2026/02/13 - 2026/02/13
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夢道乗光さん
道路中央の専用レーンを走る「基幹バス」や2001年3月に日本で初めて専用軌道方式の「ガイドウエイバス」を導入した「バス先進都市」名古屋。
名古屋市の新型交通システムのSRT(Smart Roadway Transit)が2月13日に始動しました。
SRTは都心部の回遊性を高め、まちのにぎわいを向上させることを目的とした交通システムで、2台の車体が繋がった連節バス(全長約18m)です。
ただの移動手段だけではなく名古屋のまちに触れ合いをもたらすものとして期待されています。
運行日は金曜、土曜、日曜、月曜。火曜、水曜、木曜が祝日の場合は運行されます(午前9時から午後5時台に約1時間間隔で運行)。
SRT公式ウエブサイト>
https://www.srt.city.nagoya.jp
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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名古屋市の広報紙「広報なごや」2月号の表紙
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「広報なごや」に掲載のSRT運行ルート(運行距離5.6km)
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栄SRTバス停
視界の良い天井屋根が設置され広々としています。 -
CHANELの洒落た看板広告とSRTを待つ人達
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バス停には洗練された高級感が漂います。
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SRT始発・終点の栄バス停
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デジタル案内板で色々な情報提供
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SRTの乗り方が説明されています。
前扉は現金での支払い、複数人まとめての支払いがある乗客用。中扉、後扉はキャッシュレス決済の人が利用でき乗車時のみカード・QRコードをかざします。
車いす利用の乗客は運転士が対応し中扉から乗車。
どの扉からも降車できます。 -
10月18日~10月24日まで第5回アジアパラ競技大会が名古屋で開催される事もPR。
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最近、栄地区は街の景観が大きく変貌。
栄地区で最も高い41階建て211mを誇る「ザ・ランドマーク名古屋栄」が聳え立つ。10、11、31階から41階にはラグジュアリーホテル「コンラッド名古屋」がオープン予定。 -
栄のランドマークの一つ・中日ビルも建て替わりました。
中日ビル 名所・史跡
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SRTは定刻より10分くらい遅れて栄バス停にやって来ました。
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栄バス停はSRTとシャネルの看板広告が映えています。
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SRTフロントにはベンツのマーク。
ドイツのダイムラーバス社製。 -
もちろん交通系ICカードも使え、キャッシュレス決済も万全。
SRT運賃は大人は210円、小児は100円 -
ガラスウインドウやデジタルディスプレイが設置され先進的なイメージ
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SRTの後方部
「全長18m追い越し注意」の注意書きが面白い。
後続の車が追い抜こうとしたら、想像よりも長い車体で戸惑うことなどがないようにということでしょう。 -
2台の車体を繋げる連節部分
「ゴールドの蛇みたいなバス」と表現する人も。 -
左側後方部にはエンジンが配置。
時代の流れでEVかと思いきやディーゼルエンジン。
上部に車両番号「SRT-001」、下部に「(八)City of Nagoya MEITETSU BUS」と書かれた車体後部。
名古屋市バスだけど運行は名鉄バスが行っていますということを表しています。 -
「現金ご利用のお客様は前ドアからご乗車ください」
「乗務員に御用の方はこのインターホンでお話しください」 -
クレジットカードのタッチ決済、QRコード、交通系ICカードと決済の種類も増えてこんなに複雑。
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発車する時には「発車します。ご注意ください。」
英語で CAUTION : The bus is about to depart. -
このあとに「名古屋駅経由 栄行きSRTです」と表示。
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テーブルを挟んで向かい合って座れる4人席。
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車内にはトヨタ紡織によって作成された移動体験支援システム「MOOX-RIDE」も用意されています。
車窓に設置された透明ディスプレイには映像が写し出されます。 -
花柄模様が映し出されたりと変化が楽しい透明ディスプレイ
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位置情報と連動した観光情報をリアルタイムで紹介。
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非常用ハンマーがドア横に取り付けられていてビックリ。
さすがドイツ製のバス。 -
SRT運行開始の初日とあって連節バスと言えども満員です。
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最後部座席は3人分だけ。半分はエンジンスペースで場所がとられて狭い。
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SRTの車内風景
最後部の左側はエンジンスペースで狭くなっています。 -
名古屋駅バス停に着き、乗客の半分くらいが入れ替わりました。
時刻表では栄⇒広小路本町⇒納屋橋⇒ 名古屋駅桜通⇒名古屋駅⇒柳橋⇒広小路本町⇒栄と40分間で循環することになっていますが、運行初日とあって乗客も多く、前扉周辺に現金客が立ち、左折時には見通しが悪く安全確認に手間取っていたようで1周するのに15分遅れとなりました -
SRTの運転席
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SRT運転席と前扉に設置された運賃箱
現金払いとカード決済対応で運転手さんも忙しく大変そう。 -
SRTは2台の車体がつながった、いわゆる連節バスで、全長18m。外観は名古屋都心の景観と調和しつつ先導感を表す輝き色として、アーバンゴールドを採用。
四隅に取り付けられた艶のあるグリーンのパネルと大きめなガラス窓によって近未来的で開放感のある姿をしています。 -
車体の長さは約18m、乗客定員は122名という大きさ。数値だけ見てもバスというより列車といった感じです。
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錦通りを走り抜けていくSRT。
名古屋駅~栄は地下鉄なら5分で行けますが、SRTだと15分から20分要するので観光客向けと言えそうです。
車体が長いのでコーナーを曲がる時はトレーラーが曲がる時のようです。しかも名古屋は道路が広いので信号が変わる間隔が長く、走行感もかなりゆっくりな感じ。 -
2026年秋には名古屋駅から名古屋城をつなぐルートが開通する予定で、将来的には観光客の多い大須を加えた周回ルートの構想があるようで今後の発展が期待されます。
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2025年10月1日に 名古屋城を眼前に臨むラグジュアリーホテルの『エスパシオ ナゴヤキャッスル』がオープンしました。城をイメージしたデザインは圧巻!
かつては「大いなる田舎」と言われた名古屋ですが、最近では続々と近代的なラグジュアリホテルがオープンしたり、新型交通システムのSRTが始動するなど世界的な観光都市を目指して動き出しているようです。
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