東京旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今回も、亀戸在住の高校時代のテニスパートナーの案内で、藤の季節の**亀戸天神社**を訪ねました。週の初めには雨予報だったものの、当日は朝にはすっかり上がり、やわらかな光が差し込む散策日和となりました。<br />前回に続いて七福神巡りも。**龍眼寺(龍源寺)の布袋尊、そして天祖神社(亀戸)**の福禄寿へと足を延ばしました。歩くほどに、亀戸という町の奥行きが少しずつ見えてくるように感じられます。<br /><br />亀戸天神の藤は盛りを少し過ぎ、棚によっては花が落ちていましたが、その分、しっとりと落ち着いた風情があり、どこか心に残る景色です。満開の華やかさとはまた違う、季節の移ろいを感じる時間。とは言え、大勢の観光客で賑わっています。船橋屋にも行列に並んではいりました。<br /><br />同行した同級生は、前回の旅行記をとても気に入ってくれて、「こうしてまとめると、一日の楽しさがぐっと増すね」と言ってくれました。そんな言葉に背中を押され、写真をたくさん撮ってもらいました。その一枚一枚をたどりながら、藤の余韻と、福をいただくような気持ちで歩いた一日を、ここに残しておこうと思います。

藤のあとさき、福めぐり。亀戸で重ねる季節とご縁

2いいね!

2026/04/24 - 2026/04/24

71635位(同エリア86275件中)

0

20

mumuさん

この旅行記スケジュールを元に

今回も、亀戸在住の高校時代のテニスパートナーの案内で、藤の季節の**亀戸天神社**を訪ねました。週の初めには雨予報だったものの、当日は朝にはすっかり上がり、やわらかな光が差し込む散策日和となりました。
前回に続いて七福神巡りも。**龍眼寺(龍源寺)の布袋尊、そして天祖神社(亀戸)**の福禄寿へと足を延ばしました。歩くほどに、亀戸という町の奥行きが少しずつ見えてくるように感じられます。

亀戸天神の藤は盛りを少し過ぎ、棚によっては花が落ちていましたが、その分、しっとりと落ち着いた風情があり、どこか心に残る景色です。満開の華やかさとはまた違う、季節の移ろいを感じる時間。とは言え、大勢の観光客で賑わっています。船橋屋にも行列に並んではいりました。

同行した同級生は、前回の旅行記をとても気に入ってくれて、「こうしてまとめると、一日の楽しさがぐっと増すね」と言ってくれました。そんな言葉に背中を押され、写真をたくさん撮ってもらいました。その一枚一枚をたどりながら、藤の余韻と、福をいただくような気持ちで歩いた一日を、ここに残しておこうと思います。

  • この日のスタートは、ワイン食堂ジョイーレでランチから。<br />ドリンク付き前菜プレートで、プラス300円でワインに。<br />見た目も楽しく、会話も自然と弾みます。

    この日のスタートは、ワイン食堂ジョイーレでランチから。
    ドリンク付き前菜プレートで、プラス300円でワインに。
    見た目も楽しく、会話も自然と弾みます。

    ワイン食堂ジョイーレ グルメ・レストラン

  • メインにグリルチキンを選択。<br />皮目がしっかり焼かれ、ハーブの香りもしっかりしていて、美味でした。<br />ほどよいボリュームで、午後の散策にちょうどいい一皿。

    メインにグリルチキンを選択。
    皮目がしっかり焼かれ、ハーブの香りもしっかりしていて、美味でした。
    ほどよいボリュームで、午後の散策にちょうどいい一皿。

  • 亀戸七福神巡りの続きで『龍眼寺』へ。<br />ここは、龍眼寺山門<br />右には、松尾芭蕉『濡れていく人もおかしや雨の萩』と句がほられています。<br />寺の湧き水で洗顔すると目が良くなるとして信仰を集めこの名になったそう。<br /><br />落ち着いた山門に、街歩きの気持ちが少し引き締まります。

    亀戸七福神巡りの続きで『龍眼寺』へ。
    ここは、龍眼寺山門
    右には、松尾芭蕉『濡れていく人もおかしや雨の萩』と句がほられています。
    寺の湧き水で洗顔すると目が良くなるとして信仰を集めこの名になったそう。

    落ち着いた山門に、街歩きの気持ちが少し引き締まります。

    龍眼寺(萩寺) 寺・神社・教会

  • 小道の入り口で迎えてくれる布袋尊。<br />やわらかな表情に、自然とこちらも笑顔に。

    小道の入り口で迎えてくれる布袋尊。
    やわらかな表情に、自然とこちらも笑顔に。

  • 境内の池に泳ぐ、立派な鯉。<br />毎年鯉の稚魚が孵化するそう。<br />

    境内の池に泳ぐ、立派な鯉。
    毎年鯉の稚魚が孵化するそう。

  • 布袋尊は、中国唐時代に実在した僧侶だそうです。<br />その太っ腹に、人生の大事、怒り等全てをしまい、常に笑みをたたえている容貌は、福福しいですね。<br /><br />福を分けていただくような気持ちで手を合わせます。<br />七福神巡りの楽しさを実感。

    布袋尊は、中国唐時代に実在した僧侶だそうです。
    その太っ腹に、人生の大事、怒り等全てをしまい、常に笑みをたたえている容貌は、福福しいですね。

    福を分けていただくような気持ちで手を合わせます。
    七福神巡りの楽しさを実感。

  • 落合真文の句碑<br />『萩寺の萩おもしろし つゆの身の おくつきどころ こことさだめむ』<br /><br />江戸初期に、全国から萩を集めて境内に植えたことから、通称『萩寺』と呼ばれるそう。句碑が静かに季節の記憶を伝えています。

    落合真文の句碑
    『萩寺の萩おもしろし つゆの身の おくつきどころ こことさだめむ』

    江戸初期に、全国から萩を集めて境内に植えたことから、通称『萩寺』と呼ばれるそう。句碑が静かに季節の記憶を伝えています。

  • 境内から望む東京スカイツリー。<br />古い寺と新しい塔。<br />その取り合わせもこの街らしい風景。

    境内から望む東京スカイツリー。
    古い寺と新しい塔。
    その取り合わせもこの街らしい風景。

  • 水に溶けるおみくじです。<br />社務所で購入できます。くるくるほどいて、運勢を確認。<br />平に開いて、庭のつくばいで溶かします。<br />最後は、消えてしまいます。<br />こんな楽しみが散策に彩りを添えます。<br />

    水に溶けるおみくじです。
    社務所で購入できます。くるくるほどいて、運勢を確認。
    平に開いて、庭のつくばいで溶かします。
    最後は、消えてしまいます。
    こんな楽しみが散策に彩りを添えます。

  • 次の目的地を確認しながら、少し寄り道するのもまた楽しい時間。

    次の目的地を確認しながら、少し寄り道するのもまた楽しい時間。

  • 亀戸天祖神社へ。<br />みちしるべに導かれるように歩くのも、七福神巡りならでは。

    亀戸天祖神社へ。
    みちしるべに導かれるように歩くのも、七福神巡りならでは。

    亀戸天祖神社 寺・神社・教会

  • 手水で清める二人の後ろ姿。<br />言葉にしなくても伝わる空気があります。

    手水で清める二人の後ろ姿。
    言葉にしなくても伝わる空気があります。

  • 福禄寿・亀戸七福神は、残念ながらみられませんでした。<br />境内に小さな虫が大量に飛んでいたので、おみくじを結んで早々に引き上げました。<br /><br />鳥居の前で。かつてのテニスペアが並びます。<br />

    福禄寿・亀戸七福神は、残念ながらみられませんでした。
    境内に小さな虫が大量に飛んでいたので、おみくじを結んで早々に引き上げました。

    鳥居の前で。かつてのテニスペアが並びます。

  • 再び亀戸天神社へ。<br />季節ごとに訪れている場所に戻る、少し特別な感覚。

    再び亀戸天神社へ。
    季節ごとに訪れている場所に戻る、少し特別な感覚。

    亀戸天神社 寺・神社・教会

  • 盛りを過ぎた藤棚。<br />花が落ちたあとの静けさも、どこか心に残ります。

    盛りを過ぎた藤棚。
    花が落ちたあとの静けさも、どこか心に残ります。

    亀戸天神社 寺・神社・教会

  • まだ美しく咲いている棚も。<br />やわらかな紫が、春の名残を感じさせます。

    まだ美しく咲いている棚も。
    やわらかな紫が、春の名残を感じさせます。

    亀戸天神社 藤まつり 祭り・イベント

  • 池で見かけた水鳥。<br />思いがけない出会いも、散策の楽しみのひとつ。

    池で見かけた水鳥。
    思いがけない出会いも、散策の楽しみのひとつ。

  • 最後はやはりここへ。<br />船橋屋 亀戸天神前本店は、かなりの行列。<br />ようやく、順番が回ってきそうです。

    最後はやはりここへ。
    船橋屋 亀戸天神前本店は、かなりの行列。
    ようやく、順番が回ってきそうです。

    船橋屋 亀戸天神前本店 専門店

  • 新作『くず餅乳酸菌入り藤ソーダ』本店限定に惹かれました。<br />船橋屋の白蜜に桃ジュースを合わせた特製桃シロップに、寒天とくず餅乳酸菌入りのバタフライピーソーダを重ね、その上に”飲むくず餅乳酸菌”の泡を乗せた三層仕立てのドリンクです。<br />色の変化と味わいの移ろいが楽しめました。

    新作『くず餅乳酸菌入り藤ソーダ』本店限定に惹かれました。
    船橋屋の白蜜に桃ジュースを合わせた特製桃シロップに、寒天とくず餅乳酸菌入りのバタフライピーソーダを重ね、その上に”飲むくず餅乳酸菌”の泡を乗せた三層仕立てのドリンクです。
    色の変化と味わいの移ろいが楽しめました。

  • 定番くず餅は、外せません。<br />黒蜜ときな粉のやさしい甘さが、今日の一日を静かに締めくくります。<br /><br />藤は少し盛りを過ぎていたけれど、その分、静かな美しさに出会えた一日。<br />七福神を巡り、よく歩き、よく話し、そして甘いものでひと息つく。<br />そんな変わらない流れも、どこか心地よいもの。<br />次はどの季節に訪れようかしら。<br />そんなことを考えながら、亀戸の一日を静かに閉じます。<br />

    定番くず餅は、外せません。
    黒蜜ときな粉のやさしい甘さが、今日の一日を静かに締めくくります。

    藤は少し盛りを過ぎていたけれど、その分、静かな美しさに出会えた一日。
    七福神を巡り、よく歩き、よく話し、そして甘いものでひと息つく。
    そんな変わらない流れも、どこか心地よいもの。
    次はどの季節に訪れようかしら。
    そんなことを考えながら、亀戸の一日を静かに閉じます。

2いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP