2025/09/13 - 2025/09/13
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kamaitachiさん
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2025年シルバーウイーク、個人手配でフランスとベルギーに行きました。同行者がいたのでツアー有、タクシー有、夜行バスなし、無茶な工程なし、いつもとは異なる刺激のない旅です。この時期はシーズンではないらしく、欧米人、中国人含めて観光客は少なめと感じました。それでいて涼しく、夜暗くなるのも820:00頃と過ごしやすい気候でした。長袖のTシャツとパーカーで少し寒いけどウルトラライトダウンがなくても何とかなるレベルでした。旅行の感想はとにかくご飯が楽しかった。フランスとベルギーは2018年のヨーロッパ周遊旅行以来で人生2回目。当時は新卒の会社を辞めたばかりで経済的に不安な状態での貧乏旅行でした。当時よりお金を使い、レストランに入ったのでご飯がおいしいのは当たり前。当たり前のことだけど貧乏だった当時はできなかったのです。観光地も前回訪問の記憶が時々思い出されてよかったです。
1ユーロ173円
旅行初日は移動のみ、夜パリ空港到着後タクシーでホテルに移動です。パリ1日目はベルサイユ宮殿に向かいました。一度行ったことあるから微妙かな。。。と思っていましたが、世界有数の観光名所だけあってとても楽しかった。豪華。見ていて楽しい。2018年当時訪問したときの写真が残っておらず記憶が薄れていることもあり、記憶をブラッシュアップし楽しむことができました。その後はパリ市内、凱旋門とセーヌ川クルーズを堪能しました。
★【0日目】11:20関空発、直行便でパリに移動、パリ泊
★【1日目】ベルサイユ宮殿とパリ市内観光
【2日目】モンサンミッシェル日帰りツアー
【3日目】ベルギーに移動、ブリュッセル宿泊
【4日目】パリに移動、パリ宿泊
【5日目】パリ半日ツアー、市内散策
【6,7日目】大阪に直行便で移動
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10:00エールフランス直行便でパリに向かいます。チケットは往復で一人26万ぐらい。HISで手配しました。タイ国際航空やエティハド航空だと22.5万程度、中国国際航空だと17.5万ぐらいだった。まともな航空会社に乗るのは10年ほど前にヨーロッパに仕事で出張に行ったとき以来。フルキャリアのくせに座席の指定に片道5,600円必要だったり、チェックインの預け荷物がセルフだったり、椅子がぼろくて持たれると椅子がぐらついたり、正直金額にあっていないクオリティだった。先が思いやられる。
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11:20発、現地時刻18:55着なので14時間30分となかなかの長時間のフライト。機内に乗り込んでから離陸まで1時間かかって早くも疲れが出ています。最近ヤフーニュースでバッテリーは座席上に置いたらだめになったとありましたが、その案内がありました。おそらく誰も守っていない。離陸前からUSBポートを使用しても怒られないのと同じだと感じます。機内食はパスタorチキンでパスタを選びました。ニンニクが効いたトマトソースのマカロニでぺろりと食べてしまった。パンはカチカチで最悪でした。
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航空経路。メルカトル図法の世界地図でまっすぐ西に中国を横断するイメージでしたが、思ったよりも北を通る経路でした。やることはないし、映画はあまり見ないタイプ。タブレットに落としたパリの動画で何を食べるのか考えたり、寝たりして時間をつぶしました。
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現地時間18:00、到着1時間前に軽食が配られました。温かいポテトパイとカチカチのパンと苦いフルーツ、子供向けのヨーグルト、シーチキンサラダ。シーチキンがとてもおいしかった。到着した翌日にもシーチキンのパンを食べてしまったぐらい気に入った。
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19:15パリ空港到着。パリはあなたを愛しているの文字。スーツケースが出てくる間にeSIMの接続を済ませました。eSIMは楽天で手配しました。ヨーロッパ33ヵ国周遊 10日間 5GBで1080円。5GBを超えるとすぐに低速になりました。この時間はまだ明るく、黄色の西日が差していました。夕焼けの一歩手前という感じ。
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市内までタクシーを利用します。金額は固定相場。セーヌ川を境に金額が決まっています。ドライバーはfifty sixの発音が聞き取れない黒人でしたし、ホテルの名前を見せたらスマホを渡されてこちらで地図を入力しろという対応。。。ちなみにカード払い可でした。カードによってははじかれることもあるので予備は用意した方が良いと思います。
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タクシー内部の様子。パリではタクシーは基本3人乗り。助手席には乗らないのが普通らしい。4人だとドライバーに確認が必要です。
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タクシーで高架下に差し掛かったところ、テントで生活してる人がいた。パリ五輪で華やかなイメージがあったけど、暗い側面もあるのかもしれない。
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空港から31km。56ユーロだと1kmあたり1.8ユーロ。315円。日本でタクシーにはほぼ乗ったことないけど、大阪だと1km460円らしい。意外と安いのかもしれない。狭い通りにあるホテルでしたが、回り道することなく、ホテル入り口目の前まで行ってくれました。
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ホテルに到着しました。hotel du printemps。ここで3泊します。かなりいいホテルでした。ビジネスホテルよりベッドが心地良い。3泊290ユーロ/1人。パリではかなり安い。冷蔵庫あり。ポットや電子レンジはありません。フロントは温和なおじいさんで親切で日本人向けの優しい英語で対応してくれます。駅やスーパーMONOPRIXも近くにあり便利。
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バスタブは蛇口が真ん中にあるデザインで使い勝手は悪い。ツルツルしてて手すりもないので危ない。朝食は(一度も食べていないけど)おそらく大したことはなさそうでした。この国での朝食は、ファーストフードor適当なパン屋で済ませるのが良いと思いました。
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夕飯を買いに近所のスーパーに向かいます。MONOPRIXという有名なスーパー。値段とスーパーが近くにあるのがホテルを選んだ基準でした。
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ビールは安いものだと500ミリ1.8ユーロで売られていた。安い。お水は1.5Lで0.5ユーロ。お水がジュースと全然違うところに置かれていて探すのに時間がかかった。あたりを見渡すと体感半分ぐらいが日本人だったので聞いたりしました。
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お会計。この国では大半がセルフレジ。周りの人がやっている通りにやればできます。商品の重量を計測しているようなので、商品を変に置きなおすとやり直しになります。会計に進むのにレシートのボタン押したり、初めてだと苦戦するのは日本でも同じ。レジの近くに一人係員がおり困っていると助けてくれます。
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あんまりいいものがなかった。ピザとかがあればよかったのですが。。。日本から持ち込んだお菓子で夕飯は済ませました。スーパーで購入したヨーグルト。6個セットで3ユーロぐらいだったような。あまり甘くなく、チーズのような濃厚さがありました。小さいけど量は十分に感じます。日本とは味は全く異なる。日本のものと同じような味のヨーグルトもあったので、買ってみないとわかりません。シャワーを浴びて23:00頃に就寝しました。移動の疲れがありよく眠れました。
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9/14(日)パリ観光初日
8:00ホテル出発、今日はRERでベルサイユ宮殿に向かいます。RERとはRéseau Express Régionalの略、首都圏高速交通網のことらしい。現地ではエールウエールと呼ばれているらしいけど、日本人ツアーの添乗員はアール・イー・アールと呼んで説明してくれました。写真はセントナザレ駅。どこの駅のホームも東京駅のような立派な雰囲気です。 -
セントナザレ駅内部
朝食にマクドナルドを食べるつもりでしたが、月~土:8:00open, 日曜日だけは9:00 openとなっていました。google mapは8:00 openとなっており騙されました。朝食は後回しにしてベルサイユ宮殿に向かいます。 -
2ユーロでICカード(navigo pass)を購入し、切符を1回分2.5ユーロチャージします。まじめに乗るたびにお金を払いましたが滞在中検札に出会うことは一度もなかったです。いい加減な国だ。カードをタッチしてゲートを抜けて入場するとき、前の人通ってすぐに通ると無賃乗車可能です。逆にタッチしたあとゲートが閉じてしまうと、もう1回分の料金を支払うことになるので注意です。もしもうっかりゲートを閉じたときは、誰かの後ろに張り付いて入るか、チケットを買いなおすか。
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メトロやRERの運行状況を示すモニター。どこの駅にもありました。ランプついているのが多すぎて、自分の行きたいところに影響しているのかは全然わからん。JR神戸線に近いものを感じる。神戸の電車に乗るのに滋賀の遅延を表示されてもなあ、みたいな感じ。ちなみに旅行最終日9/18は大規模デモがあり、ほぼ全部バツがついていました。
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メトロの様子。出口を示すSortieと書かれた青い看板。2018年にパリを訪れたときと様子は全然変わっていません。当時は黒人がいっぱいいて怖いと思ったものですが、それは今も変わりませんでした。WWII以降の現代まで搾取してきた報いですね。
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9:00ベルサイユ宮殿の最寄り駅、Versailles Château Rive Gauche駅に到着。
メトロセントナザレ駅からinvalides駅でRERに乗り換えます。そして終点ベルサイユまで、というルートです。30分ぐらい電車に乗りましたが混んでいました。ぎりぎり座れるぐらい。 -
ベルサイユ宮殿は事前にインターネットでチケットを購入しました。1人21ユーロ。時間は30分おきから選ぶことができます。朝食と移動時間を考慮して11:30入場を選びました。まだしばらく時間があります。北東の方角にある日曜市に向かいます。
駅を出てすぐ右手に豪華な建物がありました。
Hôtel de Ville de Versailles
ホテル(仏語ではオテルと読む)を名に関しているけどグーグルマップの日本語名はベルサイユ市庁舎。ホテル・ド・ヴィルで市のホテル=市庁舎を指しているらしい。 -
道中の花屋。私が子供のころ、平成初期は日本でもよく見かけた覚えがありますが、今はこんなお店日本ではあまり見かけない。少しノスタルジック。
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Boulangerie Maison DESVAUX
道中美味しそうなパンが売られていました。一目惚れして朝食としていただきました。シーチキンがたっぷり、トマトも入っていて美味しい。フランスパンらしく、パンはめっちゃ硬い。歯が欠けないか心配になるレベル。 -
Boulangerie Maison DESVAUX
繁盛していました。入口付近のパンが欲しい場合でも、レジまで並んで欲しいものを伝えるスタイル。わかりにくいけど奥には縦長のバゲットがあります。これを手さげのついてない紙袋に入れて買ってる人がいて、まさにザ・フランスの光景を見ることができました。 -
Boulangerie Maison DESVAUX
でけえ。シーチキンがたっぷり入ってるので味が薄いと感じることはなかったです。 -
Notre-Dame Market
駅から歩いて1キロぐらいにあります。日曜の朝しかやっていない?という情報もあったけど詳細は不明。ここは現金しか使えないっぽい。買い物するなら現金を用意したほうが無難です。 -
Notre-Dame Market
野菜、チーズ、肉、魚、なんでも売っている感じ。先ほど朝ごはんを食べたばっかりだったので特に何も買いませんでした。 -
Notre-Dame Market
市場の中央には広場があり、4隅にお店が並んでいます。ヨーロッパの市場の雰囲気を堪能できてよかったです。 -
MONOPRIX
市場の散策を終えて、まだ時間があるので道中のスーパーへ。昨晩ホテルの近くにあったのと同じものです。 -
MONOPRIX
スーパーですが、お土産、雑貨なども売っています。いい時間つぶしになると思います。お土産にタグが付いている場合、有人レジで会計をして外してもらう必要があります。 -
11:00ベルサイユ宮殿
正面にはルイ14世騎馬像と、豪華な建築物が見えます。なんとなくオーストリアのシェーンブルン宮殿とかぶります。ベルサイユ宮殿はマリーアントワネット、シェーンブルン宮殿はエリザベート。 -
ルイ14世騎馬像
太陽王と呼ばれた人。有名なのは14世と16世、いつもごっちゃになるけど黒髪が14世でベルサイユ宮殿を作った人、白髪が16世。14世の孫にあたり、ギロチンで処刑された人。 -
行列ができていました。こちらは11:00の列。左手には11:30の列があり、並ぶ列を間違えると時間が無駄になるので注意が必要です。オレンジのベストを着た係員に教えてもらいました。雨でみんな傘をさして並んでいました。傘を忘れた人に黒人がビニールが差を売り歩いていました。10ユーロのところを値切ったら5ユーロになりました。
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ベルサイユ宮殿入り口、オーディオガイド。2018年の時は無料だった覚えがありますが、今は有料のようです。(シェーンブルン宮殿と記憶がごっちゃになっているかも。)スマホのアプリを無料ダウンロードすることで無料でガイドを受けることは可能です。私は事前にアプリを用意したけど使用する気にはならなかった。
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スマホに入れたチケットで検札を抜けてさっそく王の中庭へ。お土産屋を除き観光できる建物は大きく分けて2つあったような。。。しかしながら正解のルートはよくわからず、適当に回りました。帰国してから調べてもよくわからない。何かを見逃しているかも。
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建物を入って左手だったかな?日本の豪邸の応接間のような部屋が続きます。
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こんな感じの風景は、当時も見た覚えがあるような気がします。しかし、他のヨーロッパの観光地も同じような光景なので勘違いしちゃっているかも。
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豪華です。肖像画はおそらくマリーアントワネットだけど、自信はありません。興味がある人はオーディオガイド聞くべきでしょう。
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すっごく豪華に見えるかもしれないけれど、実はミニチュア。家庭用の水槽の6倍ぐらいの大きさだったと思います。ミニチュアでこのクオリティはなかなか珍しい。
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王の礼拝堂
ここは2階から見下ろすことも可能です。 -
王の礼拝堂
一般の教会よりも1ランク上の豪華さがあります。金ぴかなのが珍しい。FF6ラスボスのケフカみたいだ。 -
宮殿から見える中庭。左右対称なのが美しい、フランス式庭園と呼ばれているもののはずだけど、あまりうまく撮影できず。
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ルイ14世・・・と思うけどそっくりさんのような気もする。よく似た人ばっかりで正直よくわからん。
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詳細はよくわからないけど、すっごく工事をしていた。
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2F巨大な天井絵
イタリアでもドイツでも見かける、ヨーロッパ観光地といえばこれ、という感じ。日本にはこのような観光地はあまりないと思います。ヨーロッパに来るたびに、海外ってええなあと憧れを感じます。 -
ヴェルサイユ宮殿 マルスの間(たぶん)
ルイ14世の肖像画、世界史の教科書で見たことあるやつ -
ヴェルサイユ宮殿 マルスの間
ルイ16世
こちらはあんまり世界史の教科書で見た印象はない。あくまで個人的の主観です。 -
鏡の間、入り口
ここが最大の見どころです。いよいよ来たぞ。 -
鏡の間
ここはさすがに昔訪問したときにも見た覚えがあります。すっごい豪華なシャンデリア、そして左手に見えているのが鏡。当時高級だった鏡を一面に貼っていることからが贅の象徴となっているらしい。 -
マリーアントワネットの肖像画。
寝室、ベッドが並んでいるあたり、照明は暗く写真撮影は難しい。ツアーの観光客、車いすに乗った人、人はたくさんいるし、この肖像画もぶれているけど、これが一番上手に取れた写真でした。 -
ヴィーナスの間(たぶん)
この部屋にヴィーナスの像があったはずだけど記憶にはない。帰国してから部屋の名前を知りました。 -
戴冠の間
ナポレオンの戴冠を描いた画(たぶん)が飾られています。
この部屋はナポレオン一色でした。ネットにはオリジナルはルーブル美術館に飾られているという情報もありました。本物は置いてないんかい。 -
ナポレオン1世
絵画の下に名前が書いていたのでこれはわかりました。一番有名なナポレオンの画はなかった思います。 -
戦闘の回廊
フランスの歴史を示す絵画がずらっと並んでいます。過去訪問時に鏡の間とココが数少ない印象に残っているところでした。496年ルビアックの戦い~1809年ワグラムの戦いまでらしい。たぶん世界史で習わないものが多い。この絵と世界史の歴史を紐づけて解説した動画とかブログがあれば面白いと思うんだけど、見つからなかった。 -
宮殿の外の庭。前回訪問時、歩いたけど散策したけど大した収穫はなく、いろいろ閉まっており疲れた覚えしかなかったので今回は入らず。
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宮殿を後にし、パリに戻ります。入り口は相変わらず行列ができていました。
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13:15来た時と同じ電車で市内に戻ります。
英語でチケットを買うと、regular(だったかな?)とreducedと出ます。後者は子供用。普通は選択できないんだけど、時々選べる券売機がある不思議。チケットを買うときは一番最初にnavigo passをタッチするのがいいと思います。先に切符、枚数などを選ぶと、チャージができず紙の切符が出てくるエラーがあったからです。 -
帰りの電車は空いていました。行きに大量に乗っていた人たちはどこに行ったんだ?
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エッフェル塔がある駅Champ de Mars Tour Eiffelで乗り換えてメトロへ。凱旋門に向かいます。エッフェル塔は過去に訪問してはおらず見るのは今回が初めて。思ったよりも茶色だなあと感じました。まるで木造のように見えます。
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凱旋門到着
パリには凱旋門が3~4個あるらしいが、一番有名なここは、エトワール凱旋門と呼ばれています。完成した当時放射状に5本の道があったから?か、現在の放射状に出ているのが星型だからか、星を意味するエトワールの名前がついているらしい。スターや星と違ってフランス語はおしゃれですね。 -
凱旋門のふもとに行くには、地上に横断歩道はなく、地下道を通る必要があります。メトロの入り口とは別で、凱旋門を真正面のところに高架下に入る道があります。道中には日系人(?)がバイオリンを弾いており、音楽で世界に飛び立つ日本人のような、まるで映画のようだと感じました。
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凱旋門登り口。社会情勢のためclose、となっていました。(due to a social movement, the monument will be closed)今週金曜日に大規模なデモが予定されていることが原因っぽい。メトロがでも当日泊まった時もメトロに同じ文言の英語が書かれていたので。残念。
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14:40 Casa Luca
凱旋門は諦めて昼食、近くにあったカフェに入ります。ボンゴレのパスタを食べたくてグーグルのreviewとメニューを参考に選んだけど、メニューが変わっておりボンゴレはなかった。残念。ヨーロッパではよく見る字だけのメニュー。写真がないからさっぱりわからん。いちいちgoogleのreviewで写真を調べないといけないのはめんどう。改善すればいいのに。 -
Casa Luca
ravioli cacio e pepe, crema di parmigiano
パスタ。カチョ・エペペという名前でローマ3大パスタの一つ。。。なんだけど、正直カルボナーラとの違いはわからない。チーズと胡椒だけが前者。後者はベーコンと卵も入っているらしい。ラビオリ(2枚の板状パスタで具を包む料理)と書いているけど、何も包まれていなかった。観光地近くのためか、味もそこまで。。。パリ最終日に別の店でパスタを食べたけどそこはとてもおいしかったので、レストランのすべてが微妙というわけではないのですが、入ってみないとわかりません。 -
Casa Lucaお店外観
凱旋門の南東にあるけど、google mapがないとたぶんたどり着けません。この国ではどこでも水は無料で出てくるようです。ちなみに隣国ベルギーではお水は出てきませんでした。ビールは大小あり大きいサイズで10ユーロでした。 -
エールフランスのチケットに付属していたセーヌ河クルーズに参加します。先ほどのエッフェル塔最寄り駅(Champ de Mars Tour Eiffel)から、バトーパリジャン乗船場に向かいます。
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16:20セーヌ川クルーズ
クルーズから見たエッフェル塔
色が特徴的ですね。 -
セーヌ川クルーズ
アレクサンドル3世橋
橋をくぐるときに、フーと奇声を発するくだりがあり、欧米って感じがしました。ロシアのアレクサンドル3世の名前を冠しており、1900年、パリ万博のころにロシアから寄贈されたらしい。 -
セーヌ川クルーズ
ノートルダム大聖堂
パリ万博を目指して改修していたけど、2019年に火災が発生したというニュースをよく覚えています。私が旅行した1年後のことでしたから。たばこの不始末か電気系統の故障だけどはっきりとはわからないそうです。首里城の火災とこれが私の中で最近の観光名所2大火災です。 -
セーヌ川クルーズ
オルセー美術館
今回は美術館は訪問しなかったけど、次回は行ってみたい。クルーズは1時間程度で正直長かった。乗り場からシテ島東まで30分かけていったとき、こっから30分かけて戻るのかと。。。 -
17:40
クルーズを終えホテルに向かいます。駅前にあったダイアナ元妃(げんひ)追悼のモニュメント。写真を撮影している人がたくさんいました。 -
ダイアナ元妃(げんひ)追悼のモニュメント
正直よく知らないのですが、今のイギリスの国王の元妻らしい。元妃という日本語も元々お妃であった、という意味なようです。そう考えると、当時結構なニュースになったんだろうなと想像がつきます。wikipediaによるとマスコミの追跡がすごかったらしく事故もそれが原因らしいです。写真を見る限りとてもきれいで、イギリス国民から人気があったんでしょうねえ。 -
Pont de l'Alma駅からharve駅ホテル最寄り駅に向かいます。地下鉄で道に迷いました。非常出口の緑の案内に惑わされてしまった。しっかり青いsortieの案内を探すのが良いと思います。
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ホテルに戻った後一服し、20:00夕飯を食べに行きます。すると謎のパレードがあった。宗教の行進っぽいが、欧米人、黒人ともにいて不思議。白人と黒人は仲悪いんじゃないのか、と思いました。
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Maître Kebabier(Oz)と書かれている駅近くにあるケバブ屋へ。セントナザレ駅前のバーガーキングのすぐ近くです。普通のチキンケバブを注文しました。Seul 9ユーロ、Menu10.5ユーロとあり、前者を注文しました。
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Seulだからケバブだけかと思ったら、ポテトもついてきた。ジュースで1.5ユーロらしい。ポテトの味付けにもらえたのはケチャップだけ。選んだ商品によってはタルタルソースがついているようでしたが。パンは白い粉がついており、分厚いタイプ。正直あんまり好きではないが、お肉は当然おいしい。作っている時を見てて、もっとお肉入れてくれとも思ったが、食べてみるとお腹は膨れました。満足でした。
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ホテルに戻る道中
冬ではないので大したイルミネーションはなかったです。 -
ホテルに戻る道中
滞在中にきれいなライトアップは見かけることはなかったです。せいぜいバスの車窓からみたエッフェル塔ぐらいでした。
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