2025/09/17 - 2025/09/18
78位(同エリア1357件中)
ローマ人さん
この旅行記のスケジュール
2025/09/18
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バスでの移動
乗車時間約8分
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バスでの移動
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バスでの移動
乗車時間約25分
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バスでの移動
自衛隊前バス停下車 徒歩約16分
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バスでの移動
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バスでの移動
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飛行機での移動
JAL320便 秋田空港発20:55→羽田空港着22:10
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この旅行記スケジュールを元に
旅の2日目は梵天祭で有名な大平山三吉神社、秋田港のポートタワーセリオン、秋田城跡史跡公園を巡りました。
前日の久保田城に続いて秋田城の御城印も無い(製作していない)ことがわかりがっかりしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月18日(木)、旅の2日目の朝です。
雲が低く、雨が降っています。
写真右側にJR秋田駅のホームが見えています。ホテルメトロポリタン秋田 宿・ホテル
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6:15、スタート時間に合わせて朝食へ。
朝食会場は3階にある中華レストラン「上海楼酒家」です。上海楼酒家 グルメ・レストラン
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私は朝食付きのプランですが、料金は別途だと大人2,400円です。
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ブッフェ形式です。
ブッフェ台には秋田名物料理と中華料理が目立っています。 -
ブッフェ台。
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地場野菜のサラダバー。
自分でアレンジして作るサンドウィッチがおススメになっています。 -
定番の料理の他に・・・。
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大仙市特産「杜仲豚」を使った味噌漬け焼き(左)と大仙市特産ミニトマト「恋ベリー」をつかったナポリタン(右)。
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秋田が生産日本一のジュンサイ。
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大仙市で創業170年を誇る安藤醸造所の寒麹を使用したチキングリル。
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秋田名物「弥助そば」。
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秋田名物「きりたんぽ鍋」。
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男鹿産のギバザ。
秋田名物の粘りが強い海藻で、正式名称は「アカモク」というそうです。 -
秋田銘柄米「あきたこまち」を使ったおにぎり。
具が6種類あり、その場でスタッフが握ってくれます。 -
秋田県産卵を「あきたこまち」をかけて食べるTKG(たまごかけごはん)もおススメ。
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秋田で忘れてはならないお新香。
いぶりガッコが美味しい。 -
大仙市名物「大曲納豆汁」です。
初めて知りました。 -
数量限定のローストポーク。
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中華レストランだけに上海焼きそば。
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数量限定のフレンチトースト。
こだわりの卵をふんだんに使用したシェフ特製だそうです。 -
ギザバ入りといぶりガッコ入りのドーナツ。
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デザート。
数量限定のピタヤボウルと秋田名物「牛乳寒天」。 -
JR秋田駅西口が見える席にしました。
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私のチョイスです。
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ご飯です。
おにぎりの具のスジコとギバザ、山芋、トンブリをのせてみました。 -
きりたんぽ鍋と弥助そば。
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食後のデザート。
大満足の朝食でした。 -
8:30、ホテルをチェックアウト、キャリーバッグを預けて観光に出発。
今日は、最初に大平山三吉神社にお詣りします。
早朝に降っていた雨は止んでいました。 -
三吉神社までは徒歩では距離があるのでバスを利用します。
ホテルの目の前にあるJR秋田駅西口バスターミナルへ。秋田駅西口バスターミナル 乗り物
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バス乗場は11番線です。
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秋田市中心市街地循環バス「ぐるる」が停車していました。
料金は、乗車1回または1周につき100円。
1日乗り放題乗車券は300円。
市内中心部の観光に便利ですが、今回は乗車しません。 -
9:00発のバスに乗車。
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三吉神社入口で下車。
乗車時間は約8分です。
料金は210円。 -
三吉神社に到着。
正面の正参道です。
バス停から歩いて3分位の場所にあります。 -
鳥居を潜ります。
正式名称を大平山三吉神社総本宮(たいへいざんみよしじんじゃそうほんぐう)と言い、御祭神は大己貴大神(おおなむちのおおかみ)、少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)、三吉霊神(みよしおおかみ)です。
ここにある社殿は里宮で、この場所から東方向に遠く離れた秋田県のほぼ中央に位置する大平山の山頂に奥宮があります。
白鳳2(673)年の創建(現在の奥宮)と伝えられ、当地の里宮は、奥宮が女人禁制で険しい大平山の山頂にあって冬季は雪で参拝が困難になることから、老若男女が年間を通じで参拝できるように秋田藩主佐竹氏の雪見御殿だった場所に築かれました。 -
献酒の酒樽。
当然ですが秋田の有名地酒が並んでいます。 -
手水舎です。
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吐水口は龍です。
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鳥居から続く道。
正面奥に見える建物は秋田藩主佐竹氏の雪見御殿「飲山亭」です。
右側に社殿があります。 -
社殿(里宮)は階段を上った所にあります。
太平三吉神社 寺・神社・教会
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境内。
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神楽殿。
御祭神は、別雷大神。 -
神楽殿横に、奉納された大きな太刀があります。
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境内。
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奥宮遥拝所。
雲の切れ間から一瞬だけ奥宮がある大平山が現れました。 -
境内社の宮比(みやび)神社。
御祭神は、宮比大神(みやびのおおかみ)、坂上田村麻呂大宿禰(さかのうえのたむらまろのすくね)。 -
改めて社殿です。
屋根が大平山を模った「流造り」になっています。 -
向拝の蟇股と梁の精緻で美しい彫刻。
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木鼻の獅子も良いです。
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扁額。
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社殿の左右に奉納された梵天(ぼんでん)が飾られています。
梵天は、神霊が現れるときに宿るとされる「依代(よりしろ)」の一種です。 -
梵天。
三吉神社は毎年1月17日行われる神事で秋田を代表する勇壮な冬祭「三吉梵天祭(ぼんでんさい)」で有名です。 -
祈祷拝殿。
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境内全景。
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正参道の反対側にある東参道の鳥居です。
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御朱印をいただきました。
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三吉神社からバスで秋田駅西口バスターミナルに戻ってきました。
そして、4番線から10:45発のバスで秋田港のポートタワー「セリオン」に向かいます。
料金は440円。秋田駅西口バスターミナル 乗り物
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バスの窓からセリオンが見えてきました。
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11:09、セリオンに到着。
平成22(2010)年に建てられた全高146mのタワーです。ポートタワーセリオン 名所・史跡
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目の前は秋田港です。
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セリオンの入口です。
1階は道の駅「みなとオアシス 秋田港」です。 -
入口の少し手前にポケモンマンホール「ポケふた」が設置されています。
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1階は飲食店、お土産屋が揃う「セリオンガーデン」です。
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入口を入って右側にセリオンに上るエレベーターがあります。
利用時間は9:00~21:00。
展望料金は無料。 -
エレベーターホールです。
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エレベーターに乗りました。
天井がガラス張りでセリオン内部が見えます。
タワーには6,272枚の強化ガラスが使われているそうです。 -
エレベーターはどんどん上っていきます。
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5階展望室に到着。
地上から100mの高さにあります。 -
5階展望室です。
空いていてじっくり見ることが出来ます。 -
模型があります。
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西方向の眺め。
写真中央の岸壁が秋田フェリーターミナル。
写真左側に一部見えているのが秋田港南防波堤。
写真上部に連なる山は男鹿半島です。 -
南方向の眺め。
日本海と繋がる秋田運河(旧雄物川)。
写真右側は日本製紙秋田工場。
写真下には停泊している海上保安庁の巡視船が見えます。 -
南東方向の眺め。
この方向に秋田市中心部があります。
写真上の森のような場所が秋田城跡です。
この後訪れます。 -
東方向の眺め。
写真右下の白いビルが秋田海上保安部。
写真上中央の雲がかかっている山が三吉神社奥宮が大平山です。 -
北方向の眺め。
写真上の右側が十和田湖方面。
写真上の左側が八郎潟方面。
写真左側の駅は、秋田港に寄港するクルーズ船の乗客を貨物線を利用してJR秋田駅まで運ぶ臨時列車「秋田クルーズ列車」が発着する秋田港駅です。
2017年に運航を開始し、クルーズ船の寄港日、イベント開催日を中心に運行しているそうですが、奥羽本線に接続するまでの秋田港駅~土崎駅間の線路を保有するJR貨物が維持・管理を2025年末に終了することから廃止になるようです。 -
秋田港の歴史遺産。
第2次世界大戦の戦災で破壊されて廃港の危機に立たされた秋田港は、旧軍艦3隻を沈めて荒波を防ぐ長さ268m、高さ6m、幅8mの北防波堤を築造し、復興しました。 -
写真中央が北防波堤跡です。
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5階展望室です。
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お洒落なベンチもあります。
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96mの高さにある4階の展望カフェ「セリオンカフェ」です。
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93mの高さにある3階展望室です。
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秋田県出身でプロ野球オリックス・バッファローズ(2023年日本ハム・ファイターズから移籍)の吉田輝星(よしだこうせい)選手のサインがあります。
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サインです。
2018年11月、日本ハム・ファイターズとの仮契約を結ぶ際にこの施設を利用した時のものだそうです。 -
「さかなクン」の絵が展示されています。
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展示コーナー。
秋田港には大型クルーズ船が多く寄港しているそうです。 -
1階に下りてきました。
ちょうどお昼時になったので、昼食を「土崎湊屋」でとります。 -
海鮮バーベキュー、海鮮丼などの丼物、お寿司、麺類など幅広いメニューの食事が楽しめる店です。
土崎湊屋 グルメ・レストラン
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水槽には活サザエや活アワビがいます。
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メニューです。
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メニューです。
マグロは愛媛県宇和島で養殖されている伊達マグロを使っているそうです。 -
店主の気まぐれ寿司を注文。
ワサビが多め。 -
お供は秋田県横手市の地酒「阿桜」です。
桝の半分位までこぼれるようにグラスに並々と注いでくれました。
飲み口が良くてお寿司によく合います。 -
有名人のサイン色紙が沢山飾られています。
トータルで1,760円(税込)でした。 -
昼食を終えて秋田城跡に向かいます。
12:30発の秋田駅西口バスターミナル行のバスでセリオンを出発。
セリオン発のバスは秋田城跡を経由しないので最寄りの自衛隊前バス停で下車して歩きます。 -
自衛隊前バス停から歩いて約15分で秋田城跡がある秋田城跡史跡公園に到着しました。
途中から半分くらいは上り坂でした。
早速、秋田城を囲んでいた城壁「築地塀」の実物大断面図が展示されています。
後で道路を跨いでいる橋を渡ります。 -
秋田城跡史跡公園案内図です。
地図の下がJR秋田駅方向です。 -
最初に秋田城跡歴史資料館へ。
道路からは一段高い場所にあるので、階段を上ります。 -
秋田市立秋田城跡歴史資料館です。
開館時間は9:00~16:30。
観覧料金は大人310円、高校生以下無料。
ちなみに、秋田城の御城印は昨日の久保田城と同じく製作していないそうです。秋田市立秋田城跡歴史資料館 美術館・博物館
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展示室です。
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秋田城は奈良時代から平安時代にかけて東北地方の日本海側(出羽国)に置かれた大規模な地方政庁で、古代の政治・軍事・文化の中心地でした。
天平5(733)年に秋田村高清水岡に遷された当初は「出羽柵」呼ばれ、やがて天平宝字4(760)年頃に秋田城と呼ばれるようになりました。 -
歴史年表。
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「続日本記(しょくにほんぎ)」巻十二の写し。
山形県の庄内地方にあったと推定される出羽国の出羽柵が、「秋田村の高清水岡」に移されたことが記録されています。 -
秋田城外の鵜木地区で発掘され、後に「天平の井戸」と名付けられた井戸跡の井筒(井戸の底周りの枠)と底に敷かれていた塼(セン:レンガ)の展示です。
「天平の井戸」の中から「天平6年□月」と刻まれた木簡(役所の連絡や記録に使われた木の札)が発見され、秋田城が立派な建物や井戸を持った天平時代に遡る遺跡であり、天平5年に秋田に移された出羽柵であることが判明しました。 -
「天平の井戸」から出土した木簡。
左から天平六年と釘書きされた木簡、古代の税である租・庸・調のうち調(地方の特産物)を米で納めた時の荷札の木簡、先祖などを供養する仏教的な祭りを行っていたことを示す願文の木簡。
「天平の木簡」と呼ばれています。 -
井戸跡からの出土遺物。
墨で人物が描かれた塼。 -
展示室です。
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奈良時代に築地塀の屋根に使われていた瓦です。
丸瓦と平瓦の2種類の瓦を使った「本瓦葺き」という重ね方で一部復元されています。
当時の建物の軒先は軒平瓦(のきひらがわら)、軒丸瓦(のきまるがわら)で飾られていましたが、奈良時代の秋田城は、軒先の瓦を使わない特徴的な重ね方をしていたそうです。 -
「高水」と刻印された刻印瓦(右)と絵が刻印された戯画瓦(右)。
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城壁の変遷。
瓦葺の築地塀→非瓦葺の築地塀→柱列による材木塀→材木列による材木塀と変化しました。 -
秋田城の中心施設「政庁」。
政庁は、律令国家が全国に設置した役所に共通して存在する中心施設です。
国府の重要な政務や儀式、北方の蝦夷や大陸からの使節を迎えての儀式や宴会などが行われていたと考えられているそうです。 -
政庁の復元模型。
周囲を四角形に区画され、正殿と呼ばれる中心建物とその前面南側に広場を配置し、広場の東西両側に脇殿を置く規則的な配置をしています。
建物配置は、全国の国府に共通したものだそうです。 -
秋田城の変遷図。
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秋田城の復元パノラマ。
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ズームアップ。
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役人の姿と仕事の様子。
当時の役人が身に着けていた品々と使用していた物が展示されています。 -
武士の姿。
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復元された小札甲(こざねよろい)と冑(かぶと)。
甲は秋田城から出土した9世紀前半の小札甲を基に復元されたものです。 -
出土した小札。
漆が塗られた札(さね)と呼ばれる小さな板を何枚も重ねて甲を作っていました。
材質は皮と考えられているそうです。 -
小路文書・木簡解読体験コーナー。
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赤外線で浮かび上がった木簡の文字。
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木簡の現物展示。
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これは書状「漆紙文書(うるしがみもんじょ)」の展示です。
漆紙文書とは、文字が書かれた使用済みの紙を漆容器の蓋紙としたことで、それに漆が浸透したことによって、捨てられた後も腐ることなく残った古代の文書です。 -
展示室です。
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出土した土器や陶磁器の展示。
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古代の食事。
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出土した古代の貨幣。
上の貨幣が、和銅元(708)年から日本で鋳造・発行されたと推定されている「和同開珎銀銭(わどうかいちんぎんせん)」で、東日本で唯一の完成品で極めて貴重とのこと。 -
蝦夷(えみし)の人々が蜂起した元慶の乱。
元慶2(878)年、苛酷な政治に対して出羽国、秋田城下の蝦夷が反乱を起こし、秋田城と秋田城周辺民家を襲い、焼き討ちし、秋田城を一時占拠するなどして、翌元慶3年まで続きました。 -
元慶の乱の推定図。
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秋田城をめぐる環日本海の交流。
奈良時代には地理的に近い場所にある、大陸の渤海国からの交流使節が秋田城を訪れていました。
また、現在の北海道を通じて北方との交流も盛んでした。 -
古代の水洗トイレ(厠舎)も発掘されています。
奈良時代に水洗トイレが存在していたとは驚きです。 -
厠舎の復元模型です。
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出土した奈良時代後半(8世紀後半)の鉄製の釜。
つばの付いた羽釜と呼ばれる釜で、溶かした鉄を鋳型に流し込んで作るものとしては、東日本では最も古い時期のものだそうです。 -
秋田城跡歴史資料館の見学を終えて、秋田城跡史跡公園へ入園します。
ここは、かつて秋田城の中心施設で重要な政治や儀式が行われる「政庁」の政庁西門があった場所です。
明治時代に開削されて道路が通り、現在では政庁の南西部の一部が失われています。
写真の赤い柱が棟門の政庁西門があった場所を示していて、開削された道路に架かる橋を渡って入場します。 -
政庁推定図です。
東西94m、南北77mに区画されています。
グレー色で現在の道路の位置を示しています。 -
橋を渡って入園すると、政庁の西脇殿跡は失われているので無く、その奥に正殿跡が見えています。
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正殿跡です。
政庁で一番大きな建物で、直接地面に柱を埋め立てる掘立式の建物でした。
前面は広場となっていて、国内外からの使節を迎えた儀式などを執り行ったそうです。秋田城跡史跡公園(高清水公園) 名所・史跡
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東脇殿跡です。
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北東建物跡。
5回建て替えられた跡があるそうです。 -
政庁の東側にある「政庁東門」です。
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復元された政庁東門です。
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政庁を取り囲む築地塀です。
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「城内東大路」です。
この道路は政庁から外郭東門に至り、外郭外側まで真っ直ぐに延びていました。
発掘調査から6時期の変遷があったと考えられている道路の幅は、奈良時代12m、平安時代には9mあったそうで、復元されているのは奈良時代のものだそうです。
両側に側溝が設けられています。
鋤のような工具で、奈良時代に彫り込んだ跡が確認されているそうです。 -
政庁の城壁の外側から見た政庁東門。
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東門の横に政庁の復元パノラマがあります。
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ズームアップ。
写真右側が政庁東門です。
これは初期のもので、その後の変遷のものもありますが割愛。 -
城内東大路の奥に外郭東門が見えてきました。
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城内東大路は、現在の市道で分断されています。
市道からの外郭東門の眺め。 -
復元された外郭東門です。
高さ6.5m、桁行8.5m。
政庁東門よりも立派です。 -
外郭の築地塀です。
屋根を瓦で葺いた築地塀は、土を人の手でつき固めて積み上げる版築(はんちく)という古代と同じ工法で復元されているそうです。 -
復元された築地塀は途中で切れていますが、当時は、秋田城の外周2.2kmを囲んでいました。
門の手前にある深さ約7mの穴は、築地塀を作る時に土を採取した「土取り穴」で、その後にゴミ捨て場として使われたらしく、発掘時には多数の漆紙文書、木簡、それに猪・馬・鯨・鳥などの骨が見つかったそうです。 -
外郭東門の特徴①
軒先の瓦を使わない特徴的な重ね方。
資料館のパネルで説明されていました。 -
外郭東門の特徴②
柱と桁の接合部に使い屋根を支える舟形の水平材「舟肘木(ふなひじき)」。
塗られている赤茶色の顔料は、硫黄と水銀を化合した「赤土(辰砂)」を粉末にした「丹土(につち)」だそうです。 -
門を潜ります。
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門の外に続く「城外東大路」。
下り坂になっています。
ここからは秋田城の城外ですが、南東側の鵜木地区には寺院兼客館があったそうです。 -
城外東大路の右側です。
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古代沼があります。
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城外から見た外郭東門。
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厠舎跡です。
資料館でもパネル展示がありましたが、奈良時代後半の水洗トイレです。
上屋の掘立柱建物内にあるから3基の便槽から、暗渠(現在は展示のために一部開削されています)になった排出用木樋が沼地横にある沈殿槽まで傾斜して伸びています。 -
厠舎跡です。
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厠舎跡です。
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厠舎跡の内部です。
十分な広さが確保されていて、個室が3つあります。 -
当時の状況が再現された個室。
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こちらの個室の展示では、便槽から木樋が伸びている様子が良く分かちます。
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発見時の古代水洗厠舎跡全景の写真が展示されています。
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厠舎跡から少し上ると・・・。
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竪穴式住居跡があります。
三角形に見えるのは竈跡だそうです。
秋田城が造られる以前から人が居住していた場所だということが覗えます。 -
上屋復元図。
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他にも建物跡があります。
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「天平の井戸」です。
この井戸の中から「天平6年□月」と刻まれた木簡が発見されました。 -
こちらの建物はかなり大きい。
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たくさんの建物があったことが実感できます。
寺院跡と考えられているそうです。 -
引き返します。
古代沼の畔に覆屋がついた井戸があります。 -
四角形の井戸です。
平安時代に造られたもので、構造は厚い板を3~4段井籠組にし、その外側に板を縦に2~3重に立て並べた簡単な造りになっています。
現在も枯れることなく、水がこんこんと湧き出ているそうです。 -
政庁跡の北側に秋田県護国神社があります。
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手水舎です。
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吐水口は龍です。
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狛犬。
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広い境内です。
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神明造りの神門。
伊勢神宮第61回御遷宮により譲り受けた豊受大神宮(外宮)の瑞垣南門の一部を使って造営されたものだそうです。 -
拝殿です。
明治2(1869)年、秋田藩12代藩主の佐竹義堯(さたけよしたか)が戊辰戦争に参加して殉じた官軍戦没者425柱を祀るために創建。
御祭神は、護国の神霊、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)。秋田県護國神社 寺・神社・教会
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御朱印をいただきました。
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JR秋田駅西口バスターミナルまで戻り、前日にも訪れた秋田市民市場へ。
秋田市民市場 市場・商店街
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秋田県大仙市でソーセージやウインナーを製造・販売しているPOLMEAT(ポルミート)の店舗があります。
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代表のタベルスキ・マイケルさんはポーランド出身で、テレビなどにも出演する有名人だそうです。
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ソーセージ3種を購入しました。
自宅で焼いて食べたらとても美味しかったです。
写真はありませんが、他の店でギバザと筋子も買いました。 -
空港行バスの発車時間まで少し間があるので夕食にします。
JR秋田駅ビル「トピコ」3階のレストランフロアにある「郷土料理と旨い酒 かまくら」へ。 -
メニューです。
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60分間の割安な飲み放題があります。
1人605円(税込)以上のフードメニューの注文が必要です。
駅ビルの店だけに旅行者の待ち時間の「チョイ飲み」対応にはピッタリ。 -
飲み放題の生ビール。
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イカ一夜干し。
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比内地鶏正肉串の塩。
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飲み放題の日本酒「一滴千両 純米」。
湯沢市の地酒です。 -
飲み放題の日本酒「銀鱗(ぎんりん)」です。
秋田市の地酒です。 -
〆は比内や大館本店監修「比内地鶏 黄金の親子丼」。
通常の「比内地鶏 親子丼」よりも440円(税込)増し。
見た目から違いは三つ葉に金粉がかかっているだけなのかと思ったら、比内地鶏、とじた卵共にとても美味しかったです。 -
18:20、秋田駅西口バスターミナル1番乗場から秋田空港行リムジンバスに乗車。
秋田駅西口バスターミナル 乗り物
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19:00、秋田空港に到着。
3階の展望デッキへ。 -
床に映し出されている秋田犬です。
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「AKITA」の「I」の文字が秋田犬になっているオブジェがあります。
秋田空港 空港
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「AKITA」のイルミネーション。
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展望デッキからの眺め。
私が乗るJAL機はまだ到着していませんでした。
写真はありませんが、展望デッキの一角に温暖化対策として芝生が設置されています。 -
3階の屋内には資料展示室「みんなのひろば 空」があります。
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実物大コックピットの展示。
ロッキードL-1011「トライスター」です。 -
サイズごとに比較ができるモデルプレーン。
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出発ロビー。
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出発ロビーの一角に、秋田県横手市出身で漫画家「矢口高雄」の代表作「釣りキチ三平」の陶板レリーフがありました。
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こちらは制限区域内に入った場所にある、にかほ市出身の木版画家「池田修三」の作品。
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20:50発、JAL168便羽田空港行に搭乗します。
機材の到着遅れで5分遅延。 -
搭乗しました。
エンブラエルE190型です。
総座席数95席の小型機で、JALのグループ会社Jエアーの運行です。 -
クラスJと普通席の境目の席なので、足下は広々としています。
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機窓からの眺め。
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羽田空港に到着。
雨が降っていました。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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搭乗機です。
秋田空港ではターミナルビルの構造上写真が撮れなかったので羽田空港到着後に撮影。
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