たニュースで東海岸鉄道リンク、ECRL(East Coast Rail Link)という中国主導の新しい路線が計画進行中で、なんと2027年初頭には開通予定となってました。
今回乗車するKTMとは運行会社が違うのと路線も離れているので、現在の東海岸線が廃止になる事は無いと思いますが、ECRLが開通する事によって列車本数が減少するなど更に乗車機会が少なくなる事を危惧して今回再計画をしました。
前置きが長くなりましたが、マレー鉄道の次いでではなくインドネシアの東南アジア初の高速鉄道 Whooshにもいつかは乗車したいと思っていたので、マレーシアとインドネシアの鉄道を走破する事に!
ジャカルタ-バンドン間は往復を同じ列車に乗車する事は好まないので往路は高速鉄道のWhooshでバンドンに行き、復路は在来線特急パラヒャンガン号でジャカルタに戻りました。
インドネシア鉄道(KAI)が運行する列車には高級クラス(ラグジュアリークラス)が有って、Whooshと共に乗車したいと思ってました。
直接ジャカルタ・ガンビル駅で購入しようとしましたが、購入出来ず(KAI)ネットで予約しました。
今回は特別編としてインドネシア在来線の特急アルゴ・パラヒャンガン号の乗車記を2回に分けて公開します。
尚、この旅行記は後日、2026年6月 インドネシア・マレーシア鉄道の旅(前編)で再編集する予定です。
またマレーシア・マレー鉄道は別の旅行記、インドネシア・マレーシア鉄道の旅(後編)で公開したいと思います。
旅行期間 2026年6月18日から7月5日 18日間
日程
6月18日(木)
小倉駅13時08分発→ こだま954号 N700A →新大阪駅17時25分着
新大阪駅17時44分発 JR京都線普通 →大阪駅17時48分着
新大阪駅17時53分発 関空紀州路快速 りんくうタウン駅18時58分着
6月19日(金)
関西空港9時40分発→ マレーシア航空(MH053)→クアラルンプール15時15分着
6月20日(土)
クアラルンプール9時00分発→ マレーシア航空(MH711) →ジャカルタ10時15分着
ジャカルタ半日観光
6月21日(日)
ジャカルタ市内観光
6月22日(月)
ジャカルタ市内観光
6月23日(火)
ジャカルタ・ハリム駅 7時00分発→ Whoosh G1005 →バンドン(テガルアル駅)7時47分着
バンドン・テガルアル駅 8時35分発→ Whoosh G1014 →バンドン・パダララン駅 9時50分着
バンドン(パダララン駅)発→ KA Feeder →バンドン駅着
◎バンドン駅 11時05分発→ 特急アルゴ・パラヒャンガン号 →ジャカルタ・ガンビル駅 14時13分着
6月24日(水)
ジャカルタ CGK11時10分発→ マレーシア航空(MH710)→クアラルンプール14時20分着
7月4日(土)
クアラルンプール9時50分発→HM70(JAL7092)→成田18時05分着
成田空港駅→ 京成線・都営浅草線・京急線 →京急川崎駅
7月5日(日)
羽田空港→ JAL →北九州空港
北九州空港 エアポートバス 小倉駅
小倉駅 JR九州 下関駅
(6月25日から7月3日までマレーシア観光はマレーシア編で投稿)
6月25日(木)
クアラルンプール
6月26日(金)
Gemasガマス
6月27日(土)
Kuaia Lipisクアラ・リプス
6月28日(日)
Kota Bharuコタ・バル
6月29日(月)
ペナン島
6月30日(火)
ペナン島
7月1日(水)
ペナン島
7月2日(木)
クアラルンプール
7月3日(金)
クアラルンプール
画像はジャカルタ・ガンビル駅に到着した特急パラヒャンガン号
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2026年6月23日(火)
早朝ジャカルタのバンドンからWhooshとKA Feeder列車を乗り継いでバンドン駅に到着しました。
こちらは反対の北側の駅舎です。 -
駅前は駐車場となってました。
-
駅前はもう少しお店が並んで賑やかな駅前と思ってましたが、インドネシアの軽井沢と称されるだけあって避暑地のたたずまいでした。
ただこの雰囲気では街中に繰り出して食事ぐらいは!という考えは消し去りました。
駅に戻ります。 -
まだ時間はありますが、バンドン観光は無くなってしまったので駅に戻ります。
インドネシアの旅は、台湾から帰って1ヵ月もたっていないので、準備不足が著しく、行きはWhooshで帰りは在来線にしようと考えていただけでした。
チケットはインドネシアに着いてから購入すればいいと考えてました。
Whooshのチケットは駅ですぐ購入出来るし、在来線の予約もこちらで調べればいいと考えてました。
結果、在来線特急の列車名も知らないでインドネシアに来てから予約したのですが、良く座席が確保できたというのが感想です。 -
バンドンの帰りに乗車する在来線特急の列車名はアルゴ・パラヒャンガン号で予約の時に調べて知りました。
11時05分発のアルゴ・パラヒャンガン号は上位クラスにラグジェアリークラスを有している優等列車でした。 -
アルゴ・パラヒャンガン号のラグジェアリークラスは、ジャカルタ行きの運行時間を見ると午前11時発しかなくバンドンでの滞在時間が1時間半ぐらいしかない状況です。
結果バンドンタッチになってしまい観光は出来なくなりましたが、いつかまたバンドンに来たいと思いました。 -
特急アルゴ・パラヒャンガン号は5番線に入線のようです。
-
予約時の列車表示画面
上の2つが前編で紹介した10時25分発の特急パラヒャンガン号
1番目:パラヒャンガン号・エグゼクティブクラス IDR150.000
2番目:パラヒャンガン号・パノラミッククラス IDR355.500
下の2つが今回乗車する11時05分発の特急パラヒャンガン号
3番目:パラヒャンガン号・エグゼクティブクラス IDR150.000
4番目:パラヒャンガン号・ラグジェアリークラス IDR510.000
2日前にジャカルタの 駅に行って直接購入しようとしましたが、時間が合わず購入できませんでした、そして、その日の夜中に時間をかけてネットで予約しました。
乗車する日(今日)は駅で指定した次の日にラグジェアリークラスのパラヒャンガン号に空席がありました。
ただ、最後のクレカ決済が弾かれてしまい3枚目のクレカでやっと決済が出来ました -
アルゴ・パラヒャンガン号・エグゼクティブクラスの紙チケット
列車名のパラヒャンガン(Parahyangan)はスンダ語で神々の住む山とか神聖な場所という意味なしく、普通にスンダ語を -
再び出発までVIPラウンジで過ごす事にしました。
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今度は、ガラガラのラウンジ内。
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南口に有ったミニSLの絵が飾られてました。
このドイツ製のミニSL、ただ物では無いのかな? -
ディスプレイも綺麗。
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日本の鉄道では入場する事はないラウンジ、出発前から優雅な気分になります。
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ラグジュアリークラス・パノラミッククラス・プライオリティクラスは、VIP Loungeを利用出来るみたいです。
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アルゴ・パラヒャンガン号の出発の案内までラウンジで過ごしました。
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アルゴ・パラヒャンガン号に乗車する時間が来ました。
5番線に向かうとすでにアルゴ・パラヒャンガン号は入線していました。
この車両が、ラグジュアリークラスです。 -
それでは、ワクワクしながら乗車します。
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ラグジュアリークラスでは、ドリンクや軽食が提供されるのでこのようなスペースがあります。
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そして、これがラグジュアリークラスの車内です。
まずは後方から、モニターも設置されてます。
シェル型の座席で1列+2列の3列座席です。
1時代前の航空機のビジネスクラスを思い出されるような感じです。 -
前側から見るとこんな感じ、新幹線のグランクラスのような感じです。
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1列側の座席
今回指定された座席です。 -
こちらが2列の座席
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後方から見たラグジュアリークラスの座席。
シートピッチは大きくジェル型の座席なので後ろに気にしないでリクライニングが出来ます。 -
各スイッチ類
リクライニングとレッグレストのボタンにアテンダントのコールボタンなどが並んでます。 -
そしてシートを倒すとこのように、日本の昼間に運行する列車ではありえない程で、JALで言えば2世代前のビジネスクラス(シェルフラットNEOのように完全にフルフラットになる前)シートのようです。
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そして、こちらがモニター画面。
映画やミュージックなどのプログラムが有ります。
今回初めて列車の中で映画鑑賞をしました。
普段はあまり車内設備の画像は(枚数の関係で)あまり掲載しないのですが、いろいろと説明したくなるぐらいの設備で少し興奮気味(笑) -
それでは出発までまだ時間が有るので、他の車両も見る事にしましょう。
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クラスによって多少車体色が違うのかな?
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たぶんこの車両はプライオリティ・クラスではないかと思います。
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後方から、窓割も全座席同じピッチで柱に遮られる座席は無いのがいいですね。
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レッグレストやシートピッチも広くとられています。
できれば、1列+2列の3列シートだったら乗車したいクラスとなります。 -
更に前方へ移動します。
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こちらがエグゼクティブ・クラスかな?
インドネシア鉄道は初めて乗車するのでクラスの表示が誤っていたらごめんなさい、訂正受け付けます(笑) -
こちらは食堂車です。
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今回、ラグジュアリークラスでくつろぎすぎて、走行中の移動をしなかったので、一度は営業中の食堂車に来れば良かったと少し反省。
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先頭の機関車を撮影したかったのですが、切れたホームの先だったので撮影は出来ませんでした。
出発駅で先頭の機関車の撮影が出来なかったのが残念! -
再び戻って出発を待ちましょう。
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乗車する時から有ったミネラルウォーター。
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アテンダントさんからウエルカムドリンクをいただきました。
ウエルカムドリンクを飲みながら出発を待つなんて飛行機以外では初めての経験。
これだけで、乗り鉄心が刺激されます。 -
そして、11時05分定刻でバンドン駅出発しました。
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バンドン駅をゆっくり出発しジャカルタ・ガンビル駅まで約170kmの旅が始まりました。
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しばらくはバンドン市内を走行。
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シマヒ(Cimahi)駅。
この駅の2つ先がパダララン駅ですが、撮影に失敗しました。 -
パダララン駅をすぎてしばらくするとこのような自然の景色になりました。
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後編ではジャカルタ・ガンビル駅まで到着の間、車内で食事をしたり映画を見ながら乗り鉄を満喫した旅を紹介します。
2026年7月17日 投稿 -
2026年6月 マレーシア航空で行くインドネシア・マレーシア鉄道の旅(後編)特急アルゴ・パラヒャンガン号のラグジュアリークラス乗り鉄編に続きます。
左上:アルゴ・パラヒャンガン号の豪華なシート
右上:アルゴ・パラヒャンガン号で提供された食事
左下:バンドン-ジャカルタ間、在来線の車窓
右下:アルゴ・パラヒャンガン号をけん引した機関車
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この旅行記へのコメント (1)
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- 犬のしぇりーさん 2026/07/17 20:59:43
- インドネシア語とマレー語は同じかな?鉄道の旅いいですね
- Longchampさん こんばんは
インドネシアの鉄道はジャカルタ市内の駅からコタ駅までしか乗ったことがないのですが、まあ、日本の中古電車に乗りにいったのですけれど。
バンドンは旅人には不便な場所のようですね。
お酒飲めないどころか、ご飯食べられないとは。
日本人はインドネシアのバリしか行かないので、主だったインドネシアの情報が少なくて困ります。
11年前、初めて一人でインドネシアへ行ったとき、本当に不安だったのを思い出しました。
マレー鉄道の旅、楽しみにしています。
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