2026/03/19 - 2026/03/21
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cocoroさん
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草津温泉で湯巡りを楽しんだり
懐かしいレトロな景色を眺めたりして
「すき間旅」を続けている。
今回はずっと楽しみにしていた
MINIATURE LIFE展
ー 田中達也 見立ての世界 ー
をご紹介して 少し桐生散歩を
してみたいと思う。
彼の作品はきっと誰もが一度は
目にしたことがあるかも知れない。
私は NHK 連続テレビ小説「ひよっこ」の
オープニング映像で使われたそれを
初めて見てその温かい世界観に心を
つかまれた。
そんな彼の作品をようやく“生”で
見られる日が来た。
それが
MINIATURE LIFE展
ー 田中達也 見立ての世界 ー
?展示会情報
開催場所:美喜仁桐生文化会館
開催期間:3月7日(土)~5月10日(日)
妄想好きな私にとって
日常をいつもとは違う目線で捉える
彼の世界はとても刺激的で心をくすぐ
られるものだった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
-
会場となるのは「美喜仁桐生文化会館」
まるで私たちを飲み込む巨大な宇宙船の
ようだった。
本来は繭形をイメージしたものらしい。
巨大なその前に立つと自分自身が
ミニチュアになったような気分になる。
私の妄想はすでに入口から始まっていた...。 -
この展示の嬉しいところは
写真撮影が自由なこと。
お見せするのは沢山の作品の中の
ほんの一部だけど...
よろしかったらご一緒に
妄想の世界へと旅に出ませんか。
9:00ぴったりに会場へ着いたのに
地下の会場前にはすでに
沢山の人が開始を待っていた。 -
入場してすぐ 狭い会場の入口付近は
人だかりができていたので..
混雑をさけてまずは一番奥へ。
そこから戻るようにゆっくり見て回る
ことに。 -
彼の「見立て」の世界。
ただのミニチュア展示ではなく
彼の世界をどう見るか....。
作品に着けられたユニークなタイトルは
とても魅力。
けれど それにとらわれずに...
妄想をめぐらして見るとさらに面白い。
じっと眺めていると...
作品は饒舌になり物語を語り出して
くれる。笑 -
無機質に並ぶホチキスの芯。
でもその背景には、
ちゃんと街が見えてくるから不思議。 -
仕事や家事。
繰り返されるルーティン。
日常は時に私たちをすり減らす
「小さな戦場」にもなりえる。
そんな時
「もしもこれが〇〇だったら」
という作者のように
魔法の眼鏡をかけて見回すと....。 -
ホチキスの芯がたちまち「摩天楼のビル群」
だったり「書棚」に見えたりする...。
さらには 机上の分度器がヘリコプターの
プロペラになって大空を飛ぶことだってできる。
( ´艸`)
窮屈だった「戦場」は
一気に「遊び場」へと変わる。
「視点ひとつで
世界は作り替えられるんだよ」
彼が見立ての世界を通して教えてくれて
いるのはこのことなのだろう。 -
沢山の旅人が集まるこの4トラの中でも
きっとここは誰も行ったことのないであろう
「アボガ島」
地図には乗っていないのに
不思議なことに誰もが一度は聞いたことが
ある名前。
妄想の海にぽつんと浮かぶ楽園だ。
今日はこのプライベートビーチを
思う存分 味わい尽くそう♪ -
「山を甘くみるな!」
私はやわらかくもないし
優しくもない。
甘そうな顔で誘いはするが
そう簡単には登らせない。
一歩を誤れば
容赦なく 静かに突き放す。
それでも来るというのなら
覚悟を決めて来るといい。
そんな勇者には最後に
最高に素晴らしい特別のものを
約束しよう。
甘くて
とびきり素敵な景色をね。 -
やっぱり地球は甘かった。
宇宙船の窓から見える地球は
青色に輝いていていた。
スイートな地球は
本当は争いよりも やさしさのほうが
ずっと似合っている。 -
長年ご主人様に仕え
何億もの文章の終わりを見届けてきた。
生涯それが私の役目だった。
そう私は「Enter」
いつも文の最後に
他のキーより少し強く.....
叩かれることも決して嫌いじゃなかった。
むしろ....
「よし!これでいい文章になったね」
と言われているようでちょっと誇らしかった。
ご主人様へ最後に送る感謝の手紙。
その最後を締めくくるのはやっぱり私。
沢山の最後を見届けてきたけれど
私自身の最後を迎える時が来た。
今までありがとうございました。
お世話になりました。
↑ よく見たらプラスキーだった。
ENTERとばかり思いこんで入り込んで
妄想しちゃった。
プラス思考が足りないな。 (追記) -
今年の収穫はどんなもんだい?
一本一本が稲のように揺れ
風もないのに季節が流れていく。
ここには水もないし
本当の大地もないのに
ちゃんと“実り”を待つ時間だけは
確かに流れている。
冬は音もなく眠る大地。
春は小さな苗が息づきはじめ..
夏はカエルの大合唱。
秋は黄金色に揺れる収穫の時。
今年の収穫はどんなもんか だって?
今年も上々の出来だよ。 -
こんなふうに自由に想像できたら、
世界はどれだけ面白く見えるだろう。
でも 子どもの頃は当たり前の
ようにそうしていた。
目の前にあるものすべてが
遊びになって 物語になって
どこまでも広がっていった。 -
いつからだろう。
そのまま見ることに慣れてしまったのは。
年を重ねる毎にその世界は消え
名前をつけて
意味を決めて
役割を決めて
それ以上は見ようとしなくなってしまった。
あれはあれ。
これはこれってね。
そうやって
世界を小さくしてしまったのは
私自身なのかもしれない。 -
時々4トラでも少し違った見方で
物事を捉え面白く紹介している人を
見かける。
元来のひねくれものなのか
あまのじゃくなのか……。( ´艸`)
あはは。
あなたにはそんなふうに見えたのね。
でも意外と的を得ていて...
笑ってしまう。
決まった見方にとらわれず
自由に世界を見れているのだろうなと
羨ましく思う。
もしかしたら
ひねくれているようで...
いちばん濁りのない目を持って
いるのかも知れない。
(๑˃̵ᴗ˂̵) -
「今 目の前にあるもの」の中に
美しさや楽しさを見出す力。
それはきっと
どんな状況でも自分を満たせる
魔法の力。
戦争だとか 物価高だとか、
どこかせちがない世の中を生きる中で――
それでも
見方ひとつで 世界は少しやわらかくなる。
・・・・・そんな気がした。
あなたには、これからの作品が
どう見えただろうか。 -
ああ...これもそうだったのか。
以前4トラでみかけた作品だ。
田中さんだったのねと.....
ふとつながる瞬間がうれしい。
そしてえびが妙においしそうで
たまらなかった。 -
たった1時間ほどの滞在なのに
どれだけ深く彼の世界へ潜って
いたのだろう....
ふと我に返る。 -
お腹がクウ~と鳴って
現実へと引き戻された。( ´艸`)
「西の西陣・東の桐生」
と言われるほどの 織物の街。
ここ桐生市内には江戸時代から続く
商家の家と
明治・大正時代のノコギリ屋根工場
が数多く残っている。
その数 なんと200を超えるという。 -
「新町」という名の「古い町並み」
を見学しながら 時代の積み重ねを
ゆっくりと辿っていく。 -
「無鄰館」
大正時代に建てられた織物工場跡地。
かつて織物産業で栄えた街は
今も当時の姿のまま街のあちらこちらに
息づいている。 -
これは明治の建物。
「まだ倒れないよ」と
ちょっと意地を張って立っている
ようにも見える。
「昭和生まれなんて
まだまだ“ひよっこ”だよ」
と言わんばかりに。
歴史とものづくりの街桐生の
レトロ散策もおわりのころ
少し移動してやっと見つけたのが
中華料理「万里」 -
うま♪ うま♪ うま飯♪と
のりのりで紹介される
群馬のウマ飯店リストに常連のように
名を載せるお店。
ここはデカ盛りの聖地としても
有名で地元で愛される町中華の名店。
名物の焼肉丼が人気らしい。
入店早々に他の方の大盛りを見て
戦う前に意気消沈。
静かに普通盛り(どんぶり山盛り)と
ぷりぷりのニラレバを注文した。
ニンニクの効いた醤油ベースのタレ。
それに絡む豚バラとロースの焼肉丼。
ドン! ドン!
ごはんをかき込み、かき込み、
店長のギラつく目が怖くって
やっとのこと完食した。(*’ч’* )
デカ盛りの聖地はフードロス
にもなかなか厳しい店だった。 -
あとはひたすら自宅をめざすだけ。
途中小山のいちごの里で休憩。
焼肉丼を平らげたというのに
いちごあんみつは別腹だった。
さらにイチゴのタルトをご近所と
明日の私へのご褒美に。
楽しかったすき間旅も
家まであとわずか。
~〇~〇~〇~
昨夜 中東の戦争は「あと半年は続く」
というネットの予測情報。
また少し暗い気持ちになりますね。
終結するって言っていたのに....。
平和への道のりは遠く
空の便もますます遠のいていきそうです。
燃料サーチャージの影響は避けられそうに
ありませんね。
旅を計画中の方は 早めの発券が吉?
なのでしょうか。
こんな時代だから日常のふとした隙間に
旅を滑り込ませる。
「すき間旅」が今年は増えそうな予感です。
おしまい。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- ohanaさん 2026/04/04 23:21:11
- 小さな世界が大きな世界
- cocoroさん
こんばんは
田中達也の世界
素晴らしいですね。
私は名前も知らない芸術に申し訳ないです。
このように解説して頂きなるほどと思います。
アボカド島や山を甘く見るな、キーボードなど洒落たセンスお持ちの作品で朝ドラファンとしてはその作品のタイトル映像が思い出されました。
ひよっこのレストランは赤坂が舞台ですね。
たぶん「からす亭」がレストランのモデルと思います。
話は朝ドラですが毎日12時30分~13時00分NHK録画し旧朝ドラ作品と新作をみています。
更に余談(笑)
最近韓流ドラマにハマって「愛の不時着」を見終え今は「よくおごってくれる綺麗なお姉さん』を妻とNETFLIXでみています。
これが私の隙間時間。
なんとなく韓国語の単語の意味が分かってきました!
更に話し飛びm(_ _)m
最後のお食事、コッテリ+別腹!たまりません。
今回も知らない世界のご紹介ありがとうございます。
ohana
-
- ondine24さん 2026/04/04 18:23:31
- 小さいのに大きな世界
- ミニチュアは実物よりもずっと小さなものなのに、想像力を働かせるとこんなにも奥深くて壮大な世界が広がるのですね。
ブラシの毛が稲になったり、
色とりどりのまち針が可愛い風船に見えるなんて、とってもラブリ~♡
作者の想像力には脱帽です!
歳をとる程、既成概念にがんじがらめ…
物事を常に別の角度から眺めてみる事、日常生活の中でも大切なのでしょうね。
そもそも女って、小さい物が好きですよね?
(私だけかな?)
私は「小さな入れ物」にミョ~に惹かれてしまうタチでして、ピルケースとか蓋つきの薬味入れとか、つい集めてしまいます。
中身を食べもしないのにスタバのミントをいくつも買ってしまいました。
小さいというだけで、何でこんなに引きつけられるのかしら?
手に入れて、ただ満足してるだけですが…
cocoroさん、
メルヘンで楽しい記事、有難うございました。
文章も、とっても素敵でした!
ondine24
- cocoroさん からの返信 2026/04/04 20:47:49
- Re: 小さいのに大きな世界
- ondine24さん、こんばんは。
先日お話させていただいたばかりなのに、
珍しくやる気が出てしまい
連続で投稿してしまいました。
また遊びに来てくださって
本当にありがとうございます。
(ㅅ•᎑•)♡
そうなんですよね。
小さなお人形さんの世界なのに、
見方を変えるだけで妄想力でどこまでも
広がっていくんですよね。
あんな見方が出来たら面白いですよね。
子どもの頃は 誰もがその世界に自由に
出入りできていたはず......。
エベレストだって登頂したし
カメの背に乗って深海にも潜ったり
あの頃は“できないこと”なんてなかった
のにね( ´艸`)
大きくなるにつれて既成概念に縛られて
世界はどんどん小さくなっていく——
おっしゃる通り そんな気がします。
もちろん、社会生活をスムーズにするため
の共通認識として既成概念の必要性なのは
わかるけれど 遊び心や妄想力は静かに
薄れていってしまうのかもしれませんね。
あら、ondine24さんも小物好きでしたか。
私もビーチコーミングした貝殻を
作品にするために←何時も中途半端....
ビーズや飾りを見つけては買って
小瓶に入れてずらりと並べています。
並べた瞬間に満足度がピークに達して
しまうので そのままずっと“ならんだまま”
女子ってそういう生き物なのかもしれませんね
(笑)
田中さんの世界に入りすぎ
本来の作風と異なる妄想でしたらごめんなさい。
本来は是非近くで見てほしいものでした。
機会があれば 生の作品をご覧になって
ondine24さんの妄想の旅へ連れて行ってください。
ありがとうございました。
-
- ホーミンさん 2026/04/04 18:12:16
- 田中達也さんの作品
- cocoroさん
こんにちは。
田中達也さん、大ファンです!
カレンダーと称して、毎日新作を発表されてますよね。
朝ごはんを食べながらカレンダーチェックをするのが日課です。
作品はもちろん素晴らしいですが、コメントも面白くて、時々ププっと笑ってしまいます。
(*´艸`*)
青山美智子さんの本の装丁はいつも田中達也さんで、本を読んだあとに田中達也さんの作品を見て、内容を反芻してます。
私も行きたいな~、作品展。
神戸空港にもあるらしいし、そちらも観てみたい。
- cocoroさん からの返信 2026/04/04 20:05:23
- Re: 田中達也さんの作品
- こんばんは ホーミンさん。
私にしては珍しく短いインターバルで
立て続けの投稿になってしまいましたが
今回も読んでくださってありがとうございます。
田中達也さんのファン♡
ここにもいらっしゃいましたか。
実はなんとなく ホーミンさんは
そうかなって思っていました( ´艸`)
私のコメントが作品の邪魔にならないか
心配でしたが......
ププっと笑って許してくださってありがとうございます。
つい調子にのってしまいました。
田中達也さんも大好きですが
もう一人気になっている作家さんがいます。
それは以前 olivekenji さんの旅行記で拝見した
野口哲哉さんという方。
もしかしたらホーミンさんはご存知かも
知れませんが。
鎧を着た人形がアタッシュケースを持って
出勤したり。
まるで“戦うセールスマン”みたいな世界観が
面白かったです。
肩書きや立場という“鎧”に見立てて
背負って生きる人間社会の比喩にも見えて
面白そうで 一度ちゃんと見てみたいと
思っているんです。
妄想族のリーダー・ホーミンさんなら
きっと好きになれるはずです。
リーダー ぜひ偵察にお出かけください
( ̄^ ̄)ゞ 敬礼!
-
- gontaraさん 2026/04/04 16:20:35
- 想像力
- ん~~
イマジネーションって無限化?
今回の作品の中で一番気に入ったのは
アボガ島
そのまんまで作品に成って
ひよっこも、田中達也さんも知らなかった
GONTARAですが、何故か引き込まれそうに
- cocoroさん からの返信 2026/04/04 19:20:00
- Re: 想像力
- Gontaraさん
毎度ありがとうございます 先輩。
やっぱり海の男が選ぶのは「アボガ島」
ですね。
実はあの海....
なめてみるとほんのり甘いらしいです( ´艸`)
だからあの海域のお魚は潮と甘さが際立って
煮魚にすると美味しいんですって。
プライベートアイランドなので
時間を気にせずゆっくり過ごせます。
ただし注意点は“島時間”。
数日のバカンスのつもりが
帰ってきたら数年経っていた…なんてことも。
ふふふ。
でも 帰ってきたときに誰より若さを
保っていられるのなら 悪くないですよね。
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