2025/09/16 - 2025/09/16
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kamaitachiさん
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2025年シルバーウイーク、個人手配でフランスとベルギーに行きました。同行者がいたのでツアー有、タクシー有、夜行バスなし、無茶な工程なし、いつもとは異なる刺激のない旅です。この時期はシーズンではないらしく、欧米人、中国人含めて観光客は少なめと感じました。それでいて涼しく、夜暗くなるのも20:00頃と過ごしやすい気候でした。長袖のTシャツとパーカーで少し寒いけどウルトラライトダウンがなくても何とかなるレベルでした。旅行の感想はとにかくご飯が楽しかった。フランスとベルギーは2018年のヨーロッパ周遊旅行以来で人生2回目。当時は新卒の会社を辞めたばかりで経済的に不安な状態での貧乏旅行でした。当時よりお金を使い、レストランに入ったのでご飯がおいしいのは当たり前。当たり前のことだけど貧乏だった当時はできなかったのです。観光地も前回訪問の記憶が時々思い出されてよかったです。
1ユーロ173円
旅行3日目、ベルギーに移動します。新幹線、ユーロスター(旧タリス)を使用しました。片道7,500円程度/1人でした。バスだと2,500円程度/1人で圧倒的に安い。過去の旅はバスしか使ったことがないですが、今回は行きはユーロスター、帰りはバスにしました。過去何度もヨーロッパに旅行していますが、新幹線にテンションがあがります。到着後はブリュッセルというコンパクトな街を観光しました。晩御飯はこの国の名物、ムール貝を楽しみました。
【0日目】11:20関空発、直行便でパリに移動、パリ泊
【1日目】ベルサイユ宮殿とパリ市内観光
【2日目】モンサンミッシェル日帰りツアー
★【3日目】ベルギーに移動、ブリュッセル宿泊
【4日目】パリに移動、パリ宿泊
【5日目】パリ半日ツアー、市内散策
【6,7日目】大阪に直行便で移動
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6:30起床しました。朝ごはんは駅構内のパン屋で済ませます。7:45頃ホテル最寄りのセントナザレ駅に向かいます。
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朝食に購入したチョコパン。Calzoneカルツォーネという名前でピザと同じ記事を三角形にして作ったもの。中身はトマトとモッツアレラが一般的らしいですが、中身はチョコでした。
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4.95ユーロと書いていたが、6.5ユーロ取られた。くそう。
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Roberta Caffè駅構内2階にありました。わりと賑わっていて、平日だからかこれから仕事や学校に行くって感じの人で列ができていました。椅子は4つぐらいで座れるかどうかは完全に運だと思います。
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同じく駅構内にあったスーパーで水を購入。1.5リットル0.6ユーロでした。カルフールCarrefourというスーパーで日本にも2000~2010年頃にあったらしい。私はまったく知りませんでしたが日本ではコストコみたいな感じだったそうです。
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8:30ホテルに戻ってきました。パン1個だけでは足りないのでホテルでカップヌードルを食べました。 saveur crevette、エビ風味と書いていました。
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10:00荷物をまとめてチェックアウト。ネットで買ったバックパックと、ユニクロで買ったショルダーバッグと、ドンキで買ったウエストポーチと100均で購入したエコバッグが今の私の標準装備です。エコバッグはお水1.5リットル担ぐのに活用しています。
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ホテル廊下の雰囲気はこんな感じ。内装は豪華でビジネスホテルより1ランク上です。フロントのおじさんが温和で英語をゆっくりしゃべってくれたもの大きなメリットでした。
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10:30セントナザレ駅~パリ北駅に到着。2.5ユーロ。1~2駅程度でした。
降りたホームには
Magenta
Gare du Nord
と書いていました。
パリは駅名もおしゃれです。 -
パリ北駅、ラビリンスのように階段が張り巡らされています。そして改札の内外で分かれており、ゼルダの伝説のダンジョンみたいだと感じました。駅内部を散歩するだけでもめちゃくちゃ楽しい。
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11:20パリ北駅迷路を抜け、外にでました。これは美しい。日本の東京駅じゃないけど、首都の名前を冠する駅だけあって立派。芸術の都と呼ばれるパリの象徴と感じます。
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ハトがクロワッサンに群がっていました。パリに来て食べたいと思っていたクロワッサンがハトの餌か。。。。
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パリ北駅構内。Hall1, 2, 3があり、2はイギリス行きの国際鉄道(出国審査の必要な鉄道)のようです。私が乗車するベルギー行きの列車はHall1、乗り場は出発時刻11:18の30分ほど前に表示されました。
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パリ北駅、広角で撮影しました。う~ん、まるで宮殿のようです。迫力があるし、空もきれいでお気に入りの一枚です。
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パリ北駅目の前にあるケンタッキーで間食。ここらへんは治安が悪いことで有名ですが、正直セントナザレ駅との違いは分からない。どこも安全とは思わないけど、危険とも思わない。はっきりしないという感じ。
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3HOT WINGSで3.95ユーロでした。take outしましたが、商品を購入するとトイレを使わせてもらうことができました。味は(ほぼ日本で食べたことがないけどたぶん)日本と同じでジューシーでおいしかったです。
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Hall1の案内板。ブリュッセル行き11:18、Hall1, ホームが7と書かれています。ちなみにこの国はコロン「:」の代わりにHを使うのが一般的のようで、レストランの回転時間から発車時刻の案内板まで11H18という表記となります。
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すでにホームに電車が来ていました。旧タリスという名前ですが、新幹線の車両にはあこがれのEuro starの文字が書かれていました。
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coatchが8となっており、一番先頭でした。omioで一番安いやつを手配したからか、このような仕打ちを受けることになりました。ちなみにomioでeurostarを手配した場合席を指定することはできません。
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車内の席はそこそこ埋まっていました。検札もあるので無賃乗車は難しそうです。
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パリ北駅周辺の車窓。よく見る落書きと、年季の入ったビル。最終日の半日旅行のとき、パリのガイドさんが、落書きは実際書かれているところは見たことがないと言っていました。いったい誰がいつ書いているんだ?
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食堂車・・・というほどではないけど、ドリンクとスナックの販売所
がありました。ふと日本の新幹線で昔は車内販売があったなあと思い出しました。2023年10月末で終了したらしい。夜行バスしか普段のらない私にとって、新幹線は就活や出張でしか縁がありません。とても非日常な特別感があり印象に残っています。当然購入したことは一度もありませんが、寂しい。 -
車窓から見えた風車。見かけるとついつい撮影してしまいます。
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なんとなく特徴的な建物。詳細は不明。農業施設か、発電所か。。。車内は快適でした。スマホの充電も可能でした。席は指定できなかったし、進行方向と逆向きの席だったし、日本の新幹線ほどの快適さではない。車内は静かで多くの人は仕事していました。一部電話がうるさい人もいましたが、帰りに利用したFlix busよりはマシでした。
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12:45頃、ブリュッセル南駅Gare Du Midiに到着しました。時間通りでした。ホテルはブリュッセル中央駅の近くに手配していますが、メトロの乗り方が正直よくわからなかったので、歩くことにしました。ノリでは難しいので下調べはしっかりしたほうが良いです。ユーロスターだとメトロに乗り換えてブリュッセル中央駅まで無料という情報もありましたが詳細は不明。
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パリ~ブリュッセルまでのユーロスター経路。Stravaでログを取りました。300km越えで大阪から静岡ぐらいの距離間です。日帰りだとしんどい距離です。
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ブリュッセル南駅周辺、治安の悪そうな雰囲気です。
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駅を出てまっすぐ北に。きれいに植林されていました。
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駅の近くにあったイタリアンで昼食をとることにしました。A Modo Mioという名前のレストランで、cucina italiana e pizzeria、イタリア料理とピザ屋と書いています。この国の言語はフランス、オランダ、ドイツと3つに分かれています。オランダとベルギーは近所で方言ぐらいの差しかないというイメージでしたが、ここの看板はフランス語で書かれていました。
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メニュー、左にはピザ、真ん中にはパスタがあります。真ん中にある、spaghetti frutti di mare(海の幸スパゲッティ) 18ユーロ を注文しました。海の幸が入っていてこの値段はフランスやイタリアと比べてずいぶん安いと思います。
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海の幸スパゲッティ。これがおいしかった。トマトソースで、エビ、イカ、ホタテ、ムール貝と具が大量に入っていました。日本でもイタリア・ドイツ・フランスでも見たことがないレベル。この国(町?)は海鮮が豊富なようです。そして粉チーズもついてきて濃厚になり、さらにおいしい。パンも無料でついてきましたが、パンはそんなでした。
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ふつうのペースで麺と具を食べたら、具が大量に余ってしまいました。なんと贅沢なことでしょうか。
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昼食を済ませたら、再び宿に向かって歩きます。途中散らばっていたゴミ群。
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大通りは絶賛工事中。
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大通り道なりに立ち並ぶ建物はすごくきれい。工事が終わればきっときれいな町並みとなるでしょう。
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途中にあった八百屋。道中に2軒ありました。
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中心部に近づくと石畳になります。加えて上り坂になるのでスーツケースだとそこそこしんどい。メトロを利用した方が良いです。
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ホテルに向かう途中人が群がっているなあと思ったら、小便小僧がありました。7年前、2018年に見たはずなんですが、改めて思いました。ちいさ!っと。世界3大がっかり世界遺産と言われています。シンガポールのマーライオンはでっかくなったらしいからそのうちランキングも更新されるかもしれない。
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小学生のころトリビアの泉で、小便をしているのは子どもが爆弾の導火線の火を小便で消したから、と見ました。これとドラえもんのびたのねじ巻きシティ冒険記が私の中の古いこの像の記憶です。ドラえもんは私が一般常識を身に着ける助けとなっていたんだなあとふと感じました。
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Statue of Gabrielle Petit、とグーグルマップに書いているところ。
ガブリエル・ペティという女性スパイでWWIで活躍した人らしい。ベルギーのなんとなくおおらかな国の雰囲気にはそぐわないスパイという職業が印象的。 -
14:15ホテルに到着しました。Warwick Brusselsという名前の4つ星ホテル。昨日のホテルよりも1ランク上の豪華さ。1泊110ユーロ/1人。19,000円と高級ホテルだけど、アーリーチェックインはさせてもらえず。荷物を預けて市内を散策します。
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ブリュッセル南駅~ホテルまでの道のり。学生バックパッカーならば全然まったく問題ないけど、大きなスーツケース抱えた人だと中心部の石畳の上り坂がしんどいかもしれない。
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ホテルを出てすぐ角を曲がると、なんかすごくわくわくする雰囲気です。豪華な建築物が見えました。
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ブリュッセルの中心部にある大広場、グラン・プラス。1987年に世界遺産されています。さすがにきれい。2018年に訪問したときは欧州周遊の最後に訪問した国だったためか、あまり記憶に覚えていない。今回訪問して、改めて美しさに感動しました。
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過去に過去訪問したときは夏で、中央には露店かなにかがあったような覚えがありますが、今回は何も在りませんでした。
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背の高い建物が王の家、と呼ばれているも実際には王は住んだことがないと言われているもの。現在は市立博物館で、時間を持て余した明日の朝に訪問します。
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広場でスティッチの着ぐるみがお金を稼いでいた。ちょうど店じまいのタイミングだったようで、人目をはばからず着替えていました。
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市庁舎。15世紀頃に建てられたゴシック様式の建築物。戦国時代の建物が今もふつうに街中にあるのはすごい。
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セルクラースの像
広場の入り口付近にありますが、下調べをしていないとおそらく見落とします。触ると幸せになれるという。未婚の女性なら結婚相手が見つかるとか。なんとなく女性と思っていたが、男性らしい。15世紀に貴族と戦い命を落とした同業組合側の英雄らしい。 -
チェックインにはまだ早いので、ホテルを横目に王宮に向かいます。
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途中にあった美術館。詳細はあまりわかっていませんが、なぜかすごい行列がありました。
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先ほどの写真の見えているところを抜けても、まだ行列が続いています。行列の規模は1枚の写真で納まりきらないほど。期間限定の垂れ幕は飾られていたけど、入場料無料だったりしたのかな。
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美術館周辺から見たグランプラス。きれい。この風景は見覚えがある。2018年当時傘をさして観光していたような。。。
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逆側にある、ブリュッセル王宮。1226年に着工し、300年以上の年月をかけてようやく完成したらしい。ベルギーの最も美しい建物というコメントもありますが、正直微妙。たぶん工事しているからかもしれない。観光客も全然いなかったです。
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そのままサンミッシェル教会へ。真正面は左手だけれど、右手の裏口から入ります。
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サンミッシェル教会内部。こちらは美しくて今回の旅の中で印象に残っています。ただ、当時訪問したかは全然覚えていない。教会なんてどこも似たようなもんですからね。
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サンミッシェル教会。いつも思うけど、天井の高さがゲームラスボス登場の雰囲気を感じます。
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教会内部の様子。DQ6(SFC)の教会が一番私には思い出されます。けれどなぜかいつも頭の中ではクロノトリガーのマノリア修道院の曲が流れます。
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サンミッシェル教会正面。どこの国も教会は立派ですね。クロアチアザグレブ・ホーチミン・フィリピンのバギオ、この後に訪問するパリとか、ふとこれまでに行った教会が思い浮かびます。そして微妙に様相が違っています。それがなぜかは気になる。まとめた本やブログがあったら面白いと思うけど見たことはない。
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教会正面にあったおっさんの胸像。詳細は不明。調べたけれどよくわからなかった。
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ブリュッセル中央駅。前回訪問時もメトロは使わずflix busと徒歩のみだったんですが、なんとなく駅の校舎に見覚えがありました。
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近くの高架天井にスマーフの絵がありました。作者がこの国出身らしく、レストランなどでも見る機会がありました。フィンランドのムーミンみたいだと思います。
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15:30ホテルにチェックインしました。チェックインの時にデポジットで50ユーロお支払い。宿泊が1人1泊110ユーロに対してかなり高め。数日後に自動で返金されると言われたけど、正直不安しかない。
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4つ星ホテル相応のクオリティ。空気が乾燥していたのでそこまで快適でもなかった。冷暖房は調整可能でしたが、オートにしておくのを強く推奨します的な文言が英語で書いていたので特に触りませんでした。他はポットや冷蔵庫も備え付けられており、さらにシャンプーやボディーソープなどもついていました。
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ここまでの中心部散策の経路。ブリュッセルはコンパクトなので徒歩で簡単に回ることができます。パリや他のヨーロッパ国々と違ってお金を使って見て回るところがひとつもない。あくまで街をぶらぶら歩くのがメインとなります。2時間もかからないので、1泊2日だと時間が余ってしまう。
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17:00、一人でぶらぶら散歩に出かけます。廊下も高級なホテルの雰囲気があります。
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ブリュッセル中央駅、入り口はいくつもあるのですが、このオレンジの入り口も既視感があり、懐かしい。おそらく2018年当時訪問したんだと思います。
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ブリュッセル中央駅構内。パリと違ってホームにチケット購入無しで入ることができます。(私はやっていませんが)無賃乗車もできそうです。
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適当に目についた教会。建物の場所も覚えていないレベル。帰国してからググった情報によると、聖メアリー マグダレン教会 Eglise Sainte Marie-Madeleineという名前らしい。
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中央駅のすぐ近くにあります。わざわざ入ったところで、何も変わらないんですが、ついつい入ってしまう。
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ギャルリ サンチュベール
Galeries St. Hubert
有名なアーケード街。イタリアやギリシアなどヨーロッパ中どこでも見かけます。 -
中にはチョコレートの有名なお店、ヨーロッパ風の小さなお人形を売っている店、おしゃれなお土産屋がたくさん並んでいました。
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ヨーロッパのアーケードといえば、このおしゃれな屋根。非日常感がすごい。異世界に迷い込んだようです。
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アーケードにあったヨーロッパ風の小さなお人形を売っている店。子供のころあこがれていました。おもちゃ屋とかで買ってもらうことはなかったけど、ずっとディスプレイで眺めていた覚えがあります。
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ハーゲンダッツがありました。アメリカの会社なので、特別感はない。なんなら静岡の御殿場アウトレットにもあるらしい。(コペンハーゲンのハーゲンが由来でヨーロッパのイメージがありますが、アメリカ人が乳製品=北欧のイメージを持っているところからきているらしいです。)
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近くにあった小便少女。小便少女もいる、というのが深夜時代のトリビアの泉1発目のトリビアだったらしい。当時深夜放送を見た覚えはないですが、このトリビアは覚えがあります。もしかしたら、ブックオフで投げ売りされていた本のトリビアの泉で見たのかもしれない。wikipediaに触る人が多くなってきたので柵が設けられていると書かれていましたが、ふつうに触ることができるようになっていました。
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レストランの一般人が男女平等の観点から作られたものらしい。たしかにかなり微妙な場所にあります。
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逆側から見た構図。こういうふつうと違う構図は旅行に行った感がでるので好きです。
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場所は変わってグランプラスの市立博物館の裏、ピンクのモニュメント。現代美術っぽいけど説明はまったく書いていなかったので、詳細はわかりません。この町、広場の景観と明らかにマッチしていない。
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子供用の洋服がマネキンで飾られていた。ヨーロッパで見るとすごくおしゃれに感じます。なんとなーく服装だけを見ると昭和時代日本の子供服のイメージがあります。あくまでヨーロッパで見るからおしゃれに感じるのだと思います。
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フライドポテトのお店。この国はフライドポテト発祥の国と言われており、お店がたくさんありました。中心部レストランではパンの代わりに出てくるので、私は特に食べていません。ディップするソースが特別なので食べてもよかったかなあとも思います。
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再び小便小僧の銅像へ。この町はコンパクトで見るものが少ない。近くには小便小僧の姿をした焼き菓子が販売されていました。他にもまったく男性器の形をした焼き菓子も販売されており、悪ふざけが過ぎるなあと感じました。
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何度みても小さい。
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いったんホテルに戻ります。1時間散策しましたが、すでに同じところを回っています。パリと違って見どころは限られているので、1泊2日だとかなりのんびりできると思います。
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18:00夕食に向かいます。LEONという有名なレストラン。小便少女の近くにあります。店内にはスマーフの人形がありました。
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menu1 ビールは中/大でサイズは2種類あります。ムール貝セットにビールがついてきたので私はそれをいただきました。さらに左下のフライのセット(エビ、イカ、ムール貝)もオーダーしました。
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menu2 写真真ん中のものがおそらく最も人気のセット。ビールとポテトとムール貝がセットです。ポテトはおそらく何かを注文すればついてくるのとムール貝の相場を考慮すると、実質ビールが無料で着いてくる、程度のイメージです。
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フライセットとムール貝のセット。ムール貝は店員にサイズ小さいけど大丈夫?もっと大きいこっちの方がいいよ?と言われましたが騙されずに一番人気と思われるものを注文しました。近くにいた日本人、現地の人含め多くの人がムール貝を注文していたと思います。
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イカ、エビは見たままですが、ムール貝のフライは珍しい。普通にどれもおいしかった。エビは身が大きくておいしかったです。ガストで食べる身の小さなエビフライとは違いました。日本の安いお店は値段据え置きでどんどんサイズが小さくなっていると思います。わびしい気持ちになります。それとは違う、贅沢な食事を楽しむことができました。
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この国の名物のムール貝。でっかいバケツみたいな入れ物に大量に入っています。このお店はセロリが謎にはいっていましたがよけて食べました。味はニンニクが効いておりスパゲッティのペペロンチーノが近い。日本で食べるアサリの酒蒸しのムール貝バージョンっという感じもします。
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店内にあった本のオブジェ。お店2階にはトイレがあり、食事をした場合、無料で利用できました。
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おいしいものをおなか一杯食べることができ満足です。
お店外観はこんな感じ。グランプラスから近いしおいしかったのでお勧めです。管区客向けすぎていまいちという口コミもありましたが、私は並ばずに入ることができ、すべてに満足しました。 -
レストランの近くにあった小便少女。この時間だと門は施錠されていました。盗難防止目的なのかもしれません。
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近くにあったゴディバ本店。前回の2018年訪問時も見に行った覚えがあります。ベルギー発祥、王室御用達のチョコレートブランドで高いことで有名です。
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ゴディバお店内部
馬に乗った裸婦のロゴ。 -
昼も訪問したグランプラスと王宮の間のところ。ライトアップを期待したけどまだ少し早い。
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近くにある時計台。ここは2018年に訪問したのを覚えています。地球の歩き方に乗っていて、1時間に1階窓から人形が出てきて、偶然それを見ることができたのを覚えています。
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中央駅近くにあったはずショッピングモール、場所は思い出せない。google mapでスーパーマーケットで検索してたどり着きました。閑散としてたけど、飲食店もあり、夜にサラリーマンが食事をしていた覚えがあります。
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夜のグランプラス。ライトアップは微妙。1階の飲食店が連なるところだけが明るくなっています。
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夜のグランプラス反対側。夜を狙ってわざわざ訪問するメリットはありません。
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20:15頃、まだ完全には日が沈んでいないこの時間、人はたくさんいました。
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