【③立山トロッコ列車、立山連峰、雷鳥荘、雨晴海岸、世界遺産奈良　初秋を楽しむ旅】

2025/10/14 - 2025/10/17

福岡からJRと黒部鉄道を乗り継いで、トコトコと列車の旅。黒部渓谷3回目。初回は、長野側から車で黒部ダムまで、2回目は、富山側から弥陀ヶ原2泊、長野側アルペンルートを通り抜け、そして今回、乗り忘れていたと黒部渓谷をトコトコ走るトロッコ列車、室堂から雷鳥荘泊、三日目は高岡市内観光と氷見線に乗って雨晴海岸。最終日は、湖西線で琵琶湖を車窓に奈良へ。修学旅行以来の奈良へ、世界遺産を巡る旅です。
欲張りですが、充実した旅となりました。

三日目、あいにくの雨ですが、氷見線に乗って雨晴海岸へ。女岩と立山連峰、富山湾　絶景を見たい。

エリア 富山

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

雨の室堂を出発

電鉄立山から電鉄富山へ

JR富山駅から高岡へ移動。高岡は、富山より人が多く、学生やサラリーマン、電車乗車も長い列ができていて意外だった。

ここでコインロッカーに荷物を預けて、高岡市内観光をすることに。

駅の観光案内所で尋ねると、お勧めは「国宝瑞龍寺」とのこと。

立山を早く出発したので、思ったより観光の時間が取れた。

先ずは瑞龍寺へ行くことに。小雨が降っていて、傘をさして、歩くこと20分程度。

家の中の至るところに神様を祭られている

トイレの神様だったかな～

京都のお寺と違って土足で歩ける広い土間廊下、漆喰の壁

見所が多く面白かった。

足場を掛けて、土壁の改修工事が行われていた。

ちらほら観光客もいて、ボランティアの方の説明が聞ける。

私は時間が無いので、そこここと勝手に見て廻ることにした。
、

駅を挟んで瑞龍寺とは反対側、高岡の大仏様を拝みに行く。

高岡って大仏さんが有名だけど、瑞龍寺も行ってよかった。

商人の街　ランチできるところが中々見つからず

古い町並みの中にある喫茶店で、あんこときなこのトーストとコーヒーでお昼を済ます。

その後、千本格子の金屋町まで、又雨の中歩く。

しっとりとした街並み、雨のせいか観光客もほぼ誰もいない。

風情がある街並み。

鋳物はさすがにちょっと高め、それでも自分へのお土産の香炉を一つ買いました。

再び雨の中、高岡まで歩くことに、途中、火の鳥？見つけました。

高岡から氷見線に乗り一旦氷見駅まで行くことに。

付いたものの、雨も本降り、駅の近くには何もなく、乗ってきた電車で折り返し、雨晴駅へ戻ります。

氷見駅で乗り越し料金を支払い、190円で雨晴まで戻ります。

雨晴駅から歩くこと15分。

本降りの雨でリュックも靴もびっしょりでした。

料理の口コミがとても良くて、雨晴海岸に近いお宿で探しました。

明日はお天気の予報。

お風呂頂き、おいしいお刺身、アサヒの瓶ビール。

のどぐろの釜めし

地産のお肉

お作り

味噌鍋

この大根が又おいしかった。

全部食べてそうそうに就寝。

明日は5時起き、日の出を見に行きます。