2026/04/07 - 2026/04/10
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xindeさん
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4月上旬、吉野の桜を見るため、3泊4日の奈良旅行へ出かけました。久しぶりの奈良で、かつて訪れたことのある寺社の記憶も曖昧。なので、有名どころの寺社も再訪することに。4日のうち、一番天気が良さそうな日を吉野山に当て、前後に奈良市街、西ノ京、斑鳩へ。
2日目、吉野へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目、午前6時半、ホテル出発し吉野へ。歩いて15分弱で近鉄奈良駅着。駅はこのビルの地下です。駅前に立つ像は行基菩薩。飛鳥・奈良時代のお坊さん。
この日は晴天だが、放射冷却で気温4度。吉野山はもっと寒い。 -
近鉄を2度乗り換えて、8時半吉野着。橿原神宮前駅から吉野への電車は通勤ラッシュ並みの混雑でした。駅前のバス乗り場は既に長蛇の列。バスで奥千本まで行き、そこから下るのは楽でいいが、乗車まで何時間待ちになるか、見当がつかない。我々は歩くことをさほど苦にしないので、ケーブルカー乗り場へ。
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バスと違ってケーブルカーのほうは意外とひとが少ない。500円。
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1台待って、5分ほどで乗れました。
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桜の上を行く。
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下りのケーブルカーとすれ違い。
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5分ほどで下千本の駅に到着。
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下千本の展望台からの眺め。山の上下で開花時期に若干差があり、下千本は満開を過ぎているかも。
吉野駅から奥千本までの全工程のうち、ケールブカーによる下千本までは多分行程全体の5分の1程度と思う。残り5分の4を歩いて登る。 -
吉野山観光協会による”桜マップ”。一番右に吉野駅。左に向かって下千本、左上の奥千本まで。
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下千本の土産物屋、茶店など。
ここから我々が歩く道は、大型車は入れない。かつ、車は下りの一方通行になっている。バスなどが通れる上りの道は並行する別ルートになっている。 -
午前9時、”黒門”。金峯山寺(きんぷせんじ)の総門。
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黒門坂。けっこうきつい坂です。印象として高尾山よりはだいぶきつい。
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”史跡名勝吉野山”の石碑。
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重要文化財・銅(はがね)の鳥居。黒門坂を登りきったところにある。
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吉野名物の“柿の葉寿司”を買うために並ぶ人々。
このあたりから”中千本”。 -
正面に見えるのは金峯山寺の仁王門(国宝)。あいにく修理中で全体を覆われている。
本来仁王門の左右に安置されている金剛力士立像(重要文化財)は現在奈良国立博物館で公開中。
https://www.narahaku.go.jp/exhibition/usual/202102_mei_kongo/ -
金峯山寺(きんぷせんじ)の本堂、国宝・蔵王堂。金峯山寺は修験道の総本山であり、7世紀に役行者(えんのぎょうじゃ)によって創立されたと伝わる。
ここでは外から見るだけで、お参りは奥千本まで登ってから、帰りに立ち寄ることに。 -
三重塔のような“南朝妙法殿”。南朝の後醍醐天皇は吉野に行在所を移された。以後、吉野におわした4帝を祀る御堂。金峯山寺の境内にあります。
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木々のあいだから眺めの良い場所を見つけると、立ち止まって写真を撮る。
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午前9時半、吉水神社。吉野山で最も眺めが良いと言われる場所のひとつ。入場料として200円。
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境内は多くのひとでにぎわう。”ブラタモリ”でタモリさんもここを訪れていました。
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吉野と言えば“一目千本”。全山で3万本の桜があると言われる。多くはヤマザクラのようです。
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吉水神社の展望台から眺望。多くのひとが群がって写真を撮る。
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中千本の漢方薬を売る薬屋さん。ダラスケ丸という胃薬を売っている。
ほかに、旅館、奈良漬けを売る店、柿の葉寿司を売る店、葛餅を売る店、普通のカフェなどの店が並ぶ。 -
またまたフォトスポットあり。
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中千本から上千本にかけて、多くのお寺がある。
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各お寺に自慢のお宝があるようで、”寺宝めぐり”と称して競いあっている。
庭園が有名な竹林院。この付近にバス停があり、奥千本へのバスが停まる。が、すごい行列で2時間半待ち、と言われた。 -
吉野駅から奥千本まで、基本的に舗装道路ですが、脇道の展望台や休憩所に行く道はこんな感じの登山道みたいなところもあります。花びらがたくさん落ちている。
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脇の広場みたいなところにある後醍醐天皇の歌碑。
”建武の新政”崩壊後、足利尊氏と対立した後醍醐天皇は京を逃れて、ここ吉野に朝廷を開いた(=南朝)。というわけで吉野の人々は後醍醐天皇への尊崇の念は深い。 -
遥か下に桜にか囲まれた金峯山寺蔵王堂が見える。ずいぶん登ってきました。
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ミツバツツジも満開。
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上千本に到着。
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上千本もきれい。
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我々が歩いてきた道は”大峯奥駈道”(おおみねおくがけみち)の一部になっております。これは吉野から熊野三山までの百数十キロの修験道=修験者の修行のための道で、世界遺産に登録されている。
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おいしい吉野の水、とかなんとか書いてあったので、試してみた。
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午前11時、上千本・花矢倉展望台。
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展望台のにぎわい。最も良い展望スポットは茶店が押さえており、何か注文しないと入れない仕組み。
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花矢倉展望台からの眺め。
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水分(みくまり)神社。子授けの神を祀るとかで、豊臣秀吉も祈願に訪れたそうです。今は素通りして、帰りにお参りしました。
このあたりまでが上千本。我々は更に上へ。 -
アセビが咲いている。
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奥千本に向かう途中、脇にそれて高城山休憩所へ。
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高城山休憩所。標高702m。
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展望台もありますが、手前に木が伸びていて、眺望はさほどよくない。
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12時20分、奥千本・金峯(きんぷ)神社の鳥居。この手前に奥千本口のバス停があります。既に下山するためにバスを待つ人々が長い行列を作っている。
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金峯神社参道を登る途中、右手の土手から下を見た眺望。
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こちらは参道左手の高いところに登って撮ったもの。奥千本の桜はまだ5分か八分咲き。
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世界遺産・金峯神社。このあたりが奥千本の最高点で標高750mくらいです。
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神社に向かって左手奥に”義経隠れ塔”がある。源義経と弁慶ら一行は頼朝の追っ手から吉野山に逃れ、ここのひそんだと言われる。
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午後1時前、神社をお参りして下山開始。
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水分(みくまり)神社の境内に入りました。本殿・楼門・回廊などが重要文化財。主祭神の神像は国宝。
”みくまり”とは”水を配る”が転じたものだそうです。 -
境内の桜の古木。
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歩いていると、大音量でお経が聞こえてきました。中を覗いてみると、大勢の修験者(山伏?)がお経を唱えている。多くの外国人が興味深そうにそれを見ている。
”桜本坊”という修験のお寺だそうです。 -
桜本坊の本堂。ご本尊は役行者(えんのぎょうじゃ)。
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あらためて金峯山寺をお参り。蔵王堂内部に鎮座する秘仏3体は外から拝むことはできません。1600円払って、蔵王堂内部をじっくり拝観することができます。ただし撮影禁止。
金峯山寺のホームページにて秘仏の写真が見られます:
https://www.kinpusen.or.jp/about/
巨大な、険しい表情の、青い秘仏3体は迫力満点。3体は金剛蔵王権現の3つのお姿、釈迦如来、観音菩薩、弥勒観音、を表す。
蔵王堂は国宝、蔵王権現3体は重要文化財。 -
午後3時、小腹がすいたので草餅をいただく。
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下千本まで降りてきました。吉野の桜、見納め。
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下千本のしだれ桜。光の加減か、写真では紫がかって見える。
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午後3時40分、吉野駅まで戻ってきました。
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YAМAPのアプリがあるのに、登りではセットし忘れ、奥千本の金峯山神社からの下りのみ、記録することができました。
下りだけで3時間、6.6キロ。登りは一部ケーブルカーを使ったので、5キロくらい。計11~12キロ歩いたことになる。
吉野駅で出発間際の満員電車に飛び乗って、2時間ほどかけて近鉄奈良駅へ。むしろこの電車を見送って、特急電車で座って帰ってほうが楽だったと思う。 -
ホテル”吉野桜の湯 御宿野乃”に戻って、温泉で汗を流す。
午後8時に“じゅん平”という居酒屋を予約しました。三条通りとやすらぎ通りの角近く。ホテルからは5分ほど。 -
人気店のようで、1階は満席。3階のテーブルに案内されました。(2階になにがあるか不明)
刺身5点盛り。刺身は豪快に厚い。 -
ハモの天ぷら。
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地鶏の炭火焼き(多分セセリ)。
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季節のタケノコ焼き。うれしいね。
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飲みものは生ビールと櫛羅という地酒。
〆は食べずに... -
ドーミーイン名物の夜鳴きラーメン。
2日目終了。ここ日はなんと3万3千歩歩いた。(以下、続く)
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