2025/10/01 - 2025/10/08
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この旅行記のスケジュール
2025/10/01
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マフユーン廟
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この旅行記スケジュールを元に
7泊8日のインドのツアーに参加しました。
申し込みグループごとにツアーを催行してくれる旅行会社さんだったので
今回は一人参加のプライベートツアーとなりました。
立ち寄った観光地はこちらです。
■専用車でデリーからジャイプールへ移動
1.ジャンタルマンタル天文台
2.ハワマハル(ピンクシティ)
3.シティパレス
4.アンベール城
■専用車でジャイプールからアグラへ移動
5.チャンドバオリ(階段井戸)
6.タージマハル
7.アーグラ城
■寝台列車でアグラからバラナシへ移動
8.サルナート
9.ヒンドゥー大学
10.ガンガーガート
■国内線の飛行機でバラナシからデリーへ移動
11.マフユーン廟
12.クトュプミナール
13.インド門
旅行記は①から③まであります。
①インドツアー7泊8日①デリーとジャイプール。天文台どピンクシティとシティパレスとアンベール城
②インドツアー7泊8日②アグラと寝台列車。チャンドバオリとタージマハルとアグラ城
③本編
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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バラナシ駅に到着しました。今日はガイドさんと一緒に観光します。
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まずヒンドゥー大学です。寺院や儀式の見学をしましたが一番印象に残ったのは牛さんです。お願いごとを叶えてくれるというので私もお祈りしました。
バナーラス ヒンドゥー大学 建造物
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途中ガイドさんが屋台のチャイを勧めてくださいました。屋台ものはできれば避けたかったのですがガイドさんが勧めるなら日本人のおなかにも問題ないかなと思い飲んでみました。ショウガが効いていて後味甘いなと思ったのですが、飲み進めるとショウガと甘みが融合しておいしかったです。最後空港で飲んだチャイは普通のミルクティー寄りだったので地元の方が飲むチャイを経験できて勧めてくださったガイドさんに感謝です。
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サルナートに到着しました。いろいろな宗教の方々が団体でいらしていて仏教系の聖地だということが感じられました。
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近くで見ると重厚感がすごいです。レンガの圧迫感を感じました。
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併設されている歴史館に展示されているこの像は、ここで発掘された塔のてっぺんについていたものでルピーにも描いてあります。
サールナート美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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いったんホテルに戻って休憩です。昨日の寝台列車で食べそびれたマクドナルドを食べます。インドのご当地バーガーのマハラジャバーガーのベジタリアンバージョンを選んでみました。ポテトコロッケのダブルバーガーでした。
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夜になったのでガイドさんと合流してガンガーガートに移動しました。毎晩開催されるという儀式を見学します。ここは観光客と巡礼者用に作られた見やすい席だそうです。
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儀式が始まりました。前にいる方々は腕を上げっぱなしで一時間近く舞います。ガイドさんによると舞うのは若いバラモンだそうです。確かに体力の消耗が激しそうで若者でないとできそうにありません。
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翌朝になりました。ガイドさんとガンジス川の沐浴や日の出、その他いろいろ見学して回りました。
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ガンジス川周辺は住宅街になっていて、路地が網の目のように張り巡らされている迷宮です。ガイドさんを見失ったら確実に迷子になります。
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今日の観光は午前で終了です。午後からフリータイム。バラナシの町を散策します。
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細い道にもバイクが入ってきて空気が悪かったです。
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バイクと荷車と人が詰まって進めなくなりました。
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牛さんが民家にこんにちはしていました。地元の方も面白がって見たり写真を撮ったりしていました。
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夜になりました。ホテルから昨日儀式を見たガートまで一直線で行けるので、今夜も見学しようと出発しました。ガートまでの道は日本でいう参道のようになっていて、お店がズラーッと立ち並んでいてとても賑やかでした。
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昨日見学したところとは違うところに出ました。すごい人です。ちょこっとだけ見学してホテルに戻りました。ガンジスはインド人にとってとても特別な場所で人々の強い信仰心によって守られているんだろうなと思いました。どんなにインドが発展してもここはこのままの気がしました。
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翌日になりました。バラナシから飛行機の国内線でデリーに戻ります。
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チェックインの時にカウンターの方に預け入れ荷物にバッテリーは入ってないですか?と聞かれたので、ノーと言いながら首を横に振ったら頭を抱えて笑われました。その方の後ろに立っていた方が同じことを聞いてきたので再度ノーと言いながら首を横に振ったらまた笑われました。どうやら首を横に振るのはインドではイエスになるようです。ノーと言いながらジェスチャーがイエスだから笑われた気がします。
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デリーについてからクトュプミナールの観光に移動しました。とても高い塔で、どうやってレンガを積み上げたんだろうと本当に不思議に思いました。
クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡
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彫刻が美しかったです。いままで見て回った遺跡の中で一番惹かれた彫刻です。
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マフユーン廟に移動しました。観光客が少なくゆっくり見学することができました。
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インド門に移動しました。門の大きさにはもちろん圧倒されましたが、左右に配置された噴水もかっこよかったです。
インド門と官庁街 建造物
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ランチ休憩です。この前食べた魚のカレーがおいしかったので再度注文しました。前回のお店ではウナギのような魚でしたが今回は白身魚でした。インドのカレーはどれも具が大きくて食べ応えがありました。周りに油膜が張っているので油が多めだなと思ったのですが味は油っこくなくおいしくいただきました。
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Building a nation, not just roads. バラナシ駅からガンジス川までをつなげるケーブルカーを建設中だそうです。地下鉄の工事も行われていました。公共交通機関が増えて利用者も増えて大気汚染が改善されたらいいなと思いました。
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デリー空港に戻ってきました。丁寧な日本語で搭乗のアナウンスがされてインドとのお別れを実感しました。
インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港
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ネット上にトゥクトゥクや観光地のガイドがしつこく声をかけてくるという情報がありますが、ニコッと笑ってノーと言えば相手もニコッと笑って分かったよみたいな感じですぐに引き下がってくれました。
インドとの因果関係はまったく不明ですが、日本に帰ってから一週間咳が止まりませんでした。ガンジス川周辺に頭痛がするほど空気が悪い通りがあり、マスクをしてさらに上着の袖口を伸ばして口に当てても体がダメージを受けている感覚がしたのも今となっては貴重な体験だったと思います。
あっという間の7泊8日でしたがおなかも心も満足の旅になりました。
ありがとうインド、ありがとう世界遺産とガンジス川!
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