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今年の旅の締めに行きたい。冬の東北、雪の中温泉に浸かるイメージが沸く。数ある温泉の中でも前から行ってみたかった、立って入る花巻鉛温泉に目をつける。2日目は花巻市内を観光。宮沢賢治にはあまり興味なかったが、記念館など見ているとその魅力に気付かされ、面白い旅となった。

1泊2日で花巻鉛温泉ひとり旅 立ち湯とイーハトーヴォ

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2025/12/17 - 2025/12/18

354位(同エリア585件中)

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sagamihara4さん

この旅行記スケジュールを元に

今年の旅の締めに行きたい。冬の東北、雪の中温泉に浸かるイメージが沸く。数ある温泉の中でも前から行ってみたかった、立って入る花巻鉛温泉に目をつける。2日目は花巻市内を観光。宮沢賢治にはあまり興味なかったが、記念館など見ているとその魅力に気付かされ、面白い旅となった。

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
楽天トラベル
  • 東京9時8分発のはやぶさを利用。新花巻を目指す。途中仙台で乗り換えとなるが、直通の列車にすれば良かった。

    東京9時8分発のはやぶさを利用。新花巻を目指す。途中仙台で乗り換えとなるが、直通の列車にすれば良かった。

    東京駅

  • 新花巻には12時前に着。駅前の土産物屋の上にある食堂でお昼ご飯。

    新花巻には12時前に着。駅前の土産物屋の上にある食堂でお昼ご飯。

    山猫軒 駅前店 グルメ・レストラン

  • すいとん定食を注文。熱々のつゆにもちもちとした食感のすいとんが美味しかった。寒い冬にはピッタリ。

    すいとん定食を注文。熱々のつゆにもちもちとした食感のすいとんが美味しかった。寒い冬にはピッタリ。

    山猫軒 駅前店 グルメ・レストラン

  • 13時ごろの在来線に乗り換えて花巻駅へ。花巻駅は宮沢賢治一色の駅だ。

    13時ごろの在来線に乗り換えて花巻駅へ。花巻駅は宮沢賢治一色の駅だ。

    花巻駅

  • 日本酒を見に駅から歩いて10分ほどの酒屋、わかば酒店へ。岩手県の地酒も数多く取り揃えていた。南部美人などもワンカップで売っていた。

    日本酒を見に駅から歩いて10分ほどの酒屋、わかば酒店へ。岩手県の地酒も数多く取り揃えていた。南部美人などもワンカップで売っていた。

  • 駅へ帰る途中、古そうな建物を見つける。材木公園という公園内にあり、昔の花巻町役場のようだ。説明書きを見ると花巻城を取り壊した際の廃材も利用しているとか。

    駅へ帰る途中、古そうな建物を見つける。材木公園という公園内にあり、昔の花巻町役場のようだ。説明書きを見ると花巻城を取り壊した際の廃材も利用しているとか。

  • 公園には、昔花巻駅と温泉街とを結んでいた軽便鉄道の車両が残されていた。保存状態がいい、地域の人たちに大切にされてきたのだろう。

    公園には、昔花巻駅と温泉街とを結んでいた軽便鉄道の車両が残されていた。保存状態がいい、地域の人たちに大切にされてきたのだろう。

  • 花巻駅前の広場には先ほど見た軽便鉄道の駅の跡地の碑が立つ。鉛温泉へは無料のシャトルバスもあるが、寄りたいところもあるので、14時10分発の路線バスに乗り込む。

    花巻駅前の広場には先ほど見た軽便鉄道の駅の跡地の碑が立つ。鉛温泉へは無料のシャトルバスもあるが、寄りたいところもあるので、14時10分発の路線バスに乗り込む。

    花巻駅

  • 廃校を利用した山の駅昭和の学校へ。バス停もその名の通りで目の前。花巻市街は雪がなかったが、山間近くになるにつれ雪が残ってきた。平日に訪問したが、休日だとバスの本数が減るので、注意。

    廃校を利用した山の駅昭和の学校へ。バス停もその名の通りで目の前。花巻市街は雪がなかったが、山間近くになるにつれ雪が残ってきた。平日に訪問したが、休日だとバスの本数が減るので、注意。

    昭和の学校 名所・史跡

  • 教室の中を商店街のように展示してある。校舎二階部分を展示スペースとしており、なかなかのボリューム。

    教室の中を商店街のように展示してある。校舎二階部分を展示スペースとしており、なかなかのボリューム。

    昭和の学校 名所・史跡

  • 駄菓子にタバコに映画ポスターにと、よくぞここまで集めたな、という感じがする。こういう館長の熱意が伝わるような感じは大好き。バスの都合上1時間弱の滞在だったが楽しめた。

    駄菓子にタバコに映画ポスターにと、よくぞここまで集めたな、という感じがする。こういう館長の熱意が伝わるような感じは大好き。バスの都合上1時間弱の滞在だったが楽しめた。

    昭和の学校 名所・史跡

  • 15時台のバスに乗り鉛温泉藤三旅館へ。シャトルバスの時間より早く到着できたのでチェックインもスムーズ。

    15時台のバスに乗り鉛温泉藤三旅館へ。シャトルバスの時間より早く到着できたのでチェックインもスムーズ。

    岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館 宿・ホテル

  • 旅館部の7畳の部屋を選択。綺麗にリフォームされていた。洗面やトイレは共同なのは湯治宿を思わせ、不自由なところが良い。名物の立って入る白猿の湯は、底まで足を入れると胸まで浸かり、熱目のお湯を全身で感じ、寒い冬でも芯から温まる。床から沸いているという浴槽は不思議な感じがした。他内湯は湯の花が浮かび、シャワーも温泉を使っているようで、使っているとふわっと硫黄の香りがする。

    旅館部の7畳の部屋を選択。綺麗にリフォームされていた。洗面やトイレは共同なのは湯治宿を思わせ、不自由なところが良い。名物の立って入る白猿の湯は、底まで足を入れると胸まで浸かり、熱目のお湯を全身で感じ、寒い冬でも芯から温まる。床から沸いているという浴槽は不思議な感じがした。他内湯は湯の花が浮かび、シャワーも温泉を使っているようで、使っているとふわっと硫黄の香りがする。

    岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館 宿・ホテル

  • 夕飯は、岩手の名産の白金豚の鍋がメイン。地酒も何種類か揃えてあり、美味しくいただけた。夜の部屋では雪解けの水が屋根を叩く音が鳴り、東北の冬、という感じがしてすごく良かった。

    夕飯は、岩手の名産の白金豚の鍋がメイン。地酒も何種類か揃えてあり、美味しくいただけた。夜の部屋では雪解けの水が屋根を叩く音が鳴り、東北の冬、という感じがしてすごく良かった。

    岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館 宿・ホテル

  • 朝食後散歩がてら川にかかる橋まで歩く。白猿の湯以外の風呂からはこの川の流れを見ることができる。旅館前の道路が積もっていない、と思っていたら道路に温泉を流していたようだ。湯量が多いのだろう。帰りは無料のシャトルバスで送迎してもらう。

    朝食後散歩がてら川にかかる橋まで歩く。白猿の湯以外の風呂からはこの川の流れを見ることができる。旅館前の道路が積もっていない、と思っていたら道路に温泉を流していたようだ。湯量が多いのだろう。帰りは無料のシャトルバスで送迎してもらう。

  • 花巻駅で降ろしてもらい、花巻の町を散歩。街の中心は駅からは少し離れているようだ。宮沢賢治ゆかりの場所がちらほら。碑があちこちに建てられており、町をあげて宮沢賢治を押しているのがわかる。

    花巻駅で降ろしてもらい、花巻の町を散歩。街の中心は駅からは少し離れているようだ。宮沢賢治ゆかりの場所がちらほら。碑があちこちに建てられており、町をあげて宮沢賢治を押しているのがわかる。

  • 昨日の昭和の学校に続き、昭和レトロを感じる場所へ向かう。百貨店としての営業は終了してしまったが、食堂は残したのだそう。1階は土産物屋となっていた。

    昨日の昭和の学校に続き、昭和レトロを感じる場所へ向かう。百貨店としての営業は終了してしまったが、食堂は残したのだそう。1階は土産物屋となっていた。

  • 6階に上がると大きなショーウィンドウがお出迎え。メニューは和洋中と幅広く、百貨店にあったファミリー食堂を残してくれている。11時の開店に合わせて入店。

    6階に上がると大きなショーウィンドウがお出迎え。メニューは和洋中と幅広く、百貨店にあったファミリー食堂を残してくれている。11時の開店に合わせて入店。

    マルカンビル大食堂 グルメ・レストラン

  • 名物のナポリかつを注文。名前の通りナポリタンの上にトンカツが乗っている。想像より大きなボリューム。旅館の朝食後の早めの昼食にこれは多すぎたかも。ケチャップのよく絡んだナポリタンはおいしく食べれた。

    名物のナポリかつを注文。名前の通りナポリタンの上にトンカツが乗っている。想像より大きなボリューム。旅館の朝食後の早めの昼食にこれは多すぎたかも。ケチャップのよく絡んだナポリタンはおいしく食べれた。

  • マルカンビル近くのバス停 上町から11:47発のバスで宮沢賢治記念館前まで移動。記念館は山の上にあり、長い階段を登っていく。

    マルカンビル近くのバス停 上町から11:47発のバスで宮沢賢治記念館前まで移動。記念館は山の上にあり、長い階段を登っていく。

  • 階段から少し歩いたところにある。外観が少し古そうだったが、中はリニューアルしたのだろうか、綺麗。展示の仕方も飽きさせない工夫が見れる。宮沢賢治という人間を構成していたものが紹介されている。

    階段から少し歩いたところにある。外観が少し古そうだったが、中はリニューアルしたのだろうか、綺麗。展示の仕方も飽きさせない工夫が見れる。宮沢賢治という人間を構成していたものが紹介されている。

    宮沢賢治記念館 美術館・博物館

  • 使っていた道具や楽器なども展示されており、作品たちにはこのようなバックボーンがあったのだとわかる。じっくり楽しめた。

    使っていた道具や楽器なども展示されており、作品たちにはこのようなバックボーンがあったのだとわかる。じっくり楽しめた。

    宮沢賢治記念館 美術館・博物館

  • 山の上には記念館へ行く道のほか分かれ道があり、神社に続いている。

    山の上には記念館へ行く道のほか分かれ道があり、神社に続いている。

    胡四王神社 寺・神社・教会

  • しばらく歩くと立派な社殿があった。坂上田村麻呂が薬師如来を祀ったのが始まりだそう。古くからある神社なのだろう。

    しばらく歩くと立派な社殿があった。坂上田村麻呂が薬師如来を祀ったのが始まりだそう。古くからある神社なのだろう。

    胡四王神社 寺・神社・教会

  • 神社の近くからは遠く岩手山までイーハトーヴォを望むことができる。宮沢賢治も幼少期の頃、よくこの山を登っていたらしく、この光景を見ていたそうだ。

    神社の近くからは遠く岩手山までイーハトーヴォを望むことができる。宮沢賢治も幼少期の頃、よくこの山を登っていたらしく、この光景を見ていたそうだ。

  • バス停まで戻り道路反対側にある宮沢賢治関連の施設へ。

    バス停まで戻り道路反対側にある宮沢賢治関連の施設へ。

    宮沢賢治童話村 名所・史跡

  • こちらは宮沢賢治作品の世界観を紹介、体験できる施設のようだ。

    こちらは宮沢賢治作品の世界観を紹介、体験できる施設のようだ。

    宮沢賢治童話村 名所・史跡

  • セロ弾きのゴーシュと注文の多い料理店のストーリーを再現したジオラマも展示してあった。ちょこちょこと動くジオラマは可愛らしい。

    セロ弾きのゴーシュと注文の多い料理店のストーリーを再現したジオラマも展示してあった。ちょこちょこと動くジオラマは可愛らしい。

    宮沢賢治童話村 名所・史跡

  • 敷地内のログハウスには作品に登場する動植物や天体を紹介している。学校の教科書でしか読んだことなかったが、改めて宮沢賢治の作品を読んでみたくなる。そんな施設だった。

    敷地内のログハウスには作品に登場する動植物や天体を紹介している。学校の教科書でしか読んだことなかったが、改めて宮沢賢治の作品を読んでみたくなる。そんな施設だった。

    宮沢賢治童話村 名所・史跡

  • 隣にある市立博物館も見ていく。三館共通券も発売されていた。

    隣にある市立博物館も見ていく。三館共通券も発売されていた。

    花巻市博物館 美術館・博物館

  • 花巻城と城下町の展示が一番力を入れてそうだったが、個人的に興味を惹かれたのは蕨手刀。東北を中心に発掘されるもので、日本刀の源流といえるもの。

    花巻城と城下町の展示が一番力を入れてそうだったが、個人的に興味を惹かれたのは蕨手刀。東北を中心に発掘されるもので、日本刀の源流といえるもの。

    花巻市博物館 美術館・博物館

  • バスの時間まで1時間近く待ちそうなので、歩いて新花巻へ向かう。なんてことない道にもイーハトーヴォの街である証が立つ。

    バスの時間まで1時間近く待ちそうなので、歩いて新花巻へ向かう。なんてことない道にもイーハトーヴォの街である証が立つ。

  • 道沿いの集落の中に立派な神社が見えたのでお参りしていく。矢沢八幡という神社。

    道沿いの集落の中に立派な神社が見えたのでお参りしていく。矢沢八幡という神社。

  • 出羽三山や、鳥海山の名が刻まれた碑があり、東北らしいなと思う。安政の文字が見え江戸時代に思いを馳せる。

    出羽三山や、鳥海山の名が刻まれた碑があり、東北らしいなと思う。安政の文字が見え江戸時代に思いを馳せる。

  • 博物館から新花巻駅までは30分ほどで歩いて来れた。待合室内には大谷コーナーができていた。改札に入ると売店はないので車内で飲食したい場合、改札前に買う必要がある。

    博物館から新花巻駅までは30分ほどで歩いて来れた。待合室内には大谷コーナーができていた。改札に入ると売店はないので車内で飲食したい場合、改札前に買う必要がある。

    新花巻駅

  • 新幹線の通る平野部にもう雪はない。遠くの白い奥羽山脈とそこに沈む夕陽を見ながら旅の終わりを実感する。そういう瞬間が旅をしていて好き。

    新幹線の通る平野部にもう雪はない。遠くの白い奥羽山脈とそこに沈む夕陽を見ながら旅の終わりを実感する。そういう瞬間が旅をしていて好き。

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