2026/06/28 - 2026/07/12
4521位(同エリア10505件中)
MWさん
この旅行記のスケジュール
2025/06/28
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飛行機での移動
21:50羽田発
2025/06/29
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飛行機での移動
ヘルシンキ 4:40着 7:25発 ロンドン9:30 到着
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その他での移動
ビクトリア線
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W12ルームズ
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その他での移動
メトロ
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その他での移動
メトロ
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ニューボンド ストリート
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バスでの移動
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この旅行記スケジュールを元に
夏のカラッとした暑さと青空が広がるヨーロッパが大好きで、今年はロンドン、ドブロブニク、リスボンの3都市を巡る13日間の旅を計画しました。
旅の最初の目的は、長年の夢だったロンドンで、四大大会(グランドスラム)の一つであるウィンブルドン選手権を観戦することでした。しかし、せっかくヨーロッパまで行くのですから、他の都市も訪れたい。そして、JALのマイルも活用したいと思いました。
そんな条件で航空券を探している中、JMB提携航空会社であるフィンエアーの「3都市滞在型特典航空券」を利用すれば、以前から訪れたかったドブロブニクとリスボンにも滞在できることが分かり、希望どおりの旅程を組むことができました。
ウィンブルドン選手権のチケットは、海外から抽選で入手することが非常に難しいため、大会2日目の朝早くから、名物の「The Queue(キュー)」と呼ばれる行列に並び、当日券の取得に挑戦しました。
世界中のテニスファンと何時間も一緒に過ごしたこの体験は、テニス観戦そのものと同じくらい、いえ、それ以上に貴重な思い出となりました。もちろん、テレビでは伝わらない、美しく整えられた芝のコートの美しさや、選手たちの迫力あるプレーにも大きな感動を覚えました。
このウィンブルドンでの体験については、次の旅行記で詳しくご紹介したいと思います。
この旅行記では、初めてを3都市滞在型の特典航空券を取得したところから、ロンドン到着後、リージェンツパークで6月のロンドンの緑を味わい、大好きな街の散策を綴ります。
写真は、偶然出会った公園内の庭園です。
限りなく透明に見える水面に、睡蓮が静かに浮かぶ池。
その美しさに、思わずため息がこぼれたこの庭園は、今年新しく整備が完了した庭園でした。
ロンドンを訪れるのは今回で5回目です。市内の主要な観光地はほぼ巡っているため、今回は憧れていたコッツウォルズや歴史ある学園都市オックスフォード、世界遺産キュー・ガーデンズを訪れました。そしてロンドンに行ったからには、どうしても外せない大好きなミュージカル「オペラ座の怪人」鑑賞。ウェストエンドでの3回目となる今回は1階のStallsの席を出発直前に予約しました。2階席から鑑賞した過去とはまた違う見方ができ感動と涙の素晴らしい時間を過ごせました。
■6月28日 21:50羽田発 ヘルシンキ 6/29 4:40着
■6月29日 ヘルシンキ7:25発 ロンドン9:30着 リージェンツパーク&街歩き
□6月30日 ウィンブルドンテニス
□7月1日 コッツウォルズ1日ツアー
□7月2日 オックスフォード オペラ座の怪人
□7月3日 世界遺産キュー・ガーデンズ ロンドン18:10発 ヘルシンキ 23:00着着
□7月4日 ヘルシンキ 7:25発 ドブロブニク 9:30着
ドブロブニク旧市街散策
□7月5日 ドブロブニク城壁ウォーク サンセットビーチ
□7月6日 ドブロブニク バニュビーチ
□7月7日 ドブロブニク 13:10発 チューリッヒ 14:55着
チューリッヒ 18:05発 リスボン 20:05着
□7月8日 リスボン アルファマ散策 ベレン地区 ファド鑑賞
□7月9日 シントラ ペーナ宮殿 リスボン 街歩き
□7月10日 リスボン 16:35発 ヘルシンキ 23:10着
□7月11日 ヘルシンキ買物 ヘルシンキ 18:30発
□7月12日 羽田 14:40着
以下、air、ホテルの詳細です。
●air
・フィンエアー 特典航空券(3都市滞在)
JAL70000マイル 燃料サーチャージ他 86,490 円
・ドブロブニクーリスボン
ポルトガル航空 38260円(trip com)
合計 186685円
●ホテル
・ロンドン W12ルームズ 4泊 70184円
・ドブロブニク ホテルヴィラ シグラダ 3泊 59625円
・リスボン エボルーション リスボンホテル 3泊 55108円
・ヘルシンキ マルキスバイスカンジック 1泊 20620円
合計 209137円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空 TAPポルトガル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
長年の夢だったロンドンでのウィンブルドン選手権観戦に合わせて航空券を探していたところ、JMB提携航空会社であるフィンエアーの特典航空券が、JAL公式HPの特典航空券の新規予約画面から予約できることを知りました。
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フィンエアーを選択し、「3都市滞在型」のフォームを利用して検索したところ、ロンドンに加え、以前から訪れたかったドブロブニクとリスボンにも滞在できる旅程が組めることが分かりました。
エコノミークラスに必要なマイル数は70,000マイルと、思っていたほど多くありませんでした。 -
ロンドン滞在を、ウィンブルドン選手権の開幕直後となる6月末に合わせるか、それとも翌週に合わせるか悩みました。
最初は、「The Queue(キュー)」に並んでチケットを取得しやすいと言われていた、本戦2週目を観戦できる日程を選び、7月4日出発の特典航空券で決済しました。 -
その後、ウィンブルドンの大会第1週でも、当日券を入手できる可能性が高いという情報を得ました。そこで日程を見直し、大会本戦2回戦を観戦できる6月29日出発へ変更しました。
フィンエアーの特典航空券の良いところは、空席があれば、日付や便を変更できることです(※区間や経路は変更できません)。私はこの変更を、出発の約1年前となる7月に行いました。
ただ、ドブロブニクーリスボンは、ポルトガル航空(trip com)で予約しました。 -
ところが、その2か月後の9月になって、やっぱり、お目当ての選手を観られる可能性が高い1回戦を観戦したいと思うようになりました。そこで空席を確認してみると、幸いにもまだ変更が可能でした。
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そして何と、燃料サーチャージが15,000円も値下がりしていました。
これは変更するしかない!と、日程変更を完了させました。 -
ちなみに、この旅行から帰ってきた今現在、2026年7月31日時点で、同じ条件の特典航空券を検索してみました。
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すると、燃料サーチャージは何と10万円も高くなっており、本当に驚きました。
国際情勢や円安の影響を改めて実感するとともに、海外旅行のハードルが年々高くなっていることを痛感しました。 -
ここからは、旅の記録です。
2026年6月28日、羽田空港21時55分発の便で出発します。
久しぶりの夜便でしたが、日中にゆっくりと準備ができるため、慌ただしさがなく、夜便もなかなか良いものだと感じました。
羽田空港でユーロに換金します。手数料込みで1ユーロ=191円。クレジットカード利用時のレートと、ほぼ変わらない水準でした。
今回利用したのは銀行の両替所。こちらはクレジットカードは利用できず、現金のみの対応でした。一方、トラベレックスはクレジットカードでの支払いが可能ですが、換金レートは銀行より高めでした。
海外旅行では、場所によって利便性やレートが異なることを改めて実感した、今回の新しい発見です。 -
出発前に軽く食事をしようと、ターミナルのレストラン街で良さそうなお店を探しました。
時間に余裕もあったので、行列が少なくなったタイミングを見計らって、せたが屋ラーメンの列に並びます。人気店のようで、20分ほど待ったと思います。 -
普段外食でラーメンを食べることは滅多にありません。
あっさりとした味わいで、麺も歯応えがあって美味しかったです。
海外ではラーメン一杯が2倍以上する場所もあるので、日本で気軽に味わえるのは本当にありがたいと改めて感じました。 -
搭乗前のお決まりは、大谷さんの広告を見ること。
いつも素敵ですが、今年は特にかっこよくて、思わず見入ってしまいました。 -
フィンエアーの機内食です。メニューの選択肢はありませんでした。
長距離便では、アルコールは1杯まで無料で提供されます。
機内食の味は、私には少し物足りなく感じました。帰国便も同じフィンエアーでしたが、昨年同様、行きよりも帰りの機内食のほうが美味しかったです。 -
ヘルシンキ空港には4時40分に到着。ロンドン行きの便は8時発だったため、乗り継ぎ時間には余裕がありました。
今回はワンワールド特典航空券で、
* 1つの予約(同一航空券番号)
* 東京 → ロンドンの通し発券
だったため、預け荷物はロンドン(ヒースロー空港)までスルーチェックされていました。ヘルシンキで荷物を受け取る必要はありません。
また、羽田 → ヘルシンキ → ロンドンの乗り継ぎでは、非シェンゲン圏から非シェンゲン圏への乗り継ぎとなるため、ヘルシンキでパスポートコントロールを受けることもありませんでした。 -
今回の旅行では、初めてWi-FiルーターではなくeSIMを利用。
タイミングが良かったのか、価格comから探すと、破格のお値段でした。
今まではルーターをレンタルしていたので、初めての設定に本当に繋がるの?と不安を感じていました。ヘルシンキ空港で、問題なく接続でき、一安心でした。
ところが、そのeSIMを利用して持参したiPadをテザリングしようとした際に大失敗。設定を誤ってしまい、iPadでソフトバンクの海外パケット通信を利用することになってしまいました。
その結果、約2万円以上の通信料が発生……。
これも今回の海外旅行でやらかしてしまった失敗の一つです。
そんな数々のやらかしについては、おいおいご紹介したいと思います。 -
非シェンゲンエリア内で、シナモンロールを探しました。
搭乗口27付近にあるKaffet Helsinkiに行きたかったのですが、次の搭乗口44からは、パスポートコントロールを受けなくてはならず、諦めました。
WHSsmith というコンビニで、シナモンロールを発見。 -
念願のシナモンロールと、コーヒーを開店前のハンバーガー屋さんのテーブルでゆっくりいただきました。
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ロンドン・ヒースロー空港に到着。
到着ロビーを出ると、大きなウィンブルドンテニスのビジョンが目に飛び込んできました。一気に気分が高まりロンドンに来たことを実感します。
映し出されていたのは、世界ランキング2位のカルロス・アルカラス選手。残念ながら今大会はケガのため欠場でしたが、その存在感はやはり圧倒的でした。 -
さらに、今回観劇を予定している『オペラ座の怪人』の巨大ビジョンも目に飛び込んできました。
その迫力とインパクトに思わず見入ってしまいます。本当に素敵でした。
長時間のフライトで疲れていたはずなのに、その瞬間、疲れも一気に吹き飛びました。 -
今回、ヒースロー空港から宿泊先の「W12 Rooms」の最寄り駅、Shepherd’s Bush駅までは、エリザベスラインを利用してみました。
車内は新しく、とてもきれいで快適。ロンドン中心部へ向かうなら、おすすめの路線です。
所要時間:約45分
* Elizabeth lineで Ealing Broadway まで乗車
* Central line に乗り換え、Shepherd’s Bush 駅へ
運賃はクレジットカードのタッチ決済を利用しました。1日の上限運賃(Daily Cap)は16.30ポンドで、この日は3,626円(1ポンド=220円換算)でした。 -
最寄り駅のShepherd’s Bushに着いてまず感じたのは、「思っていたより大きくて、とてもきれいな駅」ということでした。
このエリアには駅名の似た駅が3つあり、最初は少し戸惑いましたが、滞在中は目的地に合わせて使い分けていました。
① Shepherd’s Bush(Central line)
② Shepherd’s Bush(London Overground)
③ Shepherd’s Bush Market(Circle line・Hammersmith & City line)
駅同士は徒歩数分の距離にあるため、路線に応じて使い分けると、とても便利でした。 -
宿泊先のW12 Roomsは、大きな道路を渡る必要もなく、Shepherd’s Bush駅の目の前という抜群の立地でした。
駅から迷うことなく到着できるので、荷物を持っての移動もとても楽です。
周囲には赤レンガ造りの建物が並び、「これぞロンドン」という街並みに思わず嬉しくなりました。
ホテルは、歴史ある建物を改装した、全19室ほどの小規模なブティックホテル。こぢんまりとした雰囲気が心地よく、ロンドンらしさを感じられる素敵なホテルでした。最後に、部屋の様子を紹介します。 -
館内はきれいにリノベーションされていますが、階段や外観には歴史ある建物ならではの雰囲気がしっかりと残されています。
フロントへは、写真のような階段を上らなければなりません。
重いスーツケースを抱えて四苦八苦しながら上り始めると、その物音に気づいたスタッフが大急ぎで降りてきて、スーツケースを持って運んでくれました。
たまたま男性スタッフがいてくれたおかげかもしれませんが、その親切な対応に感激しました。「さすがロンドン」と感じた、到着早々の出来事でした。 -
フロントに荷物を預けて、さっそくロンドン観光へ出発です。
地下鉄の駅まで徒歩1分という立地は本当に便利で、移動のストレスをまったく感じませんでした。
この日はウィンブルドン選手権の本戦初日。
大坂なおみ選手の1回戦が予定されていました。さらに、サッカーワールドカップ決勝トーナメント1回戦の日本対ブラジル戦も、ロンドン時間18時キックオフ。どちらもリアルタイムで観戦したかったので、18時までにはホテルへ戻る予定を立てました。
この日のスケジュール
リージェンツ・パーク(バラ園などをゆっくり散策)→地下鉄でメイフェアへ移動
→The Windmillでランチ→メイフェア散策(ボンド・ストリート、リージェント・ストリートなど)→ホテル -
リージェンツ・パークを訪れるのは、2016年11月以来、約10年ぶりです。
前回訪れたときから、「いつか気候の良い6月に、バラが咲き誇るローズガーデンを見てみたい」と思っていました。ようやく、その願いが叶いました。
今回は、10年前とは違うルートを選び、Regent’s Park駅から公園へ入り、Broad Walkと呼ばれる大きな並木道を歩いてローズガーデンへ向かいました。
両側に続くプラタナス並木は、まさに「ロンドンらしい公園」という雰囲気。
ふと目に入ったゴミ箱でさえ、周囲の景観に溶け込む美しさがあり、そんなところにもロンドンらしいセンスを感じました。 -
10年前とは違うルートを歩いてみると、思いがけない発見がありました。
美しい噴水がある通りです。
なんて素敵なんだろう。
目的地へ向かう途中から、すでにロンドンの魅力を存分に感じることができました。 -
噴水がいくつも並ぶ通りには、植栽が植っています。
スタッフが、お揃いのシャツを着て、緑に溶け込んでいる。 -
こんな広大な空間を美しく維持するために、どのくらいの手間がかけられているのでしょう。
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お手洗いに行きたくなった時、ちょうどそれらしい建物を見つけました。
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何と、クレジットカードのタッチ決済に対応していました。利用料金は0.5ポンド。
コインを持ち歩いていなかったので、本当に助かりました。
海外の公衆トイレでクレジットカードのタッチ決済を利用したのは初めてで、「さすがロンドン」と感心してしまいました。 -
バラ園へ向かう途中、道を間違えて入った一角で、思いがけず素敵な庭園に出会いました。
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その一角には、エリザベス女王の写真が掲げられた案内板があり、美しい池が広がっていました。
後で調べてみると、ここはQueen Elizabeth II Gardenでした。2026年に完成した、エリザベス女王を記念する新しい庭園です。
もともとは使われなくなっていた園芸エリアを再整備して造られたそうで、自然環境の回復も目的としたメモリアルガーデンとのこと。 -
背景には、2022年にエリザベス女王が崩御されたことがあります。
ロンドン各地で追悼施設の整備が進められる中、その一つとして、この場所には「自然と静けさ」をテーマにした庭園が造られたそうです。
穏やかな池や緑に囲まれた空間は、とても静かで落ち着いた雰囲気。女王を偲ぶ場所として、これ以上ないほどふさわしい庭園だと感じました。 -
限りなく透明に見える水面に、睡蓮が静かに浮かぶ池。
その美しさに、思わずため息がこぼれました。
庭園には池だけでなく、草花や野草が自然のままに植えられたエリアや、静かに散策できる小径も整備されています。
多くの人が思い思いの時間を過ごしていて、とても人気のある庭園なのだと感じました。 -
Queen Elizabeth II Gardenから10分ほど歩いて、バラ園の入り口門まで来ました。
10年前と変わらず、ゴージャス。 -
バラ園は、残念ながら見頃のピークは過ぎていました。
でも、無理もありません。
この日は最高気温25℃。いつものロンドンらしい過ごしやすい気候でしたが、わずか2日前までは異常気象に見舞われ、連日34℃という暑さが続いていました。 -
その中でも綺麗に咲いてくれているバラもあります。
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このバラ園は、華やかな装飾で飾り立てるのではなく、余計なものを置かず、バラそのものの美しさを楽しめる庭園です。
自然な雰囲気の中で、たくさんのバラが素朴に咲いています。 -
広大な敷地の中に、歩きやすいよう美しく区画されたバラ園。
以前訪れたスペイン・マドリードの公園のバラ園では、パーゴラなどの装飾も含めた華やかな美しさが印象的でした。
一方、英国の庭園は、過度な演出をせず、植物そのものを自然に楽しむ雰囲気があります。
最終日に訪れた王立植物園キューガーデンでも、同じように「自然を生かした美しさ」を感じました。
国によって庭園の表現は異なりますが、それぞれにその土地らしさがあり、とても興味深いです。 -
リージェンツ・パークを散策するには、最高の陽気でした。
前日から気温が下がり、本当にありがたく感じます。もし連日続いていた34℃以上の暑さのままだったら、広い公園をゆっくり歩いて楽しむのは、かなり厳しかったことでしょう。
涼しい風を感じながら歩く園内。目の前に広がるこの池も、モネの絵画の世界のようでした。
ただ、背景の大きな木は、「ゴッホ」の絵画で見られる空へ燃え上がるように伸びる糸杉を彷彿とさせました。 -
白樺並木を歩くのも楽しい。
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バラ園の一角に植えられている、イングリッシュガーデンの小道。
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英国の環境にあった宿根草たちがのびのび育っています。
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最後は、可愛らしい鳥たちが羽を休める大きな池に沿って歩きました。
広大なリージェンツ・パークを、今回は隅々までゆっくり散策できたように感じます。
10年前とは違うルートを選んだことで、新しい庭園との出会いもあり、以前とはまた違った魅力を発見できた訪問になりました。 -
ロンドンで最初のランチに食べたいと思っていたものが、英国名物のエールパイでした。そこで向かったのが、メイフェア地区にある人気の英国式パブ The Windmill, Mayfair。
ロンドン屈指のパイと評判で、英国のパイコンテストでも受賞歴があるという、パイ好きにはぜひ訪れてみたいお店です。
リージェンツ・パークからは、Baker Street駅へ向かい、Bakerloo lineでOxford Circus駅へ。そこからメイフェアの街並みを楽しみながら、徒歩で向かいました。 -
Oxford Circus駅からThe Windmillへ向かう途中、目に入ったのが老舗デパートのリバティです。
リバティの美しいデザインが大好きで、毎年、そのオリジナルデザインの手帳を愛用しています。
ロンドンを訪れるたびに、この特徴的な木組みの建物を見ると、またここに来られたと嬉しい気持ちになります。 -
メイフェア地区には、ボンド・ストリートやニューボンド・ストリートといった高級ショッピングエリアがありますが、これまでゆっくり散策したことはありませんでした。
今回は、The Windmillでランチを楽しんだ後、時間をかけてこのエリアを歩いてみることにしました。 -
The Windmill, Mayfairに着きました。
ここもまた、ロンドンらしい赤レンガ造りの建物。 -
予約していることを伝えると、あらかじめ用意されていた角の席へ案内されました。
落ち着いた雰囲気の店内で、ゆっくり食事を楽しめそうな素敵な席です。
お店のオーナーと思われる方が挨拶に来てくださり、丁寧に接客してくださいました。 -
20分ほど待ったでしょうか。
ついに、出来立て熱々のパイが運ばれてきました。
目の前に置かれたパイは、想像していた以上の大きさでした。 -
ナイフを入れると、中から熱々の湯気がふわっと立ち上りました。
中には、大きな牛肉がゴロゴロと入っていて、そのボリュームに驚きます。
パイ生地は焼きたてで香ばしく、とても美味しい。
そして、添えられたグレービーソースが絶品でした。濃厚な味わいが牛肉とパイによく合い、英国らしい一皿を存分に楽しむことができました。 -
楽しみにしていた憧れていた英国の味を、本場ロンドンでいただけたことが嬉しくてたまりません。
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パブには屋上があって、テラスで飲んでいる方々もいらっしゃいました。
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そして、ちょっとびっくりした出来事がありました。
何年も前に両替して残っていた紙幣を、今回の旅行で使おうと思って出したところ、「この紙幣はもう使えません」と言われたのです。
「えっ、どういうことですか?」と聞いてみると、イギリスでは紙幣が新しくなり、現在はプラスチック製のお札に切り替わっているとのこと。
まったく知りませんでした。
結局、その場では使うことができず、220ポンドほどがそのまま手元に残ることに……。
調べてみると、旧紙幣でもイングランド銀行で交換できることが分かりました。日本から郵送でも手続きできるようなので一安心です。 -
お腹いっぱいになって、メイフェア散策の再開。
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ロンドンで最も高級ブランドが集中しているニューボンドストリートを歩いてみます。
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GUCCIの店頭には、イタリアのテニス選手で、今や世界ランキング1位のヤニック・シナーが大きく飾られていました。
何とも素敵な演出です。
ウィンブルドン選手権の開催に合わせた、GUCCIの粋な演出に思わず見入ってしまいました。 -
リージェントストリートに向かいます。
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大好きなリージェントストリートのカーブ。
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この時季だけに掲げられている虹色の旗は、 LGBTQ+コミュニティへの支持と多様性を祝う「プライド(Pride)」を表しているんだそうです。
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人通りを少ないところを狙って写真を撮ってみる。
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記念に写真を撮りたくなり、通りかかった若い男性にお願いしました。
快く撮影してくださり、素敵な一枚を残すことができました。
ありがとうございます。 -
明るい時間帯にエロスの像を見たことがなかったので、少し足を延ばして立ち寄ってみました。
すると、そこにはこんな可愛らしい壁が設置されていました。
残念ながら工事中だったようで、エロスの像を直接見ることはできませんでした。
でも、工事用の囲いまでロンドンらしい遊び心のあるデザイン。 -
こちらのビジョンにもシナー選手が!
さすがGUCCI。 -
大坂なおみ選手の試合映像を見るため、メトロより時間はかかりましたが、バスでホテルへ帰ることにしました。
何気なくGoogleで調べてみると、近くのバス停からホテルのあるShepherd’s Bushまで、乗り換えなしで行けるバスを発見。おかげで映像をゆっくり観ることができました。素敵な白いウェアで登場するシーンも見ることができ、大満足でした。
ところが、このときiPadの通信は、テザリングではなく、しっかり海外パケット通信につながっていたようです。
どうやら電波が弱く、あれこれ操作しているうちに、データローミングをオンにしてしまったらしいのです。そして、それに気づかないまま旅行の中盤までその状態が続いていました。
・・・チーン。 -
ホテルの近くにあるフィリピンのパンを販売している「Allan’s Bakery & Cafe」で、翌日のウィンブルドンのキューに並ぶ際の朝食や軽食用にパンを買い込み、ホテルにチェックインしました。
このパンが安くてとても美味しく、本当に大満足。写真を撮り忘れてしまったのが残念です。
宿泊したのは12㎡のシングルルーム。コンパクトながら、アクセントクロスにはウィリアム・モリスの壁紙が使われていて、とても素敵な内装でした。 -
このベッド、少し狭かったのでしょうか。最初、何気なく寝転がっていたら、なんと2回も落ちてしまいました(笑)。
ネガティブな点を挙げるとすれば、とても便利な立地なので仕方ないのですが、大通りから聞こえてくる車や人の音がかなり大きく、夜遅くまで聞こえてきました。
とはいえ、私は疲れてぐっすり眠ってしまったので、それほど気になることはありませんでした。 -
ベッドの向かいには大きなクローゼットがあり、ハンガーも十分に用意されていたので、洋服を掛けて整理することができました。
何より、エアコン付きで、立地も抜群。それでいて比較的リーズナブルな価格だったので、このホテルを選んで本当に良かったと思います。 -
シャワールームも清潔感があり、とても使いやすかったです。水圧やお湯の出も問題なく、快適に過ごせました。
シャワーを浴びると、18時近く。
iPadを開き、サッカー日本代表のブラジル戦を、らんらんとした目で観戦しました。
結果は残念でしたが、選手たちは最後まで本当によく頑張ったと思います。だからこそ、批判ばかりではなく、その健闘を称えてほしいと強く感じました。
いよいよ明日はウィンブルドンです。
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