2026/03/27 - 2026/03/28
22934位(同エリア23912件中)
yokoさん
この旅行記のスケジュール
2026/03/27
2026/03/28
-
マリア・インマクラダ大聖堂
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
フランス側の ”山バスク” の村は、2つともそれぞれに魅力的で素敵な村でした。昼食の後は、ピレネー山脈を越えてスペイン側に入る2時間ほどのドライブ、パンプローナの街に到着です。闘牛場があり、「牛追い祭り」がヘミングウエイの小説に登場したでことで世界的に有名なった街でした。
パンプローナからビトリア=ガスティスに移動しました。ビトリアに1泊して、翌日はビトリア旧市街の観光をしました。この日は残念ながら小雨模様になってしまいましたが、バスク州の州都(規模としては2番目)である街は今もなお中世の雰囲気を残す美しい街でした!
<ツアーの日程> *実際は変更あり
☆3/24(火)13:00関西空港発 KLMオランダ航空(約14時間20分) 19:20アムステルダム空港乗り継ぎ20:40(約2時間5分) 22:45ビルバオ空港着 24:15ホテル着 (ビルバオ泊)
☆3/25(水)8:45ホテル発 *バイヨンヌ観光 *サン=ジャン=ド=リュズ観光 *サン・セバスチャンへ ホテル着 *バル巡り (サン・セバスチャン泊)
☆3/26(木)9:30ホテル発 *サン・セバスチャン観光 午後フリータイム (サン・セバスチャン泊)
★3/27(金)8:45ホテル発 *エスプレット観光 *サン=ジャン=ピエ=ド=ポール観光 *パンプローナ観光 *ビトリアへ (ビトリア泊)
★3/28(土)10:00ホテル発 *ビトリア観光 *ビルバオ観光 (ビルバオ泊)
☆3/29(日)10:00ホテル発 *ログニーニョのワイナリー見学・ランチ(ビルバオ泊)
☆3/30(月)4:35ホテル発 6:45ビルバオ空港発 KLMオランダ航空(2時間5分) 8:50アムステルダム空港乗り継ぎ14:20(12時間55分)
☆3/31(火)10:15関西空港着
*燃油サーチャージは、往復で69240円でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
3/27(金)
山バスクの村を出て、バスはピレネー山脈を越えます。皆さんは、ほとんど夢の中のようでした。私はいつものように、寝ないで車窓の景色を楽しみます。急カーブが続き、標高の高いところでは冠雪も見られました。巡礼者の皆さんは、どのようにして超えられるのでしょう。色々とルールがあるようですが、現代では交通手段を利用するのかもしれませんね。 -
山を越えてスペイン側に入ると、また緑の草原の景色が現れました。何でしょうか? 白い雪柳のような花が次々と見えます。添乗員さんもご存じないとのことでした。「スペイン人に『この木の名前は何?』と聞いても『木は木だよ』と答えるんです。」とのことでした( *´艸`)
-
ビトリアの街に着きました。
サン・イグナチオ教会の前を通ります。 -
最初に連れていってもらったのは、闘牛場でした。中には入れないので外観だけです。
闘牛場 スタジアム・スポーツ観戦
-
実はこの闘牛場は、「牛追い祭り/サン・フェルミン祭」のゴール地点になっているんです。
-
闘牛場の前に、ヘミングウエイの像がありました。
牛追い祭り自体は14~15世紀から行われていたようですが、アメリカ人作家のヘミングウエイが長編小説『日はまた昇る』(1926年)でその狂騒を描いたことで、世界的に有名になったということです。 -
旧市街の中を歩きます。
-
お土産物店です。ここでも、牛追い祭りの雰囲気が色濃く出ています。
-
牛追い祭りの写真パネルがありました。日本では「牛追い祭り」の名で知られていますが、実際は牛に人が追いかけられるお祭りなんだそうです。
-
「牛追い祭り」は、現地では「サン・フェルミン祭」と呼ばれ、スペインの三大祭りの1つです。他はバレンシアの「火祭り」、セビリアの「春祭り」があるそうす。
白の上下(白のシャツとパンツ/スカート)に、赤のバンダナ(スカーフ)と赤の腰紐(ペニュエロ)を身に着けるのが伝統的なスタイルだということです。これだけ大勢の人が集まると圧巻ですね! -
100日と20時間4分5秒。街の人たちは、みんなその日を楽しみにしているようで、サン・フェルミン祭までの時間が表示されていました。2026年は、7月6日(月)から7月14日(火)までの9日間にわたり行われ、毎日朝8時から牛追い(エンシエロ)が行われ、夜は闘牛やパレードが開催されるそうです。
-
実際の牛の大きさだそうです。角が怖いですね。原因は分かりませんが実際、お祭りの時にはケガ人や死者も出たことがあるようです。
-
石畳には四角い蓋のような物がありますが、牛追いの時はここに支柱を立て木造のフェンスで囲うんだそうです。
-
この道は「巡礼の道」でもあります。
-
イチオシ
美しい旧市街の通りの向こうに、尖塔が見えてきました。
-
パンプローナ大聖堂(サンタ・マリア・ラ・レアル大聖堂)です。
-
サン・ホセ広場です。バカンスシーズン前の今は静かです。
-
「ここの景色が素敵なんです」ガイドさんお勧めのアングルでした。
-
玄関ドアの上に飾られているヒマワリの花のようなものは、「EGUZKILORE」というアザミのような花を乾燥させたものだそうです。「エグズキ(太陽)」と「ロレ(花)」を組み合わせた言葉で、魔除けの意味があるそうです。暗闇に魔が潜むと考えられているようで、「太陽の花」を飾って夜でも魔物から家を守ってもらう習わしのようです。
-
あら? サン・フェルミン祭カラーのお人形があるわね。何かしら??
-
この方が、パンプローナの守護聖人であるサン・フェルミンですね。牛追い祭りは、サン・フェルミンを称える儀式なんだそうです。
-
パンプローナは中世にはナバーラ王国の首都であり、16世紀から18世紀にかけて築かれた五角形の形をした要塞(シタデル)や、旧市街を取り巻く5kmを超える長さの城壁が今も保存されています。
上からは、街を一望することができました。 -
えーーっつ!!
人形が歩いてる~(≧◇≦)
よく見ると、下から可愛らしい足がのぞいています。 -
自宅の前(?)で、中から男の子が出て裾を持ってひと回り。。可愛い♪
お祭りの時には、子供たちが自分の人形をかついでパレードに参加するのだったかしら?
パレードでは、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、アメリカの4大陸の王様と王妃を意味する4m近い大きな人形(ヒガンテス)が並ぶという情報もありました。 -
ここにも、巡礼者用の宿泊施設がありました。
-
巡礼路の一部になっているということで、ナバッレリア広場の水飲み場にも、ホタテ貝のような形の水受けがありました。
-
市庁舎です。先ほどの牛追い祭りのポスターで人々が集まっていた場所です。装飾がとても美しい庁舎ですね。
市庁舎 建造物
-
奥の坂の上から、牛が放たれるとの話でした。ここから、850m先の闘牛場まで牛が駆け抜けます!
-
歩いていると、りんご飴を売っているお店がありました。日本の屋台で見かけるのと同じでビックリ!
-
カスティーリョ広場の中にはカフェなども多く、お天気の良いこの日はテラス席で楽しんでいる人が多かったです。
-
1881年創業の「HOTEL LA PERLA」は、牛追い祭り(サン・フェルミン)に魅了されたヘミングウエイが何度も宿泊したホテルです。
-
イチオシ
カスティーリョ広場のシンボルである、バンドスタンド(ガゼボ)の周りを美しい建物が囲み絵になります。
カスティーリョ広場 広場・公園
-
短いフリータイムになったので、広場から少し歩いてみましょう。
-
「カルロス3世(ナバラ王)」の銅像です。ナバラの文化や芸術の発展に貢献した「高潔王」として知られています。
14世紀から15世紀にかけて、ナバラ王国を治めた国王でです。パンプローナはナバラ王国の首都だったということで、ナバラ王国の繁栄を築いた王を記念して、カルロス3世通りに建てられたようです。 -
19世紀中頃に建てられたネオクラッシック様式の「ナバラ宮殿」は、現在ナバラ州政府の庁舎であり、自治機関の本部になっているそうです。
-
レリーフが美しいです。
-
カスティーリョ広場に戻ると、ガゼボの上で記念撮影をしている素敵なカップルがいました。
-
「Cafe Iruna/カフェ イルーニャ」は、ヘミングウエイが通った老舗カフェです。お茶をするほどの時間はなかったので、中は見ていません。
広場の地下には綺麗な公衆トイレもあり、ベンチもたくさんあったので集合時間までをここで過ごしました。 -
バスに乗って移動するとき、ナバラ宮殿(州庁舎)の裏庭が見えていました。夏にはガイドツアーで内部を見ることもできるようです。
-
バスでビトリアに移動します。
-
友人側の席からは、地層を表すように冠雪した山も見えました。
-
エギノ村の近くの、石灰岩が侵食されて出来た山のようです。
-
イチオシ
頂上に雪が残る山が見えています。芽吹いたばかりの草原は、春の始まりの景色ですね。私の大好きな景色です。またもや美しい景色が続き、車窓から目が離せませんでした。
-
ビトリアのホテルに着きました。1泊するだけですが、この旅行の中では一番狭い部屋でした。
-
到着が少し遅くなったので、夕食も遅くなりました。ホテルのレストランで頂きます。この日はワインがついていました。バル巡りのあるツアーということで酒豪の方が多く、お酒が入ると話が弾んでいました。
-
夕食はポロネギの前菜とイベリコ豚のブラウンソースでした。どちらも美味しかったです。デザートのスペアミント味のプリンは初めて食べました。プリンは、普通のお味の方が私は好きでした(^^;)
-
3/28(土)
昨夜は遅かったので、ホテルの写真は撮れませんでした。館内の写真を撮ってから朝食に向かいます。 -
吹き抜けになった素敵なロビーでした。
-
奥には、シースルーのエレベーターがありました。
-
こちらがレストランです。
-
普通の朝食を頂いて、少し散歩に出ます。
-
1泊したホテル「シルケン・シウダード・デ・ビトリア」です。
ホテル シクケン シダード デ ビクトリア ホテル
-
4つ星のホテルなんですね。サン・セバスチャンのホテルが良すぎたので、つい比べてしまいます(^^;)
-
ホテルのすぐ前が公園のようになっていました。
-
今回の旅では2度目の雨の日になってしまい、小雨が降っています。白い八重桜が綺麗ですが、青空でないと映えませんね。
-
ポプラ並木でしょうか?
夏には、木陰が気持ちよいのでしょうね。 -
旧市街手前にある、「マリア・インマクラダ大聖堂」(新大聖堂)の前まで来て引き返します。
-
ちょうどトラムが通り過ぎるのを、友人が撮影していました。
-
ホテルを10時出発で、「ビルヘン・ブランカ広場」にやってきました。芝で造られた街の名前「VITORIA GASTEZ」のサインがありました。
-
「ビルヘン・ブランカ広場」は、ビトリア=ガスティスの中心地であり、闘牛が行われたり食料品の市場があった所だということです。
ビルヘンブランカ広場 広場・公園
-
中央にあるのは、スペイン戦争中にビトリアの戦いに勝利した、記念のモニュメントだそうです。
-
サン・ミゲル教会です。
-
バルコニーに設置されていたのは、守護聖人である「ビルヘン・ブランカ(白の聖母)」だそうです。聖母マリアが幼子イエスを抱いている姿が、ガラスケースの中に安置されていました。
-
プラザ・ヌエバ(ニュースペイン広場)です。18世紀に建設され、伝統的なカスティーリャ様式のポルチコ(柱廊)が特徴的です。
-
こちらは、市庁舎だそうです。
-
旧市街の通りです。
-
お店に、ホワイトアスパラガスが出ていました。5月くらいに出てくるのだと思っていましたが、もう出ているんですね。今は日本でも売っていますが、以前はヨーロッパ旅行に5月くらいに行って食べるイメージでした。私はまだヨーロッパでは食べたことがありません。太くて美味しそうなホワイトアスパラガス、食べたかったな~。
-
「カサ・デル・コルドン(飾り紐の家)」です。メインファサードに、フランシスコ会の「Cordon(飾り紐)」の彫刻が施されています。
-
小雨の中、旧市街を歩きます。
-
体育館のようなところでは、子供たちが元気にサッカー(フットサル?)をしていました。雨が多い地域なので、屋内施設は必須だということです。
途中、屋外エスカレーターがありました。丘の上の大聖堂などに移動するのに、公共の移動手段になっているそうです。 -
「サンタマリア・デ・ビトリア大聖堂」(旧大聖堂)です。
サンタマリア大聖堂 (ビトリア カテドラル) 寺院・教会
-
隙間から中を覗いてみました。1994年から、大規模な修復プロジェクトの最中だということです。
-
「工事中につき公開中」という逆転の発想で、ガイド同伴のツアーをやっているようです。今回は、見学はできませんでした。
-
旧大聖堂の裏側です。
-
どこで見たか記憶が定かでないのですが。。友人の記憶では、旧大聖堂の2階にビトリア旧市街のジオラマのようなものがありました。旧市街を上から見た形はスペインでは『アーモンド型』、日本人には『米粒型』と表現されるということです。
-
旧大聖堂の前の広場です。
-
移動中に、色鮮やかなウオールアートがありました。題名は「詐欺師」だということです。
-
これも、ウオールアートのようです。
-
アイアンの作品もありました。街には、いくつかのアート作品があるようです。
-
大雨ではないのですが、小雨が続いています。石畳がしっとりとして美しいですね。
-
向こうに見えるのは、サン・ミゲル教会のようです。
-
「マリア・インマクラダ大聖堂」(新大聖堂)です。こちらではトイレが利用できるので、フリータイム後の集合場所になりました。
-
ネオゴシック様式で構成されており、「アラバ教区聖美美術館」が併設されています。
-
「無原罪の御宿り」です。
-
「受難」の三連祭壇画です。
-
大きなステンドグラスや祭壇画(レリーフ)など、美しい大聖堂になっています。
-
バロック期を中心とした、宗教画などがたくさん展示してありました。
-
17世紀のイタリアの画家ルカ・ジョルダーノによって描かれた『聖ヨハネの説教』(または『荒野の聖ヨハネ』)のようです。
-
ブルーの色合いが、私好みのステンドグラスもありました。
-
ガイドさんに場所を尋ねて観に来た絵です。
エル・グレコによる「祈る聖フランシスコ」という作品です。アッシジの聖フランシスコが、十字架にかけられたキリストを見つめながら、瞑想にふけっている様子だということです。
腰紐の3つの結び目は、「清貧」「純潔」「服従」という3つの宗教的誓願(教え)を象徴しているそうです。これらは、フランシスコ会修道士が従うべき生活の規範であり、富を求めず、神と人に奉仕する生き方を示しているということです。
指などが細長く引き伸ばされた人物像や、暗い背景から浮かび上がるドラマチックな光の表現など、エル・グレコ特有のマニエリスの様式が見られる作品です。 -
黒漆喰の地に螺鈿(貝殻を使った装飾)と蒔絵を用いて、花鳥や鳥獣画が華やかに描かれた南蛮漆器です。16世紀末に、日本から輸入されたもののようです。
この2つが、ガイドさんのお勧めとのことでした。観ることができてよかったです。 -
金色の装飾が施された見事な木彫りの祭壇画とステンドグラスなど、見ごたえのあるものがたくさんありました。
-
少し色合いの違うバラ窓もありました。
-
たくさんの作品があったので、急ぎ足で見てまわりました。
-
11:45 集合時間になったので、この後バスに乗りビルバオに向かいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
バスク地方で、飲んで食べて春の景色も楽しむ♪
-
★北スペインとフレンチバスク旅★ 飲んで食べて 春の景色も楽しみました♪ Vol.1 <出発からバイヨンヌ、...
2026/03/24~
フランス
-
★北スペインとフレンチバスク旅★ 飲んで食べて 春の景色も楽しみました♪ Vol.2<サン・セバスチャンのバ...
2026/03/25~
サンセバスチャン
-
★北スペインとフレンチバスク旅★ 飲んで食べて 春の景色も楽しみました♪ Vol.3<エスプレット、サン=ジ...
2026/03/27~
フランス
-
★北スペインとフレンチバスク旅★ 飲んで食べて 春の景色も楽しみました♪ Vol.4<パンプローナ、ビトリア...
2026/03/27~
スペイン
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
スペイン の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ バスク地方で、飲んで食べて春の景色も楽しむ♪
0
95