2025/11/02 - 2025/11/03
8049位(同エリア22966件中)
jokaさん
旅行二日目
防府で気になる場所はとりあえず昨日訪れたため、旅先恒例の朝の散歩を済ませたら神戸へ移動。より正確には、心置きなく防府を旅立てるように昨日無理目に詰め込んだわけです。
神戸を選んだのは、ちゃんと観光したことなかったのももちろんですが、折よく『大ゴッホ展』を開催中だったことも大きい。
あとはひたすら食べてます…
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5時20分起床。
当初はあと一時間ぐらい早起きして、ジョグ散歩のあとにサウナのつもりだったのですが、朝はサウナお休みということをチェックイン後に知って計画変更しました。 -
売店の商品がそのままの状態で置かれていることに驚きました。
これが成り立っているだけでもいかに素晴らしいホテルがわかります。ただものぐさなだけでは?なんていう穿った見方は野暮というもの。 -
余裕ぶっていたらすでに5時50分。お散歩の時間はあまりとれそうにありません。
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どちらに進むか迷った末に川を目指すことに。
なんとかと煙は高いところに上る言いますが、ホーム◯スとランナーは川辺に集まると相場が決まっています。 -
自転車道があるということは走りやすい道があるということ。見知らぬ場所を走りたいので反対側に進む。
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障害物も潜り抜け、予想通り快適♪快適♪
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とはいえ時間がないので自転車道に入ってから2kmも行かないうちに橋を渡って対岸へ。
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こちらにも行手を遮るものは無し。
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サーキットみたいでなんだかかっこいい。
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日の出まであと15分。山の端が薄っすら明るんできました。
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河川敷の駐車場にはテント多数。
山で張るのは大好きなのに、車でキャンプ場に乗り付けてテントを張る楽しさはまったく理解できません。
我ながら不思議というか、勝手というか… -
橋を渡って中心部へ戻ります。
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ほぼ道なりで防府天満宮まで。
もうすぐ日の出の頃合いですが、辺りはとっくに朝。 -
山を背負っている寺社仏閣は絵になりますね。
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境内にも人影無し。
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なんてったって自らLOVE神社を名乗っているぐらいですから。
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昨日に引き続きご挨拶だけ。
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世の中知らないルールでいっぱいです。
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無人の春風楼。
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清々しい!
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春のようなぼんやり霞んだ地平線。
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昨日時間がなくて断念した散策路。ここに来るまでその存在をすっかり忘れていました。
覚えてたら真っ先に訪れて探索したのに。結局本日も時間切れ。地図によれば天満宮の背後に聳える天神山の山腹を通って、さっきの川縁まで続いているようでした。 -
高所恐怖症なので急階段の下りにも弱い。
奥多摩最大の難所は愛宕神社の階段だと本気で思っているぐらいです。斜度45°近いのに加えて、一段一段の幅が靴より狭いので常に足先がはみ出していて怖いこと。 -
絵本に出てきそうな教会がありました。
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結局一時間ほどで戻ってきました。せめてあと30分あれば。
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シンプルでわかりやすい備品貸し出しシステム。これまた自主性に任せている点も素晴らしい。
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大浴場前の休憩所。時間があればここでもゆっくりしたかった。
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真向かいのこちらはどうやら宴会場のようです。小さなホテルなのに機能盛り盛り。
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決して恵まれた環境とは言えませんが、施設の隅々から与えられた条件の中で努力を惜しまない姿勢がはっきりと伝わってきます。接客も同様。洗練されているわけではないけどみなさん大変感じが良い。
オーナー又は支配人が余程優秀なんだと思います。 -
部屋で荷造りしてそのまま朝食会場へ。
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居酒屋のような喫茶店のような不思議な空間。
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500円の朝食にこのサービスはありがたい。
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電車の時間が迫っているので5分で食べ終えました。
快適なおもてなしをありがとうございました。防府はなかなかに遠い町ですが、再訪することがあれば必ずまた利用させていただきます。 -
結局駅まで走ることに。
こんなんだから幾つになっても遅刻癖が治らない… -
う~ん、これだと特色ない町ですよと自ら宣言しているのと同じ。山頭火でも天満宮でも元就公でもいいから、もっとアピールした方がいいのでは。
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個人的にはフグより断然須佐の男命イカ。次は必ず!
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どうして海を見るとテンション上がるのか不思議に思っていましたが、よくよく考えてみると旅先以外で海を目にする機会なんて無いことに気づきました。
自分にとってわかりやすい非日常ということか。 -
徳山駅で新幹線に乗り換え。
ここまで堂々とコンビニと一体化した土産物屋は初めて見ました。 -
ホームで待っていたのはなんともかわいらしい車両。
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岡山はシャインマスカット?
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どうして広島が鯛なんだろうと思い近づいてみると、鯛ではなくもみじ饅頭でした。
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扉の内側も。窓のリボンがいいアクセント。
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通路の扉も。昨日同じく徳山駅のポスターでワンピースコラボが存在することを知りましたが、ハローキティコラボもあるとは。
ワクワク楽しいという気持ちももちろんあるものの、「生きていくって大変なんだな」という感想の方が先に頭に浮かんでしまう… -
福岡はあまおうかな?山口はやっぱりフグなんですね。
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やるならここまで撤退しないと。
一号車はド派手な特別展示スペース、二号車はド派手な特別車両だということをあとで知りました。
わかっていれば見学に行ったのに。 -
ただの指定席がグリーン車並みの広々空間。こだまって今こんなことになっているのか!
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足りないのはコンセントだけ。
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のぞみに乗り換えるため広島にてお別れ。
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先頭車両にはデカデカとハローキティ新幹線のロゴ。
白ベースが故に、仕方ないこととはいえ下部の汚れが目立ってしまう。 -
大人気。
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10時少し前に神戸に着きました。
あからさまにオシャレタウンの雰囲気出してくるのが横浜同様ちょっと鼻につくのは僻み根性か… -
地下鉄で三宮へ。
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目指すは路地裏の古びたビルヂング。
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行列の絶えない人気店なので最近になって整理券制を導入。開店前から取れるので超絶便利です。
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一組の人数次第とはいえ、1~15番までなら一巡目ほぼ確定。さて、運命の番号は…
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はい、確定!
ちなみに開店55分前です。 -
喫茶店で本でも読むか、ついでにケーキも食べちゃうかと最寄りの有名店に向かうもこの行列。
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ぶらぶら歩いてたどり着いた近くの別の支店は空いていましたが、すでに10時20分。滞在時間15分ではいくらわたしでもあまりに忙しないので見送りました。
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お散歩続行。
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もう一つのランチ第一候補の店がありました。
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生田神社
201年創建。元はもっと内陸の布引山に建てられましたが土砂崩れのため現在地に移転。その際神様のお世話をする44戸の家「神戸(かんべ)」が作られ、それが神戸の地名の由来となったといわれます。ご祭神の稚日女尊(わかひるめのみこと)は、太陽の神様・天照大神の子または妹ともいわれる日の女神。 -
ご利益は恋愛成就、縁結び。
蒲鉾発祥の地でもあるようです。 -
ここでも七五三と思しき家族連れを多く見かけました。
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絶対に許可を取ってなさそうなキャラクターがずらり。
サザエさんはかなりレアなのでは?アニメ版ではなく原作イメージなのもポイント高い。 -
利用するかどうか迷っていたお店の送迎車が停まっていました。
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真っ昼間に歩く夜の街は空いてて快適。
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戻ってくるとこの人だかり。
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3階の待合室へ。
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昭和の風情が色濃く漂うビルヂング。周囲に人がいないとほんとにここで合っているのか不安になりそうです。
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ちゃんと人が居てひと安心。どう見ても病院の待合室です。
10時50分になるとエプロン姿の店員さんがやってきて順番にオーダーを確認。白衣着てたら完全に看護師さんの動きでした。 -
こんなモニターまである。ちなみにこれは開店直後の画像。
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グリル一平
兵庫に四店舗を展開する人気の洋食店。神戸に美味しいものは数々あれど、観光気分で訪れるならやっぱり洋食でしょ。 -
カウンター奥に案内されてとりあえず乾杯♪
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10分ほどでヘレビーフカツレツ到着。
“脂身のかなり少ない最高級オーストラリア産のヘレ肉を厚めにカットし少しレアで提供するグリル一平の一押し料理です”とのこと。 -
デミグラスソースでわかりづらいけど、芯だけレアに残した見事な焼き具合。数年前に京都発祥の牛カツチェーン店で食べて以来牛カツを敬遠していたのですが、頼んでよかった!
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オムライス小
ヘレビーフカツレツと並ぶこちらの看板メニュー。あとのことを考えてあえて小サイズで。 -
流行りのふんわりトロトロではなく昔ながらの薄皮ぴったりタイプ。この方が腕の差が出る気がします。
小は中の六割の大きさとのことですが、一口食べた瞬間「中にしておけばよかった」と後悔する美味しさ。玉子はこれだけ薄くてもちゃんと存在感があって控えめな味付けながらしっかり旨い。ケチャップライスと相性抜群です。これぞプロのお仕事。 -
洋食店の自家製ドレッシングって意外に個性が出て密かなお楽しみ。サウザンドレッシング最高でした。
ほかにもマカロニ・イタリアンやポークチャップなど気になるメニューがたくさん。次回神戸に来ることがあればまた洋食にしていろいろ試してみたい。 -
会計はセルフレジ。これからどんどん増えていくのでしょうね。
ご馳走様でした♪♪♪ -
デザインや文言から判断するに公募っぽいなと思い調べてみると、神戸市主催のマンホールデザインコンテストの第一回受賞作でした。
こういう試みは楽しいですね。防府市さん、こういうのですよ、こういうの! -
ミニ丸の内みたいなエリアに出てきました。
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お目当てはこちら。神戸市立博物館で開催中の大ゴッホ展です。
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入口前からすでに大撮影会。
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時間指定の前売り券を購入済みなのでそのまま入口へ。
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さすがに凄い人出です。まあ、予想はしていましたけど。
内部も大混雑。例のごとく数珠繋ぎ方式で盲目的に前の人の後をついて歩いている人がほとんどなのでまったく進まない。わたしはいつものように見たい場所、空いてる場所にさっと入って離脱を繰り返すのでまだマシですがそれでもなかなかに大変。
少なくともこれまで訪れた美術館で「列を作って順番通りに進みましょう」なんてマヌケな鑑賞方法を推奨している場所は、目玉展示だけ特別というケースを除いて一つも無かったと思います。 -
途中の展示室で長蛇の列に遭遇。近くの係員さんに尋ねると「夜のカフェテラスを最前列で観るための待機列です」とのこと。ぱっと見ても200人は並んでる。
しばし迷うも最前列でなければ並ばなくてもいいとのことなので一旦スルーして次の部屋へ。
最後の展示室はなんと撮影可能というこのクラスの企画展としては異例の大サービス。 -
自画像
ゴッホは生涯に40作近い肖像画を描いたので、その時々の関心や心情が比べられて興味深い。これは明るい色調からパリ時代とわかりやすい一枚。
表情の暗さとのギャップがおもしろい。 -
草地
色彩こそちょっと暗めですが、素人目にも印象派の影響大とわかる作品。 -
レストランの室内
点描を駆使したこれぞ(新)印象派の一枚。画題といい雰囲気といい、言われなければゴッホとは思えません。 -
石膏像のある静物
どことなく窮屈というか、ぎこちない感じがします。習作として割り切って描いたのか?
一つ前の部屋を覗いてみると、並ばずに入れるスペースも当然ながら大混雑。割って入るのもそれはそれでしんどいので大人しく先ほどの長蛇の列に並ぶことにしました。 -
後述する理由で予想外に回転が良く、10分ほどであと数人の場所まで来ました。
右は並ばずに鑑賞できるスペースの最前列の人々。左がわたしの前の人で、さらに左に移動してから真ん中の人がいる作品の目の前に進めます。 -
夜のカフェテラス
アルル時代に描かれた今回の目玉作品。のみならず『ひまわり』や『星月夜』、『耳に包帯を巻いた自画像』などと並ぶゴッホの代表作の一つでもあります。
子どもの頃、紙媒体で観たゴッホ作品の中で一番気になった一作でした。 -
イメージしてたより夜空の存在感が希薄な印象。最初に星空を描いた作品ということでまだ遠慮があったのでしょうか?画面全体も心なしかのっぺり見えました。
実物を目にしたゴッホ作品の中では数年前に来日した『糸杉と星の見える道』がダントツで好きなのですが、あの作品から迸る狂気や情熱が感じられないというか… -
単に好みの問題かもしれないし、鑑賞環境の違いでバイアスがかかっている可能性もあります。
今回は作品前の滞在時間5秒弱。声がけがあってベルトコンベア方式で進まざるを得ません。これが絵画鑑賞と言えるのか?パンダの赤ちゃん見に来たわけじゃあるまいし。
『糸杉と星の見える道』の時は行きつ戻りつ30分近く観ていました。作品に対する思い入れも違ってきて不思議じゃない。商業的な成功と理想の鑑賞環境を両立させるのは至難の業なのはわかるけど……
来年は東京でも開催されるようなので、ぜひ鑑賞方法の再考を。 -
今回特に気に入ったのはオランダ時代の『大工の仕事場と洗濯場』、パリ時代の『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』、アルル時代の『夕暮れ時の刈り込まれた柳』あたりでしょうか。
こうして振り返ってみると、わずか十年にも満たない期間での画風の変化が一目瞭然。絵画に対するゴッホの凄まじい貪欲さ、探究心、焦燥感、そしてそれらを支えきれなかった繊細な心などが身近に感じられてやるせないような羨ましいような複雑な気持ちになりました。
そりゃ、あんな表情になるはずです。 -
グッズ売り場も大盛況。アリの観察箱を覗いているかのようです。
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思ったより早く観終えてしまったので常設のコレクション展へ。
企画展(大ゴッホ展)の入場券を提示すると100円引きでした。 -
桜ヶ丘銅鐸、銅戈群
1964年六甲山南麓で発掘された銅鐸と銅戈。すべて国宝に指定されています。
以前は古代遺物に興味ありませんでしたが、古代出雲歴史博物館への訪問を機に俄然興味が湧いてきました。 -
特に銅鐸の紋様がお気に入り。
単純にデザインとしても秀逸。プリミティブゆえに無駄がなく、かえって洗練されて見えるから不思議です。
真ん中を横切るのは生物としては一番メジャーな題材であるシカ。 -
丁寧な解説付き。
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遠目で見ても不思議な魅力がありますが
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近づくとさらに味わい深い。
ちょっと間抜けなサギの立ち姿が心に残る。 -
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すっぽんの造形が好きなんですよね。
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なんとサギ&すっぽんという夢のコラボ!
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人の造形も棒人間ではなくちゃんと肩の厚みを表現しているのにいつも感心してしまいます。
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聖フランシスコ・ザビエル像(重要文化財)
没後ザビエルが聖人に列せられたことを祝して日本で描かれたと言われています。教科書でよく見かけるアレです。残念ながらこれはレプリカ。本物は一定期間のみ公開されるとのこと。 -
てっきり本国の作品だと思っていました。画調も散りばめられたモチーフも、少なくともわたしの目には完全に西洋風に見えます。人の思いって凄い!
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伴天連人形
織田信長が認可を与えたイエズス会の京都布教の拠点、南蛮寺の遺物。裾に穴が空いていることから、建物の装飾品だった可能性を指摘されているそうです。 -
びいどろ・ぎやまん・ガラスのコーナー
もともと食器類が大好き。特に見た目の割にずっしり重量感のある小型のガラス器や金属器がお気に入りです。手前のちょっと飴色がかった色味なんか最高。
こちらでは主に薩摩切子に絞った展示を行っています。よく見ると『薩摩製』『薩摩系』の二種類があり、ラーメン二郎に例えるなら、薩摩製=直系、薩摩系=インスパイアということのようです。 -
装飾ごてごてしたタイプは苦手なのですが、これはいいですね。豪華だけど華美に走らず品がある。ぎゅっと詰まった感じもナイス!
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チョコかナッツの受け皿に欲しい。
アンティークバカラが前から気になっているのですが、一度手を出すと引き返せない気がしてずっと保留のまま。 -
これはお見事。破損個所が金具で補修してあるのも、実用に供されていたことがわかって好印象。大事に使われているのも素晴らしい。
服や生活用品はどんなに高価でも、実際に使用しないと無価値だと思っています。20万円でもスニーカーはスニーカーなので、ある程度ラフに履くことができないならそれは分不相応。おとなしく2万円のものを買った方がいい。食器も同じこと。
一時期よく耳にした”一点豪華主義”という言葉が嫌いでした。”一点以外みすぼらしい”または”分不相応”と同義だと思うので。 -
あまり気は乗らないけど、せっかくなので思い切ってダイブしてみるか。
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品数もバリエーションも力が入っていて人気を博すのもわかる気がします。周りの熱にあてられて”夜のカフェテラス”手ぬぐいを購入しそうになるも寸前で踏みとどまりました。あぶなかった…
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食品類も豊富です。
手前はクッキー、奥はラムネ?真ん中はカレー! -
2027年から2028年初にかけて『アルルの跳ね橋』を目玉に据えた第二陣が来日するようなので、次は東京で訪れてみるか。いや、展示方法次第かな?
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いくつかピックアップしてあったカフェの支店が近くにあるようなので立ち寄ってみます。
狭い階段間口の上にマウスパッド大の看板がひっそりと。立て看板無かったら確実に通り過ぎてました。 -
なんとタイムリーな。
どうやら現在はアウトレットショップとして営業しているようです。 -
本当はカフェ利用したかったんだけど、せっかくなので見てみよう。
不安になるほど狭い階段を降りていきます。 -
カファレル 旧居留地店
イタリアはトレノ発祥のチョコレートショップ。ヘーゼルナッツを大量に練り込んだジャンドゥーヤというチョコを発明したお店のようです。
現在の本店は神戸北野。バブル時代に買収されてしまったのでしょうか? -
陳列方法こそ安手のアウトレットショップ感は否めませんが、何せ最大70%オフ!そんなのは些細な問題です。
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噂のジャンドゥーヤを試食させていただきました。
とても滑らかな口溶けでヘーゼルナッツがふわっと香ります。あっという間に消えてしまうのでチョコとは別の食べ物という感じ。
大変好みの味ですが、この一粒で税抜200円というのはわたしには高級過ぎる。 -
というわけでこちらのダークチョコレートを。元値だとチロルチョコより一回り小さいサイズで200円というジャンドゥーヤをも凌ぐ超高級品ですが、なんと驚異の8割引!って最大70%じゃないのか?
いろいろ疑惑は募りますが、昔から「虎穴に入らずんば虎子を得ず」とも言うし、いや「見るまえに跳べ」だったか?とにかく旅の思い出ということで購入しました。 -
三宮駅を通り過ぎて北上。山の手の気配が漂ってきました。
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これは完全に狙ってますね。花壇の花も個性的。
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南仏風の街並みが現れました。
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こんなところに天満宮が。あとでご挨拶しようと思っていたのに忘れてしまいました。
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風見鶏の館(旧トーマス住宅)
神戸の異人館エリア、というより観光都市神戸を代表する観光名所。明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマスの自邸として建てられました。国の重要文化財です。 -
1977年NHKの朝の連続テレビ小説で神戸を舞台にした『風見鶏』が放映されたのをきっかけとして異人館ブームが起きました。それを機に神戸市は風見鶏の館を買取り一般公開を開始したとのこと。
ちなみにドラマのヒロインは実在のドイツ人パン職人と結婚しますが、こちらの邸宅とは一切無関係。イメージショットで使用されたトーマス邸が有名になってしまったという経緯みたいです。 -
時間的に訪問できるか微妙ですが、お勧めされたので萌黄の館とのセット券を購入。
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ドラマの中でヒロインと結婚したパン職人の名前はハインリヒ・フロインドリーブ。パンと焼き菓子で有名な神戸の老舗ベーカリー『フロインドリーブ』の創業者であり、日本にドイツパンを広めた人物としても有名です。
今回の旅でも本店のカフェはスイーツ候補の一軒でした。 -
実寸サイズの風見鶏。そういえばまだ本物を見ていなかった…
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わざわざ撮影台として脚立が置いてありました。
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トーマス家の家族写真。というよりほぼ一人娘であるエルゼさんの成長記録です。
エルゼさんの進学準備のためドイツに一時帰国中第一次世界大戦が勃発したため、一家の日本での生活は終わりを告げました。 -
異人館ブームとトーマス邸の一般公開がドイツでも報じられたことからエルゼさんの耳に届き、彼女の消息が知れたとのことです。
これは1979年に神戸市の招待で日本を訪れた時のもの。当時80歳、実に65年ぶりの再来日でした。 -
ドイツの宮廷や城でよく見られる城館風の造り。ドアが塔、その合間が城壁、食器棚の上がバルコニーを表しているのだそうです。
言われてみれば確かに… -
二階にある客間。壁紙とカーテンがお揃いなのはおもてなしの心だろうけど、カーテン閉めたら逆に落ち着かない気がする。
過ぎたるは猶及ばざるが如し -
放映当時小学校には入学していたはずだけどまったく記憶にない。薄っすら覚えているのは『マー姉ちゃん』ぐらいから…
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子供部屋が一番広い。
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例のやつもありました。
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案内板ではベランダと表記されていますが、サンルームのような造りです。
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当時の写真がありました。緑いっぱいでいかにも外国の小説に出てくるサンルームという感じ。
上部にぶら下がっているのは吊り輪?当時のドイツで流行っていた健康法のようです。イギリスやスペインではなくドイツというのが納得。 -
今でも吊り輪を下げていた金具が天井に残っています。
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トーマス氏の書斎。奥に一段上がったスペースがあるのがいいですね。理想の書斎かも。
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東洋趣味全開のテーブルと椅子。エルゼさん寄贈による当時のものだそうです。
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ドラゴン!
ブルース・リー映画の悪役が座ってそう。 -
手すり下のこの絵も当時のもの。現代の作と言われても違和感のないモダンなデザインです。洒落てますね。
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トーマス邸の前は階段状の円形広場。休憩場所としては機能しているようだけどなんだか勿体無い。パリを気取るならせめて許可制で大道芸なりパフォーマンスを認めればいいのに。
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残された時間は少ないけど萌黄の館へ立ち寄ることに。風見鶏の館のすぐそばです。
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有名人のサインがたくさん。
風見鶏の館と同じく神戸市所有のはずなのにこのミーハー路線はなんなのか? -
明治36年(1903年)アメリカ総領事ハンターシャープの邸宅として建築されました。こちらも重要文化財。
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ピカピカに磨き上げられた見事な暖炉。使用するのをためらってしまいそう。
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タイル柄が美しすぎる。
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二階の浴室。どう考えても便器の位置が不便そうです。誰も文句を言わなかったのでしょうか?
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浴室と寝室が階段で隔てられた変わった造り。
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寝室側のベランダには不穏な警告文が。
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日本家屋で言えば広縁?これはどちらかといえばサンルームっぽいけどいずれにせよお気に入り空間です。
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これまた恐ろしい文章が。動かないように固定すればいいのに…
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これまた素敵な暖炉。暖炉ごとにタイル柄を変えるこだわりが凄い。
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これもそう。
いくらなんでも綺麗過ぎるので当時とは別のタイルかと思いきや、基本元のままで傷んだタイルは復元しているそうです。素晴らしい! -
まさかあの美しい窓がいつ落ちてくるかわからない時限爆弾状態とは誰も思うまい。
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神戸はジャズの街を標榜しているそうです。他にも横浜と被る部分が多いけど、住民レベルで対抗心を持っていたりするのでしょうか?
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萌黄の館前から見たトーマス邸。
山を背景にした方が映えますね。ようやく風見鶏を目にすることができました。 -
ただのパリではなく、モンマルトル地区と強調するところにプライドが感じられます。
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帰りは下りで楽ちんです。
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気取った、もとい、雰囲気のいいスターバックスがありました。
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萌黄の館から5分ほど。
麺屋 鯖の上にも三年
鯖節と鯖煮干しをじっくりと炊き出したスープがウリのラーメン屋さん。昼営業終了間際ということですんなり入店できました。 -
初訪問ということでデフォルトの元味は確定。問題は焼き鯖寿司とビールを頼むか否か…
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鯖そば元味
焼き鯖寿司とビールは我慢しました。偉いぞ!自分! -
鯖煮干による見た目のインパクトにも負けない個性的なスープ。鯖の旨みと微かな苦味があとを引く美味しさです。思ったより万人受けしそう。
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味変アイテムは山椒と七味。山椒との相性抜群でした。
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やっぱりハーフでいいから食べておけばよかったな、と後ろ髪引かれつつ退店。
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5分ほど移動して次のお店を訪れるも直前で満席…
まあ、こちらの方が100メートルほど近かったので先に寄ってみただけで本命は別にある。 -
ひょうたん
先ほどのお店と並ぶ、神戸の定番味噌だれ餃子の代表選手。 -
一つだけ空いていた二人がけテーブルに着席。
ギリギリセーフ… -
メニューは餃子と飲み物だけ。ご飯すらありません。席に着いた途端に「何人前ですか?」の声がかかります。
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二人前を注文。もちろんビールも忘れずに。
この一杯を美味しくいただくために先ほどは我慢してました。味噌だれを取り皿にオンして、卓上のニンニクスライス醤油漬をつまみながら焼き上がりを待ちます。 -
待っている間に予習しとかないと。
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よほど忙しかったのか、この手の店では珍しく提供まで10分かかりました。
まずはおすすめに従って味噌だれだけで。当然美味しいけどそこまで個性的とは言えない気もする。 -
続いて酢醤油に味噌だれを溶いてむしゃむしゃ。断然こちらです!
餃子自体は極々シンプル。主役はあくまで味噌だれということか。
ご馳走様でした♪ -
新幹線の時間までもう少しあるので一人カラオケ、じゃなくてコーヒーブレイク。
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茜屋珈琲店
美味しいコーヒーが評判のお店ですが、いかにも女子ウケしそうな映えカフェより空いている確率が高いのではと踏んで訪問。狙い通り八割の客入りで着席できました。 -
店内は年季の入ったカウンターのみの十数席。静謐というほどではありませんが程よい静かさで快適です。
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ブレンドコーヒーとチーズケーキのセット。選べるソースは伊予柑のマーマーレードをお願いしました。
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ブラックの香りの良さはわかるのですが、味に関しては少量砂糖を加えた方が圧倒的に好み。
それでもコーヒーに対する味覚が未熟なだけの可能性があるので、味に定評のある店では修行のつもりでブラックを注文するのがルーティンです。
道はまだ遠い… -
昔ながらの喫茶店にはレアチーズケーキがよく似合う。
本を読みながら30分ほど優雅な時間を過ごしました。 -
平地が狭いことが功を奏して見どころがぎゅっと凝縮された観光に最適な街でした。好みからすると人口が多くて騒がし過ぎるのが難点ですが、いろいろ便利そうなので何かのついでにまた立ち寄ることもありそうです。
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中央線を中野駅で下車。
大学誘致に成功して駅外観と駅前だけやたらと小綺麗に整備されましたが、それ以外はほとんど変わらないのがこの街のいいところ。 -
北口改札を出て歩くこと10分。
福籠叉焼(フーロンチャーシュー)
九段下(現在は水道橋)の人気ラーメン店『八咫烏』監修ということで話題になりました。店名の通りチャーシューが名物で部位、素材別に四種類用意されています。 -
ラーメンは八咫烏譲りのレギュラーメニューもレベル高いけれど限定も魅力的。本日は最近発売開始の限定狙い。
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最近は肩ロース、モモレア、鶏の三種盛りを注文することが多い。
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唯一の不満点は瓶ビールがないことか。
とりあえずお疲れ様♪ -
今日も美味しそう。これで650円は神コスパ。一番安価な鶏チャーシューが一番好きだったりして。我ながら安上がりな体質で助かります。
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牛もつホルモン焼そば
名前だけでご飯三杯食べられそうです。こんなの旨いに決まってる、 -
鉄板熱々でバチバチ跳ねてます。紙エプロン渡されたのはこのためか。
-
ぷるぷるです。
いつか津山市のホルモンうどん食べ比べツアーに出かけたいと思っています。 -
もっと話題になっていいお店だと思うのですが、今みたいにフラッと立ち寄れるほうがわたしとしてはありがたい。
ご馳走様でした♪♪
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