2026/05/03 - 2026/05/04
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Islanderさん
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この旅行記のスケジュール
2026/05/03
2026/05/04
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電車での移動
嘉義駅(10:00発)→奮起湖駅(12:16着)阿里山林業鐵路阿里山號5車次
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電車での移動
奮起駅(13:21発)→阿里山駅(14:56着)阿里山林業鐵路阿里山號5車次
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2026年のゴールデンウィークは久しぶりに台湾へ。今回の旅は現地での滞在は実質3日間、いろいろ行きたいところはありましたが、嘉義と阿里山に絞り込みました。かねてから乗ってみたかった阿里山林業鉄道に加え、復活した台糖五分車にも乗車。鉄分に糖分も多い旅になりました。
本編では旅の2~3日目、阿里山を登る鉄道、阿里山林業鐵路(旧阿里山森林鉄道)を中心に紹介します。嘉義にある阿里山森林鐵路の車両を展示する車庫園区を訪問し歴史に触れ、翌日は10時発の阿里山號に乗車、標高約2,200メートルを鉄道で登りました。
【旅行記】
①五分車に乗って蒜頭製糖工場へ https://4travel.jp/travelogue/12054039
②嘉義から阿里山號に乗って山を登る(本編)
③霧の祝山駅から巨木の森を歩く(作成中)
【旅程】
・2026年5月2日(土)
関西空港16:15(CX565)18:15台北桃園空港(MRT桃園機場線)高鐵桃園駅20:10(台湾高鐵)21:13高鐵嘉義駅(バス)嘉義駅 <嘉義泊>
○5月3日(日)
嘉義駅9:13(バス)高鐵嘉義駅(徒歩)五分車高鐵駅10:15(台湾糖業鉄道蔗埕線)蒜頭駅10:45(同線)故宮南院駅13:20(同線)蒜頭駅15:40(同線)16:10五分車高鐵駅(徒歩)高鐵嘉義駅(バス)文化中心(徒歩)阿里山森林鐵路車庫園区(徒歩)北門駅(徒歩)檜意森活村(徒歩)嘉義中心部 <嘉義泊>
○5月4日(月)
嘉義駅10:00(阿里山林業鐵路)14:56阿里山駅 <阿里山泊>
・5月5日(火)
阿里山駅4:20(阿里山林業鐵路・祝山線)4:50祝山駅(徒歩)小笠原展望台(徒歩)神木駅(徒歩)阿里山(徒歩)阿里山バスターミナル11:40(バス)14:10嘉義駅15:23(台鐵・自強3000)18:15台北駅 <台北泊>
・5月6日(水)
台北駅8:15(MRT桃園機場線)8:51台北桃園空港11:05(CX564)14:50関西空港
【主な費用】
・航空運賃等(KIX/TPE//TPE/KIX・ビジネスクラス)117,470円
・鉄道運賃等
高鐵桃園→高鐵嘉義:4,600円、嘉義→阿里山(阿里山號):3,750円(入域料込)、阿里山→祝山:750円、阿里山→嘉義(バス):1,220円)、嘉義→台北(6,195円・新自強号ビジネス車両)
・ホテル4泊 44,800円
【為替レート(参考)】
・1台湾ドル=4.98円(クレカ決済レート)、5.22円(現金両替)本文では1台湾ドル(TWD)=5円で計算しています。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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「①五分車に乗って蒜頭製糖工場へ」https://4travel.jp/travelogue/12054039 からのつづき。
高鐵嘉義駅からバスに乗ること約40分、嘉義市内の文化中心バス停で下車。阿里山森林鐵路車庫園区に向かって歩きます。 -
阿里山林業鐵路の踏切で、阿里山方面から下ってきた阿里山號がやって来ました。ナローケージ(レール幅762ミリメートル)で小ぶりの列車でありながらエンジン音を轟かせ堂々とした走りを見せてくれました。明日はこの列車で阿里山に登ります。
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文化中心バス停から徒歩7分程度で車庫園区に到着。
嘉義車庫園区 博物館・美術館・ギャラリー
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車庫園区は阿里山林業鐵路の車庫に隣接しています。かつて活躍した機関車や客車が展示されています。
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1910年にアメリカのライマが製造した蒸気機関車13号。阿里山森林鐵路の山岳部が開業した1912年当時に投入された機関車です。急勾配に強いシェイ式蒸気機関車が採用されました。
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1978年から1989年まで使用されていた転車台。
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1953年に新三菱重工三原車輌製作所が製造したディーゼル機関車。林鐵が導入した初のディーゼル機関車で嘉義駅と竹崎駅間の平地区間で使用されていたようです。
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歴代の客車も展示されています。
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気動車も展示されています。1963年から1990年の間活躍していました。
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こちらは現役の機関車が休んでいる車庫。
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現役の客車。機関車は嘉義方に連結されることから阿里山方の車端に運転台があるのが特徴です。
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阿里山森林鐵路車庫園区から7~8分歩いて北門駅へ。北門駅は1910年の開業時は始発駅でした。当時、周辺には木材関係の工場などがあり阿里山で切り出された丸太はこの駅まで運ばれていました。写真の駅舎は歴史的建造物として保存されているもので現在はカフェとして使用されています。現在の北門駅の駅舎とホームは線路の反対側のビル(写真奥)の1階に移転しています。
北門駅 駅
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北門駅から歩いて3分程度の場所に檜意森活村があります。
檜意森活村 博物館・美術館・ギャラリー
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檜意森活村は案内板によると「日本統治時代の台湾総督府営林局嘉義林場宿場町で、台湾最古の林業村であり、台湾全国で唯一当時の集落形式を完全に残した木造建築群です。」とのこと。
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29棟の檜を使用した木造建築物がリノベーションされ、店舗などに活用されています。
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白い西洋風の建物は「営林倶楽部」で、1914年に台湾総督府営林局の職員の社交場として建設されました。戦後は幼稚園として使われ、現在は観光案内所になっています。訪問時は営業時間外で中に入ることができませんでした。
北門駅周辺はほかにも市立博物館や嘉義製材所などの見所があり、嘉義の滞在はあと1日(まる2日間)欲しかったです。 -
中心部に向かって歩きます。
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「林聰明沙鍋魚頭」で夕食とします。整理券をとって入店を待ちます。50分ほど待って入店できました。
林聡明沙鍋魚頭 (中正店) 地元の料理
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名物の沙鍋料理(沙鍋菜+魚頭)と白ゴーヤ、火雞肉飯にビールを注文。まとめて出てきました。沙鍋料理は揚げた魚の頭が入った野菜たっぷりのこってりしたスープ。魚は台湾で盛んに養殖されている「龍虎ハタ」。魚の頭部分でありながらかなり大きいので食べられる部分は結構ありました。ほどよい脂の乗りで高温で揚げられていて生臭さはありません。茹でた白ゴーヤは苦みは少なくさっぱりしていて美味しかったです。火雞肉飯(鶏肉は七面鳥)は味がしっかりしていていました。これだけ食べて365元(1,825円)は安い。
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文化路のロータリー。KANO像は修復中らしく台座のみでした。
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文化路夜市を歩きます。夕食を十二分に食べたので見るだけにするつもりが・・・
文化路夜市 市場
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グァバジュースが美味しそうなので買ってしましました(40元・200円)。程よい甘さで食後のデザート感覚でいただきました。
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パチンコ屋があります。日本以外でパチンコ屋を見たのは初めてです。中に入ってみたところ30~40年前の古い台(権利物)が並んでいました。
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ホテルに戻りシャワーを浴びて就寝。
ボストン ホテル (波士頓大飯店) ホテル
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昨日と同じ朝食サービスのサンドイッチをフロントでいただき腹に入れます。
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散歩がてら嘉義駅に出向き、ネットで予約した阿里山林業鐵路のきっぷを窓口で発券してもらいます。
台鉄嘉義駅 (嘉義火車站) 駅
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阿里山林業鐵路の時刻表と運賃。阿里山まで行く定期列車は嘉義駅10時発の阿里山號1車次の1本のみ。阿里山號は全席指定席です。きっぷはネットで買うことができますが、発売時刻から数分で売り切れる人気列車です。なお嘉義から阿里山までの運賃は600元(3,000円)となっていますが、阿里山森林遊楽区の入園料150元(750円)が別途付加されます、
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嘉義駅前からは阿里山行きのバスも出ています。阿里山からの帰りはバスを使う予定です。
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2食目の朝食を「鳥日子珈琲」でとることにします。このカフェはオーストラリアが好きなオーナーが営んでいます。
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カフェラテ(100元・500円)をいただきます、器がかわいい。
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オーストラリアから輸入したベジマイトが塗られたトースト(70元・350円)。ベジマイトは日本の味噌のような味で塩分強め。サービスの甘いビスケットで塩辛さが和らぎました。この店は様々な種類のミートパイやベーグルもあり、美味しそうでした。
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ホテルに一旦戻り、荷物をまとめてチェックアウト。
ボストン ホテル (波士頓大飯店) ホテル
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再び嘉義駅へ。
台鉄嘉義駅 (嘉義火車站) 駅
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嘉義駅は日本の国鉄時代の雰囲気を感じる駅です。阿里山林業鐵路の改札は台鐵と共用ししている改札を入り、右奥に進むと専用ホームがあります。
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阿里山林業鐵路の駅名標。嘉義駅の標高は30メートルです。
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これから乗る10時発の阿里山號が偶然にも台鐵の列車と並んでやって来ました。阿里山林業鐵路はナローケージ(レール幅762ミリメートル)で車輌は小さめです。
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後方に連結されたディーゼル機関車は観光列車「栩悦号」の特別塗装が施されていまます。
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DL46は2006年と2007年に7両導入した日本車両製造のディーゼル機関車のうちの一両です。阿里山林業鐵路の機関車の中では最も新しいタイプで、主力として活躍しています。
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1号車は嘉義方、最後部の客車になります。また、座席番号18は一番後方の席で進行方向左側の窓側。あたりの席です。
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子供のころからの夢が現実に。阿里山號に乗り込みます。
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座席配置は2-1。指定されていた席は写真左方、2列席の窓側でしたが、隣の方が2人組で、2列席を希望されていたので席を交換し1列席に着座しました。左右どちらの席がいいのかは、撮影した写真の一部に進行方向左右を書きましたので参考にしていただければと思います。
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嘉義駅を出発すると昨日行った阿里山森林鐵路車庫園区が見えます(進行方向右側)。
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最初の停車駅、北門駅に停車します。北門駅の旧駅舎が見えます(進行方向右側)。
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台湾らしい亜熱帯の農村風景の中を走ります。
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2番目の停車駅、竹崎駅に停車。駅舎は進行方向左にあり、写真を撮りそびれてしまいました。
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バナナ畑の中を走ります。
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竹崎駅の先は山岳路線となり、カーブと勾配が連続し列車はのんびりと走ります。
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標高を徐々に上げ、嘉義の街がうっすらと見えます(進行方向右側)。
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樟脳寮駅は停車駅ではありませんが一旦停車。標高は543メートル。かなり登ってきました。
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樟脳寮駅からは3重のループと八の字ループが連なる「独立山スパイラルループ」を走ります。車内にいるとループ線を走っている実感はありません。この絶壁の山を進行方向右手に3回見たので山を3周したのでしょう。
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茶畑が見えます。
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スパイラルループの最後のトンネルを抜けるとこれまでと反対側、進行方向左側が海側になり景色が広がります。
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交力坪駅に停車。標高は997メートル。山の中ですが駅の近くには小さな集落があります。
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さらに標高を上げて行きます(進行方向左手)。
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標高1,000メートルを超えたあたりから針葉樹が多くなります。
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進行方向左手には素晴らしい景色が広がり、雲上を走っているようです。
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嘉義駅から約2時間15分でほぼ定刻どおり奮起湖駅に到着。この駅の出発時刻は13時21分で約1時間停車します。
奮起湖駅 駅
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奮起湖駅の標高は1,403メートル。ちなみに日本のJRで最も高い場所にある野辺山駅は1,345メートル。
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停車中は改札を出て奮起湖駅周辺を散策できます。駅周辺は階段や狭い路地に古い建物が建ち並んでおり、土産物屋やカフェなどあります。
奮起湖老街 散歩・街歩き
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駅から歩いて数分のところにある奮起湖大飯店。ここで名物の駅弁を食べることにします。
Fenchihu Hotel ホテル
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ホテル1階に弁当の販売所とイートインコーナーがあります。鶏肉と豚肉両方入った「奮起湖弁当」(200元・1,000円)を買い、屋上にも設けられたイートインコーナーでサービスのスープとともにいただくことにします。アルミの弁当箱がレトロな感じで食べる前からワクワクします。
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蓋を開けます。
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山々を眺めながらいただきます。豚肉のスペアリブは柔らかく、辛さと甘さが絶妙なバランスの味付けで絶品。肉に隠れていますが、地元の食材のタケノコや野菜もたっぷり入っています。美味しくてあっという間に完食。スープは薄味です。
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山の斜面にひな壇のように建物が建ち並んでいます。
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駅に戻り、「奮起湖車庫」を覗いてみます。
奮起湖駅 駅
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蒸気機関車が展示されています。
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阿里山林業鐵路で活躍している車両について説明しているコーナーがあります。
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動態保存されている蒸気機関車についての解説。
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少し時間があり、駅の外にある店で愛玉の小(40元・200円)を買って列車に戻ります。
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ストローで吸うのに力がいります。ほどよい甘さと山粉圓のプチプチ感がいい。
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約1時間の停車ののち、定刻どおり奮起湖駅を出発しました。
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多林駅で十字路駅発嘉義行きの阿里山號2車次と離合します(進行方向右側)。
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険しい山々を見ながら列車は登り続けます(進行方向左側)。
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十字路駅から次の停車駅、二萬平駅までの間には2カ所のスイッチバックがあります。坂を登ると方向を変えて進む線路が見えます。
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信号所で停車後、進行方向が変わり、機関車を先頭にして進みます。
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2カ所目のスイッチバックで再び進行方向を変えて進みます。進行方向右側に走ってきた線路が見えます。
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二萬平駅に到着。5分程度停車します。停車中に列車から降りることができます。1912年の開業時はここが終点でした。
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二萬平駅の標高は2,000メートル。風が強く、霧が山を登ってきます。
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神木駅が近づくと阿里山へ登る線路が見えます。
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神木駅には1998年に落雷による衰弱により伐採された第1代神木が展示されています(進行方向右手)。
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神木駅でスイッチバックし、嘉義方に連結されている機関車が先頭になって急坂を登ります、
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ほぼ定刻どおり終点の阿里山駅に到着。阿里山駅の標高は2,216メートル。嘉義駅から71.6kmを途中停車時間を含めて5時間弱で走ってきました。
阿里山駅 駅
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プラットホームの上屋は木造です。
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嘉義では30℃を超えていた気温がここは16℃と肌寒さを感じます。明日の「ご来光列車」の発車は4時20分であることを確認しました。
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阿里山駅の駅舎は1999年の地震で被害を受け、2007年に建て替えられました。木材をふんだんに使用した大きな建物です。ホテルに向かって歩きます。
阿里山駅 駅
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セブンイレブンがあります。台湾で最も標高が高い場所にあるセブンイレブンだそうです。
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阿里山駅から徒歩5分程度で、本日の宿、Yin Shan Hotel (櫻山大飯店)に到着。
Yin Shan Hotel ホテル
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落ち着いた内装の客室。阿里山のホテルはどこもお値段が張りますが、ここは比較的安めでした。それでも1泊朝食付きで4,300元(21,500円)。
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周辺を散策します。この鉄橋の奥が阿里山観光のコアになる「阿里山森林遊楽区」になります。
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森之道(遊歩道)を少しだけ歩いてみます。大塔山と眠月線跡が見渡させる展望台がありました。残念ながらガスっていて何も見えません。
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森之道を引き返します。列車の警笛の音が聞こえました。線路を覗くと、阿里山駅と神木駅を往復している列車が阿里山駅に向かって登ってきました。阿里山駅を起点に、神木駅、沼平駅それぞれ、多い時間帯は30分ごとに列車が出ています。阿里山駅を起点に遊楽区を観光する場合は、阿里山駅から列車で沼平駅へ移動、徒歩で巨木を見ながら散策して神木駅まで下り、神木駅から列車で阿里山駅に登るのが一般的のようです。
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列車は森の中へ消えて行きました。
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阿里山ビジターセンター(遊客中心)に掲げられた地図を見て明日の予定を練ります。明日の天気予報は雨。ですが、せっかく来たので祝山でご来光を見て遊楽区の主な場所を巡ることとします。
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阿里山駅の周辺にはレストランや土産物店が入る大きな建物があります。阿里山の飲食店は平地の2倍が相場のようです。
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少し離れた場所に安めの食堂が入った建物「阿里山市場商圏」へ。
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排骨飯定食(170元・850円)に揚豆腐(150円)を追加。昼食とかぶったけど、これはこれで美味しい。スープはトマト味。こんな山奥でも手作りの味が楽しめるのが嬉しい。
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気温は15℃。日が暮れても気温はあまり下がりません。
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ホテルに戻って部屋のバスタブに湯を張り入浴。風呂上がりにセブンイレブンで仕入れたビールを気圧の低さでパンパンになったスナック菓子とともにいただきます。明日は早朝3時起床なので早めに就寝。(③霧の祝山駅から巨木の森を歩く(作成中)へつづく)
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