2025/06/13 - 2025/06/16
30566位(同エリア49401件中)
ぶらっこさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
梅雨明け直後、「オクマプライベートビーチ&リゾート」に二泊、「ホテルコレクティブ那覇」に一泊しました。
奥間では念願の「やんばるの森ネイチャーガイドツアー」に参加して大自然を満喫、ホテルの「CLUB 潮風 スタンダード」特典を有効活用してラウンジ三昧でした。
那覇では、ずっと気になっていた国際通り沿いのホテルのプールでリゾート気分を楽しみました。
1日目:羽田空港→那覇空港→オクマプライベートビーチ&リゾート(宿泊)
2日目:やんばるの森ネイチャーガイドツアー→道の駅ゆいゆい国頭→サイクリング
3日目:オクマプライベートビーチ&リゾート→那覇歴史博物館→ホテルコレクティブ那覇(宿泊)
4日目:のうれんプラザ→ホテルコレクティブ那覇→那覇空港→羽田空港
Part5は3日目の午後です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
三日目の午後です。
ホテルを出ると国際通りトランジットモール(通行止め)が始まっていました。国際通り 名所・史跡
-
10番バスのみ国際通りを通ることができます。
-
ホテルの目の前は「おきなわ屋」、大きなシーサーの前は人気フォトスポットになっていました。
-
ホテルコレクティブ
ホテルコレクティブ 宿・ホテル
-
明日は、ここから路線バスに乗り那覇空港へ向かいます。
-
道路の真ん中に立って写真と撮りました。
-
泡盛屋
-
国際通りのれん街は閉店していました。
-
何があった場所かわかりませんが、建物が取り壊されていました。
-
「市場本通り」を歩き「第一牧志公設市場」へ行きました。
1Fの入口付近にある「まちぐゎー総合案内所」で「ゆっくる新聞」(Free Paper)をもらいました。
周辺地図がわかりやすく、イベントやオススメ情報を入手できます。第一牧志公設市場 市場・商店街
-
公設市場入口西付近です。
-
市場の周りの飲食店のほとんどは、閉まっていました。
-
1Fの鮮魚売場でカラフルな魚や精肉売場で豚の顔の皮を見て、食から沖縄を感じました。
-
伊勢海老と夜光貝が美味しそうです。
-
2階へ行き、トイレを済ませました。
昼時なのに食堂街は閑散としていました。
前回は多かった中国人観光客をあまり見かけませんでした。 -
「サーターアンダギー歩」は定休日でした。
小麦粉と沖縄県産の卵黄のみを使用したサーターアンダギーはマイベスト、無性に食べたくなりネットで購入したこともあります。 -
「国際通り」に戻り、「平和通り商店街」を歩いてみることにしました。
-
OKINAWA BLUE 平和通り店
久米仙酒造のウイスキーショップです。 -
TASTING(有料)ができます。
-
店内には高級なウイスキーが並んでいました。
-
TASTINGメニュー
-
OKINAWA ISLAND BULE 3種飲み比べ(1,000円)を二人でシェアしました。
美味しい冷たい水とウイスキーケーキが二人分ついてきました。
アルコール同数が高い(40%,43%,59%)けれど、飲みやすかったです。 -
カルビープラス沖縄国際通り店
スーツケースがパンパンなので、今回はスルーしました。カルビープラス 沖縄国際通り店 グルメ・レストラン
-
てんぷす那覇
那覇市観光協会 (那覇市観光案内所) 名所・史跡
-
「てんぷす那覇」1Fの那覇観光案内所でパンフレットをチェックしました。
-
「御菓子御殿」の前でイベントが開催されていました。
私のイチオシ「紅いもみるくまん」は140円(税込)に値上げしていました。 -
「ジャングリア沖縄」の影響でしょうか、新商品「恐竜クッキー」がありました。
-
県庁北口交差点
-
デパート「りうぼう」4Fの「那覇市歴史博物館」へ行きます。
-
フロアのご案内
-
那覇市歴史博物館
那覇市歴史博物館 美術館・博物館
-
「那覇市歴史博物館」には、寄贈をされた美術工芸品や歴史資料を展示しています。
期間ごとのテーマに沿って展示物を入れ替えているようです。 -
エントランスで観覧料(大人350円)を支払いました。
開館時間は、10:00-19:00です。 -
フロア案内
特別展示室、常設展示室、企画展示室の順に見学します。 -
特別展示室に入ります。
特別展示室では、国宝「琉球国王尚家関係資料」を中心に王国時代の美術工芸品や文書・記録類を展示していました。 -
尚王家の歴史、第2尚氏王統図
-
美御前御揃(王家の御道具)
-
調度類
-
王冠(付簪)(複製)
-
国宝「王冠」のレプリカ(複製品)製作
-
空色地葦雁文様紅型木綿衣裳
-
常設展示室では「王家文化と都市(まち)の歴史」をテーマに首里・那覇の歴史と文化を紹介していました。
-
王朝文化と都市の歴史
-
生子証文
-
士族の衣装
-
大門前通り
-
「昭和のなは」復元模型
-
企画展示室では、テーマに沿った那覇市の歴史と文化を紹介していました。
「特集:沖縄戦80年 1/戦争体験者 の人生」と題して、戦時資料という「モノ」から、その資料を持っていた「ヒト」や家族に焦点を当てて沖縄戦を考える展示でした。 -
「リウボウ」地下1Fの食品館へ行きました。
ここだけで、夕食や土産が揃いそうです。リウボウ 百貨店・デパート
-
沖縄の味を楽しもう!県産品
-
知念産海ぶどう
-
沖縄県産生きはだまぐろスライス刺身、海鮮サラダ
-
酒蔵コーナー
-
沖縄土産
-
沖縄土産(菓子)
-
沖縄土産(食材)
-
沖縄土産(黒糖、ナッツ)
-
コンビーフ、スパム
-
フルーツ
-
15時頃、宿泊する「ホテルコレクティブ那覇」に戻り、チェックインをしました。
-
エレベーターで5階へ上がります。
-
15:07、客室に入りました。
スーペリアツイン、棚や収納が少なかったです。
部屋着は薄手の長袖と長ズボンでした。 -
窓側からです。
ロールカーテンを閉めなければ浴室は丸見えです。 -
引戸の後ろはクローゼットでした。
-
クローゼットの下にセーフティボックスがありました。
-
冷蔵庫の中はあまり冷えていませんでしたが、オリオンビール、オリオンチューハイ、さんぴん茶(2缶)が入っていました。
-
コーヒー、煎茶、ミネラルウォーター
-
ホテル案内
-
右側が洗面台、正面が浴室、左側がトイレでした。
-
洗面台
スリッパがフワフワでした。 -
浴室
-
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
-
バスタブから部屋の中がよく見えました。
-
トイレ
-
ベッド横のサイドテーブル
-
目の前は立体駐車場、ビックリです。
-
コンセントがありました。
わかりづらいです。 -
オリオンビールとさんぴん茶でのどを潤します。
-
16時頃、宿泊者専用のアウトドアプールに行きます。
滞在していた6月の営業時間は、10:00-18:00(最終入場 17:00)でした。
このプールでリゾート気分を楽しみたくて、このホテルに宿泊しました。 -
スパ
-
フィットネスルーム
営業時間は6:00-24:00、ウェアー、シューズ、靴下の無料貸出があります。 -
フィットネスカウンターで受付をします。
受付時に、何を利用するか聞かれ、ケースに入っている更衣室カードキーとロッカーキー、プールタオル、ペットボトルの水が渡されました。
バスルームも利用したいと言うと、フェイスタオルとバスタオルも渡されました。 -
サウナ&バスルームレイアウト
-
男性用のSAUNA&BATHROOM
女性用は向い側にありました。 -
女性用のSAUNA&BATHROOM
右側の端末にカードキーをかざして入ります。 -
靴ロッカー、脱水機
-
更衣室のロッカー
ロッカーは上段が9つと下段が9つ、トイレが2つ、給水器(水、湯)がありました。
ロッカー内は私一人だけ、ここで水着に着替えました。
プール、フィットネスルーム、バスルームの兼用です。
プールとバスルームの両方へ行くことができます。 -
化粧台
化粧台は3つ、ドライヤー、ハンドソープ、クレンジング、化粧水、乳液が置いてありました。 -
らせん階段をあがります。
-
らせん階段をあがると4Fのアウトドアプールに出ました。
-
デッキチェアの数が少なく、二人で1つを使っていたら、プールスタッフさんが1台持ってきて並べてくれました。
-
受付で渡されたものです。
-
浮き輪は無料で貸してもらえました。
-
プールの大きさ長さ25m、深さ最大115cmです。
プールの壁から国際通りを見下ろすことができました。 -
日差しが強く、プールはぬるめ、ジャクジーは熱めでした。
-
プールは、「オールデイダイニング」(レストラン)の前にあります。
プールスタッフさんの目がよく行き届いており、レストランの横から入ってくる人や水着を着ていない赤ちゃんなどに説明していました。 -
台湾や韓国の方が多いようで、日本人は私達の他には親子一組だけでした。
那覇の中心部にいながらリゾート気分を満喫できました。 -
らせん階段を降り、更衣室からバスルームへ行きました。
湯船は3m×5mぐらい、調度よい温度でした。
洗い場は2つ、シャワーブースが1つありました。
ドライサウナとスチームサウナがありました。
運良く貸切状況で、湯船にゆったりつかり旅の疲れをとり、客室へ戻りました。 -
チェックイン時に受け取ったものです。
-
館内情報・周辺案内(表)
-
館内情報・周辺案内(裏)
-
ホテル案内、アクティビティブック
-
客室内設備作業に関するお知らせ、消防設備点検に関するお知らせ
-
レストランガイド
-
アクティビティブック
-
アクティビティブック
-
ディナーハーフビュッフェ
-
19時頃、夕飯に出かけます。
-
ロビーは静かでした。
-
「国際通り屋台村」に行ってみました。
ゆいレール「牧志駅」から徒歩4分です。国際通り屋台村 グルメ・レストラン
-
旧グランドオリオン跡地に21軒の屋台(居酒屋)が軒を連ねています。
那覇空港でもらった「おきなわ食材の店ガイドブック」(フリーペーパー)に掲載されている9店舗をネットでチェック、メニューや口コミを参考に3店舗に絞っておきました。
12時から24時まで営業している店が多いようです。 -
ダントツの第一候補「島酒と肴 しまぁとあて」が休業、一通り見て歩きました。
-
「屋台村」1軒目は、「屋台村じゅんちゃん」にしました。
屋台番号16番の沖縄料理とヤギ料理のお店です。 -
「涼しい店内の席、空いていますよ」と言われるままに店内へ入りましたが、涼ししいけれど狭くて、先客が盛り上がっていました。
-
「海鮮フェア」の「セーイカのバター醤油炙り」が無くて、テンション下がってしまいました。
-
「生ビール」(600円×2)が出てきたところで「屋台気分を味わいたいので」と、外の席に移動させてもらい仕切り直ししました。
-
メニュー
-
日曜日の19時30分頃、外の席はガラガラでした。
-
目に止まった「軟骨ソーキのトマト煮」(700円)、沖縄料理では珍しいトマト煮はこってりしたトマトソースが柔らかいソーキによく絡んで絶品、生ビールにもよく合いました。
-
無難に「もずくの天ぷら」(700円)、もずくは少なめですが、モチモチしていて、揚げ立ての天ぷらは美味しかったです。
-
屋台村を出た所に、歴史ある沖縄料理居酒屋「小桜」がありました。
-
雑誌で見て行きたいと思っていたのですが、予約なしでは入れませんでした。
-
「屋台村」2軒目は、「沖らく」にしました。
屋台番号18番の琉球おでんの店、看板メニューは「もずくおでん」です。
中山通りの入口付近で騒がしくなく、長テーブルでなはく二人掛け席、あっさりサッパリしたメニューで2軒目にはちょうどよさそうでした。 -
飲み物メニュー
-
おでんメニュー
-
「おでんメニュー」は、この紙に記入します。
-
泡盛ロック(550円)、泡盛ソーダ割り(550円)をオーダーしました。
-
おでん沖らく定番盛り合わせ
-
「琉球おでん」本家おでんもずく(380円)、名物てびち(豚足)(400円)、島豆腐のあつあげ(180円)、くるまふ(180円)、「島らっきょう塩味」(540円)をオーダーしました。
「琉球おでん」は、あっさりしているけれど出汁がよく染みこんでいて、胃袋にやさしい美味しさ。よく煮込まれたトロトロの「てびち」は病みつきになる美味しさでした。
「琉球おでん」と言えば、朝ドラ「ちむどんどん」を思い出しました。 -
沖縄の定番メニュー
-
20時30分頃まで屋台村にいました。
-
ライトアップされた「ホテルコレクティブ那覇」です。
-
ファミリーマートの沖縄限定アイスクリーム
-
ファミリーマートの沖縄限定アイスクリーム
-
ファミリーマートの沖縄土産
-
ローソンの沖縄土産
-
ローソンの沖縄土産
ローソンセレクトうちなーポークがありました。
268円(税込)は激安、スーパーよりも安い、購入できてよかったです。 -
ローソンのアイスクリーム
-
ローソンで購入したアイスを食べて、三日目は終わりました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 奥間・那覇3泊4日
0
139