2025/11/16 - 2025/11/16
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かつのすけさん
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真夏の暑さだったのがついこの前のように感じますが、もうすぐ12月
ということで、関東地方も紅葉の季節を迎えました
今年は残暑が遅くまで続いたので「秋」が本当に短かった
もう初冬なんですね
【表紙の写真】紅葉に包まれるきのこの家
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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本日も西武池袋線
池袋駅に来ました池袋駅 駅
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急行飯能行に乗って
西武池袋線 乗り物
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終点の飯能の一つ手前 元加治駅で降ります
飯能市だと思っていたら実は入間市元加治駅 駅
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それでは元加治駅を出発
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踏切を渡ってすぐの場所に圓照寺
真言宗智山派のお寺です
元久2年加治家茂が二俣川の戦いで戦死した父家季の菩提を弔うために円照を迎えて開基
寺門のお隣には国の重要文化財に指定されている板碑があります
一族の加治家貞が得宗北条高時とともに討死した元弘二年五月二十二日の日付が入った家貞を供養したものもあるそう圓照寺 寺・神社・教会
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境内は広くきれいに整備されています
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池もあって赤い橋が印象的
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お詣り
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入間川を渡る西武線の鉄橋
線路のすぐ手前には西武池袋線の旧線に設けられていた橋梁の遺構
大正4年に武蔵野鉄道として開通してから昭和44年に複線化されるまで使われていたものだそうです -
ここから入間川沿いに
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入間川遊歩道を歩いて行きます
この先で入間市から飯能市へ -
暫く歩くと大きな駐車場
飯能市立阿須運動公園 -
そのそばにトーベヤンソン あけぼの子どもの森公園があります
1997年7月1日飯能市の職員がトーベ・ヤンソンに送った一通の手紙をきっかけに「あけぼの子どもの森公園」として開園、2017年6月1日開園20年を迎えてムーミンキャラクターズ社会長ソフィア・ヤンソン承認のもと現名称に改称トーベ ヤンソンあけぼの子どもの森公園 公園・植物園
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紅葉がきれいなメタセコイア並木の坂を上って行きます
このトーベヤンソンあけぼの子どもの森公園は例年11月下旬から12月上旬ごろにかけてメタセコイアの紅葉の人気スポット
飯能市の公式HPによれば見ごろとなっています -
坂を上って行くと紅葉した木々の向こうにきのこの家を発見!
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きのこの家
中に入ってみます -
1階は暖炉のある「いこいの広間」
ムーミンの舞台北欧っぽい -
ここから階段を降りて行き
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何もない大きなお部屋
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窓外の目線は外の広場とほぼ同じ高さ
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さきほどの階に戻ります
吹き抜けになっているので高い天井にはシャンデリアが灯っています -
更に今度は階段を上る
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壁伝いにキャットウォークのような狭い回廊になっています
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下階を見下ろす
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大きな暖炉
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きっちん
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たきぎ小屋
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園内にあるカフェプイスト
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北欧料理のオープンサンドをメインに地場野菜を使用したシーズナルメニューやブルーベリータルトなど北欧らしいラインアップを提供しています
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紅葉真っ盛り
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とんがり屋根の水あび小屋の先にはきのこの家が見えます
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奥にあるオブジェ
この先は通行止めになっていたため、折り返して戻ります -
子ども劇場を抜けて
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森の家へ
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挿絵に基づいた紙粘土作品だそうです
ムーミン一家とメイドのミサベル -
こちらにもムーミン
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ムーミンパパとムーミンママ
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見晴らし橋の先を進むと先ほどのオブジェの所に繋がっていますが、この先は通行禁止なので
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きのこの家の方へ
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地面に描かれた水絵
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紅葉している上って来たメタセコイア並木を下って退園します
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駿河台大学の前を通り
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入間川を渡り
入間川 自然・景勝地
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飯能駅まで歩いてきました
飯能駅 駅
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北口に出て何となくぶらぶら歩いていたら
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東飯能駅まで来てしまいました
東飯能駅 駅
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JR八高線と西武池袋線の接続駅ですが、どちらも単線で30分に1本程度しかないローカルな駅なのに
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駅には百貨店が隣接しています
丸広百貨店 (飯能店) 百貨店・デパート
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まだこれからどこに行くか決めていませんがJRのホームで電車を待ちます
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次の電車が来る前に西武秩父行きの電車が来ました
前週
https://4travel.jp/travelogue/12015745
に利用しました
こちらの電車も30分に1本 -
こちらの八高線の電車も来ました
こちらの電車も30分に1本JR八高線 乗り物
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お隣高麗川で乗換
高麗川駅 駅
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←今乗って来た川越行(川越線・電化)
↑これから乗る高崎行(八高線・非電化)
→今来た線路を戻る八王子行(八高線・電化)
八高線は八王子から高崎までですが、電化区間は八王子からここ高麗川まで
この先は電車が走れないため川越線に入り川越へ向かいます
ここから先の非電化区間は高麗川と高崎の間を走ります -
お隣の毛呂駅
東武線の駅まで歩いて行けそうなのでここで降りてみます毛呂駅 駅
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昭和感あふれる木造駅舎
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ローカル感あふれる駅前ですが、近くには立派な埼玉医大の建物が建っています
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出雲伊波比神社に来ました
出雲伊波比神社 寺・神社・教会
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石段を進んで行く
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荘厳な雰囲気
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一の鳥居
奥に二の鳥居が見えます -
こちらの茶色いのも燈籠だそう
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鬱蒼と木々が茂る臥龍山の山頂(と言ってもあまり高くない)に鎮座する出雲伊波比神社は景行天皇53年倭建命東征の折に命を助けた龍が姿を変えてこの御山になったと伝えられています
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この神社は流鏑馬で有名だそう
康平6年ここを訪れた源義家公が奥州征伐成功の御礼に奉納したことにより始まったそうで、3月第2週日曜と11月3日に行われ、その際にはここを馬が疾走します -
東武線の駅へと向かう途中
ぐるりとかなり遠回りしてきましたが、あれ、こんなところに北参道の入口があった -
東武越生線の東毛呂駅まで歩いてきました
東毛呂駅 駅
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15分間隔と八高線や西武線飯能以西の倍の本数があるので、あまり待ったようには感じず
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ただしこちらも4両編成です
東武越生線 乗り物
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坂戸で乗換ます
坂戸駅 駅
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続いて急行池袋行
東武東上線 乗り物
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朝西武線で出発した池袋に東武東上線で戻ってきました
池袋駅 駅
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お昼を何となく食べそこなったので、外に出て目についた日高屋さんで
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炒飯をいただいてから帰りました
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