Bruteが去って落ち着きを取り戻した秋の平等院

2025/12/04 - 2025/12/04

平等院に行きました。
京都や宇治、奈良は観光客が多すぎて、観光する気にはならなかったのですが、習近Payの焦りと、その習近Payに忖度した中共の叫び声が鳴り響くのに伴い、chinese団体客が日本に来なくなった、とのニュースに触れ、ちょっと行ってみようとの気になり、訪問しました。
アポまでの待ち時間を利用しての訪問なので、1日過ごした訳ではありませんが、前回訪問時は修復中で鳳凰堂を観る事ができなかったので、修学旅行依頼のリベンジです。

修復された後のためか、「こんなに美しかったっけ？」というくらい、鳳凰堂は色鮮やかになっていました。
なにより、Bruteが居ないのが嬉しい(笑)

人外のChineseの叫び声により、雰囲気が台無しになることが多い有名観光地ですが、人々の楽しむ普通の音量の話声で満たされているものの、それだけでしかなく、落ち着いた雰囲気に包まれていました。
Bruteが去り、本来の落ち着きを取り戻したということを感じます。

また、観光客も相変わらず多く訪れていました。
Bruteが去った穴を他の観光客が埋めた、という要素があると感じました。
N村総研が「Bruteが日本に来なくなるとGDPが0.8％下がる！」などと数字を発表していましたが、静かな落ち着いた雰囲気の観光地は多くの人が求めえているものだと思います。
Bruteが去ったのなら、空いたキャパを他の人間が埋めるだけ。
観光地としての魅力が失われた訳ではないですから。
この程度のことを理解できないN村総研って、分析能力が低いことを露呈してしまいましたね。
そういえば、N村総研はチャイナにも進出してましたね。
そういうことなのでしょう。

まぁ、一日本人としては、Bruteが去り、国内の観光地に落ち着きが戻るのは大歓迎ですが。
Bruteはもう二度と、日本に来ないで欲しいものです。

エリア 宇治(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩

門前通りに到着
左右の紅葉が美しい

平等院の碑。
歳月の重みを感じます。

平等院正門。
こちらも修復したのかな？
朱塗と金箔のコントラストが見事です。

紅葉と針葉樹がお出迎え
このあたりで既にBeastがおらず、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
近年の近畿の観光地には無い雰囲気。

寺務所を過ぎたあたりの紅葉。
結構散ってはいますが、見事です。

拝観受付所から続く橋と鳳凰堂。
1時間待ちとのことで、今回は内部拝観は断念。

北東より鳳凰堂を観る。
雲は多いですが、水面に映る鳳凰堂は美しい

橋と鳳凰堂。
晴れ間と雲が水面に映って綺麗です

鳳凰堂正面より。
正面からだと、水面に全面が写らず、写真では難しいですね。

鳳凰堂の南東側の紅葉は見事な赤でした

南東より阿字池越しに鳳凰堂を観る。
個人的にはこの角度は好き。

六角堂方面へ向かいます。
このあたりは紅葉樹が多く、きれいな紅葉が見れました。

鐘楼です。
こちらも朱色が美しい

旧南門より鳳凰堂の後ろ側に回ります。

浄土院へ向かいます。

浄土院。
考えてみれば、鳳凰堂と浄土は本来、セットですよね。
浄土院を観ないで帰る人は多そうです。
（修学旅行で来た自分もそうでした）

浄土院の位置を示す地図。

鳳凰堂の西側（裏側）は紅葉樹が多い印象です。
でも、見晴らしは良くないし、鳳凰堂は正面から見てこそ。
なかなか難しいものですね。

北西から鳳凰堂を観る。
裏側であっても鳳凰のような屋根型は健在

渡し橋部分の建屋は北西側から見ると一番美しく見えました。
この建屋は、少し中華文化の匂いを感じます。