2026/07/08 - 2026/07/08
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marsyさん
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関西地方が梅雨明けしました。本格的に熱くなる前に、もう何ケ寺か回っておこうと思って出かけました。
で、今回は大阪北摂の総持寺、勝尾寺、中山寺を回ってきました。
最初は、総持寺から。
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JR総持寺駅下車
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駅を出ると、総持寺への案内がありますので、迷うことはないでしょう。
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徒歩10分ほどで総持寺に到着。
阪急総持寺駅からも、すぐです。
街中にあり、現在のお寺の規模は特に大きくありませんが、元亀元年織田信長に焼き尽くされるまでは、非常に規模が大きな寺だったようです。 -
手水舎
近づくと、センサーで水が出ます。 -
亀に乗った総持寺の石碑
山号は「補陀洛山(ふだらくさん)」と言います。
http://sojiji.or.jp/ -
山門(仁王門)
三間一戸、入母屋造。建築技法などから元禄年間の建立と推測されます。左右に金剛力士像を祀り、この門から先が聖域であることを表しています。 -
山門の阿吽の仁王様(金剛力士像)
両像とも桧寄せ木造りで、眼には玉眼を用い、表面には彩色が施されていた痕跡が残る。頭部の大きめなプロポーションや、肩を怒らせ四角張った上半身、分厚い下半身の表現は鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての作例の特色です。 -
きゅうり加持というのがあるんだ。
人の体にたとえた胡瓜に病気や災厄を封じ込め、夏の暑さを乗り切る無病息災を祈願します。「胡瓜水」を用いて祈祷がされ、参詣者には胡瓜護符が授与されます。 -
御本尊様をキャラ化したのかな?
藤原山陰の父・高房が、淀川で大亀が漁師に捕まっているのを見て、買い取って逃がしてあげました。その夜、息子山陰が川に落ちてしまい、無事を観音様に祈ると、大亀が山陰を背中に乗せて現れた。感謝した高房は、観音像造粒を決意した。 -
最近、お寺が経営しているカフェも多いですね。
それからすぐ高房は亡くなったが、山陰が遺志を継ぎ、長谷観音様のお告げで童子姿の仏師に仏像作成を依頼すると、「千日間、誰も仏舎に入らないこと、山陰自身が食事を作ること」を申し付けた。
千日目の朝、童子(長谷観音の化身)が空に飛び立っていった。中に入ると、亀の背に乗った千手観音像が立っておられ、その前に千日間の食事が供えてあったそうです。 -
本堂前 蓮の花と天燈鬼
仏前に明かりを灯す役割の愛嬌ある姿が特徴です。境内を温かく見守る存在として、人気です。 -
本堂
桁行7間、梁行7間、向拝1間、入母屋造、本瓦葺き。
慶長8年(1603)豊臣秀頼が再建した。 -
御本尊の千手観世音菩薩様は、「亀の背に立つ観音さま」として知られています。
織田信長の攻めに遭い、本堂が焼失した時も、観音像は炭化しながらも焼け残っていたので、「火伏せ観音」「厄除け観音」として信仰を集めています。 -
第廿二番 補陀洛山 総持寺の御朱印
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納経所にあった梵鐘
元々、近江国伊香郡・横山神社(現長浜市木之本町杉野)の鐘として製作されたことが、池の間に刻まれた銘文から判明する。後に梵鐘は片桐且元の陣中の鐘となり、この梵鐘を完納道に寄進したと伝わっています。 -
西国三十三カ所のスイーツ巡礼なんてのもやってたんだ、初めて知った。
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大師堂
真言宗の開祖、弘法大師(空海)が祀られています。 -
薬師金堂
薬師如来を祀る「金堂」。本来は寺の本尊を祀る仏堂で、基本的には1つの寺に1つの金堂があった。近代では、本堂に本尊を祀るようになっています。 -
美濃真澄の句碑があり、「一山の蝉一山の声となる」の句が刻まれています。
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こちらはぼけ封じ観音様。
「ぼけ封じ観音6番札所」になっています。 -
ボケないようにお参りしておこう。
右側に三十三カ所の観音様、左側には四国八十八カ所の観音様が並べられています。お砂踏みをしている人もおられました。 -
包丁塚
「千日料理」のエピソードから、山陰は「包丁道の祖」と崇められるようになり、毎年4月18日「山陰流包丁式」が行われます。 -
鎮守社
福をもたらす「大黒天」、「弁財天」と、庚申信仰の「青面金剛」が安置されています。 -
経蔵と荒神社
経蔵(右):一切経典を納めている。本尊は智恵を司る文殊菩薩様。入口が正面ではなく左に偏していることは他に類がありません。
荒神社(右):荒神は、台所・竈の神として信仰される。総持寺では、仏法僧の三宝を守護する三宝荒神として祀られています。 -
開山堂(包丁式殿)
総持寺を創建した、中納言藤原山陰卿を祀る。堂内厨子に安置される山陰卿の尊像は、正保2年(1645)仙台藩主伊達公の寄進です。 -
閻魔堂の前におられる水向地蔵様。
流水灌頂の塔婆を水向地蔵に立てかけると、水難や出産で亡くなった人の供養に功徳があると伝わっています。 -
庭園の池
閻魔堂がある庭園の池には、たくさんの亀がいました。亀に乗った観音様で有名な総持寺なので、縁起の亀を大事に飼っているんでしょうね。
街中のお寺なのに、なかなか見どころが多いお寺でした。
次は、勝尾寺へ向かいます。
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