チェンマイへひとり旅①中華航空で北京経由そして泊まったホテルや旧市街散策

2025/11/19 - 2025/11/23

タイはバンコクやプーケットは何度か行ったんだけど北部ははじめてで、楽しみな旅。程よいのんびりした雰囲気や優しさが伝わってくる人々。美味しい食べ物。吸い込まれるように街に馴染んでいった感じ。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

午前中ギリギリまで仕事が入っていて、前日からタイムテーブルを頭の中でイメージして無事仕事終了。段取り良く関空に。空港宅配で送っていたキャリーバックを受け取って、アウターを預けます。どちらもクレカのサービスで無料でありがたい。エアチャイナカウンターはまあまあ並んでいたのですが、オンラインチェックイン済みと係員に伝え、別レーンですぐに手続きが済んだ。その後プライオリティパスを使ってエアロプラザのNODOKAで昼食。

平日の出発なのでさほど混雑もなく、ゲートへ。まだ少し時間がある。ラウンジ金剛へも立ち寄りゆっくり。ハイボールとサンドウィッチとおつまみをセットでもらう。ハイボールだけ飲んでのんびり時間まで過ごす。

今回は初めて利用するエアチャイナ、中華航空。
38,970円で往復手配できた。
乗り継ぎ時間が90分しかないので不安だったのでチケット購入前に
日本のコールセンサーで相談したところ問題ないと。
調べてみると日本から北京経由で海外へ行く場合入国せずにT3の中で移動するだけ。

まずは関空から北京へ。

中国のビール。甘い？感じがした。

機内食は牛肉を選んだ
美味しいこんな美味しい機内食は久しぶりです。
クオリティが高い。
フルーツも新鮮。

なんじゃかんじゃ寝たり食べたり映画みたりしてたらすぐに北京。
乗り継ぎのセキュリティはトランスファーの案内にしたがって進むと
セキュリティがあり、そこで荷物検査を受けたら出発フロアにすすめる。
簡単なセキュリティかと思ってたら、モバイルバッテリーを出すように言われた。
虫よけスプレーをジップバックに入れてなかったのを指摘されたがクリア。

乗り継ぎもうまくいって
なんなら時間が余ったくらい。
ただ乗り継ぎするのに案内が探し回らないとなくて
次のゲートがどこかわからないのが困った。

やっと見つけた。
ゲート近くにプライオリティーパスで使えるマッサージ施設があったので
お願いしてみた。しかしレベルもひとつだったので１５分で終わらせることに。
時間がないからもういいです。と言ってゲートに向かった。

出発フロア

チェンマイ行きの機材はモニターもない。
大阪ー北京はほぼ中国人だったが
この線はいろんな国の人たちが乗っている。

こちらの機内食も美味しかった。

チェンマイには21:５０着。
雨が降ってたみたい。

少しはタイバーツを持っていたのですが、
このとてもレートの悪い両替所しかあいてなくて
キャッシングも夜遅く係員や空港職員もいてないので
飲み込まれたら。。。と思うと選択肢が。。。人もいない。。。
仕方なく少しだけ両替した。
あとあとここは最悪やったなと。思った。
①出入口の空港タクシー乗り場のところにある両替所では両替してはいけません。

空港タクシーは旧市街は１５０バーツらしいが私の泊まるホテルのエリアは２００バーツ（1000円）。１５分ほどで到着。

ChirinHome
こちらに３泊する。
１泊５０００円以下でプールあってお部屋にテラスがあるという
いい感じのホテル。
旧市街じゃなくて川を渡ったところにあります。

シャワーとトイレは一緒のタイプ。
シャワーしたらトイレなびしょびしょになります。
しかしこうゆうつくりのシャワールームはあっという間にに乾くつくり。
日本とはつくりが違うので、あちこちで経験して慣れた。

クローゼットやデスク、テレビ、冷蔵庫、金庫あり

翌朝。日本時間の６時ごろ（タイ時間はマイナス２時間なので朝４時）ごろ目覚め、ベッドの中でごろごろしていた。
明るくなってきたのでテラスに出てお部屋についていた甘いコーヒーをいただく

ホテルの外観。カワイイ。

まだ早い時間なので開いているお店も少なく
ローカルなコーヒーショップでエスプレッソ。50バーツ（約250円）
タイバーツはいつからか計算が5倍になったんだわ。
さっきテラスで飲んだコーヒーが甘すぎたので
ちょうど良い苦さ。本格的なエスプレッソに感動。

チェンマイのサイウアというソーセージを焼いてた店があったので
ひとつ食べ歩きする。
ハーブの香りがしてジューシーで程よい食感美味しい。
もち米もすすめられたが歩きながら食べるのでソーセージだけ買った。
ひと切れ20バーツ（100円）

小さな川に出た

適当に歩いていたらウォルアートの通り

街を歩いているだけで楽しい。ホテルからずっと徒歩移動

ちょっと歩けば寺院や古い建物が
ここも特徴的な雰囲気

ターペー門にきました
ここから旧市街に入る
お堀のまわりには５つの門がある。
その中でいちばん大きいのがターペー門。
ここから中が旧市街。

適当に歩いているとあちこちにお寺がある。
キラキラ

旧市街の中にある、素敵なホテル。
しばらく街探検。

朝ごはんはまだ？だったっけ。
フィッシュボールの麺を食べた。60バーツ
出汁も麺も具も美味しい

ご馳走様でした。人気店
Lim Lao Ngow Fishball Noodle
次々とお客さんが来る。
開店直後の早い時間だったのでひとりでも入りやすかった。

ワットチェディルアンに来た
入場料50バーツ

今まで通ってきたお寺とは
規模が違う
大きなお寺です

旧市街の中心にあってたくさんの観光客やタイの人たちでいっぱい

お供えものの花がカラフル。タイだなあ

これが観たくて。
仏塔は迫力があってかっこいい。

ハスの花のピンク色が映えます

結構長くあちこちを見学させていただき充実。

素敵なプリント

ワットプラシンに来ました。
入場料50バーツ

おまいりしてきました。

青い空に金色が映えます。

蘭の花がきれいに咲いています。

結構たくさん歩いて、お腹がすいてきたので
ガイヤーンとソムタムでランチ
チャンビールも一緒に。
ニンニクたっぷりで美味しかった。
ソムタムも辛くしないでと言ったので食べやすかった。
245バーツ

早朝から起きて疲れてきたのでホテルに戻ってきました。
今までの旅ではグラブカーしか利用してなかったんだけど
ひとりなのでグラブバイクが安いしすぐに見つかるので
この旅から利用してみる。31バーツ
めちゃ便利。ひとり旅ならいい感じ。

チルタイムをプールサイドで過ごす。
この時間がいちばん好き

またグラブバイクで旧市街へ。34バーツ。
お寺にあるマッサージ店。
タイマッサージをオーダー。
150バーツ破格。50バーツチップ合計200バーツ
めちゃくちゃ上手なおばちゃんで大満足。

マットがずらりと並ぶマッサージ屋
庶民的な雰囲気。さっき来たワットプラシンの近くなので行ったり来たりになってしまった。

すっかり夜になって

せっかくなのでライトアップされたワットプラシンを見てから帰ることに。

幸せな時を満喫

ロティの屋台でおやつ食べて

ナイトマーケットまで歩いた。

歩く

ナイトマーケットに

来てみたら
人の多さや大音量バンドで
つかれた。アジアのナイトマーケットという感じ

雰囲気たのしむのはいいんだけど
ここで食べたり、買い物したりはせず
路地を抜けるとイスラム人たちの通りにでて
その屋台はハラルの食事などを売っていた。

ハラルの通りを抜けたら川にやってきて
ホテルまでもうちょっと。
川沿いの素敵レストランを見ながら歩いて帰る。

川を渡ったところに屋台が出ていて
そこで夜食を買う。

待ってる間の景色。
川の水は茶色く濁っているんだけど
夜はライトがうつってきれい。

ホテルに戻ってきました
屋台で串焼きをテイクアウト。30バーツ
ホテルのすぐ近くにセブンイレブンがあって便利。

なんか落ち着くホテルの共有スペース。
いろいろな国の人が滞在していて、このスペースでくつろいでた。

お部屋に戻ってきた
シャンプーとボディーソープしかなかったので

トリートメントを買ってきました。80バーツ