2025/08/10 - 2025/08/18
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Mulderigさん
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お盆のシーズンはあまり旅行したくないが、今年はいろいろあってお盆に旅することとなった。関西国際空港まで青春18きっぷで異動し、そこからバンコク6泊、香港2泊という旅をすることとなる。はたしてどのような旅になるか?
バンコク編は、
https://4travel.jp/travelogue/12009129#google_vignette
からご覧ください。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 香港エクスプレス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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バンコクからの便で、無事香港国際空港に着陸した。
香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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てくてく歩く。
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LCC(香港エクスプレス)利用なので、外れのターミナルにつくので、やはり長距離歩く。
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シャトル電車に乗る。
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入境手続きに向かう。香港は、中華人民共和国下の1国2制度のもとにあるという特異な体制なので、「入国」でなく「入境」、「出国」でなく「出境」という。マカオもご同様。
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ぞろぞろ歩く。これはまた時間がかかりそうである。
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だいぶ疲れたので、まずはこちらで休んだ。以前は、そんなこともなかったが、最近はさすがにそんなに馬力が続かない。
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香港なので、イミグレーションの手続きはわりと簡素である。
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無事入境する。
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市内に向かうが、エアポートエクスプレスやバスといった手段でなく、リピーターが好むやり方で市内へ。
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空港を出る。
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S1のバスに乗って東涌駅に行き、そこから地下鉄にのって中心部を目指すというもので、時間に余裕があるときは、これで行くのが一番楽しい。「地球の歩き方」にも乗っている。
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以前とバス停が変わった?
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バスを待つ。
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こちらのバスに乗る。
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オクトパスカードがうまく使えず小銭で支払った。
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駅へ着く。
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駅まで歩く。
東涌駅 駅
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喉が渇いたので、駅となりの売店で清涼飲料を購入した。香港地下鉄は飲食禁止につき、その辺は注意。
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駅に入る。
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始発なので車内は空いている。
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茘景駅で降りて荃湾線に乗り換えるつもりだったが、2駅乗り過ごして、奥運駅で降りる。ここは、1996年のアトランタ五輪で、香港の選手が金メダルを獲得したことを記念して命名された駅である。
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だから英語名は「オリンピック駅」となる。
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本来はそういうことをしてはいけないのかもだが、Uターンすることとする。
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駅に、このようなオリンピック競技の絵が飾られている。
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となりの南昌駅で下車する。
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ホームを移動する。
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また乗り換える。屯馬線である。
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この路線を利用したのは、あるいは初めてかも。
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尖東駅で下車する。
尖東站 駅
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歩く。
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ひたすら。
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外へ出る。
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いよいよ外へ。
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いやあ、これぞ香港だ。
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重慶大廈である。両替その他でいつもお世話になっているが、今回はしばらくぶりにこちらに宿泊する。
チョンキン マンション (重慶大廈) 市場
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中である。いつも通りの混とんとした雰囲気。
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両替をするなどした。
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いろいろな宿が入居lしている。
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いままでA座の宿を使うことが圧倒的に多い。
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今回は、こちらの宿に予約したのだが・・・。
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よそでチェックインしてくれいとのこと。
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慢性的に込んでいるエレベーターに乗って、移動する。
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けっきょくD棟の宿に回された。そんなのありと思うが、ありなのだろう。料金はクレジットカードで支払った。大丈夫かと思ったが、きっちりとした額のみ引き落とされたので、どうやら大丈夫だった模様。インド系らしい案内人に案内された。
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D棟は、はじめて利用する。
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部屋がこちら。
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ベッド、机、テレビ、エアコンの身の部屋。
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机も小さい。
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扇風機もある。案内人に、チェックアウトの時はどうするのよと確認したら、キーは部屋の中においておけばよいとのこと。
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部屋を出ることとする。
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GFをぐるっと回ってみる。
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外に出る。ネイザンロードはやはり人が多い。
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重慶大廈の威容(?)。ここともすでに四半世紀以上のつきあい。
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ネイザンロードはやはり好きだ。
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忘れ物に気づき、また部屋に戻る。
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基本1961年に建てられた建物なので、老朽化は進んでいる。火事があったら危険。
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慎重に部屋を出る。
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ネイザンロード近辺を散策。
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いろいろ歩く。
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横道も行く。
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暗くなった。
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スシローもあった。香港の人たちには、どのように味わられているのか。
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香港に行って「なるほどねえ」と思うことの1つが、このょうな金物屋ががんばっていること。日本では、このような金物屋は、大手のチェーンが席巻しているが、香港では街にけっこう店舗が存在している。
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香港もセダンでなく、このようなタイプの車種のタクシーが増えてきた。
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別にどこで夕食をいただいても良いのだが、せっかく重慶大廈に滞在するのだから、重慶大廈名物(?)のインド料理屋でいただくこととする。
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派手な内装である。
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ビリヤニと、
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ビーフカレー(インド系の店でビーフのカレーをいただくのもなかなか背徳的)、
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野菜、
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タンドリーチキンをいただく。基本インド料理系の店は、世界中どこで食べてもまず外さないので、私としてはありがたいところ。
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なかなかいいでしょ。
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店の入り口。
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テイクアウェイ(テイクアウト)もOKな模様。部屋に持ち込んで食べるのもよさそうだ。
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もう少し街を歩く。
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夜の香港もいいものだ。
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さすがに疲れたので本日は部屋に戻る。
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GFの売店でスプライトのでかいペットボトルを買い、それを飲みながら休む。
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見苦しい脚ごめんなさい。本日はおやすみなさい。
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