2025/07/04 - 2025/07/14
1153位(同エリア1177件中)
MWさん
この旅行記のスケジュール
2025/07/06
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その他での移動
トラム
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サツキ公園
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その他での移動
トラム
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ショパン野外コンサート
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その他での移動
トラム
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ワルシャワ王宮
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その他での移動
トラム
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ショパン野外コンサート
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マルクト広場
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この旅行記スケジュールを元に
2025年夏、8泊10日で初めて、フィンランド、ポーランド、エストニアを巡る一人旅をしました。
こちらは、ポーランドの首都、ワルシャワの街歩き1日目の記録です。
この日の目的の一つは、夏の間の日曜日だけ開催される野外でのショパンコンサートを聴くことです。
そのために日曜日にワルシャワに滞在できるように旅程を組みました。
昼の部と夕方の部の2回、その間に旧市街散策し、行ったり来たり忙しかったですが、緑豊かな公園の大きなショパン像の前で奏でられるピアノの音色に酔いました。
旅先にワルシャワを選んだもう一つの理由は、第二次世界大戦のナチス・ドイツにより徹底的に破壊された街が、市民の努力によって忠実に再建され世界遺産になったという経緯に惹かれたからです。
映画「戦場のピアニスト」では、破壊を受けた市街地を呆然と歩く場面が衝撃的でした。
この日は、ワルシャワの人々のショパンと街への愛を十分感じられた街歩きとなりました。
□7月4日(金)京急EXイン羽田イノベーション前泊
□7月5日(土) 7:50 羽田発 ヘルシンキ15:10着 17:45発 ワルシャワ18:25着
■ 7月6日(日)ワルシャワ街歩き&ショパン野外ピアノコンサート
□7月7日(月)ショパン生家
□7月8日(火)ポーランド美術と文化を感じる1日
□7月9日(水)ワルシャワ8:55発 ヘルシンキ11:35着 街歩き
□7月10日(木)ヘルシンキ街歩き
□7月11日(金)タリン日帰り旅行
□7月12日(土)クーシャルヴィ スモークサウナ体験
□7月13日(日)ヘルシンキ街歩き&マリメッコ買い物 18:25発
□7月14日(月)羽田 14:40着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
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リージェントワルシャワホテルでの初めての朝食。
1階にあるレストランに入ります。 -
テラス席もありますが、まずは室内の窓側で頂きます。
良い天気で良かった。 -
無料のビュッフェは、種類が多く質がとても良かったです。
今回の旅は、ワルシャワもヘルシンキもホテルの朝食をゆっくり楽しみ、昼間はランチを省いて散策タイムに充てることにしていました。 -
食事後半は、素敵なテラス席にも移動。
丁度良い陽気で、気持ち良い。
ワルシャワは東京より平均気温が低く涼しいです。 -
植栽にも癒されます。
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リージェントワルシャワホテルを8時半に出発。
1日目のこの日は、旧市街散策とワジェンキ公園でのショパンコンサートなど、ワルシャワの文化を感じたいです。 -
ホテルの前にトラムの停留所があるので、とても便利でした。
トラムの中で、電子チケットを何とかアクティベート。
これを忘れると、車内で抜き打ちで検査されたときに罰金が科せられるそうです。
実際に、翌日車内で見回っている人と遭遇しました。 -
旧市街に行くために停留所を降りて何か気持ちのよさそうな公園があるので、立ち寄ることにしました。
なんて素敵な噴水!サツキ公園でした。 -
赤ちゃんを連れて散歩している方や、散歩している方々。
ワルシャワは緑が多くて素晴らしい街だと思いました。 -
大きくて整備された公園には、無名戦士の墓がありました。
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24時間、衛兵さんが2名ずつ見張っているそうです。
戦争で命を落とした兵士への敬意に心が打たれます。 -
歩いて旧市街に入りました。
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これがショパンの音楽が流れるベンチ。
触れると音楽が流れました。 -
ショパンの心臓が収められているという教会。後で中に入ります。
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ショパン博物館は、10時入場であらかじめ予約していました。
2026年6月現在は改修のため閉館しているようです。
2025年7月時点で行けることができてよかったです。 -
入り口近くの大階段。
パリのオペラ座みたいで素敵。 -
ショパンの年譜が掲げられている廊下を抜けると、巨大な空間があらわれました。
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視聴機器とヘッドフォンが十分な数、備えられています。
音質が素晴らしく、まるでそばでショパンが弾いているようです。
感動しながら、長らく聴き入りました。 -
ショパンが奏でたピアノ。
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ショパンの手は、とても大きい。
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親交があったフランス画家のドラクロアが描いたショパンの絵が貴重。
ショパンらしさがよく現れているといわれている。
観れて嬉しかった。 -
ショパンの家族の肖像画。ここらへんの説明は英語なのでスルーです。
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恋人のジョルジェサンド。
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博物館入口の憧れの階段で、写真を撮ってもらいました。
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ショパンの余韻を感じながら、本日のメインイベントの野外コンサートが開催されるワジェンキ公園にバスで向かいます。
昼と夜の部があり、まずは12時からの昼の部です。 -
バス乗り場から、公園を横切って、少し高台にある場所に来ました。
とてもたくさんの人が集まっていて、人気の高さが伺えます。 -
大きなショパン像の前で奏でられるピアノ曲。
私は、木陰に座って聴き入りました。演奏曲はピアノソナタ第3番だと思います。
素晴らしい雰囲気の中とても感動したので、16時からの夕方の部も来ようと思いました。
開催案内のサイトでは、夕方の部は日本人が演奏することになっていました。
https://www.lazienki-krolewskie.pl/en/wydarzenia/koncert-chopinowski -
再び旧市街にもどってきました。
王宮広場。青空が嬉しいです。 -
右の建物がワルシャワ王宮。
王宮前の広場に塔に立っているジグムント3世が、居城として建てました。
第二次世界大戦中、ナチスによって徹底的に破壊され廃墟と化しましたが、戦後、市民の寄付と努力によって1970年代から再建が始まり、14年の歳月をかけて復興しました。 -
北欧とはいえ今日は暑い。この日は30℃超えていたと思います。
アイスクリームとお水を買って、一休みします。
でも、天気が悪いよりずっといいです。
実は私は晴れ女通り越して、暑女と思っています。 -
王宮見学のチケットを宮殿の裏の売り場で購入して、内部に入りました。
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現在は国立博物館として公開され、王室の間や美術品、歴史的文書が展示されています。
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これが再建で作られたものなんて、ほんとに驚きです。
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このワルシャワ王宮では、戦前残された調度品とともに、素晴らしい絵画もたくさんあります。
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この絵は、1791年5月3日の憲法採択後、ワルシャワ王宮から聖ヨハネ大聖堂へ向かう行進を描いているとのこと。
中央には議長スタニスワフ・マワホフスキが掲げられ、ポーランド史の重要人物が多数登場します。描いたヤン・マテイコはポーランドが誇る画家で、この作品は彼の最後期の代表作の一つです。 -
長くソビエトに支配を受けていたポーランド。
新しいポーランドの精神を追求し独立を求めるアイデンティを「若きポーランド」といい、その代表的な画家がヤンマテイコ。
翌々日は、その若きポーランドの画家達の絵画を国立美術館に観に行くので楽しみです。 -
王宮出口のロビーに、再建前、破壊後、そして再建の模様を映したビデオが流されていていました。
忠実に旧市街と王宮が復元された経緯を当時の写真で振り返るこのビデオにくぎづけになりました。
この写真は、中世から近世にかけてワルシャワが発展し、王宮が政治と文化の中心となった時代の姿だそうです。 -
第二次世界大戦中のナチス・ドイツによる占領、ワルシャワ蜂起とそれに続いて徹底的な街の破壊されて市街の大部分が瓦礫と化した写真です。
映画「戦場のピアニスト」が、破壊を受けた市街地を呆然と歩く場面が衝撃的でした。この映画もワルシャワに来たかった理由の一つです。
この写真には、リアルな姿がありました。 -
旧市街の広い地域が徹底的に破壊された姿に胸が痛みました。
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1970年時点では、王宮はポーランド民族の象徴であったにもかかわらず、共産政権の意向により再建が阻止され、廃墟として放置されていた状態でした。
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復興の決定は翌1971年になってからで、本格的な復元作業はその後に進みました。
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外装・内装ともに昔のまま再現、戦前の姿が精巧に復元。
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リアルな市民の努力の姿。多くの市民が携わった様子が伝わります。
復興がポーランド人の不屈の精神とアイデンティになっていることを改めて感じました。 -
王宮の時計台の設計や外観も、1622年の当時のものを忠実に再現したとのこと。
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数十年をかけて外装・内装を昔のまま再現し、1980年ワルシャワ歴史地区全体がユネスコ世界遺産に登録されました。再建されたものが登録されたのは、ここだけとのこと。
今回の街歩きで精密な再建と市民の努力を感じ、世界遺産認定に納得しました。 -
旧市街から移動し、16時からのショパンコンサートにやってきました。
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あれ、昼の部と同じ人じゃないかな。白いシャツの若いピアニスト。
弾いている曲も同じのようでした。 -
今度は皆さんを真似て、池に脚を入れて聴いてみる。
ひんやりして気持ち良い。何て贅沢なコンサートの聴き方だろう。
リラックスできて、いい時間でした。 -
終わった後に写真を撮らせてもらいました。
コンクールで受賞経験のあるポーランドの若きピアニストとのことです。 -
記念に、ショパン像の前で写真を撮ってもらいました。
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再び旧市街に戻って、街歩きを再開します。
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ショパンの心臓が葬られている聖十字架教会。
17世紀に建設されましたが、こちらも大戦のときに大破し再建されたものです。
ショパンの心臓も大戦中に一時ナチスによって持ち出されたことがあり、再建後、無事に元の場所に戻されたとのこと。 -
この柱の中にショパンの心臓が埋められているそうです。
柱をよく見たのですが、取り出せそうな扉などはありませんでした。
祖国をこよなく愛しながら、ロシアの支配下にあった祖国への帰国は叶わず、せめて心臓だけは祖国に埋葬してほしいというのが、ショパンの生前からの願いであり、最期を看取った姉が、ショパンの心臓をドレスの下に隠して国境を越えたとか。 -
ショパンが祖国を愛する気持ちと、それがポーランド人の誇りとなっていることに胸を打たれます。
金色に輝く荘厳な主祭壇です。 -
脇の小さな礼拝堂は落ち着く空間でした。
祈りを捧げている方も多くいらっしゃいました。 -
美しいステンドグラスに癒されます。
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ヴィジトキ教会。
ショパンが学生時代に日曜日のミサでオルガンを演奏していた教会だそうです。
中に入りたかったのですが、鍵がかかっていました。 -
大統領官邸。政治を司る場所で、警備員が配置されていました。
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政治機関が、歴史ある旧市街にあることに意味がある気がする。
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18時30分に予約していたRestauracja Delicja Polskaにやってきました。
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テラス席をリクエストしました。旧市街の大通りを臨む席はとても気持ちが良かった。
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ポーランドワインをリクエスト。
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おすすめされたポーランドの白ワインと、ポーランドのスープzupyを注文。
少し酸味のあるスープ。美味しい。 -
そして、ピエロギ。上品に提供されました。
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室内も上品なインテリアで素敵です。
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お腹も満たされて、散策再開。
カトリック教会の、St. Anne's Church。
ミサの最中なので、少しの間参加して雰囲気を味わいました。 -
7月初めのワルシャワの日没は21時でした。
トワイライトから日没の旧市街の風景も美しい。 -
ジグムント3世の円柱を中心に、まだまだ人がたくさん集まっています。
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ワルシャワ聖ヨハネ大聖堂。赤レンガで美しい。
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大聖堂の小道を入っていくと
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小さなカノニア広場があります。
ここには、願いが叶えられるという鐘があるとのことでやってきました。 -
この鐘はThe Wishing Bellと呼ばれ、手を当てて周りを回ると願いが叶うそうです。
別の場所で17世紀に作られましたが、第二次世界大戦後の旧市街再建の過程で現在の広場に置かれたとのこと。
私の願いは、心臓に難病がある1歳の孫の近々行われる大きな手術の成功のみ。 -
どうか願いが叶いますようにと、心を込めました周りました。
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北に歩くと、マルクト広場がありレストランや雑貨屋さんが並んでいます。
2日後の最終日に、ここで買い物したり食事しました。 -
更に進むとバルバカンがあります。
中世の時代の城壁を、これまた再建したもの。 -
幻想的な雰囲気でした。
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この後、トラムに乗り夜景を楽しみながらホテルに戻りました。
ワルシャワ市民のショパンと街への愛を十分感じられた1日でした。
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