2025/10/30 - 2025/11/01
-位(同エリア1449件中)
浪漫飛行さん
10月30日にテレサ・テンゆかりのふるさとである三島町にある絶景の秘境ローカル線として知られる只見線の「会津宮下」駅前に建立されている「ふるさとはどこですか」の歌碑を訪ねた。電車だとちょっと不便なので、会津若松駅からカーシェアを利用したが、1時間近くかかるほど田舎というかまさに「ふるさと」の雰囲気あふれる町であった。
テレサ・テンのヒット曲に「ふるさとはどこですか」という曲(1977年、作詞は中山大三郎、作曲は「うすいよしのり」)があり、その歌が縁で、「ふるさと運動」発祥の地である三島町がテレサ・テンゆかりの地となったものである。春の残雪が美しい1977年3月にキャンペーンで訪れた三島町の町民の温かいおもてなしと美しい自然に感動したテレサは、当時三島町が全国に募集していた「ふるさと運動」の特別町民となり、その後も三島町を「日本のふるさと」として交流を深めたとのことである。
また、「ふるさと運動」50周年とテレサ・テン没後30年となる2024年11月に「ファンの心の拠り所、心のふるさと」として、「会津宮下」駅前に、「ふるさとはどこですか」の歌碑が建立された。歌碑には、歌詞が刻まれ、センサーで人を感知して曲が流れる音響設備が置かれている。「ふるさとはどこですか」(日本語)、「小村之恋」(中国語ヴァージョン)及び「時の流れに身をまかせ」の3曲が交代で流れていた。驚いたことに、「会津宮下」駅は、思ったより小さな無人駅であった。無人駅前でテレサ・テンの歌声が響き渡る光景は何ともいえない異様な雰囲気さえある。
テレサは三島町で白樺の植樹もしたようであるが、今は美坂高原に移転されてしまい、オリジナルの「ふるさと荘」の場所には何もないとのことである。1995年にテレサが急逝した後も、「日本のゆかりの地」として祖国台湾や全国から多くのファンが訪れているとのことであるが、熱烈なファン以外は、三島町のことや歌碑のことは知らないのではないかと思う。自分自身、テレサのファンとして、台湾にあるお墓参りも2016年に実現し、チェンマイにある終焉の地にも足を運び、今回、「ふるさとはどこですか」のゆかりの地も訪ねることができたことは嬉しいかぎりである。
「テレサ・テンの歌碑を訪ねて」旅行アルバム: https://www.youtube.com/watch?v=4nlOjFyceXs
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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