2026/02/10 - 2026/02/11
7918位(同エリア12919件中)
まつこさん
この旅行記のスケジュール
2026/02/11
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徒歩での移動
徒歩6分のはずが道を間違え30分 途中から引き返し、車で移動
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田代鮮魚店
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車で20分 クロツラヘラサギ越冬地へ
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A-CO・OP隼人店
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この旅行記スケジュールを元に
冬は湯治、と憧れてお安く湯治できる温泉を探していたら、偶然、妙見温泉によい宿を見つけました。
キッキンと源泉かけ流しの温泉付きの独立した部屋にこもってどこにも行かずお風呂に出たりはいったり、読書をしたり昼寝をしたり、を想像しながらほくそ笑んで出かけたのですが、実際には好奇心に負けて4日間ともウロウロと観光してしまいました。
もちろんしっかり温泉も楽しみましたが。
1日目、鹿児島空港に着陸して昼食を食べ、スーパーで自炊用の食糧調達をし、宿に着いたら夕方でした。温泉に浸かり、炊飯器でご飯を炊いて買ってきたお惣菜を食べてまた入浴、で過ぎました。
2日目、まず入浴してから近所で評判の川魚屋さんに行こうとして反対方向に歩いたばかりにお昼を過ぎて、ようやく川魚屋さんで晩の食材を調達できました。これまた近所の評判の食堂で昼食を食べてから一旦宿に戻って冷蔵庫に川魚を収納して、午後から車で出かけました。
海辺に出てクロツラヘラサギの越冬地を探し、日本一の大楠を訪ね、帰りにまた食材を買い込んで宿に戻りました。
缶ビールを片手に買ってきた鰻と鯉に舌鼓を打ち、大満足の夕餉となりました。
尚、3日目は日置市の沈壽官窯から伊佐市の曽木の滝を訪ね、最終日は鹿児島神宮を参拝して帰ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鹿児島空港に着いて、到着口から外に出たら、西郷さんが腰を下ろしていました。
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西郷さんの横では足湯「おやっとさぁ」で脚を温泉に浸けて温まっている人、多数。これまではすぐに鹿児島市内行の空港バスにすぐに乗っていたので空港に足湯ができていることを知りませんでした。
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レンタカーを借りて、まずは昼食を摂りに来たのは「食楽々(くらら)」です。
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さすが鶏刺しの本場らしく、テーブルの上に「鶏刺ししょうゆ」なるものが置いてありました。
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連れ合いのオーダーは唐揚げ定食。パリパリに揚がった山盛りの唐揚げです。
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私は鶏南蛮定食のハーフ。揚げ物にタルタルソースの組み合わせは脂濃くて敬遠していたのですが、この日はなぜか食べたくなって頼んでみたら、鶏肉が柔らかくジューシーな上にタルタルソースが滑らかでタレと混ぜると意外にさっぱりと食べられました。ハーフでもボリュームは十分。
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窓の外に柴犬と周りを囲むアヒル達のミニチュアが置いてあってほっこりしました。このテラスを囲む生け垣にジョウビタキも来ていて、鹿児島空港は自然が近いと感じました。
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今日から3泊する宿は素泊りでキッキン付きなので、自炊用の食材を揃えに隼人市内のスーパーに立ち寄ってパンや牛乳、卵やお刺身、果物も買いました
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霧島市隼人町から天降川(あもりがわ)を溯ること10数分で妙見温泉の「楽園莊」に到着です。鹿児島空港からでも15分程度で山深い温泉地に着けるのは便利ですね。
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川沿いの国道をそれて坂道を上がります。楽園莊は川から一段高い場所にあります。
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「楽園莊」本館に着きました。受付は無人でしたが、電話で呼び出すと女将さんが敷地の奥から車で駆けつけてきて、車で先導して、
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私達の泊まる離れに案内して下さいました。
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昭和を感じさせる日本家屋です。
流し台にはガス湯沸かし器、2ドア式冷蔵庫も電子レンジも炊飯器も完備、調理器具や食器も揃っています。 -
6畳の和室に南側と東側に2本の廊下がついて、
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廊下の奥に24時間掛け流しの温泉が絶えずジャバジャバと音を立てています。少し濁りのある、鉄臭のある温泉で、床は温泉成分で茶色に染まっています。42度くらい?少し窓を開けていれば自然に温度が調整さてて、熱すぎもぬる過ぎもせず、すぐに入れる湯加減。
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離れについている浴室には水しか出ないので、お湯の出るシャワーが良ければこちらの大浴場があります。
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源泉の源泉口は成分の濃さで詰まってしまうのか?使われていないのが2本あって、これが3本目のようです。溢れた温泉成分が結晶しています。
1日目の夕食は持参したお米を炊飯器で炊いて、スーパーで購入した水イカとアジの刺身、お浸しや野菜の煮物などのお惣菜とインスタントの味噌汁を食べました。最近では値上がりして食卓から遠のいていたイカ刺も安価で鮮度も良くて満足。もちろんアジも新鮮でした。 -
明けて翌日、朝風呂に入った後、近くの川魚屋
さんを目指して歩き出したものの、徒歩6分のはずが、歩けども歩けども着かない。 -
妙見温泉に沿って流れる天降川は霧島山系から鹿児島湾に注ぐ川です。日本神話の天孫降臨から名付けられています。川の流れを楽しみながら歩くこと30分、旅館はあるのにおかしいともう一度Googleマップを見たら、どうやら真逆の方向に歩いていたようでした。
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引き返して宿に戻り、車で反対方向に進んだら、ほどなく「田代鮮魚店」を発見できました。
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店頭の水槽には鯉がたくさん泳いでいます。
ここで鰻の蒲焼き、鯉の洗い、鮎の甘露煮を購入しました。他にも鶏刺しや鯉のぶつ切り、さつま揚げ、シジミなどもありました。鯉のぶつ切りは食べてみたかったけど、調理に自信がないのであきらめました。 -
川沿いを歩き過ぎてお昼になってしまったので、晩ご飯のおかずを買ったらその足で近くの「天狗食堂」でお昼にします。
これは「鯉の洗い定食」。鯉は全くクセが無く、酢味噌にピッタリ合います。付いている鮎の甘露煮はびっしりと子持ちで、それほど味も濃すぎず美味しい。 -
こちらはもう一つの人気メニュー、チャンポン。野菜も麺も柔らかく煮込んであって、あっさりめのスープで、長崎チャンポンとはまた別の美味しさでした。
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宿に戻って購入した川魚を冷蔵庫に入れたら、午後は近場にドライブです。
まずは天降川の河口にあるクロツラヘラサギの越冬地に行ってみます。 -
海辺に出れば干潟があると思ったのですが、町の外れにある農地の先端には長い堤防がそびえていました。
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堤防の下には用水路も流れていて、どうやら越冬地はここではない様子。
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遥か向こうの雲の下に霧島連山が見えました。
ともかくもう一度越冬地を調べたら、車で数分西側に走った場所とわかりました。 -
やっと着いた湿地。この案内板の通り、ここがクロツラヘラサギの越冬地に間違いない。
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干潟にしては水深がありすぎます。水路が海に繋がっているようなので、もしかすると干潮になると干潟が現れるのかもしれません。鴨類はたくさん群れていましたが警戒心が強く、スマホを向けると皆、岸から離れて行きました。
ちなみに前方にそびえる山は、桜島です。 -
クロツラヘラサギの姿が見れないまま、諦めて次の目的地、「蒲生の大クス」を目指します。錦江湾の北側にある霧島市から西側へ、姶良市に回って蒲生八幡神社の境内に生えている日本一大きな楠の御神木です。
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鹿児島市内から眺める桜島と比べると、山の形が綺麗な円錐形です。
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蒲生八幡神社に着きました。まずは本殿にお詣りしてから。
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これが日本一の蒲生の大楠です。
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根元部分がシダや苔に覆われて、風格がありますね。
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人が踏んで根を傷めないよう、周りを木道で囲ってあります。
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根元は空洞になって祠があるらしいです。観光客が侵入しないよう、入口は扉で覆われています。
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離れて見るほどに神々しい楠の巨木でした。
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蒲生からは空港周辺を経由して妙見温泉に帰ります。途中は霧島茶の茶畑で、畑のあちこちに風通しを促すためのプロペラをつけたポールが立っていました。く
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途中、食材を買い足すために「日当山西郷どん村(ひなたやませごどんむら)」に寄ります。入口の向かい側にまた西郷さんの像が立っています。隼人町は西郷さんが頻繁に訪れた地なのだそうです。
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西郷どん村の入口。この中に観光施設やレストランがあります。
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西郷さんが宿にしていた建物も再現されています。
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日本庭園も足湯もあります。
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「日当山無垢食堂」は夕方なので営業は終了ですが、隣の産直市場に土産物や野菜も売っています。ただ目当てのお惣菜は無かったので、少し離れたA-CO・OPまで走って調達しました。
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宿に着いたらさあ夕食。川魚屋さんで買ってきた鰻は説明書のとおり、付属のタレを水で薄めて鍋で鰻を煮て、温めつつ元の濃さまで煮つめます。
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郷土料理の「がね」という野菜のかき揚げ。ニンジンやタマネギなどの野菜と一緒にサツマイモのせん切りがたっぷり入っているのでほんのり甘くて美味しい。
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鯉の洗いは酢味噌付き。全然クセが無くて酢味噌につけると食欲をそそります。
鮎の甘露煮はたっぷり子を持った雌と雄が同数入っていました。柔らかく、濃すぎない味付けです。
高級旅館でなくても、好きなだけ温泉に浸かり、缶ビール片手におかずを頬張れば、ここは楽園です。
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旅行記グループ 妙見温泉でおこもり湯治のつもりが、好奇心に勝てず4日間とも観光の旅
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