2025/11/26 - 2025/11/26
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のぶちゃんさん
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今年も東福寺の紅葉を鑑賞しに京都へ行ってきました!
お天気はどうにかこうにかもちましたが思ったより寒く、手が冷たくなりました。
紅葉を楽しんだ後は、四条寺町の老舗すき焼き店でランチ。
そして老舗喫茶店の『ソワレ』で名物の『ゼリーポンチ』も味わってきました(^^)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今年も東福寺の紅葉を見に行こう!と、
朝7:30過ぎに自宅を出発。
ここ2年程はJRの運行トラブルに見舞われ続けていましたが、
今日は全てスムーズに走ってくれました。
ただ、京都駅から乗車したJR奈良線は
もともと本数が少ないこともあって大混雑!
通勤ラッシュよりもひどいのでは…?と思うくらいのぎゅうぎゅう詰めで
東福寺駅までたった一駅なのですが、いつもより長く感じられました。
やっとの思いで下車して参道を歩き、
この紅葉に迎えられてようやくほっとしました。東福寺 寺・神社・教会
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月下門を通って、最初の紅葉鑑賞スポット『臥雲橋』へ。
まだ早かったので人が少なく、例年よりもゆったり写真が撮れました。東福寺 寺・神社・教会
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紅葉が朝日を浴びて鮮やかです。
東福寺 寺・神社・教会
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目で見るととってもきれいなグラデーションなのに、
写真ではその美しさがなかなか再現できません…
(ひとえに私の腕とカメラのせいですが)東福寺 寺・神社・教会
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前日に雨が降ったため苔がまだ少し濡れており、
その上に落ちた紅葉が映えて綺麗でした。
横にはちっちゃいキノコも!東福寺 寺・神社・教会
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紅葉も木によって、また光の当たり方によってさまざまな色になっています。
東福寺 寺・神社・教会
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順路の途中にある、通天橋を見渡せるスポットにて。
東福寺 寺・神社・教会
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庭園内を流れる川も紅葉に染まっています。
東福寺 寺・神社・教会
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愛染堂の赤と紅葉の赤のコンビネーション。
東福寺 寺・神社・教会
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東福寺を開いた聖一国師を祀る開山堂。
東福寺 寺・神社・教会
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開山堂の前のお庭は、向かって右側は池があって木も植えられているお庭ですが、左側は市松模様の枯山水になっています。
この模様は水田や畑を表現しているのだとか。東福寺 寺・神社・教会
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通天橋から眺める今年の紅葉。
例年、同じところから写真を撮っていますが、
今年はほんのちょっとピークを過ぎてしまっていたような気がします…
それでも、この光景は圧巻です!東福寺 寺・神社・教会
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続いて方丈庭園へ。
方丈の建物の入口横には、JR東海の『そうだ 京都、行こう。』のポスターが貼られていました。
まさにこの東福寺の写真が使われています。東福寺 寺・神社・教会
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この『方丈』は明治14年に焼失しましたが、
明治23年に再建されたそうです。東福寺 寺・神社・教会
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こちらは方丈庭園のなかで最初に目にする東庭。
北斗七星が枯山水で表現されています。 -
続いて広がるのは方丈庭園で最も大きい南庭。
広すぎて一つのフレームでは収まりきらなかったので、
まずは庭に向かって左側半分の写真を。
少し日が陰ってきました。東福寺 寺・神社・教会
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こちらは南庭の、庭に向かって右側の部分です。
奥にある紅葉が枯山水に映えます。東福寺 寺・神社・教会
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そしてこちらは西庭。
サツキの木で描かれた市松模様が、北庭へと導いてくれます。東福寺 寺・神社・教会
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西庭と北庭の間にある『通天台』から、
旅のお供の『こぐまのぷーちゃん』も
通天橋を遠くに臨んでパシャリ。東福寺 寺・神社・教会
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先ほどからあっという間に人が増え、この時にはかなりの混雑に!
ぷーちゃんも『すごい人だねぇ!』とびっくり。東福寺 寺・神社・教会
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上の写真でぷーちゃんが見ている光景はこんな感じです。
東福寺 寺・神社・教会
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北庭の、苔と石で描かれた市松模様。
東福寺 寺・神社・教会
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庭園鑑賞を終えて本堂(仏殿)へ。
壮大な本堂をバックにぷーちゃんも記念撮影。東福寺 寺・神社・教会
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境内にこんな出店のテントが並んでいて、
日本酒やお菓子、七味、陶磁器などさまざまな京都土産が売られています。 -
こちらは国宝となっている『三門』。
この時期はいつも特別公開をしていて、二階へ上がることができます(別料金)。
以前、上がらせていただきましたが、
京都市内を一望できるのはもちろんのこと、
さらにもっと遠くまで望むことができました。
ここで東福寺を後にして、ランチのお店に向かおうと思ったのですが
お昼までまだだいぶ時間があったので、
買い物がてら街をぶらぶらすることにしました。東福寺 寺・神社・教会
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東福寺から京阪電車に乗って三条へ。
三条大橋からは先斗町歌舞練場が見えました。先斗町歌舞練場 名所・史跡
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鴨川沿いも紅葉が進んでいますが、
冷たい風が冬の訪れを告げているようでした。三条大橋 名所・史跡
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てくてく歩いて河原町三条までやってきました。
すぐ近くにある1948年創業の老舗パン屋さん、『志津屋』さんの三条店で
一番人気の『カルネ』と『ペッパーカルネ』、
『チーズカルネ』を購入。
『カルネ』はドイツ風のフランスパンにオリジナルのマーガリンを塗り、
ハムとスライスオニオンをはさんだだけのシンプルなサンドイッチです。
昔からこれが大好きで、機会があれば嬉しくてついつい買ってしまいます。
ただ、肝心の『志津屋』さんのお店の写真は撮り忘れました…。志津屋 三条店 グルメ・レストラン
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続いてやってきたのは寺町三条にある『とり市老舗』。
京野菜専門店・お漬物の老舗として、
春は筍、夏は加茂なす、秋は松茸、冬は千枚漬けやすぐきなどを扱っているお店です。
今は亡き主人の伯父が、ここの『すぐき』が大好きだったという話を聞いて以来、
ちょくちょくここで『すぐき』を買っています。とり市老舗 お土産屋・直売所・特産品
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『すぐき』とは、京都・上賀茂で生産される伝統野菜の『すぐき菜』の
葉と茎を乳酸発酵させたお漬物です。酸味が少し強めですが、かぶらとはまた違う風味があって美味しいです!
例年12月初旬頃に今年漬けたものを『樽出し』として発売されるので、
ちょっと早いけど、もしかして出ていないかなぁ…とお店の方に尋ねてみたところ
やっぱりまだ出ていませんでした(T_T)
その代わり、こちらは文字通りの『樽出し』だった千枚漬けと、
真空パックされて通年販売されている『すぐき』を購入しました。とり市老舗 お土産屋・直売所・特産品
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まだ時間は早かったのですが、歩きすぎて腰が痛くなってきたので
ランチのお店の前で待つことにしました。
お店は四条寺町にある『すき焼き店・キムラ』。
こちらも昭和7年創業の老舗です。
今を去ること45年ほど前、主人が大学生の時に
よくここでコンパをしていたそうですが、
お店の佇まいはその頃からほとんど変わっていないとのこと。すき焼き キムラ グルメ・レストラン
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ランチタイムは12:00開店。
私たちは12:30に予約を入れていたのですが、開店と同時に入店させていただくことができました。
今日は平日なので、『並のお肉のすき焼きとご飯、香の物で2200円』の
ランチタイムサービスがあります!すき焼き キムラ グルメ・レストラン
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この店は1階の入口で靴を脱いで上がっていきます。
脱いだ靴は、下足番の方がグループごとに番号を振って預かってくださいます。
2階が一般の席、3階は宴会用のお席です。すき焼き キムラ グルメ・レストラン
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2階のお座敷はこんなふうに、グループごとの人数に合わせた座卓が
いくつも並べられています。
次々とお客様が入ってこられるのですが、なんとか人のいない間に写真を撮ることができました。すき焼き キムラ グルメ・レストラン
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メニューは壁にかかっているこの1枚のみ、という潔さ(?)。
先ほど書いた、『平日限定のランチタイムサービス』については
お店の方が口頭で教えてくださいました。
以前このお店に来た時にもこの『ランチタイムサービス』をいただいており、十分お腹いっぱいになった…という記憶があったので、今日もこれでお願いしました。すき焼き キムラ グルメ・レストラン
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各座卓にはガスコンロと、すき焼きの作り方の説明書きが置かれています。
最近はインバウンドのお客様も多いようで、説明書きの表側は日本語で書かれていましたが、裏返すと英語表記になっていました。すき焼き キムラ グルメ・レストラン
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待つことしばし、2人分の材料が運ばれてきました。
『お鍋が小さいので半分量ずつ作っていってくださいね』という
お店のかたのアドバイスを受けて、説明書きを見ながら作っていきます。
この作り方、純然たる関西風とはちょっと違うと思うのですが、
それでも具材を入れて煮ていくと、すき焼きのあの何とも言えないいい香りが広がって、お腹の虫が騒ぎ出します。すき焼き キムラ グルメ・レストラン
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卵をといて、ぷーちゃんも一緒に『いただきます!』
お肉が少し固かったものの、味付けもうまくできて
とっても美味しかったです!
量も多すぎず少なすぎず、ちょうどよかったです。すき焼き キムラ グルメ・レストラン
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ランチタイムサービス一人前2200円にビール大瓶1本700円、
ウーロン茶1本200円で〆て5300円という、
すき焼きとしては破格のお値段でした。すき焼き キムラ グルメ・レストラン
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2階でお会計を済ませて降りていくと、
すでに私たちの靴がちゃんと並べられていました。
下足番のかたにお話を伺ったところ、最近は大学生のコンパはほとんどなくて、観光客のほうが多いとのこと。
外国の方も多く来られているようで、実際、私たちの隣の座卓では
『台湾から来た』という女性が一人ですき焼きを堪能されていました。すき焼き キムラ グルメ・レストラン
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ちょっと甘いものも欲しいなぁ…ということで、
去年も訪れた老舗喫茶店『ソワレ』さんへ。喫茶 ソワレ グルメ・レストラン
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青い照明が印象的な2階のお席へ。
喫茶 ソワレ グルメ・レストラン
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すき焼きの後なのでさっぱりしたものがいい…と
主人はソワレの名物メニュー『ゼリーポンチ』を。
透き通ったソーダの中にカラフルなゼリーがたくさん入っています。
ソーダもゼリーも甘さ控えめですっきりした味わいです。喫茶 ソワレ グルメ・レストラン
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私は欲張って『ゼリーポンチフロート』に。
こちらはキーウイなどのフルーツがない代わりに、バニラアイスが乗っています。
アイスの冷たさと甘さがほどよく、一日の疲れを癒してくれました。
オーバーツーリズムや渡航中止勧告の影響か、
例年よりは人が少なかったようで
少しだけゆったり紅葉を楽しむことができました。
いろいろ買い物もできて、楽しい一日となりました!
拙い旅行記、最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m喫茶 ソワレ グルメ・レストラン
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この旅行記へのコメント (4)
-
- むっちゃんさん 2025/12/03 18:25:07
- 東福寺の紅葉 艶やかで素敵ですね(o^^o)
- のぶちゃんさん
京都の紅葉は格別ですよね
JR奈良線も大混雑でぎゅうぎゅう詰めなのですね
朝陽を浴びた紅葉鮮やかですね
苔の上のキノコも可愛いく落ちた紅葉も素敵です
東福寺の紅葉もかつて行った事がありますが ますます人気で人が多くなっているようですね
京都の人は特にパン好きだとテレビで見た事があります
老舗のカルネ美味しそうです
とり市老舗のお漬物も美味しそうです
ランチの『すき焼き店・キムラ』はご主人様の懐かしい場所なのですね
すき焼きの作り方 玉ねぎ ネギ 糸蒟蒻 豆腐から炊き始め 肉を上から敷き詰め 砂糖をかけるのですね
いつもと作り方が違うので 今度やってみます
美味しそうです
ありがとうございましたm(_ _)m
むっちゃん
- のぶちゃんさん からの返信 2025/12/05 16:00:39
- Re: 東福寺の紅葉 艶やかで素敵ですね(o^^o)
- むっちゃんさん、こんにちは♪
いつも『いいね』とコメントをありがとうございますm(__)m
とっても嬉しく拝読しました(^^)
お返事遅くなって申し訳ありません。
東福寺へはおいでになったことがおありなのですね!
やはりJR東海のポスターの影響が大きいのか、
はたまたインバウンドの方々のSNSの口コミによるところが大きいのか、
行くたびに人数の多さに驚かされます。
今年は幾分マシだったような気もしますが…(^^;)
京都はパンの売り上げ額が日本一、と以前聞いたことがあります。
『カルネ』はとてもシンプルなサンドイッチなので消費期限が『当日限り』となっています。そのため、取り寄せなどができないので、たまにあるデパートの催事など以外は京都に行くときにしか買えず、なんとかもう少し買えるようにならないかなぁ…と常々思っています。
関西風のすき焼きは、『牛脂を溶かしてまず牛肉を焼き、そこに砂糖と醤油を加えて、ほかの具材も加えて煮ていく』というのが基本的なパターンかと思うので、キムラの作り方はちょっと違うように思います。もしお試しになったら、また感想を聞かせていただければと思います(^_-)-☆
-
- うっちゃんさん 2025/12/03 16:51:05
- やはり京都の紅葉は格別ですね
- こんにちは 昔は京都によく行っていたのですが 最近は大阪ばかりで行けてません
東福寺の紅葉は格別ですね 僕も数回訪れました
僕なんか 欲張りだから 紅葉の名所をいくつも回りたくなりますが 東福寺の紅葉は ここだけで充分お腹イッパイになりそうです
そして東福寺の見学の後の 美味しい物巡りはとっても大事で参考になります
11月後半の京都 諸事情で観光客の人手は減ってましたか?
- のぶちゃんさん からの返信 2025/12/05 16:16:49
- Re: やはり京都の紅葉は格別ですね
- うっちゃんさん、こんにちは♪
いつも『いいね』とコメントをありがとうございますm(__)m
とっても嬉しく拝読しました(^^)
お返事遅くなって申し訳ありません。
うっちゃんさんも東福寺へいらっしゃったことがおありなのですね。
確かに、東福寺は本山だけでも紅葉の見どころがたくさんありますよね。
本山へ着くまでに塔頭がいくつかあり、紅葉の時期は拝観させていただけるところもありますが、私たちもいつも本山だけで時間切れになってしまいます。
東福寺拝観の後は、今回はたまたま老舗巡りのような形になりましたが
『キムラ』や『とり市老舗』はご存じないかたもまだ多いかと思います。
また機会があればお訪ねいただければと思います。
今年も人出は相変わらずそれなりに多かったのですが、例の渡航中止勧告や
「インバウンドで宿泊料金が暴騰しているので、日本人観光客が京都を敬遠し始めている」ということの影響もあってか、若干少なかったような気がします。
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