2025/10/11 - 2025/10/12
214位(同エリア699件中)
さるおさん
10月の三連休、どこに行こうか。せっかくなので季節的な所がいいな、とすると紅葉か、それも山の上だな。候補は3つ。山形の蔵王、岩手の八幡平、そして黒部アルペンルート。関西から一番近い黒部が第一候補。黒部の事を色々調べている内に、その乗り物の多さに、時刻表や予約状況を確認していくのが面倒になってきた。そんな時見つけたクラブツーリズムの黒部アルペンルートのツアー。三連休初日に我が地元出発で一泊二日のツアー。一泊二日なら三連休の最終日、自宅でゆっくりできる。理想的。というわけで速攻申込ました。
旅行記のタイトルはツアー名そのままです。何故かツアー名に"雪の大谷"と入っていますが、季節外れなので当然"雪の大谷"は見れません。多分年間通じて販売している商品だから"雪の大谷"って入れてるんでしょう。
写真は黒部峡谷鉄道の「でんちゃー」、iPadのカメラ向けたらポーズとってくれた。とってくれたのはいいけど、iPad、PWから開かねばならず、その間、でんちゃー、腕広げたポーズのまま待機。笑顔に見えるが、中の人はイライラしてたに違いない。でんちゃー、お詫びの意味も込めて今回は君が表紙だ!
行程:新大阪→敦賀→小松→道の駅「うなづき」→宇奈月駅(黒部峡谷トロッコ電車)→北安曇郡
ホテル:セルリアンアルペン
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出発から一週間前、自宅に旅行社から届いた紙一枚のスケジュール表と新大阪までの新幹線のチケット。新大阪からは特急サンダーバードに乗換。が、しかし・・・。新大阪着後の"その後"の記載がない。書いてあるのは、特急サンダーバード3号を利用すること、TC(ツアーコンダクター)は新大阪駅から同行となることのみ。果たして、私は、どこでツアーと合流するのだろう。勝手にサンダーバードに乗り込めばいいのか、でも、どの号車に乗るのか知らされてないぞ。待ち合わせ方法も書いといてくれればいいのに。数日前に旅行社に照会の電話。TCから電話を入れるとのこと。出発2日前にTCより電話あり。席番号を聞く。席さえわかれば、そこに座って待てばいいでしょ。
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サンダーバードの出発ホームでTCと合流。敦賀で新幹線に乗換、小松でツアーバスに乗車。45名の団体。バスもパンパン。ラッキーなことに、今日は、一番後ろの二人席を一人で使えた。
早朝の出発(5:30に家を出る)だったので、未だ昼前だったが、既に空腹。トイレ休憩に寄ったSAで"ます寿司"とハッピーターンを購入。バスに乗るや否や即食い。 -
道の駅「うなづき」到着。ここで一時間の休憩。ランチも、ここで済ませてとTC 。言われるがままにレストランに行ってみると、なんとメニューは3000円のバイキングしかなかった。バイキングは無理でしょ。
仕方ないので、テイクアウトコーナーでカレーパンを注文。ぼーと立ったまま30分待つ。カレーパン一個に30分待たされた(怒)。
この道の駅で昼御飯て無理じゃない? さっきのSAで買い食いしといて良かったわ。 -
ここのレストランは、クラフトビール醸造所の「宇奈月ビール」が仕切っている。さっさと自宅へのお土産を買ってしまおうと「宇奈月ビール」12缶入りを配送手配。カレーパンでプンプンお怒りだったが、後日自宅で飲んだビールは、スッキリしていてグビグビ飲めた。
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黒部峡谷鉄道「宇奈月駅」到着。トロッコ電車乗車まで、まだ時間があるため、一時間後に再集合となる。
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一時間どうして時間を潰そうかと考えてて見つけた「黒部川電気記念館」。黒部川の電源開発や黒部峡谷の自然と水力発電を紹介する関西電力が運営する記念館。無料だし時間もあるし、とりあえず入館。
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<トロッコ電車の旅>
黒部峡谷を走るトロッコ電車のシアター。トロッコ電車を再現したシートに座ると、マルチモニターが作り出す迫力のパノラマ映像が次々と目の前に広がる。
どなたも座っていなかったので、さるおが一人で体験。なかなか面白い。途中、二歳ぐらいの男の子"シュウちゃん"がヨチヨチ歩きで乗車してきたので、精一杯の笑顔で迎え入れたが、お父さんが慌てて降車させた。オバサンの一人旅を邪魔しちゃ悪いと思われたかな。なので、もう少しで終わりそうなところを途中下車、シュウちゃんファミリーに席を譲りました。 -
<大町トンネル>
「くろよん」建設工事のなかでも特に困難を極めた「大町トンネル」。工事の現場をイメージしたトンネル内で、削岩機モデルと迫力ある掘削シーンの映像により、難工事の様子を体験することができる。
これ、ナレーションが面白い。見学者は新入りの作業員という設定。ナレーションのオジサンが先輩作業員。情に厚い昔気質のベテランというキャラクター。そのオジサンがさ、"おい、新入り! "って仕事を教えてくれるわけよ。順調と思われた工事に危機が迫る。"新入り、大変だ、水がてでてきたぞ!"、オジサンの声に走る緊張感。でも大丈夫。ベテラン作業員と仲間達は、その知恵を駆使して、コンクリートを使用する方法を見つけ出し危機回避。当時、最先端の技術。無事、大町トンネル貫通。"新入り、お前も良くやった、トンネルが貫通したぞ!"、先輩の言葉がグッとくる。だって、石原裕ちゃんの「黒部の太陽」知ってる世代だからさ。青函トンネルといい黒部ダムといい、当時の人達の仕事への実直さには、心打たれる。 -
<黒部峡谷ジオラマシアター>
黒部峡谷の歴史や自然をジオラマと映像を組み合わせてご紹介。 -
記念館、面白かった。これが無料とは有り難い。一時間、十分に時間が潰れた。潰れたどころか足りなかったぐらい。満足して再集合場所へと向かう。
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「黒部峡谷トロッコ電車」のミニチュア。
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本物は、こんな感じ。オープンエア。
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日本有数のV字形の谷「黒部峡谷」。その峡谷を「黒部峡谷トロッコ電車」は、宇奈月から欅平まで約20kmを観光列車として平均時速16キロ、片道約80分で運行している。ただし、現在は能登地震の影響で宇奈月駅から猫又駅までの運行。
乗車すると同時に雨が降り出した。運が良いのか悪いのか、気を取り直して出発進行。 -
TCより景色を見るには右側席が良いと事前に説明があった。
座席は横一列4人掛け。右側から左へ詰めていくタイプ。なので最後の方に乗って空いている右側の席に座ろうと思った。でもね、こういう時って性格出るよね。左が空いているのに右に座ったまま詰めようとしない人とかいる。後から来た人、乗れないじゃん。丁度3人座っている人見っけたので、その右端に座らせてもらおうとしたら、急に前の席に座っていたオジサンが席移動してきた。しょうがないので、そのオジサンが座っていた前の席に座った。 -
その前の席は、4人掛けの席に私一人だったので勿論私は左に詰めました。そしたら、ご高齢のオジサン二人組が乗ってこられた。お一人は足もお悪いみたい。
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TCが"帰りも同じ席に座ってください、左右は入換えてくださいね"と説明。でも、お隣のご高齢二人組は、足がお悪そうだから左の奥側に詰めていただくのはお気の毒なので、左右入換えなくてもいいやと思っていた。そしたら、それに気づいたTCが、復路は、別の席の右端を用意してくれた。このTCはベテランなのに、ベテランTCに見られがちな押しの強さが無い人だった。物腰が柔らかく細やかな気配りのできる方だった。
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雨は振っているが強くはないのでオープンエアでも濡れることはない。ガスっているが寧ろ靄が掛かった風景が幻想的だ。「新柳河原発電所」などは、霧の中に佇むヨーロッパの古城のように見える。あっ、写真は無いよ。左端から写しても人が写りこむから(笑)。
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折り返し地点「猫又」到着。通常は作業員専用の駅。
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展望台があると聞いて楽しみにしていたが、どうやら、この簡易な建物が展望台らしい(笑)。
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一応、展望台から写真撮っておく。作業用の駅だからか、ショベルカーなどの大型重機も置いてあり、工事現場っぽい風景(笑)。
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TCのご厚意で帰りは、景色の良い右側席をゲット。雨はやんでいた。
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「出し平ダム」
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紅葉を期待していたが、まだまだ早かったよう。明日のアルペンルートは、どうなのだろう。
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黒部川の水の色は美しいエメラルドグリーン。光の反射による"チンダル現象"というものらしい。
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行きは靄が掛かってヨーロッパの古城みたいに見えた「新柳河原発電所」。帰りは靄が消えていた。
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往復約2時間。実はトロッコ電車は二度目。もう何十年も前の話。Kちゃんと一緒に行ったのか、Mちゃんと行ったのか、それすらも定かではない(笑)。覚えているような、いないような。
正直なところメインは明日のアルペンルートだからと、あまり期待していなかったトロッコ電車。思ってたより全然楽しかった。 -
今宵のお宿「ホテルセルリアンアルペン」 白馬姫川温泉の宿。温泉と言っても小さな大浴場が一つ。宇奈月駅からバスで約2時間。遠いわ。バスの中では寝てたけど、目が覚めた時に新潟の海の横を走ってたのにはビックリした。だって山の旅行のつもりだからさ。まさか今回の旅行で海が見れるとは思ってなかった(笑)。
このツアーのホテルは3つに分かれていて順番にホテルを回る。私は最後のホテル。"隣の芝生は青い"の理屈で、他のホテルが良く見えるけども実際はどうなのだろうね。 -
野菜中心の手作りの料理が並ぶ。高価な食材は無かったが、それで良い。それが良い。飲み物の料金も手頃。グラスワインが660円。ちゃんと長野の地のワインを出してくれる。白ワインを注文。銘柄は「善光寺竜眼」。
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夕食を早めに切り上げ、未だ皆さんが食事中に大浴場へ向かう。お蔭で独泉。お湯はぬるめ。なので、いつまでも入っていられる。暫くして母娘の二人組が入って来たので、先にお暇。特にすることも無くベッドでうたた寝。11時ごろに目が覚め二回目の温泉へ。やっぱり独泉。温泉で温まり就寝。
Day2へ続く。
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