2026/04/09 - 2026/04/09
247位(同エリア452件中)
まりも母さん
数年前からタイミングを逃して行きそびれていた
群馬県みどり市 小夜戸・大畑花桃街道。
やっと行く事が出来ました。
車で向かったので ついでに大間々辺りの散策も。
沢山の花桃と 枝垂れ桜や八重桜も眺め
ついでに古い建物見物のおまけも楽しめました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
今日目指すのは わたらせ渓谷鉄道花輪駅近くの
花桃街道。
わたらせ渓谷鉄道沿いと言えば 足尾には何度も行っています。
足尾に行くには 日光経由で向かうのですが、
今回は 北関東道利用 太田桐生IC経由で向かいました。
途中 見た事ある三角の橋から ここは大間々だと気づき
ちょっと寄り道していく事に。
通りかかった所に枝垂れ桜が沢山見える駐車場がありました。
大間々神明宮の参道の桜でした。 -
1347年建立の大間々町総鎮守のお社。
境内にも大きな枝垂れ桜が花を咲かせ 美しい景色を見る事が出来ました。
車を停めたのは ながめ公園北駐車場。
トイレもある観光用の駐車場でした。(無料)ここに車を停めて
少し大間々の町歩きをする事にします。 -
すぐ先にはねたき広場があり
はねたき橋の三角が見えました。
高津戸峡にかかる橋です。
高津戸峡に紅葉見物に来たのは2014年。もう10年以上前でした。
今日は渓谷歩きではなく
大間々の町なかにちょっと行ってみたい場所があるので
そこを目指します。
今日は わたらせ渓谷鉄道沿いに行くと言う事で
時間があって行かれれば良いな~と思っていた場所。 -
途中こんな道標が。
沼田街道ってのは 会津若松と上州沼田を結ぶ道ですね。
その沼田街道まで銅山街道(大間々から足尾間)を経てって事??
沼田街道までの間が相当遠い気がするし山ばっかな気がするのですが。
ダンナにそれを聞いてみると
県道62号をマップから見つけてくれました。
「沼田大間々線」と言う道。確かに 水沼駅手前から沼田まで続いている。
途中 右へ片品村を経て檜枝岐を越えれば 会津に行きつく道ではあれど
尾瀬を越えての相当険しい道と考えられる・・・。(徒歩のみ可)
ちなみに ダンナが言うには
若い頃 尾瀬辺りのスキー場へ行くのに 最短距離と言う事で使ったことがあるらしい。
途中 赤城山の山麓あたりは 狭いカーブだらけの悪路で
気分が悪くなる同乗者が続出する事から
仲間内では「ゲロッパ街道」と呼んでいたそうだ。
(もう30~40年位前で今より道は悪かっただろう) -
目的の場所へ到着しました。
りっぱな門だわ~ってー閉まってるじゃありませんか!
あれ?今日はお休みじゃないはず・・・。
スマホでチェック。
あ~営業は11時からだった・・・。
あと15分位ですわ。
ならこの先に博物館があったハズだから そこで時間つぶしますか? -
と、少し歩くと 観光協会の建物がありました。
キレイにリノベされた蔵。
ここは~11年ちょっと前に来た時は 廃業しちゃった奥村酒造のあった場所。
解体予定だと調べて判ったので 残念に思っていた。
なんとか残され活用されていたのですね。
脇にきれいな公衆トイレの建物もありました。
ここで観光マップなどを頂きました。 -
観光協会の建物の並びには みどり市大間々博物館 コノドント館
旧大間々銀行 大正10年(1921)
ここは前回内部も見せて頂いています。
観光協会に寄ったのもあり 時間も11時に近くなったので外観だけ写真に収めました。 -
11時ぴったりに先ほどのりっぱな薬医門の前に戻りました。
お店の方が ちょうど門扉を開けようとするところでした。
蔵人 新宇(くらーと あらう)
お店のサイトによると 元は肥料、飼料を扱う店で、
後 瀬戸物商になったそう。
この薬医門は移築されたものだというのはテレビ放送で聞きました。 -
表門を通り母屋の脇のお庭を抜けて進みます。
奥に長いお庭です。
「カフェまで〇〇m」なんて看板がいくつもありました。 -
最後 建物をつなぐ渡り廊下を横断して
中庭が カフェやショップの入り口スペースになります。
渡り廊下の腰壁の細工が素敵です。
敷石や奥の扉もなかなか凝った造りです。 -
狭い建物の間の通路を出ると
大きな土蔵がずらーっと並んだあかるい広場に。 -
同じくらいの大きさの白壁の土蔵が4棟並んでいます。
その先 表通り側にもやや小さい1棟も。
蔵群の向かいにも土蔵がひとつ。
素晴らしい眺めにびっくり。
蔵は 一棟貸しの宿「銅の夢」カフェ「蔵八」やショップに使われているようです。 -
コンクリート製の新しい建物は「六角堂」
書棚のある1階、2階はギャラリーなどに利用できるスペースとか。 -
今日はショップが見たくて来てみました。
蔵のショップは準備中の札が出ていました。
その代わり 六角堂の更に奥 一番大きな倉庫が ショップとして営業していました。
入口あたりにお店の方がいらっしゃったので
声を掛けてから見せて頂きました。
昔の食器屋さんのような木製の棚に陶器がどっさり。
在庫は少しづつお店に出されているようです。 -
子供の頃使ったような懐かしい形のお茶碗。
小皿、大皿、湯飲み茶わんにカップ&ソーサー
陶器製の大根おろし等もありました。
もう、食器は増やせないけど 少しだけ購入。
新宇商店は 足尾銅山も顧客で 貨車で大量の陶磁器を仕入れていた、と言う事からも
銅山労働者の住居地商店に 卸したり直営店を経営したりしていたのでしょうね。
銅山から人が去った後 蔵の中に積まれた陶磁器がそのまま残され。
2021年 100年を過ぎた 蔵の修復と改装がなされ
蔵出しの器を使ったカフェやショップが誕生しました。 -
今日はカフェでゆっくりしている時間が無いのでショップだけの利用です。
六角堂の屋上からは蔵群を屋根越しに眺める事ができます。
赤城おろしの強風から母屋を守る為に横並びに建てられた蔵だそう。
保存活用で残されて良かった場所だと思います。 -
新宇を出て 前にも見てはいますが
ながめ余興場も再度見ておこうと。
本当は内部の見学もしてみたい所ですが、
建物は 今日の目的ではなく「おまけ」なので外観だけ。
ながめ余興場 昭和12年(1937) -
イベントなどに利用されていない日は有料で内部見学ができます。
人力で動かす廻り舞台や奈落など見せてもらえます。
切符売り場の窓口も良い感じの格子ガラスです。 -
高津戸峡が公園のすぐ下に見えます。
新緑が美しい季節となりました。
新緑の中を散策するのも良い気分でしょうが
今日は時間的に無理です。 -
ながめ余興場のある「ながめ公園」の唐破風屋根の門。
ここで秋に開催される菊祭り「関東菊花大会」はなかなかの見ごたえでしたね。
門脇の八重桜がもう満開でした。 -
車を駐車場から出し 今日の目的地へ向かいます。
踏切でちょうど わ鉄の車両がやって来るのにひっかかりました。
線路脇に停まっているのは古い車両なのかな? -
渡良瀬川とわ鉄に沿って進む国道122号を行きます。
川の向こうにこんなものが見えました。
古そうな施設です。
福岡発電所取水堰のよう。
福岡発電所は大間々にあるみたいです。 -
今日の目的地 花桃街道に近づいて来ました。
花輪駅の先 東瀬橋の手前に駐車場が。
案内のおじさんが入口にいました。
花桃まつりは明日からですが すでに花は見頃となっていて
平日でも結構な人が来られていました。
(駐車料金無料) -
車を停めて ここから橋を渡り 徒歩で桃の咲く道へ向かいます。
大体徒歩10分で川向うのメイン会場 となっています。
行きはやや登り坂の道路を歩きます。
まつり期間になると 駐車場とメイン会場間の送迎ワゴン車のサービスもあるそうです。
お年寄りにはありがたいでしょう。 -
特別に花桃の植えられた専用路ではなく
普通の道路脇に花桃が沢山植えられている道です。
道路より高い場所に植えてあったり
低い場所に植えてあったり
片側しか植えていない場所と様子は様々です。 -
枝垂れ梅が約2キロに渡って植えられた道。
花はちょうど 見頃になった位できれいな状態の花が咲き揃っていました。 -
道路の左右に沢山の花桃が見える メイン会場あたり。
ここにも駐車場がありますが 台数が少な目なので
川向うの駐車場へ行くように言われている時間が多いようでした。
まつり期間はキッチンカーや物販店がいくつもでるみたいです。
(この日もいくつか出店がありました) -
狭い階段をあがると擁壁の上に細い道があり歩けます。
そこから見ると花桃を上から見下ろす良い眺めになります。
枝垂れ花桃 上の方に花が多いのですが、
内側や下の方には 花が付きにくいのか
枝だけが目立つのです。
上から見た方が断然見栄えがしましたね。 -
白とピンクの花桃と紫も加わり暗い林をバックに光っています。
-
小さな橋のある場所では川に沿って奥の方まで花桃が。
地元の方が30年程かけて育ててきた2000本以上の木だとか。 -
枝垂れた花々が薄曇りの下 霞のように広がっていました。
ウグイスの声も良く聞こえます。 -
桃の足元にオオアラセイトウも沢山見られました。
ムラサキハナナとも呼びますし、ハナダイコンとかショカツサイとかも。
私が子供の頃 お隣の家にこの花が沢山咲いていて
隣のおばさんに「ムラサキダイコンだよ」と教わり
ずっとムラサキダイコンと呼んでいました。 -
ついつい上の花桃ばかりを眺めてしまいますが
ふとその下を見れば ニリンソウが咲いているではありませんか!
中に混ざった オオイヌノフグリのブルーもかわいらしく。 -
ヤマエンゴサクも薄紫からサックスブルーまで微妙なグラデーションの花を咲かせています。
しかし、こんな山野草・・・野草?誰も注目していないな~。
しゃがんで写真撮ってるのは私とダンナだけよ。 -
ヤマブキも黄色で華やかさに加勢中。
国道路脇でも今が盛りと黄色の花を風に揺らしているのを見てここまで来ました。
今年は春の花が一気に咲いてしまった感じです。 -
そんな花桃が右に左にと咲く道を水沼駅方面に歩き
頂いたマップからも この辺りで終わりかな?と言う
枝垂れ桜が何本も並ぶ 多分個人宅の入り口辺りで引き返す事にしました。 -
曲がった導入路の先におうちがあるのでしょう。
見事な枝垂れ桜に 写真を撮っている人も多数。
今年は 枝垂れ桜はあまり見る機会が無かったので
うれしかったです。 -
枝垂れ桜の小さな花も風に揺られて 素晴らしかったです。
-
花桃は白とピンクが混ざって咲くものもありますね。
部分的に色が違っていたり ひとつの花の中に両方の色が混ざったまだらになっていたり。
混ざった色合いの花桃 かなり好きです。 -
明日からの花桃まつりはこの道が人でいっぱいになるのでしょうね。
道路沿いは民家であったり、畑もあり
ガードレールや電線・電柱もあり 写真に入り込んでしまいがち。
左右にびっしり並んだ場所はそれほど多くなく
まりも母的には 想像と少し違った景色でした。
しかし、これだけ本数があると 手入れは大変でしょうし
有料の植物公園とは違いますから
見せて頂けて有難いものです。 -
植えられているのは枝垂れ花桃がほとんどです。
お庭に少し他の桃や花の咲く木が植えられたおうちなどもありました。 -
樹形は自由な感じに枝を伸ばしています。
今日のお天気は午前中晴れ 午後から曇りと言う事で
青空では無いのがちょっと残念。
数年前から 花の時期の来てみようと思いつつ
タイミングを逃し続け 今日やっと来ることができました。 -
メイン会場まで戻って来ました。
頂いたマップには
この先「小夜戸地内花桃」と言うもう一ヵ所が記されていました。
明日からは車両が一方通になる東瀬橋
今日はまだ逆走できるので 駐車場から車を出し向かってみました。
が、その場所が良く判らない。
大きなパラボラアンテナが見える辺りで引き返してみたけど
判らなかった・・・。
まぁいいか。と一旦は諦め 国道122号で足尾方面に進んで行くと
川の向こうに花桃がたくさん咲く場所が見えるではありませんか!
マップをよーくチェックすると
「小夜戸地内」はメイン会場から徒歩で1時間位かかるっぽい・・・。
パラボラアンテナはそこまでの半分も行ってなかった・・・。 -
結局 小中駅近くの橋を渡って対岸を戻り
「小夜戸地内花桃」のエリアまで行く事ができました。
(駐車場は特に無いです)
ここが周回道路の入口かな?と歩いて入った道は
一本手前だったみたいだけど
そこにも花桃の木沢山がありました。
紅い花を沢山つけた 枝垂れではない花桃の木。 -
先ほどと違って枝を天に伸ばした花桃。
濃いピンクの花でした。 -
枝垂れ花桃も沢山ありました。
花は盛りの様子です。 -
そして・・・ここは周りが畑や林の見える場所で
背景に山の見える所もあり
ロケーション的に素晴らしい場所なのでした! -
メイン会場からかなり離れてるのもあり 人も少なかったです。
草刈りの手入れがされた場所に花桃畑のように木々が並び
一段低くなった場所の花が奥に見える素敵な場所。 -
ぐるりと一周できる道の脇には建物は少なく
少し高低差がある場所もあって
景色良く見えるのでした。 -
こんな景色が見たかったのかも。
スルーしないでここに来れて良かった。 -
枝を思いっきり横に広げた一本は 街道の方では難しい形だったかも。
パラソルのように広がった白い花桃の下にはベンチも置かれていました。 -
そして、ここには枝垂れ桜もありました。
濃いピンクと白の枝垂れ花桃に薄ピンクの枝垂れ桜も加わって。 -
これは花が終わった?枝垂れ桜らしいです。
傘を開いたみたいにほとんど下向きに枝が伸びている
ちょっと不思議な形の一本。 -
花桃と枝垂れ桜のバックの山にも薄っすら山桜が見え
大満足の景色に会えました。 -
道路外側には八重桜も咲いていましたよ。
つぼみを持った お花が一番美しい時期。 -
八重桜と花桃も一緒に見られました。
-
駐車場が無く 花桃まつりが始まり
メイン会場から徒歩で来るしかないとすると
往復2時間程。
頂いたマップは 観光地あるあるな縮尺が一定でない かなり大雑把なもの
だからこそ私たちも あれ~変だな~と一度は諦めそうになりました。
ここを目指すなら小中駅から歩いてくれば20分程です。 -
空は段々に曇って来てしまいました。
が、素敵な花桃の景色の場所に来られて
今日一番の充実時間となりました。 -
最初にこちらに来ていたら
花桃街道の方が見劣りしちゃったかもな。
それだけ ここの景色は最高でした! -
ぐるりと道を歩くと ご近所のおうちが手入れされているのであろう
色々な花々も見られました。
道路脇の広い場所に車を停めたので短時間で見終え戻りました。 -
車を出し 神戸(ごうど)駅へ。
ホーロー駅名看板がいい味出してる神戸駅本屋
大正元年(1912)
登録有形文化財指定です。 -
駅にはちょうどトロッコ電車が停まっていました。
駅にあるレストランが飲み物やお弁当を売りに来るのですね。
今どき駅弁を窓から買うなんてほぼできないから
なんか そそられます。
トロッコ電車やっぱ乗ってみたい。 -
駅の向こう側 渡良瀬川への斜面にも花桃が咲いています。
ここの花桃はまだ若い木が多いみたいでした。
線路脇の花桃は終わっていたのか?
紹介写真で見るような わ鉄と花桃が一緒に写真に撮れる感じでは無かったですね。 -
下りプラットホームも登録有形文化財。
レトロな佇まいが良いです。 -
東武鉄道で使われていた特急けごんを利用した レストラン清流。
中は食堂車の雰囲気とか。
それもいいなぁ~。今度はここでご飯を食べたいです。 -
帰りは 足尾から日光宇都宮道路経由です。
更に足尾方面に進み
最後に草木ダムに寄ります。
もうずいぶん曇って暗くなってきてしまいました。 -
草木ダムの展望台から眺めると 対岸に桜が咲いているのが見えました。
桜の周りはまだまだ枯れ木だらけです。 -
堰堤の先にも桜が咲いているのが見えます。
この辺り標高530m位だって。
関東の平地ではもう桜は葉桜となり終わってしまいました。
標高が少し高いこの辺り 桜は今が満開時期なのですね。 -
日光宇都宮道路まで下りて来ると
山桜がちょいちょい残り 新芽の明るい緑も見え始めました。
初めての大畑花桃街道と小夜戸
一番印象的だったのは 小夜戸の花桃景色。
色とりどりの枝垂れ花桃と桜や野草とのコラボ景色
今週も春の良い景色に出会えた一日でした。
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