2026/01/27 - 2026/01/27
25位(同エリア179件中)
かっちんさん
2026/3/31留萌本線(深川-石狩沼田間)が廃止されるにあたり、最後のお別れに行きます。
この路線は過去何回も訪れているので、今回は北一已(きたいちやん)駅、秩父別(ちっぷべつ)駅に降ります。
留萌本線は、天塩地方随一の良港として栄えた留萌港への石炭や木材、海産物の輸送のため、明治43年(1910)深川-留萠間、大正10年(1921)留萠-増毛間が開業しました。
平成28年(2016)以降、留萌-増毛間、石狩沼田-留萌間が徐々に廃止され、令和5年(2023)から深川-石狩沼田間(14.4km)が運行されています。
この区間の廃止後、2026/4/1から代替バス「きたそライナー号」が新設されます。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・YAHOO!ニュース「4月廃止の留萌本線、代替バス「きたそライナー号」を新設。10月以降は道北バス・沿線地域が運行主体に」
・深川市「深川市の概況」
・北海道ふかがわ観光サイト「深川いただきます」:蛯天
・秩父別町、開基百年記念塔
・ユキノワ アサヒカワのHP
・ウィキペディア「留萌本線」「富良野・美瑛ノロッコ号」「北一已駅」「羽幌線」「秩父別駅」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「特急ライラック 5号」(札幌駅)
札幌駅を朝8:00発「特急ライラック 5号」旭川行きに乗り、途中の留萌本線起点駅「深川」まで行きます。 -
除雪用「ラッセル車」(岩見沢駅)
ディーゼル機関車は6月~秋まで「富良野・美瑛ノロッコ号」を運行している「DE15 1535」。
冬はラッセル車となり活躍しています。 -
「雪山の樺戸連山」(美唄付近)
-
「大雪山系から流れる石狩川」(深川付近)
まもなく深川駅です。 -
「深川駅に到着」
これから留萌本線に乗換えて「きたいちやん(北一已)」駅へ向かいます。 -
留萌本線「石狩沼田行き」(深川駅)
9:13発石狩沼田行きに乗ります。
特急の遅れにあわせて、5分ほど遅れて発車します。 -
「真っすぐ伸びる雪原の線路」(深川-北一已間)
深川市は石狩平野北端に位置する平坦地で、三方を山に囲まれています。 -
「運賃表示機」(車内)
深川駅の次は「北一已」。 -
「北一已駅」に到着
列車を降りたのは私ひとり。
駅名(きたいちやん)の読み方から、この駅に降りると何かいいことがありそう。。。 -
「昔の時刻表では」
JTBの昭和53年10月号(1978)では、読み方が「きたいちゃん」でした。
当時の留萌本線は、深川-石狩沼田-留萠-増毛の路線区間でした。
「留萌」の漢字は「留萠」でした。
また、留萠駅から分岐して日本海に沿って北上し、幌延駅で宗谷本線と接続していた「羽幌線」がありました。 -
イチオシ
「雪まみれ列車のお見送り」(北一已駅)
-
「雪に囲まれる北一已駅」
ホームから少し階段を下りたところに駅舎があります。 -
ホームが見える「改札口」(北一已駅)
駅舎の中に入りました。 -
「木製の長いベンチ」(北一已駅)
珍しく大きな姿見鏡があります。 -
以前あった「きっぷ売場と手小荷物取扱所」(北一已駅)
-
イチオシ
「北一己 入場券」
昭和58年8月16日(1983)に訪れた時の購入。
入場券名は「北一己」。発行駅名は「北一已」。
駅名は昭和30年7月20日(1955)開業以来長らく「已(い)」ではなく、「己(おのれ)」にて代用されていましたが、平成9年(1997)に「已」に改められました。 -
「玄関のまわりに置かれた雪かき道具」(北一已駅)
雪の量により使い分ける雪かき道具が揃っています。
左から「スノーダンプ」、「雪はね」、「プッシャー・ラッセル」など。 -
「駅寝禁止」(北一已駅)
無人駅なので泊まる人がいたのかも知れませんね。 -
「発車時刻表」(北一已駅)
朝の深川行き2本は、通勤通学用ですね。 -
「きっぷ運賃表」(北一已駅)
4駅だけ残っている留萌本線。 -
「煙突の穴」(北一已駅)
天井に煙突の穴があり、かつてストーブがあったことがわかります。 -
「駅前の広大な雪景色」(北一已駅)
雪がなくなると、目の前は広い水田地帯です。 -
イチオシ
「北一已の駅舎」
駅舎は深名線宇津内仮乗降場を解体、移設されたとされています。
当初は下見板張りでしたが、今は板が張り付けられています。 -
「改札口から眺めるホーム」(北一已駅)
-
「雪の小さな山々」(北一已駅)
屋根から落ちた雪でしょうか。 -
「事務室跡」(北一已駅)
窓などに板が張り付けられています。 -
「ホームの深川方面」(北一已駅)
南側に「音江山連山」が見えます。 -
「駅舎を見守るイチイの木」(北一已駅)
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「雪原の東側に佇むコップ山」(北一已駅)
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「今度の列車に乗る地元の人」(北一已駅)
一人でしたが。 -
「深川行き列車が到着」(北一已駅)
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「北一已駅を発車」(車内)
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「一直線の線路」(前面)
正面は「深川市街」と「音江山連山」。 -
「深川駅に到着」
1日1本だけある旭川行きなので、しばらく停車。 -
「車両キハ54 519」(深川駅)
国鉄が昭和61年(1986)から製造した気動車です。 -
「釧 クシ」(深川駅)
釧路運輸車両所に所属している車両です。 -
「深川駅」
次の留萌本線まで時間があるので、昼ご飯を食べに行きます。 -
「除雪された歩道」(深川)
歩きやすいです。 -
「ちょっと変わった形のツララ」(深川)
トタン屋根の細い溝から落ちています。 -
「蛯天」(深川市三条9-6)
建物にはこのマークだけ。
まだ11時過ぎですが、この建物に入っていく人がいるので、恐る恐る入ってみると何と食事処。
ここは昭和37年(1962)な開業した老舗で、平成13年(2001)からは利き酒師の資格を持つ二代目が後を継いでいます。 -
イチオシ
人気の「大えび天丼」(蝦天)
大きなえび3尾、野菜の天ぷら。
揚げたてをサクサクといただく食感と大えびの味に満足しました。 -
「次の石狩沼田行きは12:31発」(深川駅)
-
「深川観光案内」看板(深川駅内)
カタクリの里「丸山公園」を訪れたことがあります。 -
思い出の記録「可憐なカタクリ」(2016/4/27に訪問)
駅前から路線バスに乗り、「市道3番通」から徒歩15分で丸山公園を訪れました。
旅行記にしているのでご覧ください。
『深川市丸山公園のカタクリ群落 2016(北海道)』
https://4travel.jp/travelogue/11135477 -
「ホームの除雪作業」(深川駅)
何やら最新の機械?? -
「融雪機ゆうらく号」(深川駅)
灯油を使ったバーナーで雪を溶かしているようです。
除雪した雪を捨てる手間が省ける優れものです。 -
「石狩沼田行き」到着(深川駅)
旭川からやって来た列車に乗ります。 -
秩父別町の「開基百年記念塔」(車窓)
塔頂に鐘があり、1日2回時を告げます。
秩父別(ちっぷべつ)町は、明治の開拓時に鐘を使って時刻を知らせていた由来もあって「鐘のなる町」として町づくりをしています。
思い出の記録「秩父別町の町歩き」(2018/6/30)
旅行記にしているのでご覧ください。
『鐘のなるまち秩父別町 ~屯田兵の開拓とお洒落な煉瓦倉庫~(北海道)』
https://4travel.jp/travelogue/11398470 -
まもなく「雪深い秩父別駅」(車窓)
-
木造板張りの駅舎「秩父別駅」
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「秩父別駅の入口」
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「ありがとう留萌本線」(秩父別駅)
百十六年の歴史とは、1910年(明治43年)に鉄道院留萠線が深川-留萠間に開通してから今年2026年まで116年経ちます。 -
「駅舎から冬のホームの眺め」(秩父別駅)
-
かつての「手小荷物取扱所」(秩父別駅)
手荷物を渡すための台は、今でも役立っているようです。 -
「ストーブのある待合室」(秩父別駅)
-
イチオシ
「秩父別駅の冬景色」
秩父別駅13:01発の深川行きを待っています。 -
「JNRマークの扇風機」(車内)
キハ54の扇風機です。 -
イチオシ
「お疲れ様でした、厳冬の留萌本線」(深川駅)
ちょっと早めですが、留萌本線に「ねぎらいの言葉」をかけました。 -
思い出の記録「留萌本線の入場券-1」
昭和50~58年の夏・冬休み、5月連休に訪れました。
恵比島駅は朝ドラの舞台「明日萌驛(あしもいえき)」にもなりました。
昭和50年代は運賃改定が多く、30円が120円になりました。 -
思い出の記録「留萌本線の入場券-2」
昭和46~58年の夏休みに訪れました。
昭和45年の留萌駅は「留萠」でした。
礼受(れうけ)、舎熊(しゃぐま)、増毛(ましけ)駅は日本海沿いの駅でした。 -
イチオシ
「昭和48年7月号の道内北海道時刻表」(鉄道弘済会発行)
昭和48年(1973)の道内時刻表によれば、留萌本線に9ヶ所の仮乗降場が記載されています。
これらの仮乗降場は、昭和62年(1987)国鉄分割民営化に伴い、JR北海道になった時点で駅になります。
その後、徐々に廃止される駅が増え、廃止前に訪れた駅の旅行記は以下通りです。
『廃止が気になる留萌本線の鉄道旅(北海道)』(2015/7/11)
真布、恵比島、峠下、幌糠、藤山、大和田、留萌、瀬越、礼受、阿分、舎熊、朱文別、増毛駅を紹介。
https://4travel.jp/travelogue/11034063
『留萌本線の秘境駅探訪 2018 ~北秩父別と峠下~(北海道)』(2018/6/30)
北一已、秩父別、北秩父別、石狩沼田、真布、恵比島、峠下駅を紹介
https://4travel.jp/travelogue/11394771
『二つの歴史をもつ恵比島駅 ~石炭輸送に活躍した留萠鉄道と明日萌駅~(北海道)』(2018/6/30)
恵比島、真布駅を紹介。
https://4travel.jp/travelogue/11396663 -
「ユキノワ アサヒカワ」(旭川平和通買物公園)
長年にわたり旭川の冬を彩り、親しまれてきた「街あかりイルミネーション」。
30周年の節目を迎え、この冬「ユキノワ アサヒカワ」として新たな光の物語を紡ぎ始めます。
青くそびえる光の塔は、冬空にまばゆく浮かぶ華やぎの象徴です。 -
「駅前やぶそば」(旭川駅前ビル1Fの飲食街)
今晩はルートイン「旭川駅前一条通」に泊まるので、夕食はここで。 -
こじんまりした「昭和の雰囲気」(駅前やぶそば)
-
「かつ丼セット」(駅前やぶそば)
かつ丼を食べながら、おそばをすすり、美味しかったです。
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