2026/06/29 - 2026/06/29
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sallyさん
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"秋田”に行ってみようと思ったのは、クルマで行ける範囲でなるべく遠いところへ行きたい、と思ったのが理由の一つである。
ただ「角館」という地名は知っていた。広い通りの左右に黒壁で囲まれた武家の屋敷が連なり、写真で見ただけでも、その 厳かな雰囲気は十分漂ってきた。
秋田滞在2泊3日の2日目は、その「角館」へ。
- 旅行の満足度
- 3.5
-
秋田市中心部のホテルを出発したのは8:30
立体駐車場ではなく、平置き部分に駐車させてくれたのは”連泊のお客様”だからだそう。
武家屋敷群のある「角館(かくのだて)」までは、秋田市内から車で1時間
秋田杉だろうな、杉林の山々を抜けて角館に向かった -
9:30すぎに角館に到着。
(写真は正午過ぎ)
まずは幅の広い通りに驚く。
平日のせいか、ヒトがほとんどいなかった。 -
その広い通りの左右に武家屋敷がずらりと並ぶ。
公開しているのは10軒にも満たない、
【石黒家】
さらに説明があるところは数軒のようだったので、まずは、その館内説明があるという「石黒家」を訪問。
壁の黒塗り、白い漆喰の文様?が美しい蔵に圧倒される -
5分ほどの説明
”石黒家はこの住居のふすまの向こう側で現在もお住まいになっている”という所で思わず、「お邪魔してます」気分になる -
欄間の亀、薄い薄い木の板に掘っている。
亀の足というものは随分しっかりしているものだな、と気付く。 -
「一文字敷」の畳。ここは上座下座で座るようになる座敷。
庭の木々は(次) -
樹齢ん年である。
手前でなく、奥のモミの木は、5階建て相当の高さらしい。 -
が、石黒家は、見られる住居部分がとても小さく(たぶん、見落としではないと思うが)、10分で見学終了。
これはなんだったのだろう?見るべきところが小さいのか、私たちが見落としたのか。(謎だ)
ちなみ、係員の説明がつく有料施設は2か所ありいずれも 入館料は500円である -
【青柳家】
石黒家となりの青柳家。こちらも有料である。
ただ,入場料とは別のこちらの有料ガイド付きツアー(20分程度)は,とてもしっかりしていた。 -
青柳家の由来
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400年の血脈
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非公開部分をガイドツアーでは見せてくれる。
欄間のデザインが洒脱だ -
客を迎える玄関
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座敷
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こういう角部屋,いいよねぇ。
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秋田,雪が多いから縁側下に溝を掘って雪を落として溶かす仕組みだったかな
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神棚
ガイドによると、
当初、決して収入(石高)が高い武士だったわけでない。
家族、そこに仕える使用人を養い、家を守るのは大変だったそう -
ウエスト部分が絞られた蔵は、このあたりの特有のデザインか。
屋根を支える仕組みがある、雪対策なんでしょうね、壁も。 -
雪が深いので、蔵は家の中から直接入れる仕組みもあった
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官女がいない お雛様飾り。
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分厚い扉。
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扉廻りの角のデザインは「雲」を表すらしい、意味は、、忘れてしまった。
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蔵を出て中庭を望みつつ、向こうの棟へ
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畳の敷き方で(平行か、交差するか)どういう空間だったか分かる(かも)
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中庭側はホッとする田舎屋の外観なのが、ここが武家屋敷であることを忘れさせる。
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左下の女性は、最後の御当主。
子供がいなかった為、家を継ぐことはせず寄贈となった。
明るい女性だったらしい -
部屋ごとは小さく区切られている。
冬が寒いので暖房効率だろうか。 -
台所。
釜がいっぱい。 -
箱膳が、ルイヴィトンのショーウィンドーのように重ねられていた
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この空間で食事を用意し、使用人はここで食べたのかな。
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見上げると、隠し扉。
ここに数畳ほどの空間、武家には人を匿う事情があったのだろう -
UFOになって昔の時代にワープしてしまいそうなお釜たち。
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20分ほどのガイドだったが、とても勉強になった
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この青柳家は広い敷地に置かれた点在する蔵を展示館として見せている。
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武具を集めた蔵
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小野田直武「解体新書」の画家
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元々は日本画を描いていた
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絵が上手く、武士をやりながらも蘭画を学んでいたのだったかな
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良い上司や良い人たちに囲まれ、蘭画を学び解体新書の絵を描いた。
しかし、武士の世界は 今と同じ。
政治はトップが変われば風向きがガラっと変わるのと同じだろう。
晩年苦労したという話を読む。
敷地内がのんびり歩けて、小野田画伯の生涯がパネルになっており
読みやすかった。 -
こちらは、休憩ができる蔵。
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風が涼やかで(よく見たらクーラーの風だった)
気持ち良い空間。 -
緑がいっぱいの青柳家
また来てもいい、と思える武家屋敷 -
神社もある -
広い敷地を一回り。
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ガイドは定時開催で有料だけれど、非公開の部屋や蔵を見せてくれるのでオススメです。
「角館」は道路が広く、武家屋敷の一つずつが大きいので、歩きまわるのはなかなか体力が入りますね。木々が大きく、桜の季節は素晴らしいだろうな。
おしまい。
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旅行記グループ
男鹿半島+角館+東北周遊パスで2泊3日
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