2026/02/15 - 2026/02/15
142位(同エリア179件中)
みーごんさん
早くしないと朝ドラ「マッサン」の再放送が終わってしまう…と言う訳で、今更ながら2月に訪れた宮城峡蒸溜所です。
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前日に仙台入り。今回はバックパックひとつでの旅を試みる。ミーハーながら日本三景・松島で遊覧船に乗ってから仙台で一泊。
翌朝、仙台駅から仙山線に乗って作並駅に向かう。 -
改札を出ると、すでに宮城峡蒸溜所行きのシャトルバスが待っている。
バスに乗りこみ、いざ宮城峡蒸溜所へ。 -
来ました~、憧れの宮城峡蒸溜所!
昨年余市へ行き、ニッカウイスキーの虜になる。次はぜひ宮城峡と思っていた所、拍車をかけるように朝ドラ「マッサン」の再放送が始まる。居ても立ってもいられなくなり仙台行きを計画する。 -
バスを降りて、まずはビジターセンターに入る。
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ポットスチルとカフェスチルの出迎えがある。
マッサンが導入を決めたと言うカフェスチルはここでしか見られない。 -
受付で1番(!)の参加証をいただいてセミナールームに入る。
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本日午前のセミナーは「マイブレンドセミナー」。
番号の書かれた席に座ると、ウイスキーやグラスと共に化学の実験を思い起こすメスシリンダーやスポイトやらが並んでいて、心がときめく。 -
講師の先生からプログラムの説明がある。
まずは動画によるニッカウイスキーの説明。(この後何度か見ることになるが…)
近くに流れる新川(にっかわ)のエピソードを始め、竹鶴翁が豊かな自然の中でウイスキーを醸す事がいかに大事に思っているかを改めて感じる。 -
さて、いよいよブレンド体験が始まる。ずらりと並ぶ5本のキーウイスキー!
おもむろにキャップを開けて、スポイトでグラスに注ぐ。講師の説明を聴きながら、それぞれのウイスキーをテイスティングする。 -
それぞれの味わいを確認してから、メスシリンダー使って3種類のサンプルをレシピ通りにブレンドする。
1番はライトピーテッド、2番はピーテッド、3番はノンピート。特に2番のウイスキーは最高に美味しく、自分でブレンドする必要無いじゃん、とか思ってしまう。 -
セミナーでは2本のマイウイスキーが作れる。1本目はピートの効いたピュアモルトをブレンド。何と一発目ですごく美味しいウイスキーができて自分は天才か?と自惚れる。まあ元が美味しいので当たり前ではあるが… 微調整して1本目を完成させる。
2本目はNo.2のレシピを参考にして、ピート強めのブレンディッド。味わいながらあれこれと調整するが、だんだん酔っ払ってきて味がわからなくなってくる。(原酒はどれも50%超えなので…) -
と言う訳で、マイウイスキー2本を瓶に詰めて、封をお願いする。
あまりに楽しすぎて、2時間20分のセミナーはあっという間に終わってしまう。 -
セミナーが終わってからギフトショップに直行。
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目的は「鶴」。
竹鶴翁の最高傑作と呼ばれるニッカ最高峰のブレンドウイスキー。余市とここ宮城峡でしか買えないが、余市では一度も目にすることはなかった。 -
あったぁ~! 結構な数で鶴が並んでいる~!!
周りをキョロキョロしながら1本手にしてレジに向かう。この後で買うウイスキーと同梱できるか確認してから、待望の鶴をゲット!!
この後は一度もお目にかかる事は無かったので、貴重な出逢いに感謝する。 -
鶴を大事にロッカーに仕舞ってから、午後のセミナー開始まで蒸溜所を散策する。
かつて余市にあり、朝ドラ「マッサン」の撮影にも使われたポットスチルも展示されている。 -
蒸留所の奥には通称「ゴリラ山」。蒸留所を建てる際に借景としたとの事。
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とにかく自然あふれる美しい蒸留所!
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さて、続いては宮城峡キーモルトセミナー。
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講師の先生の後について蒸留所を回る。
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ここは、カフェスチルが鎮座している建物。
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続いてはキルン塔。
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このセミナーでは中に入ることができる。わずかな期間しか使われず、その後は輸入モルトを使っているとの事。
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精製されたモルトは、このコンベアで仕込み塔に運ばれる。
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仕込み塔の中はいい香りが漂っている。まずはマッシュタン。
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続いては発酵槽。
撮影は禁止だったが、発酵タンクの後にはモニターに囲まれた集中制御室があって、各工程がしっかり管理されてる事がわかる。 -
蒸留所の花形、蒸留塔。
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ここ宮城峡のポットスチルはバルジ型でラインアームは上向き。余市と違ってスッキリとした味わいになるとの事。同じ形のスチルだけが並んでいて、ニッカの潔さを感じる。
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ポットスチルの上にはしめ縄が巻かれている。竹鶴翁の精神が今でもしっかりと受け継がれている。
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蒸留塔を出ると、ウイスキーの詰まったタンクが並ぶ。原酒はブレンド作業が行われる千葉へタンクローリーで発送される。
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講師の後について、蒸留所内をしばらく歩く。
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社員食堂を発見! いいな~。
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余市もそうだったが、蒸留所内はとにかく自然に溢れている。
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ぐるりと一周して貯蔵庫に到着。
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きれいに並べられたウイスキー樽。上側にある窓は開けっ放しとの事で、こんな自然の中で熟成されるからこそ美味しくなるのだろうと思う。
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蒸留所の見学を終えてセミナールームに戻る。
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テーブルの上には5つのグラスが並んでいる。
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3種のキーモルトとカフェグレーン、それから宮城峡。講師の先生の説明を聞きながらそれぞれをテイスティングする。
宮城峡以外は午前中のセミナーで飲んでいたが、改めて宮城峡を飲むと、それぞれの構成要素を感じ取れるような気がして楽しい。 -
セミナーを終えて、再びショップへ向かう。
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もう鶴は見当たらない。
蒸留所限定のウイスキーやお土産をレジへ持って行き、鶴と合わせて発送をお願いする。「鶴を買えて良かったですね」と店員さんに言われて、東北の人はあったかいなぁと思う。 -
最終のバスまで少し時間があったので、テイスティングバーへ。
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今日はカフェグレーン、カフェモルト、カフェジンのカフェ3兄弟(?)を飲む。
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なんだか優しい味わいで、宮城峡といえばカフェスチルだよね、とそれぞれを味わう。
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ビジターセンターを出ると、もう日が沈みそうになっている。
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最終のバスで蒸留所を後にする。一日中蒸留所で過ごしたが、とても充実した1日だった。
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作並駅に到着。
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マッサンの看板を見ながら電車を待つ。
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仙山線に乗って仙台へ戻る。
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