2010/05/01 - 2010/05/01
112位(同エリア143件中)
TMBSさん
この旅行記のスケジュール
2010/05/01
-
バスでの移動
熱海駅前1320→(伊豆箱根鉄道バス十国峠登り口行き)→1353十国峠登り口
-
電車での移動
十国峠登り口1404→(伊豆箱根鉄道十国鋼索線十国峠行き)→1407十国峠
-
電車での移動
十国峠1448→(伊豆箱根鉄道十国鋼索線十国峠登り口行き)→1451十国峠登り口
-
バスでの移動
十国峠登り口1502→(伊豆箱根鉄道バス熱海行き)→1540ごろ熱海駅前
-
電車での移動
熱海1600→(東海道本線快速アクティー東京行き3764M)→1622小田原
-
電車での移動
小田原1636→(伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山行き)→1757大雄山
-
電車での移動
大雄山1702→(伊豆箱根鉄道大雄山線小田原行き)→1723小田原
-
電車での移動
小田原1809→(東海道新幹線「ひかり523号」)→2016京都
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
このほどスロープカーへの置き換えが決定、2027年夏までに廃止されることが決まった静岡県田方郡函南町の十国峠ケーブルカー。
本旅行記では、同ケーブルカーがまだ伊豆箱根鉄道の路線だった2010年当時の乗車レポートをお届けします。
後半には、帰途に立ち寄った伊豆箱根鉄道大雄山線の乗車記も載せていますので、あわせてご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
2010年5月1日(土)
伊豆急下田駅から伊豆急行線・伊東線直通の普通電車に乗り、13時9分終点の熱海駅に到着。
車輌は元東急の8000系でした。熱海駅 駅
-
熱海駅前には、熱海軽便鉄道の7号機関車が保存されていました。
熱海軽便鉄道は、現在の東海道本線小田原~熱海間の前身にあたる鉄道です。軽便鉄道機関車 名所・史跡
-
熱海軽便鉄道7号機関車の説明板。
軽便鉄道機関車 名所・史跡
-
イチオシ
熱海駅前バスターミナルの1番乗り場から、13時20分発の伊豆箱根鉄道バス十国峠登り口行きに乗車します。
熱海駅 駅
-
バスの車窓からは、尾崎紅葉の小説「金色夜叉」で有名な「お宮の松」が見えました。
お宮の松 貫一 お宮の像 名所・史跡
-
「お宮の松」の隣にあるのは「貫一・お宮の像」です。
お宮の松 貫一 お宮の像 名所・史跡
-
13時53分、十国峠登り口に到着。
十国峠レストハウス グルメ・レストラン
-
あらかじめ行程の立案時に調べてはいたものの、万が一のこともあるので帰りのバスの発車時刻を確認しておきます。
乗車予定のバスは、15時2分発の熱海駅行き。十国峠レストハウス グルメ・レストラン
-
十国峠レストハウスの看板。
十国峠レストハウス グルメ・レストラン
-
十国峠レストハウスからの眺望。
十国峠レストハウス グルメ・レストラン
-
レストハウスはケーブルカーの十国峠登り口(現十国峠山麓)駅舎を兼ねており、内部には十国峠の由緒に関する説明がありました。
十国峠の名称は信濃、甲斐、遠江、駿河、伊豆、相模、武蔵、下総、上総、安房の令制国10国を一望できることに因んでいるそうです。十国峠レストハウス グルメ・レストラン
-
駅舎内には、昔の十国峠ケーブルカーの写真パネルが展示されていました。
十国峠レストハウス グルメ・レストラン
-
十国峠ケーブルカーの開業は1956年。
当時の運営会社は駿豆鉄道(現伊豆箱根鉄道)で、戦時中に廃止された兵庫県の妙見鋼索鉄道の資材を転用してこのケーブルカーを建設しました。十国峠レストハウス グルメ・レストラン
-
イチオシ
十国峠登り口駅14時4分発のケーブルカーで、十国峠に登ります。
車輌は1号車「日金号」。
伊豆箱根鉄道は西武グループということで、車体塗装は同社のバスと同じライオンズカラーでした。
※十国峠ケーブルカーの運営会社は2021年より十国峠株式会社となり、同社は2022年より伊豆箱根鉄道グループを離れ、富士急行グループに移りました。ケーブルカーの塗装も、1956年開業当時のデザインに戻されています。十国峠 乗り物
-
昭和レトロな雰囲気の、十国峠登り口駅の駅名標。
十国峠 乗り物
-
車内の製造銘板は「日立 昭和31年」。
「危険物持込禁止」や「乗務員室立入禁止」のプレートも味があります。十国峠 乗り物
-
手書きのプレートが並びます。
最大乗車人員は96名とのこと。十国峠 乗り物
-
14時4分に発車。
全長300mの短い路線で、終点の十国峠(現十国峠山頂)駅が目と鼻の先に見えます。十国峠 乗り物
-
ものの3分の乗車で、十国峠駅に到着。
写真は十国峠駅から見た十国峠レストハウス(十国峠登り口)方面のパノラマ。十国峠 乗り物
-
天気にも恵まれたので、下界の風景がよく見渡せます。
十国峠 乗り物
-
降車ホームから見た改札口。
十国峠 乗り物
-
十国峠駅の標高は、海抜770mとのことでした。
十国峠 乗り物
-
昭和30年代のまま時が止まったかのような改札口を出ます。
十国峠 乗り物
-
駅舎内にあった、十国峠と伊豆半島の観光案内。
十国峠 乗り物
-
イチオシ
展望台を兼ねた十国峠駅の駅舎。
十国峠 乗り物
-
十国峠からは、湯河原町や真鶴町の市街地、真鶴岬を一望できました。
十国峠 自然・景勝地
-
湯河原と真鶴の中心部。
十国峠 自然・景勝地
-
十国峠の山頂は芝生になっていました。
十国峠 自然・景勝地
-
十国峠の見どころの一つが、「源実朝の歌碑」
十国峠 自然・景勝地
-
この歌碑は1933年に建てられたもので、1992年に現在の十国峠山頂に移されたものだそうです。
十国峠 自然・景勝地
-
源実朝の歌碑
十国峠 自然・景勝地
-
気が付けば、駅舎から随分遠くまで来てしまいました。
十国峠 自然・景勝地
-
古タイヤが埋められた芝生公園
十国峠 自然・景勝地
-
こちらは「十国峠のお願い地蔵」
2006年に十国峠ケーブルカーの開業50周年を記念し、旅行者の安全と交通災害ゼロを祈願して建立されました。十国峠 自然・景勝地
-
伊豆半島・沼津方面の眺望
十国峠 自然・景勝地
-
愛鷹山と富士山もよく見えました。
十国峠 自然・景勝地
-
江戸時代に当時の熱海里長が建てた「十国碑」。
十国峠の由緒が記されています。十国峠 自然・景勝地
-
十国峠に航空灯台を建てた小堀春樹氏の顕彰碑。
十国峠 自然・景勝地
-
そろそろ帰りのバスの時間なので、ケーブルカーで麓のレストハウスに戻ることにします。
十国峠 乗り物
-
十国峠駅駅舎内の時刻表。
この日は大型連休期間中とあり、臨時の増発が行われている様子でした。十国峠 乗り物
-
イチオシ
箱根スカイラインの広告が入った、十国峠駅の駅名標。
十国峠 乗り物
-
帰りは2号車の「十国号」に乗車します。
地元の能勢電鉄妙見ケーブル(2023年に廃止)とそっくりな車輌でした。十国峠 乗り物
-
「十国号」の正面には、「十国峠のお願い地蔵」をPRするヘッドマークが掲出されていました。
十国峠 乗り物
-
14時48分の便で、麓の十国峠登り口駅に戻ります。
開業以来長きにわたり十国峠の観光を支えてきたケーブルカーですが、老朽化には勝てず、2027年にスロープカーに置き換えられることが決まりました。十国峠 乗り物
-
イチオシ
中間地点の列車交換所。
十国峠 乗り物
-
車内の注意書きは手書きでした。
十国峠 乗り物
-
イチオシ
車内に掲示された、ケーブルカーの制動装置(ブレーキ装置)に関する説明板。
十国峠 乗り物
-
14時51分、十国峠登り口駅に到着。
側面に貼付された伊豆箱根鉄道社章と車輌の愛称。十国峠 乗り物
-
十国峠登り口駅の改札口。
十国峠 乗り物
-
券売窓口。
十国峠 乗り物
-
どうにか15時2分発の熱海駅行き伊豆箱根バスに間に合いました。
十国峠レストハウス グルメ・レストラン
-
15時40分頃、熱海駅に帰着。
熱海駅 駅
-
熱海16時発の東海道本線快速「アクティー」東京行きで、16時22分に小田原着。
関西に戻る前に、もう一つだけやっておくことがありました。小田原駅 駅
-
と、その前に少し時間があったので。
小田原駅 駅
-
隣の小田急小田原駅に停車していた小田急10000形ロマンスカー「HiSE」をしばし撮影することに。
小田原駅 駅
-
引き揚げ線に停車していた小田急8000形の各駅停車。
小田原駅 駅
-
終点箱根湯本に向かう「HiSE」の特急「はこね」号。
小田原駅 駅
-
「HiSE」ロマンスカーを見送った後、小田原駅の在来線改札を出ます。
小田原駅 駅
-
橋上駅舎から、東口の伊豆箱根鉄道大雄山線小田原駅を目指します。
小田原駅 駅
-
伊豆箱根鉄道大雄山線の小田原駅は、小田原駅東口の地上にあります。
小田原駅 駅
-
次の大雄山行きは16時36分発。
小田原駅 駅
-
イチオシ
16時36分発の大雄山行きは、5000系第1編成による運行でした。
伊豆箱根鉄道5000系は全7編成が在籍していますが、普通鋼製の車体を持つのはこの第1編成だけで、他の6編成はステンレス製の車体で製造されました。小田原駅 駅
-
5000系第1編成の側面に貼付された、伊豆箱根鉄道の社章。
小田原駅 駅
-
車内ドア上に掲示された、大雄山線沿線案内図。
伊豆箱根鉄道 大雄山線 乗り物
-
16時57分、終点の大雄山駅に到着。
大雄山駅 駅
-
イチオシ
大雄山駅の木造駅舎。
大雄山駅 駅
-
大雄山駅があるのは神奈川県南足柄市。
足柄山のお膝元で、駅舎にも足柄山をPRする広告が掲出されていました。大雄山駅 駅
-
駅前にあった南足柄市の観光案内図。
足柄山のある南足柄市は、「金太郎のふるさと」でもあります。大雄山駅 駅
-
大雄山駅の改札口。
17時2分発の小田原行き電車で折り返します。大雄山駅 駅
-
券売機と運賃表。
小田原から先のJR東日本との連絡切符も購入できるようでした。大雄山駅 駅
-
大雄山線は地方私鉄とはいえ大都市圏の路線。12分サイクルの利用しやすいダイヤになっていました。
大雄山駅 駅
-
大雄山駅の車輌基地に並ぶ5000系電車。
小田原行きの第1編成は普通鋼製ですが、隣に並んでいる2編成はステンレス製です。大雄山駅 駅
-
大雄山駅の鳥居型駅名標。
道了尊こと大雄山最乗寺へのアクセスは、同駅からバス利用となります。大雄山駅 駅
-
こちらは味のある書体の吊り下げ式駅名標。
大雄山駅 駅
-
ホーム柱の駅名標も、青地に白字という懐かしいデザインでした。
大雄山駅 駅
-
駅周辺の名所案内
大雄山駅 駅
-
17時23分、終点の小田原駅に到着。
小田原駅 駅
-
箱根登山鉄道の商業施設が入った小田原駅ビル。
小田原駅 駅
-
ここから18時9分発の東海道新幹線「ひかり523号」で関西に戻ります。
小田原駅 駅
-
小田原駅からは小田原城の復興天守閣が見えました。
小田原城 名所・史跡
-
「ひかり523号」の発車まで時間があるので、職場への土産物や車内での食料をしばし物色しました。
小田原駅 駅
-
そろそろ「ひかり523号」が入線するので、13番ホームに上がります。
東海道新幹線 乗り物
-
2010年当時の東海道新幹線ではN700系がハイペースで増備されていましたが、依然700系や300系が主力でした。
小田原駅 駅
-
「ひかり523号」は300系での運用。
小田原の笹かまぼこで1杯やりながら関西に戻りました。
なお、当時の最寄り駅は新大阪駅でしたが、大学時代の親友から「京都で飲まないか」という誘いがあったので急遽京都で下車。
出町柳駅前にあった焼肉店で歓談し、実家に着いたのは日付が変わる頃でした。(おわり)東海道新幹線 乗り物
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
函南(静岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
84