2025/11/04 - 2025/11/08
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funasanさん
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広島滞在2日目です。この日はゆっくりホテルの朝食ビュッフェを楽しみ、午前10時頃、ホテルを出発しました。広島城、平和記念公園、広島の繁華街散策、等をして午後3時頃にホテルに帰ってきました。
ホテルからホテルまで全て徒歩観光で、トータル5時間くらいは歩いたでしょうか?朝食ビュッフェでお腹いっぱい食べたので、ランチ抜きでコーヒー休憩だけ、スポーツクラブで有酸素運動をする代わりに広島市内を“歩け、歩け”です。
でも、さすがにシニア夫婦には休憩が必要です。ホテルの部屋でお風呂に入り、仮眠をします。これで元気回復、そして、午後6時過ぎ、お楽しみ“夜のディナー”のために再び繁華街に出動です。
写真:原爆ドーム
※新著出版しました。
『鉄道で駆け巡る シニア夢の旅路』(キンドル版)
ーミラノからハンブルクまで ヨーロッパ縦断18日間
前編:北イタリア5都市訪問ー
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私のホームページに著書紹介、旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/work/index.htm
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ホテル最上階15階の窓から見下ろす朝の広島(写真)。京橋川に朝日が差し込み、街並みが少しずつ目を覚ましていきます。駅前の高層ビル群が印象的で、近年の発展ぶりが感じられます。
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実は、夜明け前の早朝5時頃、私はパソコンを持ってフロント横のワーキングデスク(写真)に行き、いつものパソコンタイムをはじめました。嬉しいことに、ホテルから徒歩1分程度のところに24時間営業のコンビニがあり、そこで熱々のブラックコーヒーを調達して、午前7時頃まで、ここで知的生産をしました。Goodです。
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朝食は朝7時からビュッフェ形式(写真)で提供されます。料金は大人1,980円(税込)。最近では朝食無料のビジネスホテルが増えていますが、さすがにロイヤルパークです。格安ビジネスホテルとは違って、追加費用がかかってきます。
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レストランのエントランス(写真)は木目を基調にした落ち着いた雰囲気です。「The River Side Cafe」という名の通り、窓の外には緑と川が見え、朝の光が差し込む心地よい空間です。
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店内(写真)はカジュアルな中にも清潔感があり、観光客で適度に賑わっています。テラス席もあるため、天気の良い日は外で朝食をとってもいいかもしれません。(注:確認していません)
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さて、ビュッフェカウンターから適当にピックアップして、まずは私の「オードブル類」(写真)を作ります。レタスやブロッコリーの新鮮サラダ類、ポテトサラダ、ハム、ちくわなど軽めの冷菜が並びます。
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お次は温かい料理類(写真)スクランブルエッグや焼き魚、ソーセージ、コロッケ、ミニハンバーグとグラタン、シュウマイなど、定番の朝食メニューが揃います。広島名物の「お好み焼き」もあります。
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このホテルならではの“ちょい変化球メニュー”がありました。マーボー豆腐・具だくさんのキノコ汁・カレーライス(写真)など、つい試してみたくなる品が並び、ビジネスホテルとの違いが感じられます。
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朝食の締めのデザートとコーヒー(写真)。クッキーやバウムクーヘン、そして広島名物の「もみじ饅頭」まで添えられます。「もみじ饅頭」が食べ放題というホテルの太っ腹なサービスに驚きです。
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でも不思議です。普通に買うと1個130円くらいする「もみじ饅頭」が、沢山残っているのです。その理由が分かりました。この日の朝食会場は9割くらい欧米系の観光客で、日本人は我々以外ほとんどいませんでした。外国人には「もみじ饅頭」の価値が分からないのでしょう。
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レストラン横には、白いパラソルが並ぶお洒落なテラス席(写真)が広がっています。雰囲気はどう見てもホテル専用のガーデンテラス。しかし実はここ、公園の一部として設置された“公共スペース”。宿泊客でなくても自由に利用できます。コーヒーをテイクアウトしてここで一息つくのも、旅先ならではの楽しみです。
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朝食後、妻と市内観光へ出発。ホテルの裏手には静かな遊歩道(写真)が伸びており、川沿いの木々が朝の光を受けてやさしく色づいています。
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すぐ隣を流れる京橋川(写真)は、秋晴れの朝日に照らされて穏やかな輝きを放っています。対岸にはビル群が立ち並び、川面に映るその景色が素晴らしい。こんな風景を眺めながら元気よく市内観光にスタートです。
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まずは広島城です。お城の築城者・毛利輝元の像(写真)が、青空の下に堂々と立っています。輝元は1589年、この地に新たな拠点として広島城を築きました。
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お濠越しに見える二の丸は、白壁と石垣が水面に映り、まさに日本の美!ここで記念撮影です。
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今日は秋晴れの天気で、風もなく濠の水面は穏やかで、流れる雲を柔らかく映しています。木橋と櫓(やぐら)の組み合わせが、戦国期の城の守りを今に伝えるようです。
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表御門(写真)へ続く木橋は広く、観光客がゆっくりと歩いて渡れる造りになっています。重厚な屋根と白壁の門が出迎えてくれます。ここをくぐると、いよいよ広島城の本丸エリアに入ります。
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表御門を入ると、すぐ目の前に特設テントが広がり、広島城の恒例行事「菊花展」(写真)が開催されていました。
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会場中央には、菊で形作られた大きなハート型の作品(写真)があり、その奥には広島城天守を模した菊の展示も見えます。
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二の丸跡から本丸に渡る手前に枝を大きく張り出した一本のユーカリが立っています。「被爆ユーカリの木」(写真)です。原爆の爆心地からわずか740m。この場所で被爆しながらも、今まで生き残った木です。
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木のそばには、被爆地点と距離を示した案内板(写真)がありました。1945年8月6日、想像を絶する爆風と熱線を受けながら、一命をとりとめたユーカリです。焼け焦げたはずの幹が再び芽吹き、今日まで育ち続けていることに、自然の生命力を感じます。
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ユーカリの木に近づいてみると、ねじれ、裂け、瘤のようになった太い幹(写真)がその傷跡を物語っていました。痛々しさも残る姿ですが、そこから力強く枝葉が伸びています。被爆を生き延びた一本の木です。そっと触れてみました。よく頑張ったね…。
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なかなか気が付きませんが、広島城天守(写真)の前には「広島大本営跡」が残されています。日清戦争期、ここが日本の戦争指揮の中心となり、広島は一時的に“事実上の首都”として機能しました。
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1894年、日清戦争の勃発を受けて大本営は東京から広島へ移転。9月15日には明治天皇も広島入りし、この地で指揮を執りました。臨時帝国議会も広島で開かれ、中央の政治・軍事の要が集まった特別な時期でした。
写真:ひろしまゲートパーク横のスターバックスでひと休み -
日清戦争終結後、大本営は東京へ戻りましたが、広島には第5師団司令部、兵器庫、軍港など軍事施設が集積し続けました。こうした背景が、後の広島の都市構造に大きな影響を与えています。
写真:原爆ドーム前の説明パネル -
この軍事的役割の大きさから、第二次世界大戦末期、アメリカ側は広島を原爆投下の主要候補地と判断しました。市中心部には司令部や兵舎も多く、当時の広島は“軍事都市”という性格を色濃く帯びていました。
写真:元安川越しに眺める原爆ドーム -
原爆ドーム(写真)は爆心地に最も近い建物として奇跡的に形を留め、現在は世界遺産として平和を訴え続けています。近づいて見ると、70年以上前の灼熱の衝撃が刻まれたままになっていることがわかります。
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被爆による白血病で亡くなった少女を慰霊する「原爆の子の像」(写真)の前で手を合わせます。私が広島を訪れたのは今回で3度目です。最初は高校2年生の時の修学旅行でした。この時は宮島(厳島神社)も行きました。
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2度目は2人の子供が小学生だった時、親として子供たちに平和教育をしなければいけないと思い家族で来ました。そして3度目が今回です。平和記念資料館はもう2度入館していますので今回はパスしました。気が重くなります。
写真:原爆死没者慰霊碑 -
嬉しいことに、今でもここ原爆ドームと資料館には修学旅行生がいっぱい来ています。秋の旅行シーズンのためか、観光客も大勢いて華やかです。以前とは違って欧米系の顔立ちした外国人観光客も沢山来ています。
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資料館前の「嵐の中の母子像」(写真)は「平和を守り抜く全ての母親の誓い」を象徴しており、被爆国の平和運動をリードする母親たちの思いが込められています。よい戦争も悪い戦争もありません。戦争は絶対悪だと思います。核戦争など想像できません。核戦争のボタンを押したら人類滅亡がはじまります。
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2024年、日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)は、ノーベル平和賞を受賞しました。広島の原爆ドームと平和記念資料館を「世界平和の聖地」として世界中から聖地巡礼に来るように願います。
写真:広島平和記念資料館の前の花壇 -
歩きまくってやっと午後3時頃、ホテル(写真)に帰ってきました。まずはお風呂です。湯船に熱い湯を張ってゆっくり体を温めます。これで相当癒され、眠くなります。湯船で寝込んで溺死したら漫画になってしまいますので、適当なところでベッドに直行です。
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ホテルから広島市街の中心部に行くのに徒歩では20分くらいかかります。2人とも元気回復したので、夕食にどこの店に入るか物色しながらの繁華街歩きをはじめました。これは楽しいものです。旅の一番の醍醐味かも知れません。
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でも、我々夫婦はグルメではないし、お酒も飲みません。普段から外食ご用達は「ファミリーレストラン」です。色々迷ったあげく、よく知っている「大戸屋」に入りました。
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「豚肩ロースの生姜焼き」と「チキンかあさん煮」をそれぞれ定食で注文しました。おいしくて安いです。と言う訳で、気合の入った広島ディナータイムがつまらない結果になりました。でも、心身共に満足です。
注:明日の萩市のホテルの食事が豪華料理なのでここでは控えました。
→岩国(錦帯橋・岩国城)観光に続く
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