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※旅行6日にしてついに腹痛が遅ってきました。ここでついに日本から持参した市販薬の薬が最大限に発揮します。<br /><br />6日目:カイロ 香油ショップ<br />→午前:大エジプト博物館<br />→スフィンクスの足元へ<br />→モロヘイヤスープのランチ<br />→午後オプショナルツアー/サッカラ、ダハシュール観光<br />→赤ピラミッド、ダハシュールの屈折ピラミッド<br />★絨毯のショップ<br />→ホテルにて夕食<br /><br />7日目:カイロ パピルスショップ<br />→午前:午前:ピラミッド<br />→スフィンクス<br />→ナインピラミッドで昼食 <br />→カイロ市内観光・モハメットアリモスク、・ハンハリーリバザール<br />観光後、空港へ<br /><br />エミレーツ航空にてドバイへ<br /><br />8日目:ドバイから成田へ帰国<br /><br />

エミレーツ航空で行くエジプト8日間④~帰国まで

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2026/02/04 - 2026/02/06

5693位(同エリア6045件中)

Chiteiさん

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※旅行6日にしてついに腹痛が遅ってきました。ここでついに日本から持参した市販薬の薬が最大限に発揮します。

6日目:カイロ 香油ショップ
→午前:大エジプト博物館
→スフィンクスの足元へ
→モロヘイヤスープのランチ
→午後オプショナルツアー/サッカラ、ダハシュール観光
→赤ピラミッド、ダハシュールの屈折ピラミッド
★絨毯のショップ
→ホテルにて夕食

7日目:カイロ パピルスショップ
→午前:午前:ピラミッド
→スフィンクス
→ナインピラミッドで昼食
→カイロ市内観光・モハメットアリモスク、・ハンハリーリバザール
観光後、空港へ

エミレーツ航空にてドバイへ

8日目:ドバイから成田へ帰国

  • 4時間しか眠れないと分かった瞬間から、眠れなくなりましたが、朝食は絶対に食べねば…とうっすら意識が浮いたり沈んだりしながら、朝6時の朝食会場へ向かいました。<br />ビュッフェだったので、まずは卵コーナーへ。<br />オムレツをお願いしたつもりが、なぜか“大皿いっぱいのオムレツ焼き”みたいなものがドンッと出てきて、思わず目が覚めました。<br />私が頼んだオムレツってあれではない気がする・・<br />その後は他の料理をセーブしつつ、パンの種類があまりに多くて選べず、結局はアエーシュの中にオムレツを挟むという、たぶん現地の人が見たら「それは違う」と言われそうな食べ方に落ち着きました。不通においしかったです。

    4時間しか眠れないと分かった瞬間から、眠れなくなりましたが、朝食は絶対に食べねば…とうっすら意識が浮いたり沈んだりしながら、朝6時の朝食会場へ向かいました。
    ビュッフェだったので、まずは卵コーナーへ。
    オムレツをお願いしたつもりが、なぜか“大皿いっぱいのオムレツ焼き”みたいなものがドンッと出てきて、思わず目が覚めました。
    私が頼んだオムレツってあれではない気がする・・
    その後は他の料理をセーブしつつ、パンの種類があまりに多くて選べず、結局はアエーシュの中にオムレツを挟むという、たぶん現地の人が見たら「それは違う」と言われそうな食べ方に落ち着きました。不通においしかったです。

    ギザのピラミッド 建造物

  • なんと!昨晩ふらふら過ぎて全くきがつかなかったのですが、1階の部屋から外のベランダに出ると右手に大エジプト博物館が!そして左手を見たら・・

    なんと!昨晩ふらふら過ぎて全くきがつかなかったのですが、1階の部屋から外のベランダに出ると右手に大エジプト博物館が!そして左手を見たら・・

    大エジプト博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • ピラミッドです!部屋から見えるとは全く思いませんでした。<br />出発前は行程が逆になってしまい…本当は最初にピラミッドを見たかったのに…なんて少し残念に思っていたはずなのに、そんな気持ちは現地に着いた瞬間どこかへ吹き飛びました。<br />朝焼けの光の中にうっすらと浮かび上がるあのシルエット。あまりの存在感に胸がぎゅっと詰まりました。<br />思わずグーグルマップを開いて、自分の現在地を確認してし今、私はエジプトにいるんだ…と改めて実感です。

    ピラミッドです!部屋から見えるとは全く思いませんでした。
    出発前は行程が逆になってしまい…本当は最初にピラミッドを見たかったのに…なんて少し残念に思っていたはずなのに、そんな気持ちは現地に着いた瞬間どこかへ吹き飛びました。
    朝焼けの光の中にうっすらと浮かび上がるあのシルエット。あまりの存在感に胸がぎゅっと詰まりました。
    思わずグーグルマップを開いて、自分の現在地を確認してし今、私はエジプトにいるんだ…と改めて実感です。

  • シュタイゲンベルガー・ピラミッドのロビーです。<br />ホテル自体は少し古めですが、部屋は広くて清潔で快適でした。ロビーもゆったりしていてよかったのに、時間がなくてほぼ素通り。<br />せっかくの広々ロビーを味わえなかったのが、ちょっと心残りです。

    シュタイゲンベルガー・ピラミッドのロビーです。
    ホテル自体は少し古めですが、部屋は広くて清潔で快適でした。ロビーもゆったりしていてよかったのに、時間がなくてほぼ素通り。
    せっかくの広々ロビーを味わえなかったのが、ちょっと心残りです。

  • ホテルを朝7時に出発しました。昨晩アスワンで行く予定だった香油のお店を、急きょ今朝に変更して向かうことに。<br />それにしても、なぜこの時間に普通に開いているのでしょう?午前7時半には、ギザからカイロ市内のお店に到着。頭痛に効くというミントのアロマ(約30ドル)と、ろうそくで温めるタイプのアロマオイル入れ(こちらも約30ドル)を購入しました。なんだかんだで1時間ほど滞在。<br />その後は大エジプト博物館へ向かいます。<br />車窓から見えるカイロ市内は、土色の街並みに車と人が入り乱れていて、ほぼカオス。でも、その雑多さの中にものすごい活気があって、みんなの生活のエネルギーがあふれている感じ。思わず窓に張りつくように見入ってしまいました。<br />

    ホテルを朝7時に出発しました。昨晩アスワンで行く予定だった香油のお店を、急きょ今朝に変更して向かうことに。
    それにしても、なぜこの時間に普通に開いているのでしょう?午前7時半には、ギザからカイロ市内のお店に到着。頭痛に効くというミントのアロマ(約30ドル)と、ろうそくで温めるタイプのアロマオイル入れ(こちらも約30ドル)を購入しました。なんだかんだで1時間ほど滞在。
    その後は大エジプト博物館へ向かいます。
    車窓から見えるカイロ市内は、土色の街並みに車と人が入り乱れていて、ほぼカオス。でも、その雑多さの中にものすごい活気があって、みんなの生活のエネルギーがあふれている感じ。思わず窓に張りつくように見入ってしまいました。

  • 大エジプト博物館はとても広く、迷子になりやすいです。最初はガイドさんと主要なものを一緒にまわり、ツタンカーメン黄金マスクで解散して後ほど集合時間で集まります。人が大変おおかったですが、その分広いので分散されて混雑とは感じませんでした。

    大エジプト博物館はとても広く、迷子になりやすいです。最初はガイドさんと主要なものを一緒にまわり、ツタンカーメン黄金マスクで解散して後ほど集合時間で集まります。人が大変おおかったですが、その分広いので分散されて混雑とは感じませんでした。

    大エジプト博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 博物館の内庭で、背の高いナイルパピルスが風に揺れていました。グーグルレンズで知らべます。調べたら「カミガヤツリ」だそうです。エドフの路面店で買った、あの重たいエジプト布の柄がこれだったのかと気づいて、妙に感心しました。

    博物館の内庭で、背の高いナイルパピルスが風に揺れていました。グーグルレンズで知らべます。調べたら「カミガヤツリ」だそうです。エドフの路面店で買った、あの重たいエジプト布の柄がこれだったのかと気づいて、妙に感心しました。

  • クフ王の船は、ピラミッド脇の石のピットから、なんと上下さかさまに近い形でバラバラに出てきたそうです。甲板が下、船底が上という、まるで古代の職人が「とりあえずここに置いとくか」とでも言ったような不思議な配置で、実際のところは誰にも分からないですね。さかさまの船を前にて、古代文明の謎にまたわくわくしてきます。

    クフ王の船は、ピラミッド脇の石のピットから、なんと上下さかさまに近い形でバラバラに出てきたそうです。甲板が下、船底が上という、まるで古代の職人が「とりあえずここに置いとくか」とでも言ったような不思議な配置で、実際のところは誰にも分からないですね。さかさまの船を前にて、古代文明の謎にまたわくわくしてきます。

  • 大エジプト博物館の窓からうっすらとピラミッドのシルエットが。明日の最終日を飾るのがピラミッドです・・・・・<br /><br />・・・・・とこの時まではそう思っていました。

    大エジプト博物館の窓からうっすらとピラミッドのシルエットが。明日の最終日を飾るのがピラミッドです・・・・・

    ・・・・・とこの時まではそう思っていました。

  • 博物館内のスターバックスでアメリカンをいただきます。ドルが使えなかったのでカードで払いました。味は日本と一緒です。

    博物館内のスターバックスでアメリカンをいただきます。ドルが使えなかったのでカードで払いました。味は日本と一緒です。

  • 昼食はギザのレストランで。空腹にまかせて料理をガツガツいただいていたら、モロヘイヤスープがやけにおいしい。けれど、どこか妙な違和感。「ニンニクが効いておいしい!」と言ったら、周りはそろって首をかしげてます。私の皿だけ、生っぽいニンニクのかけら入りという謎の特別仕様だったようです。<br />さらに、旅行中ずっと避けていたエジプト名物コフタにも、空腹に負けてたべました。同行人は「炭火焼っぽくておいしい!」と完食していたので、一口食べたらおいしいのですが、よく見ると中身があんまり焦げていないような…こういう仕様なんだな・・おいしいので全部たべ、コーラで締めて満腹になりました。<br />その後、お手洗いを済ませ、オプショナル組とホテル組に分かれて行動となりました。私たちは元気いっぱいにサッカラとダハシュールへ出発しました。・・・・・─このときまでは・・・

    昼食はギザのレストランで。空腹にまかせて料理をガツガツいただいていたら、モロヘイヤスープがやけにおいしい。けれど、どこか妙な違和感。「ニンニクが効いておいしい!」と言ったら、周りはそろって首をかしげてます。私の皿だけ、生っぽいニンニクのかけら入りという謎の特別仕様だったようです。
    さらに、旅行中ずっと避けていたエジプト名物コフタにも、空腹に負けてたべました。同行人は「炭火焼っぽくておいしい!」と完食していたので、一口食べたらおいしいのですが、よく見ると中身があんまり焦げていないような…こういう仕様なんだな・・おいしいので全部たべ、コーラで締めて満腹になりました。
    その後、お手洗いを済ませ、オプショナル組とホテル組に分かれて行動となりました。私たちは元気いっぱいにサッカラとダハシュールへ出発しました。・・・・・─このときまでは・・・

  • 1時間ほどカイロの街を抜けると、ダハシュールの荒野が広がります。ここはギザから続くピラミッド地帯の最南端で、スネフェル王の赤いピラミッドと、あの独特な角度の屈折ピラミッドが並ぶ場所。<br />……とはいえ、到着してすぐ遺跡へ突撃、というわけにはいかず、まずはガイドさんが入場料を払いに行くあいだ、私たちはバスの中で待機。窓の外は土と砂とほこりが青空の下舞っています。<br /><br />・・・・このときはまだ、あのモロヘイヤスープとコフタの余韻が、後でまったく別の形で襲ってくるとは思っていなかったのでした。

    1時間ほどカイロの街を抜けると、ダハシュールの荒野が広がります。ここはギザから続くピラミッド地帯の最南端で、スネフェル王の赤いピラミッドと、あの独特な角度の屈折ピラミッドが並ぶ場所。
    ……とはいえ、到着してすぐ遺跡へ突撃、というわけにはいかず、まずはガイドさんが入場料を払いに行くあいだ、私たちはバスの中で待機。窓の外は土と砂とほこりが青空の下舞っています。

    ・・・・このときはまだ、あのモロヘイヤスープとコフタの余韻が、後でまったく別の形で襲ってくるとは思っていなかったのでした。

  • 赤のピラミッドには、いまだに「どこかに隠し部屋があるんじゃないか」というウワサがあり、以前読んだ某雑誌の記事でもそんな話が紹介されていた。内部構造は比較的シンプルなはずなのに、逆にまだ何かある感を漂わせています。<br />さらに内部の天井や壁には、黒いススのような汚れが残っている。公式には「盗掘者が松明を使った跡」と説明されているものの、一部では“古代の未知の技術の痕跡かもしれない”なんて説もあって、改めてざわつく。

    赤のピラミッドには、いまだに「どこかに隠し部屋があるんじゃないか」というウワサがあり、以前読んだ某雑誌の記事でもそんな話が紹介されていた。内部構造は比較的シンプルなはずなのに、逆にまだ何かある感を漂わせています。
    さらに内部の天井や壁には、黒いススのような汚れが残っている。公式には「盗掘者が松明を使った跡」と説明されているものの、一部では“古代の未知の技術の痕跡かもしれない”なんて説もあって、改めてざわつく。

    赤のピラミッド 建造物

  • こちらは屈折ピラミッド。見渡すかぎり砂漠で、風が吹くたび砂埃が舞い、のどがイガイガ。そんな環境の中に、途中から角度が変わるスネフェル王のあの独特なピラミッドが、どーんと鎮座しています。<br />とにかく大きい。近くで見たい一心で、砂地をすっ飛んでいきます。<br />時折砂塵が待っていたのですが、調子に乗って大声ではなしていたらまたのどがイガイガしてしまいました。<br />

    こちらは屈折ピラミッド。見渡すかぎり砂漠で、風が吹くたび砂埃が舞い、のどがイガイガ。そんな環境の中に、途中から角度が変わるスネフェル王のあの独特なピラミッドが、どーんと鎮座しています。
    とにかく大きい。近くで見たい一心で、砂地をすっ飛んでいきます。
    時折砂塵が待っていたのですが、調子に乗って大声ではなしていたらまたのどがイガイガしてしまいました。

    屈折ピラミッド 建造物

  • 赤のピラミッドと屈折ピラミッドを見終えると、バスはさらに砂漠の奥へ。ダハシュールの遺跡群から少し移動するだけなのに、景色はますます“砂漠そのもの”になっていきます。見渡すかぎり砂と岩、ところどころにナツメヤシがぽつんと立つだけの荒野。車窓からじいっと眺めているのも楽しいです。<br />次に現れる“もうひとつのピラミッド”を思うと、ソワソワしてきます。

    赤のピラミッドと屈折ピラミッドを見終えると、バスはさらに砂漠の奥へ。ダハシュールの遺跡群から少し移動するだけなのに、景色はますます“砂漠そのもの”になっていきます。見渡すかぎり砂と岩、ところどころにナツメヤシがぽつんと立つだけの荒野。車窓からじいっと眺めているのも楽しいです。
    次に現れる“もうひとつのピラミッド”を思うと、ソワソワしてきます。

  • ナツメヤシから溢れる日差しが素敵で車窓から反射覚悟でとります。

    ナツメヤシから溢れる日差しが素敵で車窓から反射覚悟でとります。

  • サッカラの階段ピラミッドです!ここは中に入っての見学です。再び小走りでツアーの先頭に立つ勢いでガイドさんについていきます。

    サッカラの階段ピラミッドです!ここは中に入っての見学です。再び小走りでツアーの先頭に立つ勢いでガイドさんについていきます。

    ジョセル王のピラミッドコンプレックス 建造物

  • 内部は意外なほど歩きやすく、観光客向けに整備されているので、すんなりあるけます。ただ、ふと下をのぞき込むと、かなり深い位置に玄室がぽっかりと見えてます。<br />そして何より印象的なのが、ガイドさんが教えてくれた一部の天井のクリスタルの存在です。<br />石と石の継ぎ目に、小さな水晶の粒がきらきら光っています。<br />人工的に埋め込んだものではなく、石灰岩に自然に含まれる結晶が露出しているものだけれど、薄暗い通路でライトに反射して輝く様子は、まるで古代の装飾のように見えます。<br />「隠し部屋のウワサ」や「黒いススの謎」といった怪しい話のほかにこういう“実際に目にする小さな発見”が、とても勉強になります。

    内部は意外なほど歩きやすく、観光客向けに整備されているので、すんなりあるけます。ただ、ふと下をのぞき込むと、かなり深い位置に玄室がぽっかりと見えてます。
    そして何より印象的なのが、ガイドさんが教えてくれた一部の天井のクリスタルの存在です。
    石と石の継ぎ目に、小さな水晶の粒がきらきら光っています。
    人工的に埋め込んだものではなく、石灰岩に自然に含まれる結晶が露出しているものだけれど、薄暗い通路でライトに反射して輝く様子は、まるで古代の装飾のように見えます。
    「隠し部屋のウワサ」や「黒いススの謎」といった怪しい話のほかにこういう“実際に目にする小さな発見”が、とても勉強になります。

  • 階段ピラミッドの外観に残るのはコブラだそうです。ここの砂がサラサラして綺麗だったので、小さなジプロックを持参してもいる方もいましたが、私は何も持参してなかったので触るだけにしました。

    階段ピラミッドの外観に残るのはコブラだそうです。ここの砂がサラサラして綺麗だったので、小さなジプロックを持参してもいる方もいましたが、私は何も持参してなかったので触るだけにしました。

  • 午後4時すぎ。アクナトンカーペットスクールを訪れます。一階が工房になっていて2階がカーペット販売です。色鮮やかで素敵なデザインなものが大小たくさんありました。<br /><br />ダハシュール・サッカラを出て、渋滞のバスに揺られること約1時間半。<br />その最中、突然キューッと下腹部を締めつける痛みが襲来。波のように繰り返す痛みに脂汗がにじみ、震える手でリュックの底から箱ごと入れていた下痢ストッパを即服用します。あまりにもの激痛の波に意識が遠のきます。<br /><br />薬服用でトイレの危機は遠のいたものの、腹痛は容赦なし。<br />暮れゆくカイロの街を眺めながら、「なんで…?どうして…?」<br /><br />そうです。ついにオナカを壊しました。<br />電気ケトルも大量の水も持参したのに、…無念です。唯一の救いは、同行人が薬を「うっかりリュックに入れっぱなし」にしていたこと。<br />そのおかげでホテルまではなんとか到着。<br />しかし夕食時は腹痛とトイレ往復で完全に戦力外。<br />旅のロマンが一瞬で吹き飛んだ、残念すぎる夜でした。<br />

    午後4時すぎ。アクナトンカーペットスクールを訪れます。一階が工房になっていて2階がカーペット販売です。色鮮やかで素敵なデザインなものが大小たくさんありました。

    ダハシュール・サッカラを出て、渋滞のバスに揺られること約1時間半。
    その最中、突然キューッと下腹部を締めつける痛みが襲来。波のように繰り返す痛みに脂汗がにじみ、震える手でリュックの底から箱ごと入れていた下痢ストッパを即服用します。あまりにもの激痛の波に意識が遠のきます。

    薬服用でトイレの危機は遠のいたものの、腹痛は容赦なし。
    暮れゆくカイロの街を眺めながら、「なんで…?どうして…?」

    そうです。ついにオナカを壊しました。
    電気ケトルも大量の水も持参したのに、…無念です。唯一の救いは、同行人が薬を「うっかりリュックに入れっぱなし」にしていたこと。
    そのおかげでホテルまではなんとか到着。
    しかし夕食時は腹痛とトイレ往復で完全に戦力外。
    旅のロマンが一瞬で吹き飛んだ、残念すぎる夜でした。

    イクナトン カーペットスクール 専門店

  • 最終日です。<br />チェックアウトしてこのまま観光し、帰国便に乗るので荷物はもうスーツケースに押し込み、薬だけリュックに詰め込みます。<br />下痢ストッパ、正露丸、頭痛薬です。私は帰国までこれで乗り切りました。<br /><br />オナカを壊した割には元気ではありますし、空腹はあります。気力で朝食会場に向かいますがアエーシュのみいただきます。

    最終日です。
    チェックアウトしてこのまま観光し、帰国便に乗るので荷物はもうスーツケースに押し込み、薬だけリュックに詰め込みます。
    下痢ストッパ、正露丸、頭痛薬です。私は帰国までこれで乗り切りました。

    オナカを壊した割には元気ではありますし、空腹はあります。気力で朝食会場に向かいますがアエーシュのみいただきます。

  • シュタイゲンベルガーホテルピラミッズの朝食は大変メニューも豊富だったので悔しい思いでいっぱいです。オナカさえ元気であれば・・<br /><br />こんなかんじで最終日の余韻に集中できないまま帰国するのですが、朝食後はスーツケースを各自おろしてロビーにて集合です。午前7時過ぎには出発します。

    シュタイゲンベルガーホテルピラミッズの朝食は大変メニューも豊富だったので悔しい思いでいっぱいです。オナカさえ元気であれば・・

    こんなかんじで最終日の余韻に集中できないまま帰国するのですが、朝食後はスーツケースを各自おろしてロビーにて集合です。午前7時過ぎには出発します。

  • 午前8時前、なぜかもう営業しているスリーピラミッズ パピルス店に到着します。私は腹痛でトイレと店内を往復していると、またしても同行人が店員さんと意気投合でる様子を発見。小さな額入りパピルスを手にレジへ直行しています。<br />「額付きで100ドルだった」とご満悦の様子、微妙に高い気もするけれど、まあ旅の思い出ということで良いのではとおもいました。<br /><br />外へ出てバスへ向かう途中、強い視線を感じて振り向くと、気品あふれるネコさんがじいっと私を見つめています。それはもうじいっと。<br />おもわず、写真を撮らせてもらうと、すっとシッポを足に巻きつけてさらに見つめてきます。静かで上品な気迫に押され、妙に印象に残る出会いになりました。

    午前8時前、なぜかもう営業しているスリーピラミッズ パピルス店に到着します。私は腹痛でトイレと店内を往復していると、またしても同行人が店員さんと意気投合でる様子を発見。小さな額入りパピルスを手にレジへ直行しています。
    「額付きで100ドルだった」とご満悦の様子、微妙に高い気もするけれど、まあ旅の思い出ということで良いのではとおもいました。

    外へ出てバスへ向かう途中、強い視線を感じて振り向くと、気品あふれるネコさんがじいっと私を見つめています。それはもうじいっと。
    おもわず、写真を撮らせてもらうと、すっとシッポを足に巻きつけてさらに見つめてきます。静かで上品な気迫に押され、妙に印象に残る出会いになりました。

    スリーピラミッド パピルス インスティテュート お土産店

  • 次は今回の旅のフィナーレ、ピラミッドです。オナカの痛みの波が激しくなってきて、ここぞとばかり薬を服用します。もう本来はダメだと思いますが、、最終日の、メインクライマックスのピラミッドを前にして体調不良で倒れるわけにはいかないし、この先トイレもありません。大惨事にならぬよう薬を追い飲みでかつ頭痛薬も飲んで臨みます。完璧に自己責任です。

    次は今回の旅のフィナーレ、ピラミッドです。オナカの痛みの波が激しくなってきて、ここぞとばかり薬を服用します。もう本来はダメだと思いますが、、最終日の、メインクライマックスのピラミッドを前にして体調不良で倒れるわけにはいかないし、この先トイレもありません。大惨事にならぬよう薬を追い飲みでかつ頭痛薬も飲んで臨みます。完璧に自己責任です。

    クフ王のピラミッド 建造物

  • 中に入ってみて、まず思い知りました。完全に舐めてました。思いのほか急で、とにかく幅が狭い。<br />一人がやっと通れるサイズで、行きと帰りの人たちがお互い譲り合いながらすれ違う細さです。しかも案外距離があるので、足元と頭上に気を配りながら、ひたすら慎重に進むしかない。<br />ピラミッド内部ってこんなに体力使うのか、と思うと古代の方々は体が柔らかかったに違いないと実感します。<br />

    中に入ってみて、まず思い知りました。完全に舐めてました。思いのほか急で、とにかく幅が狭い。
    一人がやっと通れるサイズで、行きと帰りの人たちがお互い譲り合いながらすれ違う細さです。しかも案外距離があるので、足元と頭上に気を配りながら、ひたすら慎重に進むしかない。
    ピラミッド内部ってこんなに体力使うのか、と思うと古代の方々は体が柔らかかったに違いないと実感します。

  • 前屈で距離が長くかなりしんどいのと暑くなってきます。完璧に侮っていました、これは慎重にいかないと帰国便に支障が出るレベルです。

    前屈で距離が長くかなりしんどいのと暑くなってきます。完璧に侮っていました、これは慎重にいかないと帰国便に支障が出るレベルです。

  • ふあっ、と声が出るほど偶然の光が差し込み、雰囲気のある一枚が撮れました。<br />そこからさらに進んで玄室へ向かいます。<br />玄室は、世界最大級の構造物のほぼ中心にある赤色花崗岩の部屋。装飾もみあたらず、西側に空の石棺がひっそり置かれているだけです。<br />しかし中は激アツで、まるでサウナ。<br />出入口も小さく、頭上注意でそろそろと進むしかありません。<br />帰りも同じ道を戻るので、ピラミッド内部って意外とハードです。

    ふあっ、と声が出るほど偶然の光が差し込み、雰囲気のある一枚が撮れました。
    そこからさらに進んで玄室へ向かいます。
    玄室は、世界最大級の構造物のほぼ中心にある赤色花崗岩の部屋。装飾もみあたらず、西側に空の石棺がひっそり置かれているだけです。
    しかし中は激アツで、まるでサウナ。
    出入口も小さく、頭上注意でそろそろと進むしかありません。
    帰りも同じ道を戻るので、ピラミッド内部って意外とハードです。

  • スフィンクスの足元まで見学ができます。<br />カフラー王が自分のピラミッド守るために作ったらしいという従来の説ですが、でも地質学の人たちがこの浸食は雨だ、雨が多かった紀元前7000~5000年ごろに作られたかも…という新説が登場したそうです。ピラミッドより古いって、どういうことなのでしょうか・・こういうの聞くと、超古代文明説がずっと人気なのも、なんか分かる気がします。

    スフィンクスの足元まで見学ができます。
    カフラー王が自分のピラミッド守るために作ったらしいという従来の説ですが、でも地質学の人たちがこの浸食は雨だ、雨が多かった紀元前7000~5000年ごろに作られたかも…という新説が登場したそうです。ピラミッドより古いって、どういうことなのでしょうか・・こういうの聞くと、超古代文明説がずっと人気なのも、なんか分かる気がします。

    スフィンクス 建造物

  • スフィンクスの裏側です。みたこともないアングルです。ここにくるには予約げ必要なようで、ゆっくりと一周まわります。首元が危うく感じ、補強しなくてはならないのかと心配になります。

    スフィンクスの裏側です。みたこともないアングルです。ここにくるには予約げ必要なようで、ゆっくりと一周まわります。首元が危うく感じ、補強しなくてはならないのかと心配になります。

  • 9 Pyramids Loungeは9個のピラミッドを見ながらエジプト料理を楽しむことができます。しかしながら薬が切れ始めて再び腹痛の波が襲う中、気合いで、グリルドコフタ、ライスとソテー野菜のコースに臨みます。腹痛ですが胃はカラなのです。

    9 Pyramids Loungeは9個のピラミッドを見ながらエジプト料理を楽しむことができます。しかしながら薬が切れ始めて再び腹痛の波が襲う中、気合いで、グリルドコフタ、ライスとソテー野菜のコースに臨みます。腹痛ですが胃はカラなのです。

  • 結局気合いは空回りに終わり、ライスをスプーン2回ぐらいで席を外します。辛いですが、気持ちで負けたらダメです。迷わず自己責任で薬を飲み午後の買い物にのぞみます。

    結局気合いは空回りに終わり、ライスをスプーン2回ぐらいで席を外します。辛いですが、気持ちで負けたらダメです。迷わず自己責任で薬を飲み午後の買い物にのぞみます。

  • モハメッドアリモスクを見ます。ワンちゃんがこんなところに!危なっかしくてヒヤヒヤします。

    モハメッドアリモスクを見ます。ワンちゃんがこんなところに!危なっかしくてヒヤヒヤします。

  • 雰囲気たっぷりの迷路のようです。ランプから銀細工、スパイスなどの食材からお土産物まであらゆる物が所狭しと並びます。

    雰囲気たっぷりの迷路のようです。ランプから銀細工、スパイスなどの食材からお土産物まであらゆる物が所狭しと並びます。

    ハン・ハリーリ・バザール 市場

  • はぐれないようにみなさんのあとを離れません。同行人がまた不審な動きを見せたので注意しに行こうとしたら最後尾にいた添乗員さんと話してるだけだったので一安心です。

    はぐれないようにみなさんのあとを離れません。同行人がまた不審な動きを見せたので注意しに行こうとしたら最後尾にいた添乗員さんと話してるだけだったので一安心です。

  • 脇道にそれると深そうです。観光客がたくさんいたせいかあまりしつこい勧誘もなくサクサク進み、ガイドさんを先頭に買い物できるお店へむかいます。

    脇道にそれると深そうです。観光客がたくさんいたせいかあまりしつこい勧誘もなくサクサク進み、ガイドさんを先頭に買い物できるお店へむかいます。

  • またもや鋭い視線を感じ見下ろすとネコさんと目が合いました。またもやノラさんらしからぬ、品のあるネコさんを写真におさめようとしてそっぽ向かれました。

    またもや鋭い視線を感じ見下ろすとネコさんと目が合いました。またもやノラさんらしからぬ、品のあるネコさんを写真におさめようとしてそっぽ向かれました。

  • こちらのお店は日本観光客がたくさん来るようで値段もハッキリ書いてあります。安くはないですが3個買ったら5個にするからとデーツをピスタチオとチョコレート個包装は職場のお土産だ!と5個にしてさらに同じような増え方でピラミッド型のチョコレート購入。後日職場に置いたら速攻で消えました。美味しかったようです。<br />ここにハチマキを巻いて服を翻してる勇ましいメジェド様のハンカチがあったので迷わず購入、こちらは5ドルでした。

    こちらのお店は日本観光客がたくさん来るようで値段もハッキリ書いてあります。安くはないですが3個買ったら5個にするからとデーツをピスタチオとチョコレート個包装は職場のお土産だ!と5個にしてさらに同じような増え方でピラミッド型のチョコレート購入。後日職場に置いたら速攻で消えました。美味しかったようです。
    ここにハチマキを巻いて服を翻してる勇ましいメジェド様のハンカチがあったので迷わず購入、こちらは5ドルでした。

  • カイロの午後3時半、空港へ向かう車の窓から街を眺めると、またもや帰りたくない病が始まってしまいます。名残惜しさがと旅のあいだの自分のドタバタを思い返して、今現在進行中の腹痛もよい思い出になりそうです。<br />エアカイロに乗り、ルクソールに降り立った瞬間は感動で足がもつれ、アブシンベルでは砂漠の風に煽られながらその圧倒的な迫力に、極めつけはピラミッド内部でで、頭を何度もぶつけ、6日目にして襲われている現在進行中の腹痛に耐えつつ。痛みと感動が同時進行する旅です。<br />夕方の光に染まるカイロの街が車窓に流れていくのを見ながら、「ああ、本当に来てよかったなあ」とおもいました。

    カイロの午後3時半、空港へ向かう車の窓から街を眺めると、またもや帰りたくない病が始まってしまいます。名残惜しさがと旅のあいだの自分のドタバタを思い返して、今現在進行中の腹痛もよい思い出になりそうです。
    エアカイロに乗り、ルクソールに降り立った瞬間は感動で足がもつれ、アブシンベルでは砂漠の風に煽られながらその圧倒的な迫力に、極めつけはピラミッド内部でで、頭を何度もぶつけ、6日目にして襲われている現在進行中の腹痛に耐えつつ。痛みと感動が同時進行する旅です。
    夕方の光に染まるカイロの街が車窓に流れていくのを見ながら、「ああ、本当に来てよかったなあ」とおもいました。

  • 午後4時、カイロ国際空港ターミナル2に着いた瞬間、旅の終わりがぐっと近づきます。エミレーツでチェックインすると、私と同行人だけが東京行き、ツアーのみなさんは大阪行き。荷物タグに違う行き先のシールが貼られた途端、しょんぼりします。ご縁があって8日間ご一緒させてもらい、名残惜しさがじわっと広がります。<br />ドバイ行きの便は満席で、そこから世界中へ散らばっていく乗客たちの気配が、旅の終わり特有の感傷を誘います。直行便では味わえない“旅の余韻”があるのに、私の腹痛がその雰囲気を一瞬で現実にもどします。キューッと来た瞬間、こんなんで家まで帰れるのだろうか、と不安になりつつ、気合いを入れ直しました。<br />ドバイで皆さんにお礼とお別れを伝えると、寂しさと失笑が同時にこみ上げた。お互いの次の旅がまた楽しいものでありますようにと願いながら、手を振った。

    午後4時、カイロ国際空港ターミナル2に着いた瞬間、旅の終わりがぐっと近づきます。エミレーツでチェックインすると、私と同行人だけが東京行き、ツアーのみなさんは大阪行き。荷物タグに違う行き先のシールが貼られた途端、しょんぼりします。ご縁があって8日間ご一緒させてもらい、名残惜しさがじわっと広がります。
    ドバイ行きの便は満席で、そこから世界中へ散らばっていく乗客たちの気配が、旅の終わり特有の感傷を誘います。直行便では味わえない“旅の余韻”があるのに、私の腹痛がその雰囲気を一瞬で現実にもどします。キューッと来た瞬間、こんなんで家まで帰れるのだろうか、と不安になりつつ、気合いを入れ直しました。
    ドバイで皆さんにお礼とお別れを伝えると、寂しさと失笑が同時にこみ上げた。お互いの次の旅がまた楽しいものでありますようにと願いながら、手を振った。

    エジプト航空 国内線ラウンジ (カイロ国際空港) 空港ラウンジ

  • 初めてのエミレーツ航空、初めての国エジプト、初めてのツアー、そしてまさかの“初めての旅先での腹痛”までついてきて、今回は本当に初めてだらけの旅になりました。出発前にあれほど警戒していたのに、結局なにかに当たって腹痛に見舞われました。<br />それでも、ツアーは思っていた以上に楽で、気をつかう場面が少しあったとはいえ、こんなに快適で楽しいものだとは正直思っていませんでした。気づけば8日間、みなさんと過ごした時間があっという間。ドバイでのお別れのとき、みなさんがもう次の旅先の話をしていて、ああ、旅好きってこういうものなんだ、おもいました。私も次はどこへ行こうかと考えつつ、その前にまずはお金をためないと思い頑張りたいと思います。

    初めてのエミレーツ航空、初めての国エジプト、初めてのツアー、そしてまさかの“初めての旅先での腹痛”までついてきて、今回は本当に初めてだらけの旅になりました。出発前にあれほど警戒していたのに、結局なにかに当たって腹痛に見舞われました。
    それでも、ツアーは思っていた以上に楽で、気をつかう場面が少しあったとはいえ、こんなに快適で楽しいものだとは正直思っていませんでした。気づけば8日間、みなさんと過ごした時間があっという間。ドバイでのお別れのとき、みなさんがもう次の旅先の話をしていて、ああ、旅好きってこういうものなんだ、おもいました。私も次はどこへ行こうかと考えつつ、その前にまずはお金をためないと思い頑張りたいと思います。

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