2025/11/04 - 2025/11/05
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beachさん
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今回は1泊2日で、上高地と高山を旅行してきました。2024年のスイス・イタリア旅行以来の母娘二人旅になります。無理のないのんびり観光プランです。
---Reiseplan---
□11/4 長野・上高地
■11/5 岐阜・高山(飛騨の里)
◆ホテル(1泊)
AYUN 高山セントラルホテル
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■Mittwoch, 5. Nobember 2025
上高地・高山の母娘旅2日目です。本日は、高山の市内観光をすることにします。
高山まで来たら「白川郷に行かないの?」という声が聞こえそうですが…そう、今回は白川郷には行きません。理由は後ほど。高山濃飛バスセンター 乗り物
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【2日目の行程】
高山市内をメインに、半日で気軽にまわる観光です。 -
飛騨高山観光案内所(Tourist Information Center)
駅前のツーリストインフォは、情報が充実していました。もちろん、スタッフの方たちは、英語も話されていました。さすがは「国際観光都市」。 -
多言語のパンフレットや地図がずらり。なんとドイツ語まであって、思わず参考用にいただきました。
さらに、折り鶴のプレゼントまで用意されていて、こういう心遣いがまた素敵なんですよね! -
さて、白川郷に行かなかった理由・・・それは、チケットが取れなかったから。前日にオンラインでなんとかなるだろうと思っていた自分が甘かった。そりゃそうだ(納得)
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そして当日の朝、気持ちを切り替えてバスターミナルに向かうと、なんと多くの臨時便が出ているではないか…!
「え、これなら行けたんじゃ?」と軽くショック。
でも、もう時すでに遅し。我々は、白川郷よりもむしろ穴場かもしれないと目星をつけていた「飛騨の里」へ行き先を変更しているのだ。と、自分に言い聞かせる。
ちなみに母は、白川郷には既に2回行っているので、正直どちらでも良さそうでした(笑) -
誰も並んでいないバス乗り場に意気揚々と一番乗りで並ぶと、そこへ"通"っぽい外国人旅行者たちが続々と後ろに並びはじめる。
(たぶん前日に白川郷へ行った方たちなんだろうけど…)と思いつつも、なんだかちょっと嬉しくなるのであった(笑) -
飛騨の里までは、「さるぼぼバス」に揺られて約10分ほど。道中はずっと坂道の車道なので、歩くよりもバス利用を強くおすすめします。
<高山濃飛バスセンター~飛騨の里>
■さるぼぼバス(片道210円)
09:00 高山濃飛バスセンター 発
09:09 飛騨の里 着 -
バスを降りると、飛騨の里の入口は目と鼻の先です。
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飛騨の里への入り口。
美しい紅葉。これは…これは期待できるのではないでしょうか!! -
●飛騨の里(Hida no Sato)
■開館時間
毎日:08:30~17:00
※特別イベント時は営業時間が変更される場合があります
■入場料:大人 700円
<HP(日本語・英語)>
https://hidanosato.com/飛騨民俗村 飛騨の里 美術館・博物館
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飛騨の里は、昔の飛騨の暮らしを再現した集落博物館です。
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敷地内には、歴史的な合掌造りや古民家が点在し、まるで当時の生活にタイムスリップしたかのような雰囲気が味わえます。
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朝早いこともありますが、とても落ち着いています!(白川郷は今頃、きっと混雑しているでしょうね 笑)
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五阿弥池と合掌造りの家屋が絵になります。
まるで「日本昔ばなし」の世界ですね。「なあ、ばあさん」「なんや、じいさん」という会話が頭によぎる…。 -
旧西岡家(Nishioka-Haus)
お天気はあいにくの曇り空ですが、それでもなんとも言えない美しさがありますね。 -
旧富田家(Tomita-Haus)
カエデの紅葉がちょうどピークを迎え、一際鮮やかな色で風景を彩っています。 -
昔ながらの作業道具も置かれており、当時の暮らしの息づかいがより濃く感じられます。
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茶屋の雰囲気も良いですね。
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飛騨の里は小高い丘の上に位置するため、周囲の景色も見渡せます。
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晴れていれば遠くに北アルプスの峰々(槍ヶ岳や穂高岳など)を望むことができ、その大自然とのコントラストがなんとも言えない風景になります。
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木々越しに広がる風景が、心に残る美しさです。
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自然が織りなす紅葉のグラデーションが圧巻です。
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六地蔵が、思いがけずフォトジェニックな存在に。
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心ゆくまで、日本の紅葉に酔いしれます。
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ここからは、一部のお宅訪問をしたいと思います!
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旧田中家(国指定重要文化財)(Tanaka-Haus)
江戸時代中期に建てられた石置榑葺屋根の民家。榑(くれ)と呼ばれる板を屋根に葺き、石で押さえた切妻造りの古民家で、高山盆地を中心とした飛騨中央部に多く見られたそうです。 -
水車小屋。当時は、水車を回して穀物を挽いたり、わらび粉を採収する作業などに使われていたそうです。
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旧若山家(国指定重要文化財)(Wakayama-Haus)
飛騨民俗村に最初に移築された旧若山家は、入母屋造りの「荘川造り」から白川村の合掌造りへと移り変わる過程が見られる、歴史的にも価値の高い民家です。
ところで、私は「合掌造り」という名前が、屋根の形が手を合わせて合掌している姿に似ていることに由来していると、今回初めて知りました。 -
建築のことは詳しくないですが、素人目でも分かるスゴイやつ…人間の知恵の塊。
厳しい冬の環境でも生活しやすく、かつ屋根裏空間を有効活用できる工夫がされているのが分かります。 -
1階の居住空間は広々としているものの、かなり底冷えしそうだなと感じました…。私だったら囲炉裏のそばから動けなさそうです。(普通のお宅訪問の目線ですみません)
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板張りの廊下は、祖父の家を思い出します。やはり寒そう…(実体験をもとに)
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2階の広い空間は主に養蚕に使われたそうです。熱は上に上がるため、お蚕さんの部屋のほうが暖かかったとか。
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敷地内も風情があり、歩いているだけで当時の暮らしや時間の流れを感じられます。
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旧田口家(国指定重要文化財)(Taguchi-Haus)
代々名主を務めた大きな農家で、村の寄り合いや集会に利用されました。 -
確かに、たまり場にはもってこいの広さ。ですが、これは隙間風のオンパレードだと思います。雪の少ない南飛騨にあった立派な民家と聞いて納得。
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旧吉真家(国指定重要文化財)(Yoshizane-Haus)
歴史的大地震(角川地震・マグニチュード7)にも耐えた強固な吉真家。 -
その秘密は、どっしりとした土台や太い柱・梁・桁にあるそうです。ヨーロッパにいると、特に日本の建物の耐震技術の高さを実感します。
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天井を見上げると、太い梁が力強く組まれていて、職人技と建物の重厚感を感じます。
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一見すると「日本昔ばなし」の世界に出てきそうな家と一括りできそうですが、よく見るとそれぞれに独自の特徴や歴史があり、とても興味深いです。
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これまでヨーロッパの歴史的建造物に目を向けることが多かった私ですが、日本の伝統建築や文化にも改めて魅力を感じました。
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白川郷も素晴らしいですが、こちらは人も少なく、じっくりと古民家の内部まで見て回れる穴場スポット。そして、日本の秋の美しさよ。
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最初は第2候補扱いの「飛騨の里」でしたが、とても良かったです!
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お土産コーナー。さるぼぼ。
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お土産コーナー。さるぼぼマグネット。
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お土産コーナー。地酒チョコレートなど。
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お土産コーナー。これはちょっと本気で欲しかった。ノースフェイス風のパロディTシャツで、ノースアルプス。普通にかっこいい。
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鍛冶橋(Kaji-brücke)
高山の市内に戻ってきました。ここからは市内観光と食べ歩きです。 -
鍜治橋で一際目を引く像が、「手長像」と「足長像」。
出雲神話の登場人物である足名稚(アシナヅチ)と手名稚(テナヅチ)がモチーフとなっているそうです。
神話上の役割は、オオクニヌシを助ける親神であり、生活・農耕・土地と結びついた象徴的存在。手長像 足長像 名所・史跡
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祭りの屋台を飾る装飾として使われ、その精巧な彫刻が「鍛冶橋の像」として知られるようになったそうです。
ひざ下の長さよ…。もし撫でて脚が長くなるなら、全力で撫でたい(笑) -
二四三屋(ふじみや)(Fujimiya)
食べ歩き第1弾。最初に訪れたのは、高山名物の「みたらし団子」の屋台。二四三屋 鍛冶橋店 グルメ・レストラン
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香ばしい醤油の香りがあたりに広がり、思わず屋台へと足が向きます。目の前では、1本1本が丁寧に手で焼き上げられていました。
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1本150円。お米の旨みと醤油の香ばしさ、そして手焼きならではの美味しさがぎゅっと詰まった1本。何本でもいける美味しさです。
「みたらし」と聞くと甘辛いタレのイメージですが、こちらは醤油だけで味付けされたシンプルな焼き団子です。 -
古い町並み(Stadtbild)
続いて訪れたのは、高山の観光名所。
飛騨高山の古い町並みは、江戸時代に城下町や商人の町として発展した歴史ある地区です。上町と下町の通りには昔ながらの建物が残っており、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
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Die alten Straßen von Hida-Takayama stammen aus der Edo-Zeit, als die Stadt als Burg- und Handelsstadt florierte. In Kamimachi und Shimomachi stehen noch viele alte Gebäude, und das Gebiet ist als wichtiges traditionelles Bauensemble Japans geschützt. -
町家や造り酒屋など、江戸時代から続く歴史ある建物が数多く残っており、昔の面影を感じられます。
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まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気。
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そして何と言っても、景観がとても美しいのです。人気の観光地でありながら、シンプルで落ち着いた町並みが残されているのが魅力です。
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軒先の招き猫。むっちりかわいい。
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人力車と松も絵になります。
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今更ですが「さるぼぼ」って何者・・・
岐阜県飛騨地方に伝わる人形のお守り。飛騨弁で「猿の赤ちゃん」を意味し、猿の赤ちゃんに似た赤い顔のない人形です。安産、子宝、良縁、厄除けなどの願いを込めてお守りとされてきました。 -
古い町並みのもうひとつの楽しみは食べ歩きです!美味しそうなグルメがずらりと並び、行きは誘惑に負けずチェックに徹し、帰りに購入(笑)
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お酒が好きな人は地酒も要チェックです!複数の酒蔵が点在しており、各酒蔵では試飲ができますよ。
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こって牛(Kottegyu)
食べ歩き第2弾は、定番中の定番、飛騨牛のにぎりにしました。飛騨 こって牛 グルメ・レストラン
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にぎりのメニューは4種。
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実は…あまり生肉が得意ではないのですが、これは美味しくいただきました!とろける旨みを手軽に味わえる、ご当地グルメの逸品でした。
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お皿のあおさ入り手焼きせんべいも美味しくいただきました!!
これにて観光は終了!!お土産をぶらぶら見て、13時半の高速バスに乗って新宿まで帰ります。 -
バス旅のお供。
2025年11月4日に発売されたサントリーの烏龍茶ミルクティー。ドイツにいる時から「絶対飲む!」と決めていたので、見つけて即買い。やっぱり美味しい!
ペットボトル飲料の発売日をチェックして、その日を待ち遠しく思っている人なんて他にいるのだろうか…。一時帰国となると、本気でピンポイントな情報を収集しています(笑) -
車窓越しに見る山の紅葉も美しく、目を楽しませてくれました。
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内容が渋めの "母チョイス" の飛騨のお土産をご紹介!
・赤かぶら漬
・飛騨牛のしぐれ煮
ついでに、葉付き赤かぶをそのまま買って、リュックに入れていました。ワイルド(笑) -
Hida no Sato @Gifu 05.11.2025
母との親子旅はやっぱり楽しい!!いつまでも元気でいて欲しいと切に願います。長野と飛騨高山、日本の秋を存分に堪能しました。
それではまた!次回に続く : )
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