エベレスト山周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2026年3月、憧れだったエベレストベースキャンプ&ゴーキョレイクのトレッキングへ出発します。このトレッキングコースは15日間で距離150㎞・標高5550mまで登ります。ハードな旅にみえますが、荷物は殆どガイドに担いでもらえる、テント泊や自炊の必要がないと、世界でも最もお気楽なトレッキングです。また世界中の旅行者(主にヨーロッパ人)が集まり、宿泊先のロッジではネットが無かった昔の人対人の出会いがあります。<br /><br />この旅行記では、トレッキング3日目の後半から6日目までの記録。3日目の後半は高所順応日にナムチェバザール周辺のチベット仏教寺院とストゥーパを見て周ります。4日目は大きな登りを含めて2度の登り下りを繰り返すルートを歩きタンボチェへ。5日目は名峰アマダブラム(6,812m)の直下を徐々に登り4410mのディンボチェへ。6日目は2回目の高所順応日で、チュクンの村からローツェ南壁(8,516m)・マカルー(8,463m)山に迫ります。

エベレストベースキャンプへ2 アマダブラムとローツェ南壁 (Epic adventure to Everest BC & Gokyo #2)

20いいね!

2026/03/12 - 2026/03/15

-位(同エリア309件中)

ノーーウォリーズ

ノーーウォリーズさん

2026年3月、憧れだったエベレストベースキャンプ&ゴーキョレイクのトレッキングへ出発します。このトレッキングコースは15日間で距離150㎞・標高5550mまで登ります。ハードな旅にみえますが、荷物は殆どガイドに担いでもらえる、テント泊や自炊の必要がないと、世界でも最もお気楽なトレッキングです。また世界中の旅行者(主にヨーロッパ人)が集まり、宿泊先のロッジではネットが無かった昔の人対人の出会いがあります。

この旅行記では、トレッキング3日目の後半から6日目までの記録。3日目の後半は高所順応日にナムチェバザール周辺のチベット仏教寺院とストゥーパを見て周ります。4日目は大きな登りを含めて2度の登り下りを繰り返すルートを歩きタンボチェへ。5日目は名峰アマダブラム(6,812m)の直下を徐々に登り4410mのディンボチェへ。6日目は2回目の高所順応日で、チュクンの村からローツェ南壁(8,516m)・マカルー(8,463m)山に迫ります。

旅行の満足度
4.5
  • エベレストベースキャンプ&ゴーキョレイクのトレッキングマップ。赤丸の部分がこの2回目の旅行記の範囲(3日目の後半から6日目まで)です。<br /><br />15日間全体の計画:<br />1.ルクラ Lukla (2,860m)<br />2.パグディン Phakding (2,610m)<br />3.4.ナムチェバザール Namche Bazar (3,440m)<br />  ホテルエベレストビュー Hotel Everest View (3,880m)<br />5.タンボチェ Tangboche (3,860m)<br />6.7.ディンボチェ Dingboche (4,410m)<br />  チュクン Chukhung (4,730m)<br />8.ロブチェ Lobuche (4,940m)<br />  エベレストB.C. Everest Basecamp (5,364m)<br />9.ゴラクシェプ Gorakshep (5,164m)<br />  カラパタール Kalapathar (5,550m)<br />10.ゾングラ Zhong La (4,940m)<br />  チョーラ Cho La (5,420m)<br />11.ゴーキョ Gokyo (4,750m)<br />  ゴーキョリ Gokyo Ri (5,357m)<br />12.ドーレ Dole (4,040m)<br />13.ナムチェバザール Namche Bazar (3,440m)<br />14.15.16.ルクラ Lukla (2,860m)<br />

    エベレストベースキャンプ&ゴーキョレイクのトレッキングマップ。赤丸の部分がこの2回目の旅行記の範囲(3日目の後半から6日目まで)です。

    15日間全体の計画:
    1.ルクラ Lukla (2,860m)
    2.パグディン Phakding (2,610m)
    3.4.ナムチェバザール Namche Bazar (3,440m)
    ホテルエベレストビュー Hotel Everest View (3,880m)
    5.タンボチェ Tangboche (3,860m)
    6.7.ディンボチェ Dingboche (4,410m)
    チュクン Chukhung (4,730m)
    8.ロブチェ Lobuche (4,940m)
    エベレストB.C. Everest Basecamp (5,364m)
    9.ゴラクシェプ Gorakshep (5,164m)
    カラパタール Kalapathar (5,550m)
    10.ゾングラ Zhong La (4,940m)
    チョーラ Cho La (5,420m)
    11.ゴーキョ Gokyo (4,750m)
    ゴーキョリ Gokyo Ri (5,357m)
    12.ドーレ Dole (4,040m)
    13.ナムチェバザール Namche Bazar (3,440m)
    14.15.16.ルクラ Lukla (2,860m)

  • トレッキング3日目の後編です。前回の旅行記では、ルクラから登り始めて3日目にホテルエベレストビューでエベレストと初対面まで紹介しました。<br /><br />この写真はエベレストと初対面の瞬間。中央の猫の耳の様な山の左側がエベレストです。ここは標高3880m、すでに富士山より高いです。3月の標高3880mでも天気が良ければTシャツで過ごせます。

    トレッキング3日目の後編です。前回の旅行記では、ルクラから登り始めて3日目にホテルエベレストビューでエベレストと初対面まで紹介しました。

    この写真はエベレストと初対面の瞬間。中央の猫の耳の様な山の左側がエベレストです。ここは標高3880m、すでに富士山より高いです。3月の標高3880mでも天気が良ければTシャツで過ごせます。

  • ホテルエベレストビューの丘を降りると、チベット村クムジュン Khumjungが見えてきます。比較的大きな村ですが下界から道路が繋がっていないので車・バイクは1台もありません。エベレスト街道はどこも登山客が多いですが、この村は少し外れた場所にあるので、訪れる人は少なめです。

    ホテルエベレストビューの丘を降りると、チベット村クムジュン Khumjungが見えてきます。比較的大きな村ですが下界から道路が繋がっていないので車・バイクは1台もありません。エベレスト街道はどこも登山客が多いですが、この村は少し外れた場所にあるので、訪れる人は少なめです。

  • クムジュンのチベット寺院に到着。

    クムジュンのチベット寺院に到着。

  • チベットゴンパの内庭です。

    チベットゴンパの内庭です。

  • 入場料300ルピーを払って中へ。ここは内部の写真撮影が許されています。

    入場料300ルピーを払って中へ。ここは内部の写真撮影が許されています。

  • 手前の箱に毛が付いた骨が飾っています。伝説のイェティの頭蓋骨と呼ばれていますが、近年のDNA分析で鹿の骨の可能性が高いとか。<br />

    手前の箱に毛が付いた骨が飾っています。伝説のイェティの頭蓋骨と呼ばれていますが、近年のDNA分析で鹿の骨の可能性が高いとか。

  • チベットのお経の書物が大量に格納しています。

    チベットのお経の書物が大量に格納しています。

  • 村には沢山のチョルテン(仏塔・ストゥーパ)があります。ナムチェバザールへの帰り道沿いに見て周ります。

    村には沢山のチョルテン(仏塔・ストゥーパ)があります。ナムチェバザールへの帰り道沿いに見て周ります。

  • これら全ての石にはチベットのお経が彫られています。劣化して見えにくいですが。

    これら全ての石にはチベットのお経が彫られています。劣化して見えにくいですが。

  • クムジュン村の外れにてこの丘を登ります。

    クムジュン村の外れにてこの丘を登ります。

  • 丘の頂上にもチョルテンが。まるで道しるべの巨大なケルンの様です。

    丘の頂上にもチョルテンが。まるで道しるべの巨大なケルンの様です。

  • ヤクの糞を拾う人達。ストーブの燃料になる貴重品です。標高3800mでも木が生えています。

    ヤクの糞を拾う人達。ストーブの燃料になる貴重品です。標高3800mでも木が生えています。

  • 急坂を降りるとナムチェバザールが見えてきます。

    急坂を降りるとナムチェバザールが見えてきます。

  • シェルパ博物館、撮影禁止で中の写真がありません。

    シェルパ博物館、撮影禁止で中の写真がありません。

  • ナムチェバザールに戻ります。この日も午後から霧が発生して、夕方から雪が降り始めます。<br /><br />

    ナムチェバザールに戻ります。この日も午後から霧が発生して、夕方から雪が降り始めます。

  • ナムチェバザール街の中にもチョルテンがあります。

    ナムチェバザール街の中にもチョルテンがあります。

  • 3日目トレッキング記録。擂り鉢状のナムチェバザールの周辺は1㎞毎に250m登る急坂です。標高が高いのですぐに息が切れます。ダイアモックスが良く効いており、私は全く高山病(頭痛など)を感じません。

    3日目トレッキング記録。擂り鉢状のナムチェバザールの周辺は1㎞毎に250m登る急坂です。標高が高いのですぐに息が切れます。ダイアモックスが良く効いており、私は全く高山病(頭痛など)を感じません。

  • ロッジではこの日誕生日の人がいて、皆で祝います。ケーキを買えるほどの都会です。

    ロッジではこの日誕生日の人がいて、皆で祝います。ケーキを買えるほどの都会です。

  • 4日目トレッキング、ナムチェバザール Namche Bazar (3,450m)からタンボチェ Tangboche (3,860m)まで約12㎞歩きます。途中に山を降りて川を渡り登り返します。<br /><br />これは昨日と同じナムチェバザールの急坂を登った所、沢山のトレッカーが同じ時間帯に出発して混雑しています。

    4日目トレッキング、ナムチェバザール Namche Bazar (3,450m)からタンボチェ Tangboche (3,860m)まで約12㎞歩きます。途中に山を降りて川を渡り登り返します。

    これは昨日と同じナムチェバザールの急坂を登った所、沢山のトレッカーが同じ時間帯に出発して混雑しています。

  • 昨日と同じく北東へ向かいますが、100m程標高が低い道を歩きます。今日も朝は天気が良いです。

    昨日と同じく北東へ向かいますが、100m程標高が低い道を歩きます。今日も朝は天気が良いです。

  • そして今朝もエベレストと再会します。今日はあまりご機嫌良く無い様で、雲に覆われて少しだけ見えます。

    そして今朝もエベレストと再会します。今日はあまりご機嫌良く無い様で、雲に覆われて少しだけ見えます。

  • 望遠で撮ります。なぜか主役のはずのエベレストが左端でローチェが中央に、私は山頂を覆う雲に気を取られていたのか。あれは雲ではなく暴風域です。冬山登る人なら知っていると思います。日本の2000m峰でも山頂の暴風域は極寒経験だったので、8000m峰なら地球で一番寒い場所でしょう。<br />

    望遠で撮ります。なぜか主役のはずのエベレストが左端でローチェが中央に、私は山頂を覆う雲に気を取られていたのか。あれは雲ではなく暴風域です。冬山登る人なら知っていると思います。日本の2000m峰でも山頂の暴風域は極寒経験だったので、8000m峰なら地球で一番寒い場所でしょう。

  • エベレストが左側の山の陰に隠れてこの先見えなくなります。右側のアマダブラムは良く見えます。この先は山の底の川まで道は下ります。<br />

    エベレストが左側の山の陰に隠れてこの先見えなくなります。右側のアマダブラムは良く見えます。この先は山の底の川まで道は下ります。

  • 東側の山は無名ですが、ヒマラヤ以外の地域なら主役になれるほどの立派な山。

    東側の山は無名ですが、ヒマラヤ以外の地域なら主役になれるほどの立派な山。

  • 山の底の川沿いまで降ります。ここで朝10時ですが早めのランチを食べて、吊り橋を登ると大きな登りです。<br />

    山の底の川沿いまで降ります。ここで朝10時ですが早めのランチを食べて、吊り橋を登ると大きな登りです。

  • 2日目に続いて4日目も700m程の標高差を登ります。私はガイドに荷物を持ってもらっているのでお気楽トレッキングです。個人で来たトレッカーは全ての荷物を自分で担いでいる人もいます。登りは膝痛の心配がないですが、翌日に筋肉痛にならない程度に負荷を調整します。<br />

    2日目に続いて4日目も700m程の標高差を登ります。私はガイドに荷物を持ってもらっているのでお気楽トレッキングです。個人で来たトレッカーは全ての荷物を自分で担いでいる人もいます。登りは膝痛の心配がないですが、翌日に筋肉痛にならない程度に負荷を調整します。

  • 元の標高まで登り返して休憩。道で毎日会う若いアジア系カップルは2人とも巨大バックパックを背負っており、身軽な私は毎日彼らを抜かします。ナマステ~と挨拶していたのですが、今日そのカップルが休憩中日本語で話すのが聞こえて、ああ日本人だったのねと判明。

    元の標高まで登り返して休憩。道で毎日会う若いアジア系カップルは2人とも巨大バックパックを背負っており、身軽な私は毎日彼らを抜かします。ナマステ~と挨拶していたのですが、今日そのカップルが休憩中日本語で話すのが聞こえて、ああ日本人だったのねと判明。

  • タンボチェ(3,860m)に到着、この地域で一番大きいチベット寺院があります。室内に入れますが撮影は禁止。

    タンボチェ(3,860m)に到着、この地域で一番大きいチベット寺院があります。室内に入れますが撮影は禁止。

  • タンボチェが今日のゴールかと思っていたらガイドがもう少し歩くと言います。タンボチェのロッジは高くて、格安ツアーでは予算オーバーらしいです。今は昼過ぎで雲に覆われ見えませんが、朝はエベレスト見れて景色良いでしょう。この先エベレストは手前の山に阻まれてしばらく見えません。

    タンボチェが今日のゴールかと思っていたらガイドがもう少し歩くと言います。タンボチェのロッジは高くて、格安ツアーでは予算オーバーらしいです。今は昼過ぎで雲に覆われ見えませんが、朝はエベレスト見れて景色良いでしょう。この先エベレストは手前の山に阻まれてしばらく見えません。

  • 再び道を下り崖崩れしている直ぐ側を注意して歩きます。

    再び道を下り崖崩れしている直ぐ側を注意して歩きます。

  • これが私が持ち歩いたネパール・ヒマラヤのロンリープラネット・オンライン版。2015年発行の最新版は2015年当時大地震が起きた直後で、地震後どれほど損傷がありそれが修復したかについて多く説明されています。しかし11年後の2026年時点でこれらは全く意味ない情報で、もはや地震の痕を見つけるのは困難です。<br /><br />2015年のロンリープラネットのネパール・ヒマラヤ版、10年以上改訂されないのは残念です(ネパール版は改訂されています)。

    これが私が持ち歩いたネパール・ヒマラヤのロンリープラネット・オンライン版。2015年発行の最新版は2015年当時大地震が起きた直後で、地震後どれほど損傷がありそれが修復したかについて多く説明されています。しかし11年後の2026年時点でこれらは全く意味ない情報で、もはや地震の痕を見つけるのは困難です。

    2015年のロンリープラネットのネパール・ヒマラヤ版、10年以上改訂されないのは残念です(ネパール版は改訂されています)。

  • 午後2時に本日宿泊するロッジに到着。ぎりぎり天気の良い時間に到着です。毎日午後2時位から天気は崩れて雨または雪になります。

    午後2時に本日宿泊するロッジに到着。ぎりぎり天気の良い時間に到着です。毎日午後2時位から天気は崩れて雨または雪になります。

  • 4日目トレッキング記録。ご覧の通り登って降りて登って降りてを2周繰り返し、中盤に1㎞毎に200m登る区間が2㎞続くきつい道。

    4日目トレッキング記録。ご覧の通り登って降りて登って降りてを2周繰り返し、中盤に1㎞毎に200m登る区間が2㎞続くきつい道。

  • 10時の早いランチだったんでもう腹が減っています。まだ夕食まで4時間あり周辺のレストランを探します。ここは村ではなくトレッカーの為の集落で店は全くありません。民家みたいな家に人が集まっているので、そこに入ると私のガイドたちがチャンで酒盛りしている最中です。こんな所でガイドに会ってしまい気まずいが、まあ彼の今日の仕事はもう終わりなので自由です。私もこの白いチャンを分けてもらい、韓国インスタントラーメンで作るチョウメンで腹を満たします。<br /><br />ここはポーターハウスで、ポーターは質素な建物で集団で寝てインスタントラーメンが食事。ガイドはゲストの世話があるのでロッジの2人部屋に泊まりダルバートを食べます。彼らには身分差があります。

    10時の早いランチだったんでもう腹が減っています。まだ夕食まで4時間あり周辺のレストランを探します。ここは村ではなくトレッカーの為の集落で店は全くありません。民家みたいな家に人が集まっているので、そこに入ると私のガイドたちがチャンで酒盛りしている最中です。こんな所でガイドに会ってしまい気まずいが、まあ彼の今日の仕事はもう終わりなので自由です。私もこの白いチャンを分けてもらい、韓国インスタントラーメンで作るチョウメンで腹を満たします。

    ここはポーターハウスで、ポーターは質素な建物で集団で寝てインスタントラーメンが食事。ガイドはゲストの世話があるのでロッジの2人部屋に泊まりダルバートを食べます。彼らには身分差があります。

  • 標高3800mの夜は寒いです。夕方になるとストーブが着けられて皆集まってきます。ディナーを食べて寝るまでの数時間にストーブで体を暖めます。部屋にストーブはありません。昨日のナムチェバザールはそれほど寒くなくネットも繋げるので、皆スマホを見ながら別々に夜を過ごすのですが、ここからは寒くてストーブから離れられず、ネットも電波悪くて不便です。なので周りの人たちと話す事しかやることがありません。まるで20年前のバックパッカー宿の様です。ヨーロッパから来た1人か2人旅の人が多く、昨日のロッジでも見かけた同じ顔ぶれです。おそらく格安ツアーの定宿なのでしょう。<br /><br />今晩話したヨーロッパからの旅行者5人は全員日本に最近訪れたかこれから行く予定、こんな所で日本旅行ブームを感じます。皆さん日本は楽しかったと言います。イギリス人の長期バックパッカーは2週間後にF1日本グランプリに観戦に行くとか。彼女はマクラーレンの大ファンで、日本のF1チケットはヨーロッパと比べて格安だそうです。

    標高3800mの夜は寒いです。夕方になるとストーブが着けられて皆集まってきます。ディナーを食べて寝るまでの数時間にストーブで体を暖めます。部屋にストーブはありません。昨日のナムチェバザールはそれほど寒くなくネットも繋げるので、皆スマホを見ながら別々に夜を過ごすのですが、ここからは寒くてストーブから離れられず、ネットも電波悪くて不便です。なので周りの人たちと話す事しかやることがありません。まるで20年前のバックパッカー宿の様です。ヨーロッパから来た1人か2人旅の人が多く、昨日のロッジでも見かけた同じ顔ぶれです。おそらく格安ツアーの定宿なのでしょう。

    今晩話したヨーロッパからの旅行者5人は全員日本に最近訪れたかこれから行く予定、こんな所で日本旅行ブームを感じます。皆さん日本は楽しかったと言います。イギリス人の長期バックパッカーは2週間後にF1日本グランプリに観戦に行くとか。彼女はマクラーレンの大ファンで、日本のF1チケットはヨーロッパと比べて格安だそうです。

  • 5日目トレッキング、タンボチェ Tangboche (3,860m)からディンボチェ Dingboche (4,343m)まで歩きます。朝はポーターハウスとその隣にはヤクハウスで出発準備中。彼らのお陰で標高高い山奥へも荷物を背負わず登れます。

    5日目トレッキング、タンボチェ Tangboche (3,860m)からディンボチェ Dingboche (4,343m)まで歩きます。朝はポーターハウスとその隣にはヤクハウスで出発準備中。彼らのお陰で標高高い山奥へも荷物を背負わず登れます。

  • この村で標高4000mを越えます。標高4000mあたりから木は生えず高地っぽくなります。今日も天気が良く風も無いのでTシャツでOK。名峰アマダブラム 6,812mの直下にあるベースキャンプで、まるでスイスのマッターホルンの様に聳えています。優雅にチャイを飲みます。<br />

    この村で標高4000mを越えます。標高4000mあたりから木は生えず高地っぽくなります。今日も天気が良く風も無いのでTシャツでOK。名峰アマダブラム 6,812mの直下にあるベースキャンプで、まるでスイスのマッターホルンの様に聳えています。優雅にチャイを飲みます。

  • ドーム状の雲に覆われた山が現れます。私は初めて見て驚き、日本語で何と言うのかAIに訊いてみると笠雲だそうで。

    ドーム状の雲に覆われた山が現れます。私は初めて見て驚き、日本語で何と言うのかAIに訊いてみると笠雲だそうで。

  • ディンボチェ Dingboche (4,343m)の村が見えてきます。凄い絶景の場所にあります。

    ディンボチェ Dingboche (4,343m)の村が見えてきます。凄い絶景の場所にあります。

  • ディンボチェ からアマダブラムの北壁を望みます。随分と違う形をしています。<br />

    ディンボチェ からアマダブラムの北壁を望みます。随分と違う形をしています。

  • この夜のロッジでも皆ストーブの周りに集まります。ノルウェー人・イタリア人・イギリス人など4日間同じロッジに宿泊してネット使えない環境なので仲良くなります。ちなみにディンボチェのロッジで衛星ネット接続は2000ルピー/2日間・パワーバンク充電は1000ルピーと物価は急に上がります。2日前これらは無料だったのに。<br /><br />ちなみに出発前、代理店の人は薄い服なら手洗いしてストーブの周りで乾かせると言っていましたが、さすがに皆が集まるところでアンダーウェアは乾せないです。もし洗濯するなら、高所順応日の晴れている午前中に外に干せば、薄い服なら乾くと思います。<br /><br />軽量化の為アンダーウェア4ペアしか持ってなく、大きな声で言えませんが5日間ずっと同じもの着ています。ただこれは他の人も同じで、5日間着替えていないシャワー浴びていないと言うと私も私も!という感じで、お互い匂わないことを確認します。高地では匂い付きにくいのかも。

    この夜のロッジでも皆ストーブの周りに集まります。ノルウェー人・イタリア人・イギリス人など4日間同じロッジに宿泊してネット使えない環境なので仲良くなります。ちなみにディンボチェのロッジで衛星ネット接続は2000ルピー/2日間・パワーバンク充電は1000ルピーと物価は急に上がります。2日前これらは無料だったのに。

    ちなみに出発前、代理店の人は薄い服なら手洗いしてストーブの周りで乾かせると言っていましたが、さすがに皆が集まるところでアンダーウェアは乾せないです。もし洗濯するなら、高所順応日の晴れている午前中に外に干せば、薄い服なら乾くと思います。

    軽量化の為アンダーウェア4ペアしか持ってなく、大きな声で言えませんが5日間ずっと同じもの着ています。ただこれは他の人も同じで、5日間着替えていないシャワー浴びていないと言うと私も私も!という感じで、お互い匂わないことを確認します。高地では匂い付きにくいのかも。

  • これはナムチェのロッジですが、大体どのロッジでも部屋は同じような感じ。4畳半位でシングルベッドが2つ、私はシングルユースです。暖房はないので、布団を2重にします。レンタルした寝袋はまだ使っていません。

    これはナムチェのロッジですが、大体どのロッジでも部屋は同じような感じ。4畳半位でシングルベッドが2つ、私はシングルユースです。暖房はないので、布団を2重にします。レンタルした寝袋はまだ使っていません。

  • 6日目トレッキング、ディンボチェ Dingboche (4,343m)からチュクン Chukhung (4,730m)へ往復して2回目の高所順応日。中央(東側)にアイランドピークが見えます。左にローツェ南壁・右にマカルーが見えるはずですが、これらは雲に覆われて見えません。

    6日目トレッキング、ディンボチェ Dingboche (4,343m)からチュクン Chukhung (4,730m)へ往復して2回目の高所順応日。中央(東側)にアイランドピークが見えます。左にローツェ南壁・右にマカルーが見えるはずですが、これらは雲に覆われて見えません。

  • 登っている最中、アマダブラムを北東から望む。

    登っている最中、アマダブラムを北東から望む。

  • 雲の隙間に、ローツェ南壁 Lhotse south face (正確にはローツェ シャー)が僅かに見えてきます。<br />

    雲の隙間に、ローツェ南壁 Lhotse south face (正確にはローツェ シャー)が僅かに見えてきます。

  • 右側にはヒマラヤひだ(カンレヤムウ)が目の前に。

    右側にはヒマラヤひだ(カンレヤムウ)が目の前に。

  • チュクンの村に到着。ここはアイランドピーク(6189m)のベースキャンプです。

    チュクンの村に到着。ここはアイランドピーク(6189m)のベースキャンプです。

  • アイランドピークでは(比較的)初心者向けのマウンテニアリングに挑戦できます。雪山でテント泊する準備が進められています。これこそ私がやりたかった冒険ですが、前回書いたとおり標高6000m以上の山に登るのは辞めておきます。

    アイランドピークでは(比較的)初心者向けのマウンテニアリングに挑戦できます。雪山でテント泊する準備が進められています。これこそ私がやりたかった冒険ですが、前回書いたとおり標高6000m以上の山に登るのは辞めておきます。

  • ディンボチェへと下山します。

    ディンボチェへと下山します。

  • 5ー6日目トレッキング記録。穏やかな登りで標高4700mのチュクンへ到達。

    5ー6日目トレッキング記録。穏やかな登りで標高4700mのチュクンへ到達。

  • チュクン Chukhungの村周辺の地図、8000m峰に囲まれて氷河が伸びているすごい場所です。

    チュクン Chukhungの村周辺の地図、8000m峰に囲まれて氷河が伸びているすごい場所です。

  • ディンボチェに戻ると、いつもどおり天気が悪化。村に道がありますが、車やバイクが無い(ヤクがトラック代わり)のでご覧の様に荒れた道です。ここが最後の地元民が住む村でスナックや飲料水(150ルピー/L)はまだ安いです。ノルウェー人女性と右のカフェへ行きます。外見は地味な建物です。

    ディンボチェに戻ると、いつもどおり天気が悪化。村に道がありますが、車やバイクが無い(ヤクがトラック代わり)のでご覧の様に荒れた道です。ここが最後の地元民が住む村でスナックや飲料水(150ルピー/L)はまだ安いです。ノルウェー人女性と右のカフェへ行きます。外見は地味な建物です。

  • 室内は綺麗で、まるで私の地元オーストラリアのカフェの雰囲気。ネパールの4410mの山中には見えません。そしてここはWifiが200ルピー・携帯充電無料ととても気前が良い。その為か沢山の人が集まり、私もネット目的で快適で長居します。コーヒーやアップルパイも美味しく、合計1200ルピーでも全く高く感じません(オーストラリアなら2000ルピー位します)。

    室内は綺麗で、まるで私の地元オーストラリアのカフェの雰囲気。ネパールの4410mの山中には見えません。そしてここはWifiが200ルピー・携帯充電無料ととても気前が良い。その為か沢山の人が集まり、私もネット目的で快適で長居します。コーヒーやアップルパイも美味しく、合計1200ルピーでも全く高く感じません(オーストラリアなら2000ルピー位します)。

  • 夕方に雪が降り始め、雪降る中ロッジに帰ります。私は雪のエベレストベースキャンプを歩きかったので、希望通りの雪となります。まあ積もり過ぎない事を願います。6日目の夜に初めてのシャワーを浴びて(1000ルピー)、アンダーウェアも着替えます。

    夕方に雪が降り始め、雪降る中ロッジに帰ります。私は雪のエベレストベースキャンプを歩きかったので、希望通りの雪となります。まあ積もり過ぎない事を願います。6日目の夜に初めてのシャワーを浴びて(1000ルピー)、アンダーウェアも着替えます。

  • 翌朝は雪が残りますが快晴で、ディンボチェから東側にローツェ南壁(左 8,516m)・マカルー(右 8,463m)が良く見えます。エベレストベースキャンプトレッキングは、エベレストだけでなく他の山々も雄大です。ディンボチェから南側にアマダブラム(6,812m)も見えて、どの方向を見ても素晴らしいです。<br /><br />次回の旅行記ではいよいよエベレストベースキャンプへ向かいます。

    翌朝は雪が残りますが快晴で、ディンボチェから東側にローツェ南壁(左 8,516m)・マカルー(右 8,463m)が良く見えます。エベレストベースキャンプトレッキングは、エベレストだけでなく他の山々も雄大です。ディンボチェから南側にアマダブラム(6,812m)も見えて、どの方向を見ても素晴らしいです。

    次回の旅行記ではいよいよエベレストベースキャンプへ向かいます。

20いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ネパールで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ネパール最安 579円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ネパールの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP