2026/04/03 - 2026/04/06
30位(同エリア96件中)
ごしたびさん
この旅行記のスケジュール
2026/04/04
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奇跡の一本松駅
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三陸ビール ブルワリー&タップルーム
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2026年4月、春の訪れを感じる東北を舞台に、仙台を起点として岩手県三陸南部から県南地域を繋ぎ仙台に帰ってくる3泊4日の一人旅に出かけました。
三陸のダイナミックな海岸線から、穏やかな里山の風景が広がる内陸部へと跨ぐルートを描き、まだ見ぬ東北の魅力を再発見する旅行です。
移動は公共交通機関を乗り継ぎ、車窓の絶景を眺めながら各地を巡りました。
道中では、その土地その場所でしか味わえない鮮度と旨みに溢れた「地物」の数々を存分に堪能。また、震災の遺構や伝承施設を訪れ、忘れてはならない記憶と復興の歩みについても深く学ぶ時間となりました。
移動の多さゆえにハードな旅ではありましたが、雄大な自然と人の温もりに触れ五感が満たされていく、そんな4日間の旅の軌跡を、実際の時系列に沿って紹介していきます。
前回までは、仙台で一泊し陸前高田を観光した様子を紹介してきまして、今回は陸前高田からBRTで大船渡へ向かい大船渡を観光、そこから三陸鉄道で釜石に向かう道中を旅行記書いていきます。
三陸鉄道では、レトロ列車に乗ることができました。
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13:55 道の駅高田松原
伝承館や奇跡の一本松など陸前高田をまわった後から旅を再開。
次の移動の時間まで道の駅で食料を調達。道の駅高田松原 道の駅
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道の駅には三陸ならではの魅力的な特産品がたくさん並んでいます。
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陸前高田のブランド米「たかたのゆめ」のパックごはん。
コーヒーのパッケージのような可愛らしいデザイン。 -
岩手グルメで気になっていた「がんづき」も売っていました。
「がんづき」は、宮城県や岩手県などの東北地方で親しまれている伝統的な郷土菓子です。 -
14:09 奇跡の一本松駅発
ということで奇跡の一本松駅から移動します。 -
駅と名はついていますが、ここからは大船渡線BRTというバスに乗って移動。
被災したJR大船渡線の線路跡を「バス専用道路」として整備した新しい交通システムです。 -
バス専用道路なので、渋滞が少なく定時性に優れ、車窓から三陸の街並みや海の景色をのんびり楽しめます。
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14:54 大船渡駅着
陸前高田から約45分、大船渡駅に到着。
着く頃には雨が本降りになっていました。大船渡駅 駅
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大船渡駅降りてすぐにある大きな建物は通称「おおふなぽーと」と言われる大船渡市防災観光交流センター。
観光案内所のほか、津波災害の一時避難場所や防災学習、市民交流の機能を兼ね備えています。 -
15:00 かもめテラス 三陸菓匠さいとう 総本店
まず訪れたのは岩手で有名な銘菓「かもめの玉子」で知られるさいとう製菓のフラッグシップ店。
ここでしか食べられないかもめの玉子を再現した限定ソフトクリームのほか、お菓子作り体験や買い物も楽しめます。かもめテラス 三陸菓匠さいとう 総本店 グルメ・レストラン
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店内にはポケモンの特別パッケージも。
いわて応援ポケモンのイシツブテのパッケージは、ここかもめテラス含む岩手県の沿岸地域3店舗限定とのことだったので購入。 -
その後は「キャッセン大船渡」という東日本大震災の津波被災エリアに誕生した大型商業エリアをぶらぶら。
飲食店や物産店などの多彩な店舗が集まっています。キャッセン大船渡 ショッピングモール
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アースカラーを基調としたお洒落な雰囲気の建物が立ち並んでいます。
ちなみに「キャッセン」とは、地元の言葉で「いらっしゃい」という意味だそう。 -
キャッセン大船渡にはライブハウスもありました。
東日本大震災後、音楽を通じた復興の拠点として誕生したライブハウス「KESEN ROCK FREAKS」。 -
15:20 SEAFOOD STATION 魚の駅 大船渡
次は魚の駅と呼ばれる2024年末にオープンした、水産会社直営の海鮮市場へ。
キャッセン大船渡の向かいにあり、鮮魚販売が行われていたり食事処もありました。 -
大船渡港に面したみなと公園。
海風が心地よい開放的な公園です。 -
大船渡の震災遺構「茶茶丸パーク時計塔」。
東日本大震災の津波が到達した15時25分で針が止まったまま残されています。茶茶丸パーク時計塔 名所・史跡
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茶茶丸パーク時計塔の近くに置かれていた「?」が描かれた謎の立方体。
調べてみると、震災伝承や防災啓発を目的とした体験型プログラム「『あの日』ゲーム」のチェックポイントでした。
「『あの日』ゲーム」では、町中に設置されたチェックポイントを巡りながら、当時の津波の高さや人々の避難行動、直面した課題をストーリー仕立てで辿ることができるようです。 -
15:40 マイヤ 大船渡店
旅先で地方のスーパーに行くのも楽しみのひとつ。
マイヤは大船渡市に本社を置く、岩手県沿岸部を中心に宮城県北部まで展開されているスーパーチェーンです。マーケットプレイス マイヤ (大船渡店) スーパー・コンビニ・量販店
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東北地方で人気のシライシパン。
長年地元で愛されるソウルフードのような存在だそう。 -
ここは岩手ですが、宮城県気仙沼のソウルフード「クリームサンド」も売られていました。
50年以上も地元で愛されているそうで、パッケージもレトロで味があります。 -
15:55 三陸ビール ブルワリー&タップルーム
次のBRTの時間まで30分強、最後にキャッセン大船渡内で一杯飲んでいきます。
自社醸造所を併設したタップルームです。
三陸沿岸の原料を使ったフレッシュなクラフトビールと、地元食材の料理を堪能できます。 -
タップもたくさん。
フレッシュなできたてビールが常時10種楽しめます。 -
注文したのは「白ひつじのエール」。
岩手県の「三陸ビール」と東京都文京区の「ヒノモトブルーイング」がコラボした限定クラフトビールだそう。
三陸ビールの名称は、「恋するセゾン」や「週末のうみねこ」など情緒的なものが多いです。 -
16:32 大船渡駅発
大船渡の滞在は1時間ほど、再度BRTに乗って移動します。大船渡駅 駅
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16:38 盛駅着
大船渡線BRTは終着駅「盛駅」で下車して乗り換えます。
ここからは三陸鉄道リアス線で移動。盛駅 駅
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盛駅を出てすぐのところには大船渡市のポケふたが設置されています。
岩手のポケふたには県の名前にあやかって、いわポケモンが登場。
大船渡は第1世代のいわポケモン「サイホーン」です。 -
BRTのホームからリアス線のホームへ。
道路と線路が並んでいる光景は新鮮です。 -
16:45 盛駅発
ということでこちら、三陸鉄道リアス線の車両に乗り込みます。
藤色の車体がいい感じ。 -
車両に乗り込んでびっくり、なんだこの車内は...
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乗車したのは三陸鉄道のレトロ車両。
大正から昭和初期の客車を彷彿とさせる内装で、木目調の装飾やアンティーク調の照明がノスタルジックな空間を演出しています。 -
席は全てテーブル付きのボックス席になっていました。
ボックス席はゆったりとしていて居心地が抜群。
窓の外の景色を眺めながら、のんびりと過ごせそうです。 -
カーテンを閉めるとよりプライベートな空間になります。
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車内には模擬運転台が設置されていました。
列車好きや子どもにはうれしい。 -
先ほど道の駅高田松原で購入したがんづきをここでいただきます。
蒸しパンですね。
手作り感あふれる優しい味です。 -
恋し浜駅を通過。
三陸鉄道リアス線の無人駅で、かつての「小石浜」から改名された恋愛のパワースポットとして有名な駅です。
待合室には願い事が書かれたホタテの絵馬が多数吊るされているそう。
降りる間もなく発車。 -
車窓からは三陸の雄大な自然が一望できます。
曇り空も相まって、どこか幻想的な雰囲気。 -
気づけば車両内の乗客は私ひとりになっていました。
この豪華な空間を独り占めです。 -
ということで盛駅から45分、この列車の終着釜石駅に到着。
45分があっという間、もっと乗っていたかったな... -
17:32 釜石駅着
この日の移動はここまで、釜石に一泊します。
釜石での滞在の続きは次回です。釜石駅 駅
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仙台発、岩手県三陸南部〜県南地域を結ぶひとり旅
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