インド一人放浪記

2025/01/18 - 2025/03/15

北インドをひたすら歩く一人旅

バラナシにいよいよ別れを告げ、ムンバイまで寝台列車で26時間！！
列車内で出会った家族と夜中まで語り明かしたり、小さな子どもとダンスしたり寝台列車の旅はこれだからやめられない！

ムンバイは経済都市でありながらもまだまだスラム街のようなストリートがあったり...階級社会が露骨だった。
そんな経済都市でも無邪気なストリートキッズや地元の人に心を洗われる。

エリア ムンバイ(インド)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩

いよいよバラナシとお別れをして、ムンバイまで寝台列車26時間の旅。
を終えてようやくムンバイセントラル駅へ近づいているところ。
22時には消灯され、寝静まる頃。同じ列車でムンバイに住んでいるという6人家族に出会い、夜通し語らい2歳の僕ちゃんと一緒にダンスをして楽しい時間だった。

ムンバイセントラル駅に到着。
北のバラナシから少し西方面に南下したので日差しが強く温暖な気候。

チャトラパティ シバジ マハラジ バストゥ サングラハラヤ (旧プリンス オブ ウェールズ博物館) 博物館・美術館・ギャラリー

ゲストハウス近くの路地はパキスタン国籍の家族や難民が生活していた。

ムンバイの南部
マリーンドライブなど街歩きにぴったりの海沿い。
ショッピングモールやファストフード店、アユールヴェーダのスパやコスメショップなど建ち並ぶ。

マリーン・ドライブ 散歩・街歩き

ゲストハウス(goSTOPS)はムンバイの中でも北部に位置するので
ムンバイセントラル駅からマスジッド駅まで乗車するか
ムンバイ中心地からは徒歩で2時間ほどかけて帰宿する。

女性専用車もあった！

猫がくつろげるというのは良い環境だ。

インド門！
ゲストハウスで出会ったオランダ人バックパッカーとバンガロール出身女性（小児歯科の仕事の関係で訪れているらしい）二人と歩き回る。

インド門 (ムンバイ) 建造物

近くにはタージマハルホテルがあった。
高級ホテルで外装も内装も素晴らしいと聞いた。

ザ タージ マハル パレス ホテル

少し下町に入るとパキスタン料理で美味しい店があるとおすすめされ、入ってみる。

羊の脳みそカレーが衝撃だったが、食べてみると非常に美味かった。
食感は木耳を食べているようなコリコリした感じ。

とある日は世界遺産の『エレファンタ島』へ
インド門からフェリーが出ている。1時間半ほどの乗船時間。

世界遺産の『エレファンタ島』到着。
野良犬はもちろんお猿がとにかく多かった。持っていた水のボトルもお猿に剥奪された。

エレファンタ石窟群 史跡・遺跡

石窟群なだけあり島中が遺跡だらけ。

エレファンタ島 自然･景勝地

とある日ぶらぶら歩いているとセブンイレブンがあった。

とある日はゲストハウス仲間と安い店が並ぶストリートへ出かけ、お昼を食べた。

チャトラパティ シバジ マハラジ バストゥ サングラハラヤ 付近の街並みは洗練された建造物とブティックとやらで賑わっていた。

チャトラパティ シバジ マハラジ バストゥ サングラハラヤ (旧プリンス オブ ウェールズ博物館) 博物館・美術館・ギャラリー

本屋さんがあまりにも素敵だったので中に入ってみた。

とある日はクリケットの練習試合や練習を公園まで見に行った。

パキスタン料理にまたもや一人で訪れてみた。

ムンバイにはなんだかんだ1週間ほど滞在。

ムンバイの北部ポワイ湖に近い病院まで向かい、狂犬病のワクチンを打った。
Dr LH Hiranandani Hospitalへは市内から電車を乗り継ぎ、バスで向かった。

いよいよ用も済んだし、ゴアへ向かってみようかと思い始める。