木組みの街を訪ねて、ステキな街歩き☆3日目後半、コルマール

2025/10/12 - 2025/10/16

ドイツは、添乗員さん同行の◯◯ツアーで、過去2回、訪問済みです
自分の足で歩くのは初めてです。
今回の訪問先も初めてです。
※予定表
10/13 06:10 フランクフルト空港着
　　　フランクフルト中央駅
　　　リンブルグ、イトシュタインに日帰り旅行。
　　　（↑実際は、行っていません、いつかリベンジ　　　　　したいです）
　　　フランクフルト泊

10/14 10:45 ストラスブール（フランス）へ
　　　15:00 ストラスブール着
10/15 コルマール、リクヴィルへ日帰り旅行。
10/16 14:30 ストラスブール発
　　　17:00 ダルムシュタット（ドイツ）着
10/17 ダルムシュタット観光
　　　17:00 フランクフルト空港近郊
10/18 14:15 フランクフルト空港へ
10/19～20 帰国
　　　　

エリア コルマール(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

リクヴィルから戻って来ました。
14:00　コルマールの街歩きです。
コルマールは、アルザス地方の「ワイン街道」の起点となっています。
私は、お酒が飲めませんが。。。
旧市街地は、駅から歩いて、20分くらい。
写真:コルマール駅舎

歩いていくと、公園がシャン・ド・マルス公園が公園があります。
コルマールサイン。

１７４５年、公共の散歩道として作られ、公式行事にも使われてきた。

「プフィスタの家」
１５３７年に建てられた。
ハウルの動く城なモデルのお家

16世紀に建てられた歴史ある建物

美女と野獣のベルの住んでいた街並みも、ここが舞台だろうと言われています。

サンマルタン教会
ゴシック建築の傑作として知られています。
クリスマス・マーケット・シーズンは教会前が温かい雰囲気に包まれるそうです。
（是非是非、来たい！！）

サンマルタン教会
この教会は、コウノトリの巣で有名。屋根の上には、コウノトリが、巣を作る様子を見ることができるそうです。

1600年代初頭に建てられた「ラ・メゾン・デ・テット（頭の家）」
顔の彫刻は、105個あります。

1600年代初頭に建てられた「ラ・メゾン・デ・テット（頭の家）」
アメリカの自由の女神像の作者「ブーシェー」の作品。
彼はコルマール出身

何となく、曇り空。
どこを切り取っても、絵になる、おとぎの国。

ｐｅｔｉｔｅ．Ｖｅｎｉｓｅ

ｐｅｔｉｔｅ．Ｖｅｎｉｓｅ

ｐｅｔｉｔｅ．Ｖｅｎｉｓｅ


列車の時間まで、あと、１時間と少し。。
もう少し見て回りたい、カフェでケーキとお茶したい。
でも、そんなことして、道に迷ってしまってら、時間がなくなってしまったら、と思うと早めに駅に（駅まで、徒歩20分かかるよね）向かいます。
　こんな時ほど、真っ直ぐ迷いなく、えきに到着です。
時間が余って、後悔です。
やっぱり、もう少し、街歩きしたかった、お茶したかった。
１６：３６発　ストラスブールへ帰ります。