2026/06/10 - 2026/06/21
64位(同エリア66件中)
ホイさん
12日間しか歩いていないけれど、その感想やら何やらをまとめてみた。
途中の標識や道端の植物もまとめて載せてみた。
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巡礼総評
ぺルドン峠を下るあたりまでは常に鳥のさえずりに囲まれていてとても幸せな気分で歩けた。高音域の鳥の声が聞こえる内に来ることができてよかった。
道は殆どが広くて歩きやすく整備されているが、白っぽい道が多いのでサングラスをしていてもまぶしく感じた。
ピレネー越えにあたりオリッソンで1泊した事、荷物を別送した事は正解だった。
巡礼宿(ゲストハウス)ばかりではなくホテルと交互に利用したのは精神的に楽だった。
いつもの旅と違った事。行きかう人に挨拶すると挨拶を返してくれる。笑顔付きで。巡礼者同士もお互いに声を掛け合う。「Buen Camino!」
地元の人に何かを尋ねてもほとんどの人が親切に教えてくれた。笑顔付きで。
いつもの旅では私は異邦人。しかしここではホタテをさげているだけでこの地に受け入れられているように感じた。
長年多くの巡礼者を受け入れてきた人々のお接待の気持ちなのだろうか。お世話になったみなさん、本当にありがとう!
計画していた160㎞のうち150㎞(バスに乗ってショートカットしたので)を歩いた。好天が続いたし膝の調子も良く、意外に歩けたので日程が余ってしまったくらいだ。日常では歩く速度は速い方だ。だが巡礼中は意識してゆっくりゆっくり歩いたので疲れにくかったかもしれないと思った。
ログローニョに着いた時は達成感より、あ~もう歩けないんだな~と寂しさを感じたのは自分でも驚いた。やっぱり特別な旅になった。 -
巡礼のサポートアプリはたくさんあるらしいが、私は「Buen Camino」の英語版を使っていた。現在地はもちろん、ルートマップ、高低差、町村間の距離、宿泊施設(そこからワンタップで予約サイトへ飛べる)、道中のポイントなどが表示されるのでなかなか便利だった。
標識は整備されているし、迷ったとしてもアプリのマップを見ればルートが黄色い線で表示されているので道を間違えることはほぼないと思う。 -
スタートのサンジャンピエドポーからオリッソンまで8㎞弱の距離でこの高低差。翌日標高1400m近くまで登りその後は長い下りになる。
この山越えを歩けたのは自信になった。のちに他の巡礼者と話す機会があった時にその事を伝えると激しく同意してくれた。 -
日程中の日々の歩数。
6月10日にサンジャンピエドポーをスタートして21日にログローニョへ着くまで。
12日は山越えの翌日の休養日。笑
後半は日程調整のため距離が短い。本当はもっと歩きたかった。 -
< 持ち物 >
パスポートなどの貴重品
スマホ、音楽プレイヤー、充電器、変換プラグ(C型)
洗顔、化粧道具、歯ブラシ、歯磨き粉、タオル
シャンプー、リンス、ボディソープ(何もない宿もあるので)
100円ショップのサンダル(部屋に入る前に靴を脱ぐことを求められることが多かったので必要、また履いたままシャワーできた)
S字フック、エコバッグ、レジ袋、ビニール袋
洗濯ネット、洗剤、2mくらいの紐、ピンチの代わりの安全ピン
絆創膏、テーピングテープ、ワセリン、サポーター、鎮痛消炎ジェル
トレッキングポール、帽子、ポンチョ、カサ
衣類(殆どドライタイプの物)
シュラフ
食料品、プラスチックカップ、箸、プラスチックスプーンなど
替えのスニーカー(雨に備えたのだが出番はなかった) -
巡礼ルートにあった標識たちを集めてみた。
しかし信じていいのかこの標識… -
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山越えの途中にて
右から2枚目 Col de Bentarte -
二股などではバツ印があったりする。違う道なので気を付けて。
右 間違えやすい物にアルベルゲなどの案内標識がある。ルートの案内ではないのでこれも気を付けて。 -
街中の路面にあった表示
ホタテのプレートは点々と続いていた -
左 この先1.2㎞の間 最大勾配12%
中 この先2㎞の間 最大勾配26% ハァハァハァ…
右 50m先に車道あり -
殆どが道幅の広い歩きやすい道だが時々こんな道もある
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古いのも新しいのも
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オバノスにて
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道の脇にはたくさんの植物が茂っている。畑の植物や小さな花もあるし甘いにおいを放つ木の花もあった。ちょっと興奮したのは実のなる木がたくさんあった事だ。
木々や花々に目を楽しまされ、鳥たちのさえずりに囲まれながら歩く時間はとても幸せだった。
アーモンドとくるみ -
かじってみたら両方とも桃系(すもも?)の味がした
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ブルーベリーっぽいけど調べたらスピノサスモモらしい
右はいちじく -
左はフェイジョア? 右はりんごっぽい見た目だけど小さいな
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左はプラタナスの実 右はプラムっぽいけど…
これらの他にもさくらんぼやオリーブの木もあった -
野生のぶどうと畑のぶどう
野生と言っても畑から飛んできたのかな -
甘~い香りの木々
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左の2枚は同じ木。街路樹に多くよい日影を作ってくれている。
幹は真っ直ぐなのに枝の曲がり具合がすごい。
右はポプラの綿毛で地面が白くなっている。 -
左 葉の裏が白くてきらきら光っていた
右上 開いた花びらが直径15cm近くあって巨大なクチナシのような…
右下 糸杉の松ぼっくり…スギぼっくりの古いヤツと新しいヤツ -
ピレネー越えで見た山の上の小さな花たち
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上 とっても不思議な植物。見た目はプラスティック。
中身のないカサカサな感じで抜けないくらいしっかり根付いていた。
下 植物版チンアナゴ 笑
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道の脇の花々①
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道の脇の花々②
2026 フランス人の道をちょこっと歩く①(準備、出発 ~ バイヨンヌ) https://4travel.jp/travelogue/11976945
2026 フランス人の道をちょこっと歩く②(サンジャンピドポー~オリッソン) https://4travel.jp/travelogue/12037156
2026 フランス人の道をちょこっと歩く③(オリッソン~ロンセスバージェス) https://4travel.jp/travelogue/12037159
2026 フランス人の道をちょこっと歩く④(ロンセスバージェス ~ ブルラダ) https://4travel.jp/travelogue/12050724
2026 フランス人の道をちょこっと歩く⑤(ブルラダ ~ ヴィラトゥエルタ) https://4travel.jp/travelogue/12050726
2026 フランス人の道をちょこっと歩く⑥(ヴィラトゥエルタ ~ ログローニョ ~ 帰国) https://4travel.jp/travelogue/12050727
2026 フランス人の道をちょこっと歩く⑦(巡礼のまとめ)
2026 フランス人の道をちょこっと歩く(番外編 ログローニョBARガイド) https://4travel.jp/travelogue/12060375
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