2025/11/05 - 2025/11/11
19736位(同エリア20578件中)
goemonpさん
- goemonpさんTOP
- 旅行記261冊
- クチコミ792件
- Q&A回答6件
- 418,738アクセス
- フォロワー34人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
台湾好きなgoemonp家としては、本家中国様の国土にはいまいち興味が持てなかったのですが、まあ香港・マカオくらいは行ってみるかということで香港・マカオに行ってきました。ビジネス都市香港、人工的なカジノシティマカオと、同じ中華圏でも全く性格の異なる街の様子はなかなか興味深かったです。
本篇ではモンスターマンションを見学後、九龍半島側に渡りチムサーチョイやAvenue of Stars、香港故宮博物館などを見学します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- 香港航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3日目の朝。本日の朝食はホテル目の前にある「功夫點心」さんでいただきました。
-
中国語しか通じませんが、ご覧のような注文票に注文数を書けばいいので問題ありません。
-
どうやらある程度注文がたまったオーダーから提供されるシステムであるようで、開店してすぐに入店したため少々待たされましたが、ご覧の通り美味しそうなシューマイがやってきました。
-
こちらは中華粥。結構量があってお腹いっぱい。
なかなか美味しかったです。人気店らしく結構混んでいたので早めの訪問がおすすめ。チェーン店のようで他にも市内に複数店舗があるようです。 -
本日は「モンスターマンション」を見学にトラムでShipyard Laneまで向かいます。支払いもVisaタッチ等が使えるので簡単。
ゴエモン「トラム楽しみ。わくわく。」 -
トラムはかなりのろくさく、スピードを重視する現代人はもっと早いMTR等を利用するようであまり混んでいません。
しかし街中を走り抜ける二階建ての細長いトラムでの旅はなんともいえない風情があります。
ゴエモン「アトラクションと考えれば悪くないね。かつては街中にもっと看板とかが多かったらしいんだけど、すっかりなくなって見かけはごく普通の街だね。」 -
目的地が近づいてきました。乗り過ごさないようにちょっと気を使います。
-
Shipyard Lane駅から歩いて数分でやってきましたモンスターマンション。
ちょっと入口が分かりにくいので注意。我々は他の観光客と思しき人たちに付いていったらビンゴでした。
ゴエモン「ずるいぞ。ところで『モンスターマンション』とはいうけれどただの古いマンションじゃないか。」モンスター・マンション 建造物
-
確かにそうなのですが、こうした背の高いマンションが狭い敷地に林立する様はいかにも土地の少ない香港らしい光景であることは間違いなく、他にもたくさんの観光客が写真を撮っていました。
なお今もこのマンションでは多くの人が生活してらっしゃるので、訪問時は迷惑をかけないように気を付けましょう。
ゴエモン「左奥のマンションには修繕中なのか、竹製の足場が組まれているな。こないだの香港の火事で火事が広がった原因の一つとされていたやつだね。」
火事の犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。 -
こうしたマンションも、防災などの観点から次々と取り壊されているようなので、いずれはこちらのモンスターマンションも奥にあるような近代的なタワマン等に置き換えられていくのかもしれません。
見てみたい方はお早めに。 -
ゴエモン「地下鉄でCauseway Bay駅までやってきたよ。ここにはNoonday Gun(午砲)という大砲があるんだって。」
ヌーン デイ ガン (午砲) 史跡・遺跡
-
ゴエモン「あれれ、大砲はあるけどなんだか小さいぞ。一番大きな大砲にはカバーがかかっていて見れないじゃないか。」
どうもお昼時にしかカバーが外されないのか、天気が悪いときはしまわれたままなのか、(この日は小雨模様)本体を拝むことはできませんでした。
ゴエモン「がっくし。」 -
歩いてビクトリアハーバーへ。
ゴエモン「おお、対岸の九龍半島側の高層ビルが見えていい景色だね。今日はあっち側に渡って観光するよ。」ビクトリア湾 海岸・海
-
対岸に渡るスターフェリーの駅までさらに歩きます。
ゴエモン「結構距離があるな。ちなみにこのGLOUCESTER ROADというのは近くの大きな自動車道の名前なんだけど、1929年に当時英王室のヘンリー王子が香港に来た際、彼がGLOUCESTER公爵であったことから名づけられたらしいよ。」 -
ゴエモン「やっとスターフェリー乗り場にやってきたぞ。ここもカードのタッチ決済で行けるから便利だね。goemonpはなんか最初タッチ決済が上手くいかずに手間取っていたぞ。不器用だな。」
機械によっては読み取りにくいものもあるので気を付けましょう。スターフェリー (天星小輪) 船系
-
ゴエモン「内部はこんな感じの簡素な造りだよ。まあ値段も安いし、昔は庶民の足だったんだろうけど、今じゃ電車でチムサーチョイに行き来できちゃうから、観光客くらいしか乗らないのでガラガラだね。」
-
ただ観光客にとっては安い料金でちょっとした香港クルーズが楽しめるので価値があるとも言えます。
-
半分くらいまでやってきました。
-
対岸の九龍半島はもうすぐです。
-
ゴエモン「九龍半島側にやってきたぞ。なんかこっち側の方が賑やかだな。」
尖沙咀フェリーピア (スターフェリーピア) 船系
-
まずは”1881 HERITAGE”という施設を訪問してみました。
ゴエモン「かつての香港水上警察本部なんだって。現在はホテルやショッピングモール等が入った複合施設になっているよ。名前の由来は1881年に建設が開始されたからだそうだよ。」1881 ヘリテージ ショッピングセンター
-
ゴエモン「ごらんの通りのなかなか立派な施設だよ。」
-
こちらの施設内にはかつて水上警察時代に使われていた、「時間球塔」なる建物が残されています。
ゴエモン「塔の上にある金属製の球が『時間球』だよ。毎日正午になるとこの球を上側に動かすんだって。昔はこの施設自体がもっと海に近かったので、沖を行く船がこの球の動きを見て自分の船の時計を合わせたらしいよ。今はネットや無線があるけど昔はそんなものなかったから、時間を合わせるのは大変だったんだね。」時間球塔 史跡・遺跡
-
内部にも上ることができ、内部はこんな感じ。
-
ゴエモン「こちらが昔の水上警察本部の建物だよ。今はホテルと高級レストランが入っているみたいだね。goemonpのような平民には絶対縁のないホテルだね。」
うるさいな。 -
さてそろそろAvenue of Stars方面へ移動しましょう。
ゴエモン「高い塔があるぞ。」
これは尖沙咀鐘楼。高さ44mで、1915年に九龍・広東鉄道の終着駅の時計台として建設されたのだそうです。旧九龍駅時計台 (前九廣鐵路鐘楼、尖沙咀鐘楼) 建造物
-
ゴエモン「Avenue of Starsは見晴しがいいね。香港島方面の摩天楼が良く見えるよ。」
アベニュー オブ スターズ (星光大道) 散歩・街歩き
-
ゴエモン「振り返ると尖沙咀鐘楼がきれいに見えるね。」
-
ゴエモン「おお香港の野鳥だ!」
色々調べてみるとクビワムクドリというスズメ目の鳥のようですね。残念ながら日本にはいないようですが、東南アジアや中国南部を中心に分布している鳥のようです。 -
海に目をやるとなんとジャンク船が。
もちろん本物ではなく、遊覧船として作られたものです。 -
そしてこちらが有名なブルースリー像。鍛え上げられた肉体美が見事です。沢山の人たちが記念写真を撮っていました。
ゴエモン「ごめん僕は文鳥なのでカンフーはできないんだ。できるのはクチバシ攻撃くらいだね。闘ってみる?」ブルース・リー像 モニュメント・記念碑
-
ゴエモン「黄金の豚の像があるぞ。」中華圏では黄金の豚は縁起がいいらしいです。
ゴエモンなんかよく似ているね。
ゴエモン「なんだと。由緒正しき文鳥を豚呼ばわりとは何事だ。」
黄金の豚「なんだと。由緒正しき黄金の豚を文鳥呼ばわりとは何事だ。」 -
なんと欄干には豚の蹄の跡がありました。
-
本来はこのように、香港映画界の功労者の手形が欄干にはめこまれているのですが、多くの手形は監督や演出家であったり、香港だけで有名な人だったりするので、誰が誰やらわかりませんでした。唯一わかるジャッキーチェンの手形は、この日たまたま行われていた何かのフェスで出ていた屋台の背後になってしまい、残念ながら見られませんでした。
-
さて、Avenue of Starsからは大分離れていますが、妻がリサーチしてきたチムサーチョイの繁華街裏にあるMAROUF CAFEで本日のランチ。
ゴエモン「歩きすぎて疲れたよ~。」
君は全然歩いてないだろう。 -
こちらでローストビーフサンドをランチにいただきました。
ゴエモン「なかなか大きいサンドイッチだな。このカップは僕の水浴びに糖度よさそうな大きさだけど、これで水浴びしたらシナモン文鳥になっちゃいそうだからやめておこう。」 -
ランチの後は市内のマーケットを見て回ります。
こちらは女人街。女性が好きそうな衣類や小物の類を売る露店が密集している区画です。
ゴエモン「文鳥には縁遠い町だな。」女人街 (通菜街) 散歩・街歩き
-
そしてこちらは金魚ストリートという金魚や熱帯魚を売るお店が並ぶ通り。
ゴエモン「金魚を売るお店がいっぱいあるぞ。でもここも文鳥には縁遠い町だね。」花園街と金魚街 散歩・街歩き
-
ゴエモン「金魚がうじゃうじゃいるな。なんか雑に十把一絡げに売られているみたいでかわいそうだな。」
まあ商売なので仕方がありません。 -
ゴエモン「おや、なんか鳥の絵が描いてあるぞ。鳥花園なんて素晴らしいじゃないか。行ってみよう。」
バード ガーデン (雀鳥花園) テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
ゴエモン「おお、なんか立派な門があるね。きっと鳥たちの楽園に違いないぞ。」
-
ゴエモン「なんかいろんな鳥が鳥かごに入っているな。」
ここは鳥の楽園ではなくて、鳥屋さんたちが集まっている市場なのでした。 -
ゴエモン「うわあ、沢山の鳥が鳥かごに押し込められているな。これじゃまるで奴隷市場じゃないか。もう少し鳥をいたわってほしいな。」
商売なので仕方がありませんが、高そうな鳥はともかく、十把一絡げのセキセイインコなどは雑居房状態であまり居心地良さそうではありませんでしたね。早く良い飼い主さんのもとに引き取られて、幸せな鳥生を送れるといいいのですが。
ちなみにこの鳥市場には文鳥さんはいませんでした。
ゴエモン「ほっ」 -
ゴエモン「そのすぐ近くにはFlower Marketがあるよ。花屋さんの並ぶ通りだね。香港の市場巡りもなかなか面白かったよ。」
フラワー マーケット (花墟道) 散歩・街歩き
-
さて、次なる目的地に向かおうとバスに乗ろうとしたのですが、バス路線が多いので停留所を見つけるのに苦労したうえ、やっときたバスはカード決済不可で現金はおつりが出ないと言われたので遠回りですが地下鉄で行くことにしました。香港のバスは慣れないとなかなか使いこなせなさそうです。
-
えらく遠回りをして地下鉄九龍駅に到着。
そこからまたせっせと歩いて香港故宮文化博物館に到着しました。ここら辺一体は美術館や博物館などが点在する文化エリアになっています。
ゴエモン「疲れたよ~。一体今日はどんだけ歩くんだ。」
いやだから君は歩いてないだろう。香港故宮文化博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
こちらの博物館はさすが中華王朝の長い歴史に裏付けられた見事な芸術作品が多数展示されており、なかなかに見ごたえがあります。
-
ゴエモン「なんか木彫りの鴨がいるぞ。これも芸術作品なのか?」
-
そこだけ眺めると確かに?な気がしますが、全体を見れば。。。
ゴエモン「? これは一体何?」
やっぱりなんだかよく分かりませんな。 -
ゴエモン「これは京劇の模様を示した模型かな?なかなかうまくできているね。京劇ってのも一回くらい見てみたいな。きっと途中で退屈して寝てしまいそうだけど。」
-
証明を落とした部屋の中央に寝っ転がれる場所があったので寝っ転がってみました。
-
すると天井のスクリーンにはご覧のような意味不明な不気味な絵と文字が表示されており、これが緩やかに拡大したりゆらめいたりして動いていました。
本来多分リラックスするための施設なのでしょうが、異国人にはただの不気味な展示としか思われませんでした。
ゴエモン「なんか気分が悪くなるよ~」 -
その他にも衣服など中華文化に関する展示などがありました。
-
さて、ある部屋に入ってみるとなんと部屋の天井・床・四囲の壁がスクリーンになっており、打ち寄せる波が表示されていました。
ゴエモン「おおまるで海にいるようだ。」 -
ゴエモン「波が押し寄せてきたぞ。なかなか迫力があるね。」
-
その他にも壁を龍が縦横に飛び回ったり。。。
-
枯れた木に花のつぼみが出てきたと思ったら。。。
-
荒れよという間に花が咲いて実がなったりとさまざまなパターンがあってなかなか面白い展示でした。
-
別の部屋ではこんな具合に大きな磁器が中央にあると思ったら。。。
-
突然クラゲが遊ぶ海中に早変わりするなどこれまた映像技術を駆使した面白い展示がありました。
-
また別の部屋では天井にある黄金の龍の浮彫が。。。
-
突然飛び出してきて飛び回るという演出があるなど、映像面でも楽しめる博物館でした。
香港故宮文化博物館、なかなかおすすめです。 -
さて香港故宮博物館を後にして、またえっちらおっちらと歩いて今度は現代芸術を展示するM+という施設にやってきました。
ここはM+という名が示す通り、単なる美術館を超えた美術館ということでショップやカフェ、レストランに加え、屋上部分はルーフガーデンという展望台的な施設となっています。M+ (エムプラス) 博物館・美術館・ギャラリー
-
さすがに歩き回って疲れたのでカフェでコーヒーを調達して一服。
ゴエモン「僕にもなんかくれ~」 -
現代美術にはあまり興味がなかったのと、いい加減疲れていたので有料の美術館自体には行かなかったのですが、地下のフロアの展示は無料だったのでちょっと覗いてみました。
ゴエモン「どの辺が芸術なのかな。よく分からんぞ。」
僕にもよくわかりません。 -
ルーフガーデンに上がってみました。
あいにくの霧雨模様です。 -
ゴエモン「靄がかかっていてせっかくの香港の夜景もあんまりきれいに見えないね。残念だな。」
-
チムサーチョイに戻ろうとバス停を探したのですが、路線の数が多すぎて結局見つけることができず、再びえらい遠回りをして地下鉄で移動することに。
ゴエモン「今回バスは鬼門だね。」
本日の夕食は棋子燒鵝というローストグースのお店でいただくことにしました。
ゴエモン「鳥類には刺激が強すぎるぞ。」 -
こちらがローストグースライス。
皮がパリパリ、肉はしっとりでなかなか美味しかったですが、骨が多くてちょっと食べづらい。またパリパリの皮も好き嫌いがあるようで、妻などはほとんど残していました。 -
旅行しているとどうしても野菜不足になりがちなので、青菜もいただきました。
なお香港の大衆店の御多分に漏れず、こちらもビールはなくソフトドリンクしかありません。酒飲みにはなかなか辛いところです。 -
食後はまたえっちらおっちら歩いて海の見えるAvenue of Starsまでとって返し、Symphony of lightsを鑑賞。
ゴエモン「香港島側の夜景もきれいだな。」シンフォニー オブ ライツ 劇場・ホール・ショー
-
何本ものレーザー光線が空に向かって伸びています。
ゴエモン「おお」 -
近年一段とパワーアップが図られたらしいSymphony of lightsですが、期待度が高すぎたせいか見る場所が悪かったのか、そこまで感動はしませんでした。ただ九龍半島からの夜景は確かに美しいので、一度見てみる価値はあるでしょう。
-
電車でホテルへ戻り、近所のお店でビールを調達してお部屋へ。
本日は何と3万歩を超える長い市内観光となりました。goemonp妻も老体のgoemonpをいたわって、もう少し楽な旅行計画を作ってほしいものです。
ゴエモン「年々じじむさくなるな。肝臓をいたわってお酒も少し減らしてはどうかな?」
やなこった。明日は香港を離れ、マカオに向かいます。ニーナ ホテル コーズウェイ ベイ ホテル
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
goemonpさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
ニーナ ホテル コーズウェイ ベイ
3.43
この旅行で行ったスポット
もっと見る
香港(香港) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
74