2026/04/13 - 2026/04/13
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ElliEさん
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この旅行記スケジュールを元に
琴平からことでんで高松まで行きますが、その途中で2つのお寺にお参りします。
一つは、札所の一宮寺
もうひとつ、今回どうしても訪れたかったのが、あまり知られていないけれど、とても珍しい立体涅槃図のある法然寺です。
涅槃図といえば、一般的にはお釈迦さまの入滅の様子を描いた平面の絵画ですが、法然寺の涅槃図はひと味違います。
そこに広がるのは、実物大に近い寝釈迦さまを中心に、菩薩や羅漢、動物たちがすべて彫刻で表現された、まるで涅槃の世界に入り込んだかのような3D空間。全国的にも大変珍しい涅槃群像です。
この立体涅槃図は、過去2年間にわたり3つの国立美術館を巡回展示し、多くの注目を集めました。
そして、その展示を終えて無事お寺に戻ってきたと聞いたときから
「これは絶対に見に行きたい!」と思っていたんです。
ずっとこの日を待ちわびていました。
やっと会える!うれしい~!
2.8メートルの寝釈迦さまを中心に、ほぼ等身大の菩薩や羅漢、動物たち81体が取り囲む光景はまさに圧巻。
その中には、普通の涅槃図ではまず見かけない「猫」の姿まであるんですよ。
今回の四国旅行、表向きの目的はお遍路ですが、実は私の密かな本命はここ。
この仏像群に一番会いたかったんです。
会えてよかった!
そして、もうすでにまた会いたい!
- 旅行の満足度
- 5.0
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朝8時に琴電琴平駅から高松方面に向かいます。
一番目の目的地は、一宮寺
重い荷物を持って歩くのはいやなので 駅に荷物を預けました。2つで1000円。 -
一宮駅から徒歩10分。
猫さん、おはよう~。 -
畑の横にありました。
第83番札所 神毫山 大宝院 一宮寺(しんごうざん だいほういん いちのみやじ)一宮寺 寺・神社・教会
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桜が綺麗~。
この時期でも桜が残っているのが予想外で嬉しかった。 -
はなみずきもきれい~
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桜の木に、傘の飾り
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小さいお地蔵さんがたくさん
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手ひねりみたいな陶器のお人形。なんかひょうきん。
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本堂
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本堂の屋根瓦に、何かいる?
水牛と人? -
大師堂
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大師堂の香炉は、邪鬼が支えてるの。
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薬師如来祠
この扉に頭を突っ込み、心掛けの悪い人は、頭が抜けなくなるそうですよ。
怖くてとても試せません。 -
お不動さん
矜羯羅童子 制多迦童子もいます。 -
仁王門
大きなわらじが奉納されてます。
さて、駅に戻りましょう。 -
このあたりは住宅街
お庭にみかんの木。 -
おーっと、これは北米原産の花。
マツバウンラン
Canada toadflaxと呼ばれてます。
どこでも繁殖しちゃうのでちょっとやっかいなお花。 -
かわいい花梨の花。
Quince -
一宮駅
向こうにピラミッドみたいな山が見える。一宮駅 駅
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荷物をピックアップして、次の目的地 仏生山駅へ行きます。
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仏生山散策が、なかなか面白かった!
大衆劇場があるんですよ。
お姉様方が、中へ入って行こうとしてたので
「劇団の方々ですか?」って声をかけちゃった。 -
カラオケグループだそうで。今から舞台でカラオケするんですって。
中をチラッと見せてもらいました。 -
ノスタルジックな街並みです。
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氷室!
氷を売っているお店って初めて見たわ。 -
あらー、一宮寺から歩いてもよかったのね。
でも、荷物をピックアップしなくちゃいけなかったから・・・。 -
老舗の和菓子屋 アオイ堂
歩きのお供にお饅頭を買いました。アオイ堂 グルメ・レストラン
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歴史街道だそうです。
法然寺は、初代高松藩主の菩提寺で、歴代藩主が墓参りに訪れた道なんですって。 -
虫籠窓のある家
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家と家の間の小さな祠は、生目八幡宮。
生目と書いて 「いけめ」 です。
イケメンじゃないよ。笑
目の神様ですって。 -
ここも虫籠窓
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醸造酢製造の神崎屋。
1789年創業の老舗です。 -
神崎屋さんのお酢は、海外に輸出されていたんですって。
輸出用のトレードマークは、地球馬印 -
これ、面白い家だわ。
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カーブした壁にタイル。
おしゃれなんだけど、ヤツれ具合もあって、良き! -
こういう町家が続くのが面白い。
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何軒もあるのよ。
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このまま残して欲しいわ。
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なんのお店かしら?
まだ営業してるのかな? -
屋根の下の装飾は、うだつ と呼ぶんだそうです。
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同じ家ですが、左右で違う装飾のうだつがあります。
昔の裕福な商家は、立派なうだつを競うように造ったそうです。
そこから、出世できないことを「うだつがあがらない」と言うようになったとか。
あのことわざの元になった言葉なんですね。 -
またまた難しい漢字が出てきましたよ。
勝つに似てるけど違う。
榺(ちきり)神社
長い階段を行くのは大変そう~。ちきり神社 寺・神社・教会
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わーいお目当ての寺まで、あと200メートル
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ため池の風景が美しい
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こちらも。
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十王堂
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ガラス窓の隙間から覗いてみると、
中には閻魔様のほか、死者の罪を裁く十人の裁判官のお姿がありました。 -
参道にずらっと灯籠が並びます。
法然寺 寺・神社・教会
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ねこちゃんのお迎えだわ。
隠れなくていいのよ。 -
こっちの子は、堂々と歩いてきた。
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仁王門をくぐると ずーっと長い一本の道が見えます。
極楽浄土に続く道なんですって。
ここを登ると、松平家墓所とかあるらしい。 -
2011年完成の立派な五重塔
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本堂
ご本尊は、法然上人が自ら刻んだという釈迦如来立像 -
それでは、拝観料を払って 三仏堂の中に入らせていただきます。
いよいよ、憧れの仏様にご対面です~。 -
が、これではない。
これは トイレの神様と言われる 烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)
強烈なポージング! -
さて!!三仏堂の本陣に入って行きます。
ドキドキ。
まずは毘沙門天 -
廊下に進んで、ハヤる心を抑えつつ四天王を拝観。
持国天
宝剣を持ってます。エエイッ! -
多聞天
宝塔と宝棒を持ってます。 -
迫力ある長い武器を持つ増長天
喝っ! -
あー広目天さん、ごめんなさい。光背が切れちゃいました。
広目天は、唯一武器を持たず、筆と巻物をお持ちです。
さてさて、内陣に進みますよ~~~。 -
ジャーン!
これが、世にも稀な、涅槃図を実物大に立体化した涅槃世界です。
受付で、撮影は可能だけど、仏様のアップの写真は撮らないでという趣旨のご案内を受けました。 -
寝釈迦さまの胸の卍がひときわ光ります。
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後ろに、弥勒、釈迦、阿弥陀の三尊
その前に寝釈迦さま
周りには、嘆き悲しむ弟子たち。
弟子たちの表情がとっても豊か。 -
手前に、入滅で集まる動物たち。
たくさんいます。
架空の動物からほんとにいる動物まで。 -
一番人気は、猫でしょ!
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天井におられるのは、雲に乗る釈迦のお母様 摩耶夫人。
ここまで、完全に入滅の様子を映し出しているのが、素晴らしい。 -
左右の動物たちの後ろには、八部衆がおられるんですが、
暗くて、遠くて、よくわからないのが残念!
こんなに素晴らしい仏像群なのに、お参りにきていたのは、私たちだけでした。 -
法然寺の山に登るのもいいんですが、ここらでお遍路の本分を思い出して、次の札所に向かわなくては。いや~ココまた来たいわ!
法然寺前のおうどんやさん。
本格手打ちさぬきうどん 竜雲 -
つけうどんいただきました。
色々こだわりがあるそうです。
香川県産の小麦
お酢は、仏生山散策途中で見た神崎屋の麺専用のお酢。
美味しかったし、サービスも早くてよかったです。 -
町を散策しながら、駅に戻ります。
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仏生山駅
鉄道ファン必見のレトロ車両らしいです。
大正15年製造の日本最古級レベルの車両なんですって。仏生山駅 駅
-
車両基地もあって、カラフルな車両が並んでます。
鉄道ファンの撮影会も開かれる車両基地だそうですよ。 -
私は、撮り鉄ではないけど、線路のカーブは好き。
こっちで鉄分補給!
さて、ここで預けたバックアップをピックアップします。
これから高松まで行き お遍路さん続けます。
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