軽井沢ツーリング　軽井沢タリアセンへ行きました。

2025/11/21 - 2025/11/21

軽井沢タリアセンは浅間山を望む塩沢湖を中心とした施設です。
「イングリッシュガーデン」「ペイネ美術館」「深沢紅子野の花美術館」「旧朝吹山荘・睡鳩荘」などがあります。
動画にはありませんが子供用のゴーカートなどの施設もあります。
セット券を購入すると施設駐車場の向かいにあります「軽井沢高原文庫」「野上弥生子書斎」「堀辰雄山荘」なども拝観できます。
施設外ですが有島武郎別荘「浄月庵」はカフェ「一房の葡萄」として営業しています。
紅葉のシーズンが終わりちょっと寂しい風景ではありましたが日差しは暖かく気持ちが良い散策ができました。
https://youtu.be/IFXpzqBK2PU

エリア 軽井沢(長野)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿からの朝焼けの浅間山です。

軽井沢タリアセンへ行きました。

中央ゲートから入ります。

タリアセンとは6世紀頃ウェールズにいた伝説的吟遊詩人の名前です。

塩沢湖を中心にいろいろな施設が点在しています。

時計回りですので最後に訪れる旧朝吹山荘「睡鳩荘」です。

中の島です。

ちょっと紅葉には遅すぎました。

水鳥もまだ眠たげです。

中の島へ渡りました。

広場には風見鶏風のオブジェが並びます。

中の島の東屋です。

軽井沢平和観音です。

アントニオ・レーモンド「夏の家」ペイネ美術館です。

ちょっと案内板が見にくいですが・・・

変わった建築物ですね。

玄関前に「ペイネの像」があります。

窓から望む塩沢湖はきれいです。

階段ではなくスロープで2階へ昇るのは斬新です。
作品は撮影不可です。

良いですね。

何とも言えない色です。

遠く中の島を望みます。

イングリッシュガーデンへ向かいます。

丘の先がイングリッシュガーデンです。

かわいい作業小屋がありました。

イングリッシュガーデンへの道です。

良いですね。

けなげに一部のバラが咲いていました。

当然冬まじかのガーデンは寂しいです。

ちょっと白いバラが残っていました。

晩秋の風景もよいです。

暖かな日差しでほっとしました。

名残のススキです。

ちょっと日陰は寒々としています。

かわいい鳥がいました。
エナガのようです？？

浅間山です。

旧軽井沢郵便局舎・深沢紅子野の花美術館です。

館内1階です。
2階が美術館です。

美しい建物です。

旧朝吹山荘「睡鳩荘」です。

名残の紅葉とともに

昭和6年にW・M・ヴォーリズの設計で建てられました。
フランス文学者の朝吹登水子が別荘として使用しました。

大きなベランダが気持ちよさそうです。

ここでまったりするのもよいでしょう。

素晴らしい調度品です。

2階からの眺望です。

凝った作りです。

素晴らしいですね。

湖畔に合います。

いったん施設から出ます。

駐車場前の道路反対側には軽井沢高原文庫があります。

軽井沢にゆかりの深い作家や詩人たちの原稿・書簡・著作が収蔵されています。

施設横には野上弥生子書斎があります。

茶室風のかやぶき屋根の家です。

軽井沢高原文庫です。

建物裏手に出ることができます。

建物裏手です。

堀辰雄の山荘があります。

旧軽井沢から移築されました。

美しい山荘です。

広いベランダが印象的です。

軽井沢高原文庫の方です。

施設外に出て道路から見た野上弥生子書斎です。

有島武郎別荘の「浄月庵」はカフェ「一房の葡萄」となっています。

有島武郎は大正5年からほぼ毎夏過ごしました。