2025/11/05 - 2025/11/11
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goemonpさん
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台湾好きなgoemonp家としては、本家中国様の国土にはいまいち興味が持てなかったのですが、まあ香港・マカオくらいは行ってみるかということで香港・マカオに行ってきました。ビジネス都市香港、人工的なカジノシティマカオと、同じ中華圏でも全く性格の異なる街の様子はなかなか興味深かったです。
本篇では古いマカオの暮らしの残るコロアン・タイパ地区の街をぶらぶら散歩します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 香港航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
マカオ2日目の朝。
ホテルの部屋から眺めるマカオの街並み。
次々と新しい高層ビルが建設されており、これだけ見るととても不況とは思えません。ブロードウェイ マカオ ホテル ホテル
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本日の朝食は前日にコンビニで購入したパンとコーヒー。
ゴエモン「貧乏くさい朝食だな。」 -
本日はまずコロアン地区のマカオ街歩きに向かいます。
香港とは異なり、バス路線もそれほど多くないので停留所を見つけるのも簡単。
ゴエモン「レッツゴー」 -
最初にやってきたのは聖フランシスコ・ザビエル教会。創建は1928年。
かつてはザビエルの右手の骨が保管されていたらしいですが、現在骨は聖ヨゼフ修道院に移管されています。
ゴエモン「なかなか立派な教会だね。ザビエルは日本だけでなくあちこちで有名なのだなあ。」聖フランシスコ ザビエル教会 寺院・教会
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さて、次の目的地は天后古廟という道教のお寺。
Google Mapに従って歩いていくと。。。 -
ゴエモン「あれあれ、なんだか変な方に向かっていくよ。こんな路地の先に有名なお寺があるの?」
Google様は絶対さ。信ずるものは救われる。 -
ゴエモン「寺は寺でもここは墓地じゃないか。なんだか不気味だから早く出ようよ。」
どうやら寺の墓地に誘導されてしまったようです。あるいはこの墓地に埋葬されている誰かの思いがGoogle Mapのロジックに干渉して我々を呼び寄せたのでしょうか。
ゴエモン「怪談禁止!」 -
地図を見ながら広い通りに沿ってお寺に近づいて行ったら、ちゃんとありました天后古廟の入り口。
ゴエモン「階段がちょっとわかりにくいけど、考えてみれば有名なお寺なんだから広い道から行けるのは当たり前だよね。」天后古廟 寺院・教会
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こちらが天后古廟です。
天后は航海と大漁の女神。この辺は漁師町だったので、付近の住民の信仰を集めていたらしいです。創建は1763年。 -
こちらがご本尊の天后様です。
ゴエモン「なんだかよく分からないけどとりあえず拝んでおこうっと。」 -
お次は天后古廟から少し離れたところにある譚公廟。
譚公も漁師たちの守り神として、付近の住民たちから信仰されていた道教の神様です。譚公廟 (譚僊聖廟) 寺院・教会
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こちらが譚公ですな。
ゴエモン「海の守護神だけど、とりわけ香港で信仰されているんだって。5月下旬の譚公の誕生日には、香港で盛大なパレードが行われるらしいよ。」 -
こちらのお寺の一画には、ボートの模型が置いてあります。
ゴエモン「なんとこのボート、鯨の骨で出来ているんだって。地元の人にとってはありがたいらしく小銭がいっぱい置いてあったよ。」 -
ゴエモン「お寺の前の道には十月初五馬路という名前が付いているよ。なんでも10月5日はかつてのマカオの宗主国ポルトガルで革命により共和制が始まった日ということで、それにちなんだ名前が付けられているみたいだね。」
十月初五街 旧市街・古い町並み
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ゴエモン「対岸はもうマカオじゃなくて中国本土だよ。鳥なら自由に行き来ができちゃう距離だね。」
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ゴエモン「さっきの道に沿ってずっと歩いていくと、三聖宮というお寺に着くよ。創建は1865年だって。日本だと幕末のころだね。小さいお寺なのでうっかりすると見過ごしてしまいそうだよ。」
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ここで祀られているのは金花、觀音、華光大師だぞうです。金花は道教の豊穣の女神、観音さまは言うまでもなく、華光大師は道教の火と芸能の神様だそうです。
ゴエモン「道教はいろんな神様がいるのでよく分からんな。」 -
ゴエモン「ちなみにこのお寺の前の通りは『船人街』といって、この辺りのメインストリートだそうだよ。タイル張りの道とトタン屋根の家が昔の漁村の風情を残しているらしいんだけど、まあ言われないと気付かないよね。」
船人街 散歩・街歩き
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こちらはコロアン地区の船着き場です。
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ゴエモン「船着き場の端からはマカオのホテル群や、対岸の中国の街の様子が見えるよ。海はあんまりきれいじゃないな。」
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お昼時になったので、Sea View Coffee華記美食というお店にお邪魔しました。マカオ料理のレストランです。
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なかなか大きなレストランです。
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海の眺めの素敵なテーブルに陣取りました。
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マカオビールがあったので早速注文。
ゴエモン「酒にはアクションが素早いな。」 -
で、こちらがマカオ風チキンチョップ。
マカオ料理はポルトガル料理の影響を受けた中国料理ということなのですが、なんかケチャップを入れればポルトガル料理と思っているふしがありますな。
見た目はシンプルではありますが、嫌みのない味でそれなりに美味しかったですよ。ちなみにこれは妻が注文したもので、goemonpはビーフチョップを注文したのですがビジュアルはほとんど変わらないので写真は省略。 -
ランチをいただいたところで、食後のコーヒーをいただきにカフェへ。
こちらLord Stow’s Caféはマカオ名物エッグタルト発祥の地と言われるLord Stow’s Bakeryの系列のお店です。ちなみに本店もすぐ近くですが、本店はテイクアウトのみのお店。ロード ストーズ カフェ カフェ
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オリジナルエッグタルトいただきました。
上品な甘さで卵のコクも感じられ、大変美味でした。おすすめです。 -
バスでホテル方面へ戻ります。
これまではコロアン地区を観光してきましたが、次の目的地はコタイ地区の北側にあるタイパ地区になります。 -
ゴエモン「バスに乗って北帝廟にやってきたよ。北帝も道教の神様で、最も有名な神様の一つとして信者を洪水や火災などから守ってくれるんだって。」
北帝廟 寺院・教会
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ゴエモン「そんなありがたい神様だけど、今日はなんかコーヒー関係のイベントがあるのか境内はゆるキャラに占領されていたよ。神様は怒らないのかしら。」
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ゴエモン「ここはその近くにある『タイパ・コロアン歴史博物館』だよ。なんと入館料はタダ。太っ腹だね。」
マカオの博物館などは結構入場無料のものが多く、観光客のお財布には優しい仕様です。タイパ コロアネ歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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内部にはこの地域における市議会の様子に関する展示や。
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タイパ・コロアン地区の文化や生活様式に関する展示などがあります。それほど大きな博物館ではありませんが、無料ですし、暇つぶしにはなると思うので時間がある方はどうぞ。
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博物館の跡は近所の地堡街をぶらぶら。
この辺はタイパ地区の昔の街並みをちょっとお洒落にしたインスタスポット。こんなストリートアートなどもあります。
ゴエモン「面白い写真が撮れそうだね。」 -
カフェなどもありますが結構空き店舗も多く、街の整備はまだまだといった感じでした。
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こちらはマカオのさまざまなお土産の揃う官也街。レストランや土産物店が軒をを連ね、ものすごく沢山の人たちでにぎわっています。
ゴエモン「にぎやかで買い物好きな人たちには楽しい町なんだろうけど、人が多すぎて疲れちゃうな。」官也街 散歩・街歩き
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喧騒を離れ静かなエリアへ。
ゴエモン「これは『カルモ教会』だよ。1885年に創建された由緒ある教会で、マカオの人たちにとっては人気の結婚式スポットなんだって。タイパ地区唯一のカトリックの教会でもあるそうだよ。人気の教会とはいうけど、先月ヨーロッパでゴージャスな教会を見過ぎたせいか、あんまり感動しなかったな。」
こらこら。カルモ教会 寺院・教会
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少し歩いてタイパ・ハウス・ミュージアムへ。
ゴエモン「おやあ、どっかでみたザリガニがいるぞ。なんで鳥の頭をかぶって鳥に変装しているのかな。」
ロブスターキング「ザリガニとは失礼な。なんで鳥の格好をしているのかは僕にもよくわからないけど、なんかのコラボでしょ。有名ロブスターは忙しいのだ。」タイパ ハウスミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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この辺りは観光湿地になっていて、湿地の向こうにはコタイ地区のホテル街が聳え立っています。
ゴエモン「いい眺めだね。」 -
ゴエモン「ここタイパ・ハウス・ミュージアムは20世紀初頭にこの地に暮らしていたポルトガル人達の邸を博物館にしたものだそうだよ。当時のポルトガルの高級官僚等が暮らしていた家だけあってなかなか立派だね。」
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入場は無料です。
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内部には当時のポルトガル人たちの暮らしぶりを示す展示がありました。
こちらは居間でしょうか。 -
こちらは寝室。
ヨーロッパ的なものと中国的なものが融合した内装はなかなか興味深いものでした。 -
さて歩いてホテル街に戻りましょう。
ゴエモン「また歩くんかい。」 -
シティオブドリームスにやってきました。
シティ オブ ドリームス ヌワ マカオ ホテル
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内部にはわけのわからんオブジェが。
ゴエモン「バスキアって書いてあるぞ。なんだかゴジラの出来損ないみたいなオブジェだな。」
今を時めくアーティスト、バスキア様になんということを。 -
ゴエモン「こっちは金ぴかの龍だ。いかにも中国人が好きそうなオブジェだね。さっきのバスキアよりある意味わかりやすいな。」
まあどっちが儲かりそうかと言われれば、間違いなくこっちですよね。 -
本日の夜はここシティオブドリームスのシアターで「ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」というショーを見ることになっているのですが、まだ時間が早いのでスタバで一休み。
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ゴエモン「こちらが『ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター』の会場だよ。ステージの床には水が張ってあるね。大人気のショーなのでチケット予約はお早目にね。ただあんまりかぶりつきの席だとスプラッシュで濡れちゃうから気をつけようね。」
ザ ハウス オブ ダンシング ウォーター 劇場・ホール・ショー
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天井にも照明があります。ということはあの高さから飛び込むつもりなのでしょうか。
ゴエモン「ケガしないのかしら。どきどき。」 -
いよいよショーが始まりました。なんとステージの底から海賊船のようなものがせり上がってきました。
ゴエモン「おおおおお。」 -
マストから次々と飛び降りて宙返りなどを披露する演者たち。
開始早々から圧巻のスペクタクルです。 -
その後もさまざまな演者たちによるアクロバティックな演技や。
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吊りベルトなどを使った三次元のアクションが繰り広げられ眼が離せません。
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レーザー光線などもふんだんに利用されています。
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ゴエモン「おお、いかにも悪そうなやつが出てきたぞ。わかりやすいな。」
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そして悪の軍団によるオートバイのジャンプが繰り広げられます。
ゴエモン「こんな狭いところでよくできるな。失敗したら大惨事間違いなしだ。」
しかしもちろん失敗するようなことはなく、大迫力のジャンプの連続に観客たちも大熱狂。 -
そして物語は感動のフィナーレへ向かって盛り上がっていきます。
主人公とヒロインの運命やいかに。結末はぜひご自分の眼で。 -
いや大変見ごたえのあるショーでした。
チケットは決してお安くはありませんが、一度は見てみる値打ちのあるショーだと思います。おすすめ。
ゴエモン「興奮しすぎて天に登っちゃいそうだよ~。」 -
ショーを見終わった後は、同じシティオブドリームスの中にあるレストランで夕飯をいただきました。基本的にホテル飯は高いのですが、先ほどのショーのチケットの半券を持っている人はシティオブドリームスの指定レストランで2割引きの特典を受けることができます。
本日は中華料理にも飽きたので、タイ料理屋「LUCKY THAI」を訪問。 -
ピリ辛野菜炒めと。
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パイナップル炒飯をいただきました。
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もちろんシンハービールも忘れません。
ゴエモン「酒だけは忘れんな。」 -
ホテルへ帰る道すがら、ウィンパレス前の池でちょうど噴水ショーが行われていました。
ゴエモン「やっぱり夜の方がきれいだね。」
しょせん虚飾の街であるマカオですが、昼はいかにも作り物感が漂よっているものの、夜ライトアップされると作り物感が薄れなんだか幻想的な雰囲気に変わりますね。
中心部のホテルに泊まる方は、是非夜のマカオを散歩してみるとロマンティックな夜を過ごすことができるでしょう。
マカオ最終日はマカオ旧市街に移動し、かつてのポルトガル植民地時代に思いを馳せます。ウィン パレス ホテル
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