2025/09/12 - 2025/09/13
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kemigawaさん
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今年3度目となる旅行は、ツアーを利用してこれまで縁のなかった滋賀県へ。
京都や大阪へは何度も行きましたが、その手前の滋賀はいつも通り過ぎるだけでした。
ようやく琵琶湖や周辺の名所・旧跡を訪れることができました。
1日目は日本百名山「伊吹山」ハイキングと国宝「彦根城」を訪れました。
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2日目は比叡山延暦寺と琵琶湖(竹生島)を観光しました。
曇りのお天気で歩いて観光するにはちょうど良かったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
9月13日(土)
おはようございます。
昨日は寝坊しましたが、今日は6時前に起床して30分ほど朝の散歩。
ホテルを出て、JR近江八幡駅まで行ってきました。 -
お腹もすいてきたので、ホテルに戻り朝食。
1階のフロント横の朝食会場でバイキング形式で提供されていました。
お料理の品数もお味もまずまず、美味しくいただきました。
この後食べた近江牛のカレーはなかなかです! -
一晩お世話になった「グリーンホテルYES近江八幡」を午前8時に出発。
こちらのホテルのドリンクバーを利用したウエルカムドリンク飲み放題のサービスは、ワインもありとっても良かったです。 -
観光バスに1時間半ほど乗車して、本日最初の目的地「比叡山延暦寺」に到着。
滋賀県と京都府の県境にそびえる標高848mの霊峰・比叡山。
以前から一度は行ってみたいと思っていました。
時刻は10:30、これから1時間ほどの見学になります。 -
比叡山は大きく3つのの地域(東塔・西塔・横川)に分けられ、これらを総称して比叡山延暦寺と呼ばれていますが、今日は中心となる東塔のみの見学です。
曇りのお天気で、歩いて観光するにはそれほど暑くなく助かります。 -
坂道を登っていくと「一隅を照らそう」の石碑に出合います。
「一隅を照らす」とは、最澄が書いた『山家学生式』に登場する言葉で、自分がいる場所で努力し、その光が周囲を明るくすること。
社会の片隅であっても、自分の役割を果たすことが重要であるという教えです。 -
続いて「大講堂」が現れます。
昭和39年(1964)に山麓坂本の讃仏堂を移築したものです。
本尊は大日如来で、その左右には比叡山で修行した各宗派の宗祖の木像が祀られています。
僧侶が学問修行をする場でもあります。 -
大講堂を過ぎて坂道を下っていくと国宝「根本中道」に着きます。
延暦寺では東塔・西塔・横川にそれぞれ中心となる仏堂があり、これを「中堂」と呼んでいますが、東塔の根本中堂はその最大の仏堂であり、最澄自作の薬師如来を本尊とする延暦寺の総本堂となります。 -
残念ながら国宝の根本中堂ならびに重要文化財の廻廊は、2016年から約10年をかけ大改修を行っており、建物全体が保護壁で覆われています。
ただ工事の期間中も参拝ができるような処置をしており、普段目にすることのない貴重な光景を間近で見ることができる機会となっています。 -
伝教大師最澄が開山してから比叡山は多くの名僧を輩出しましたが、一方で戦国時代には織田信長の比叡山焼き討ちにより焼失。
その後、豊臣秀吉や徳川幕府の尽力により再興され、ご本尊の前には千二百年間灯り続けている「不滅の法灯」も安置されています。 -
今日は根本中堂の中に入り、僧侶の法話を15分ほど拝聴してからお参りし、改修中の堂内を見学しました。
屋根の葺き替えの作業を間近に見られる、またとない貴重な機会となりました。 -
萬拝堂
根本中堂をお参り後、萬拝堂は根本中堂大坂を登ったところにあります。
「萬拝堂」は比叡山の回峰行者が、この地で全国の神・仏を遥拝するところから名付けられたお堂で、平成に入って建立された新しいお堂です。 -
堂内の千手眼観世音菩薩像です。
観音様の周りを大きな数珠玉が囲んでおり、これを1つ1つ触りながら一周します。 -
東堂の主な堂塔を参拝・見学後、そろそろ集合時刻10:30になりますので、もと来た道を引き返し第一駐車場へ。
時間に余裕があれば、写経や座禅を体験してみたかったです。 -
観光バスで比叡山延暦寺を出発して、次の目的地への途中で道の駅「びわ湖大橋米プラザ」(滋賀県大津市)に寄ります。
トイレ休憩の間に添乗員さんが、本日のお昼ご飯を仕入れます。 -
事前に旅行会社を通じて申し込んであった「近江の鴨めし重」のお弁当が、本日の昼食です。
時間の都合で観光バスの車中でいただきます。 -
柔らかな鴨ロースを使った鴨めし重。
選び抜かれた近江名産品「海老豆煮、赤蒟蒻煮、うばがもち」などが脇を締めます。
近江名産を揺れる車内でしっかりいただきました! -
次の目的地は「白髭神社」です。
湖の中に突然現れたという伝説が残り、「近江の厳島」とも言われる滋賀県最古級の神社。
当初の予定では駐車して神社をお参りする予定でしたが、琵琶湖遊覧船の乗船時間が迫っていることから、車中から湖中大鳥居を見て残念ながらそのまま通過・・・ -
延命長寿や縁結び、開運招福など多彩なご利益を授けるパワースポットとして有名です。
本当はゆっくりお参りしたかったですが、道路渋滞もあり止むを得ません。
でも鳥居の写真は揺れる車内から撮った割には、よく写ってました!(^^)! -
そしていよいよ今回の旅行の最終目的地「琵琶湖・竹生島」へ。
琵琶湖クルーズの乗船場所は今津港(滋賀県高島市今津町)です。 -
白髭神社の観光を飛ばしたおかげで、なんとか乗船時刻の13:10に間に合いました。
竹生島へは、今津航路・長浜航路・びわ湖横断航路の3つの航路から選べるようですが、今回は横断航路を利用します。 -
雄大なびわ湖の景色を楽しみながら、約30分で竹生島へ到着。
デッキで風を感じるのは少し寒そうのなので、船内で流れる観光DVDで竹生島の予習をしながら短いクルーズを楽しみます。 -
日本三弁財天の一つに数えられる宝厳寺や都久夫須麻神社がある竹生島。
寺社の他にも、国宝に指定されている「唐門」や重要文化財の「観音堂」など周囲2kmの小さい島に、見どころが沢山あります。 -
地元ガイドさんと合流して、一人ずつ説明を聞くためのイアーレシーバーを渡されて竹生島観光へ出発。
いきなり165段の石段を登ります。 -
息を切らせながらたどり着いたのが「宝厳寺(本堂・弁才天)」です。
本尊の大弁才天は、江ノ島・宮島と並ぶ「日本三弁才天」の一つで、その中で最も古くに建立された弁才天。
そのため、こちらは「大」の字をつけ、大弁才天と称しています。 -
重要文化財の五重石塔の前で説明する地元ガイドさん。
結構なお年に見えますが、元気よく石段を登りユーモアあふれる語り口が素敵です。
五層の仏塔は、地・水・火・風・空の五大をかたどったものといわれています。 -
宝厳寺本堂を見学後、石段を降りて国宝の唐門へ向かいます。
「唐門」とは、唐破風をもつ門という意味です。
日本の城郭建築などにみられる頭部に丸みをつけて造形した破風の一種 。 -
この「唐門」は、秀吉を祀った京都東山の豊国廟に建っていた「極楽門」を
豊臣秀頼の命により移築されたもの。
建物全体を総黒漆塗りとした上に金鍍金の飾金具が散りばめられ、鳳凰や松・
兎・牡丹などの彫刻を極彩色塗りとして飾っています。
豪華絢爛と言われた桃山様式の代表的遺構、見応えがありますね。 -
長年の風雨によって屋根の檜皮葺が痛み、漆や彩色の剥落も著しいことから、唐門、観音堂、渡廊などの保存修理工事が2013年6月から行われ、2020年5月に完了。
往時の姿が蘇り、その鮮やかな色彩に見とれてしまいます。 -
続いて重要文化財の「舟廊下」へ。
観音堂から都久夫須麻神社に続く舟廊下は、朝鮮出兵のおりに秀吉公のご座船として作られた日本丸の船櫓を利用して作られたところから、その名がついています。 -
舟廊下を通り国宝「竹生島神社(都久夫須麻神社)」へ。
今から450年前、豊臣秀吉が寄進した伏見桃山城の勅使殿を移転したもの。
本殿内部は優雅できらびやかな装飾が施されていまが、残念ながら内部の拝観は中止されています。 -
そして本殿の向かいに「竜神拝所」があります。
琵琶湖に面し、突き出した所にあり、竹生島の中で一番の絶景とも。 -
ここでは土器(かわらけ)に願い事を書き、湖面に突き出た鳥居へと投げるかわらけ投げができます。
投げたかわらけが鳥居をくぐれば、願い事が成就すると言われており、鳥居の周辺にはそうして投げられた大量のかわらけが堆積しています。
鳥居をくぐらせるのは、なかなか難しそうですね。(^-^; -
竹生島に13:40に到着して、地元ガイドさんの案内で1時間半ほど観光して、時刻は
15:10になりました。
再び観光船に乗船して、対岸の長浜港へ向かいます。
見どころの多い竹生島ともお別れです。 -
竹生島から長浜港(滋賀県長浜市港町)までは35分ほどのクルーズ。
長浜港に近づくと、遠くに長浜城が見えてきました。
そろそろ今回の旅も終わりに近づいてきました。
長浜港から再び観光バスに乗り、新幹線の乗車駅・岐阜羽島駅を目指します。 -
途中、名神高速道路にある「養老サービスエリア」(岐阜県養老郡養老町)で時間
調整。
16:30から1時間ほどこちらで休憩することになり、お腹もすいてきたので少し
早い夕食でラーメンをいただきました。
この後予定通り、岐阜羽島駅18:51発の「こだま748号」に乗車し、21:48に
東京駅に無事到着。
1日目に寝坊をして飛び起きて、慌ただしい旅の始まりとなりましたが、その後は
スケジュール通り楽しく過ごせました。感謝!
・・・終わり・・・
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