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いわきにある「勿来の関」(なこそのせき)。<br />平安の時代から枕草子など数多くの歌枕に呼ば<br />れた場所。<br />江戸時代には「奥州三関」の一つとされた。<br />今は、関を囲むように公園になっており、今回<br />は歌を詠みながら闊歩。<br /><br />今年は戦後80年。報道でも太平洋戦争を多方面<br />からとりあげられた。<br />「風船爆弾」は太平洋戦争末期に日本軍が考察<br />し、海を渡って米国本土に損害を与えた唯一の<br />武器。その製造基地がココいわきにあった。そ<br />の稀少資料を「勿来の関歴史文学館」にて。<br /><br />いわきの常宿は「ときわの宿 浜とく」。運よ<br />く露天風呂付客室花遊にて、湯三昧・味三昧。<br /><br />翌日は福島の古民家が村のように並ぶ「いわき<br />暮らしの伝承館」にて翁の少年時代を顧みなが<br />ら田舎遊び。セミの声が懐かしく聞こえた。<br /><br />それでは最後までよろしくお付き合いください<br />ませ!<br /><br />Q太郎

平安の歌枕「勿来の関」を歌歩き。秘密兵器風船爆弾。浜とく露天風呂客室で味&湯三昧。

161いいね!

2025/07/31 - 2025/08/01

9位(同エリア292件中)

5

72

Q太郎

Q太郎さん

いわきにある「勿来の関」(なこそのせき)。
平安の時代から枕草子など数多くの歌枕に呼ば
れた場所。
江戸時代には「奥州三関」の一つとされた。
今は、関を囲むように公園になっており、今回
は歌を詠みながら闊歩。

今年は戦後80年。報道でも太平洋戦争を多方面
からとりあげられた。
「風船爆弾」は太平洋戦争末期に日本軍が考察
し、海を渡って米国本土に損害を与えた唯一の
武器。その製造基地がココいわきにあった。そ
の稀少資料を「勿来の関歴史文学館」にて。

いわきの常宿は「ときわの宿 浜とく」。運よ
く露天風呂付客室花遊にて、湯三昧・味三昧。

翌日は福島の古民家が村のように並ぶ「いわき
暮らしの伝承館」にて翁の少年時代を顧みなが
ら田舎遊び。セミの声が懐かしく聞こえた。

それでは最後までよろしくお付き合いください
ませ!

Q太郎

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
  • 常磐自動車道いわき勿来ICから車で約15分程で<br />「勿来の関公園」に到着。その最初にあるのが<br />この門構え、横には所縁の深い源義家(別称:<br />八万太郎義家・頼朝のご先祖)の像が見守る。<br /><br /><br />

    常磐自動車道いわき勿来ICから車で約15分程で
    「勿来の関公園」に到着。その最初にあるのが
    この門構え、横には所縁の深い源義家(別称:
    八万太郎義家・頼朝のご先祖)の像が見守る。


    勿来の関公園 公園・植物園

  • 実際に、「ココが勿来の関!」というカッコた<br />る目印はないらしく、公園全体が「ここらへん<br />?」というコトらしい。<br /><br />※写真は勿来の関公園全体の案内図:看板転写

    実際に、「ココが勿来の関!」というカッコた
    る目印はないらしく、公園全体が「ここらへん
    ?」というコトらしい。

    ※写真は勿来の関公園全体の案内図:看板転写

  • 玄関口の近くには立派な「弓掛の松」がある。<br />源義家が二本の松を弓で縄をかけ鞍をかけた<br />という逸話から。<br />

    玄関口の近くには立派な「弓掛の松」がある。
    源義家が二本の松を弓で縄をかけ鞍をかけた
    という逸話から。

  • 玄関口を潜ると、緩い坂道が約100mほど続く。<br />その道の左右に歴碑がならぶ。<br /><br />

    玄関口を潜ると、緩い坂道が約100mほど続く。
    その道の左右に歴碑がならぶ。

  • 左は芭蕉「風流や はじめやおくの 田植えうた<br />」奥の細道のはじめの歌。<br />右は源義家「吹く風を なこその関と おもえと<br />も 道もせに散る やま桜かな」歌人デスナア!

    左は芭蕉「風流や はじめやおくの 田植えうた
    」奥の細道のはじめの歌。
    右は源義家「吹く風を なこその関と おもえと
    も 道もせに散る やま桜かな」歌人デスナア!

  • 左は和泉式部「なこそとは 誰か云いし <br />いはねとも 心にすうる 関とこそみれ」<br />なかなか切ない恋歌ですな。<br />右は小野小町「みるめ刈る 海女の往来<br />の 湊路に 勿来関を われすえなくに」<br /><br />「なこそ」とは「来ないで!」という<br />意味に写しての二句でした・・・等々<br />

    左は和泉式部「なこそとは 誰か云いし
    いはねとも 心にすうる 関とこそみれ」
    なかなか切ない恋歌ですな。
    右は小野小町「みるめ刈る 海女の往来
    の 湊路に 勿来関を われすえなくに」

    「なこそ」とは「来ないで!」という
    意味に写しての二句でした・・・等々

  • そんな歌碑を詠みながら、坂の頂まで。<br />東屋がある。緑に囲まれ少々涼をとる。<br />今年は暑い!!

    そんな歌碑を詠みながら、坂の頂まで。
    東屋がある。緑に囲まれ少々涼をとる。
    今年は暑い!!

  • 東屋の向うに「勿来の関文学歴史館」がある。<br />車でも来れるが、此処までのぼってきたので<br />そのまま館へ。<br />

    東屋の向うに「勿来の関文学歴史館」がある。
    車でも来れるが、此処までのぼってきたので
    そのまま館へ。

    いわき市勿来関文学歴史館 美術館・博物館

  • 館の玄関前は眺望がイイ!!<br />ここに先程の小野小町の句が海を背景に<br />描かれている。<br /><br />「海松眺める人が往来する湊路に「来ないで」<br />なんていう関があるわけじゃないのに、最近<br />は会いにも来てくれないじゃないの!・・」<br />とまあ、こんなコトでしょうか・・・。<br /><br />

    館の玄関前は眺望がイイ!!
    ここに先程の小野小町の句が海を背景に
    描かれている。

    「海松眺める人が往来する湊路に「来ないで」
    なんていう関があるわけじゃないのに、最近
    は会いにも来てくれないじゃないの!・・」
    とまあ、こんなコトでしょうか・・・。

  • ここは第一常設展示室。歌人の詠んだ19首の<br />和歌を紹介している幻想的な空間です。<br />

    ここは第一常設展示室。歌人の詠んだ19首の
    和歌を紹介している幻想的な空間です。

  • ホールの真ん中にある大きな木のボールの中は<br />「おそらくこんな勿来の関」のジオラマが観ら<br />れます。<br />

    ホールの真ん中にある大きな木のボールの中は
    「おそらくこんな勿来の関」のジオラマが観ら
    れます。

  • その隅っこにあったのが、この「風船爆弾」の<br />紹介コーナー。<br />左から実際の写真>設計図>爆弾部分のアップ<br />

    その隅っこにあったのが、この「風船爆弾」の
    紹介コーナー。
    左から実際の写真>設計図>爆弾部分のアップ

  • 終戦前1944~45年にかけて米国本土に向けて<br />約9300発もの数が放たれた。「ふ号作戦」と<br />よばれ、いわきが製造したのは地元の伝統工芸<br />品の「遠野和紙」が使われ、地元の小学生達や<br />高等女学校生徒などが、爆弾とも知らずに製造<br />に関わったという記録がある。<br /><br />写真はその当時の遠野女学院生の写真(上)と<br />段列中隊の写真(下)。<br />

    終戦前1944~45年にかけて米国本土に向けて
    約9300発もの数が放たれた。「ふ号作戦」と
    よばれ、いわきが製造したのは地元の伝統工芸
    品の「遠野和紙」が使われ、地元の小学生達や
    高等女学校生徒などが、爆弾とも知らずに製造
    に関わったという記録がある。

    写真はその当時の遠野女学院生の写真(上)と
    段列中隊の写真(下)。

  • こんなメルヘンタッチのレトリックで欺いてま<br />で「国が勝つ!」とうたったまちがった時代を<br />我々は繰り返してはならない。<br /><br />実際に海を渡った風船爆弾により米国本土の女<br />性と子供達数人が犠牲になったという。合掌。<br /><br /><br />

    こんなメルヘンタッチのレトリックで欺いてま
    で「国が勝つ!」とうたったまちがった時代を
    我々は繰り返してはならない。

    実際に海を渡った風船爆弾により米国本土の女
    性と子供達数人が犠牲になったという。合掌。


  • さて、階段をおりて対のステージへ!

    さて、階段をおりて対のステージへ!

  • ナント!!映画のセットのような本格的な江戸<br />時代の宿場町を再現したスペースが御目見え!<br />グーン!!とキモチがモリモリになります!!<br /><br />

    ナント!!映画のセットのような本格的な江戸
    時代の宿場町を再現したスペースが御目見え!
    グーン!!とキモチがモリモリになります!!

  • ここはオシ!!です。なんか期待してなかった<br />ので(失礼!)カンドーです。造りもけっして<br />中途半端ではなくイケテます!<br /><br />

    ここはオシ!!です。なんか期待してなかった
    ので(失礼!)カンドーです。造りもけっして
    中途半端ではなくイケテます!

  • 昔の玩具や道具も手に取って観れるので<br />タノシイ!!ここは必見ですなあ!<br /><br />「いわき市勿来関文学歴史館」<br />いわきなこそのせきぶんがくれきしかん<br />・〒979-0146 <br />  福島県いわき市勿来町関田長沢6-1<br />・&#9742;0246-65-6166<br />・開館 9時~17時 休館日毎月第三水曜日<br />・観覧料 一般330円 <br />・駐車場あり<br />http://www.iwaki-ec.or.jp/bunreki/<br />

    昔の玩具や道具も手に取って観れるので
    タノシイ!!ここは必見ですなあ!

    「いわき市勿来関文学歴史館」
    いわきなこそのせきぶんがくれきしかん
    ・〒979-0146
    福島県いわき市勿来町関田長沢6-1
    ・☎0246-65-6166
    ・開館 9時~17時 休館日毎月第三水曜日
    ・観覧料 一般330円
    ・駐車場あり
    http://www.iwaki-ec.or.jp/bunreki/

  • 文学歴史館から山路を戻り、車で約数分で<br />吹風殿に到着!<br />立派な門構えを潜ると・・・<br />

    文学歴史館から山路を戻り、車で約数分で
    吹風殿に到着!
    立派な門構えを潜ると・・・

    勿来の関公園体験学習施設 吹風殿 名所・史跡

  • ハイ!こんな平安の庭園風景が開けます!<br />池のむこうに見えるのがお目当ての「吹風殿」

    ハイ!こんな平安の庭園風景が開けます!
    池のむこうに見えるのがお目当ての「吹風殿」

  • 涼をとりながら本殿にススミマス。

    涼をとりながら本殿にススミマス。

  • こちらが、吹風殿の室内。この施設は屋内や屋<br />外にて平安時代の趣の中で自由に体験学習をす<br />ることが出来る寝殿造の施設。<br /><br />

    こちらが、吹風殿の室内。この施設は屋内や屋
    外にて平安時代の趣の中で自由に体験学習をす
    ることが出来る寝殿造の施設。

  • 野点・歌会・伝統芸能から総合学習に活用され<br />ているようです。本日は催事なしにて自由見学<br />が可能でした。<br /><br />「吹風殿」すいふうでん<br />・〒979-0146 <br />  福島県いわき市勿来町関田長沢98-1<br />・&#9742;0246-43-0033 いわき市公園緑地観光公社<br />・営業時間 9時&#12316;17時<br />・定休日 第3水曜日(但し祝日の場合翌日)<br />・見学休憩無料<br />・大駐車場有<br />https://kankou-iwaki.or.jp/spot/10218

    野点・歌会・伝統芸能から総合学習に活用され
    ているようです。本日は催事なしにて自由見学
    が可能でした。

    「吹風殿」すいふうでん
    ・〒979-0146 
    福島県いわき市勿来町関田長沢98-1
    ・☎0246-43-0033 いわき市公園緑地観光公社
    ・営業時間 9時〜17時
    ・定休日 第3水曜日(但し祝日の場合翌日)
    ・見学休憩無料
    ・大駐車場有
    https://kankou-iwaki.or.jp/spot/10218

  • 勿来の関公園をあとにして、車で10分程にて<br />勿来の海水浴場に到着。海水浴場の駐車場に<br />車を停め、歩いて数分で国道を潜るトンネルの<br />先に見えるのが!<br /><br />

    勿来の関公園をあとにして、車で10分程にて
    勿来の海水浴場に到着。海水浴場の駐車場に
    車を停め、歩いて数分で国道を潜るトンネルの
    先に見えるのが!

    勿来海水浴場 ビーチ

  • こんな景色!!<br />紅い鳥居と、青い空と海が印象的な景色が<br />目の前に現れます!!

    こんな景色!!
    紅い鳥居と、青い空と海が印象的な景色が
    目の前に現れます!!

  • 鳥居のむこうに見えるのが「二つ島」(二つ岩)<br />今はこの奇岩がひとつですが、かつてはここに<br />2つの岩があり、その名がついたらしい。今は<br />浸食にてもうひとつは消滅したという。<br /><br /><br />

    鳥居のむこうに見えるのが「二つ島」(二つ岩)
    今はこの奇岩がひとつですが、かつてはここに
    2つの岩があり、その名がついたらしい。今は
    浸食にてもうひとつは消滅したという。


  • まあ、この角度でみれば、向こうの島と手前の<br />岩とで「二つ島」と・・・。<br /><br />「二つ島」(二つ岩)ふたつしま(ふたついわ)<br />・福島県いわき市勿来町九面坂下地内<br />  いわき勿来改装浴場内<br />・駐車場 海水浴場の駐車場を利用(徒歩10分)<br />https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1469587498526/index.html<br />

    まあ、この角度でみれば、向こうの島と手前の
    岩とで「二つ島」と・・・。

    「二つ島」(二つ岩)ふたつしま(ふたついわ)
    ・福島県いわき市勿来町九面坂下地内
    いわき勿来改装浴場内
    ・駐車場 海水浴場の駐車場を利用(徒歩10分)
    https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1469587498526/index.html

  • 勿来の関公園からR6-R105を経由して約20分程<br />で「高蔵寺」に到着。<br />丁度百日紅が咲く美しい落ち着いた佇い。<br /><br />

    勿来の関公園からR6-R105を経由して約20分程
    で「高蔵寺」に到着。
    丁度百日紅が咲く美しい落ち着いた佇い。

  • 本堂を左に杉林を進むと、

    本堂を左に杉林を進むと、

  • 丘のむこうに紅い建物が見える。<br />そこがお目当ての「三重塔」。<br />鬱蒼とした石段を上ると・・・

    丘のむこうに紅い建物が見える。
    そこがお目当ての「三重塔」。
    鬱蒼とした石段を上ると・・・

  • 立派な「三重塔」が目前に現れる。圧巻!!<br />この三重塔は安永三年(1774)建立にて江戸時<br />代唯一の浜通りの塔として由緒名高い。<br />昨年2024年に解体修復が終わったばかりの名所<br />となる。此処は必見!<br />

    立派な「三重塔」が目前に現れる。圧巻!!
    この三重塔は安永三年(1774)建立にて江戸時
    代唯一の浜通りの塔として由緒名高い。
    昨年2024年に解体修復が終わったばかりの名所
    となる。此処は必見!

  • 三重塔のさらに上には「観音堂」がある。<br />同じいわき市の国宝白水阿弥陀堂を模したと云<br />われ堂内には千手観音様が座す。<br />

    三重塔のさらに上には「観音堂」がある。
    同じいわき市の国宝白水阿弥陀堂を模したと云
    われ堂内には千手観音様が座す。

  • 高蔵寺の創建には最澄や空海と疑義を交わした<br />有名な「徳一」が関わっており、徳一がここ<br />海雲山で祈願したことが高蔵寺の縁起とされて<br />います。(大同2年/807年)<br /><br />「海雲山慈願院高蔵寺」<br /> かいうんざんじがんいんこうぞうじ<br />・〒974-8204 福島県いわき市高倉町鶴巻50<br />・&#9742;0246-63-3030<br />・駐車場有・WC有<br />

    高蔵寺の創建には最澄や空海と疑義を交わした
    有名な「徳一」が関わっており、徳一がここ
    海雲山で祈願したことが高蔵寺の縁起とされて
    います。(大同2年/807年)

    「海雲山慈願院高蔵寺」
    かいうんざんじがんいんこうぞうじ
    ・〒974-8204 福島県いわき市高倉町鶴巻50
    ・☎0246-63-3030
    ・駐車場有・WC有

  • けっこう歩いた!たくさん周った!<br />高蔵寺から車で約20分ほどで、本日のお宿の<br />「ときわの宿 浜とく」に到着!<br />お部屋は露天風呂付の花遊をチョイスできまし<br />た!この部屋は広くて落ち着きます!<br />

    けっこう歩いた!たくさん周った!
    高蔵寺から車で約20分ほどで、本日のお宿の
    「ときわの宿 浜とく」に到着!
    お部屋は露天風呂付の花遊をチョイスできまし
    た!この部屋は広くて落ち着きます!

    いわき湯本温泉 ときわの宿 浜とく 宿・ホテル

    露天風呂付の客室と貸切庭園露天風呂で湯三昧!味三昧! by Q太郎さん
  • テラスに出て眺めを愉しむもよし!

    テラスに出て眺めを愉しむもよし!

  • 旅の疲れをリビングで癒すもよし!

    旅の疲れをリビングで癒すもよし!

  • はたまた、リフレッシュするために、

    はたまた、リフレッシュするために、

  • お部屋の露天風呂にゆっくり浸かるもイイ!<br />花遊は源泉がいただけるので、お肌の調子も<br />すこぶる良くなると、妹君は申しています。

    お部屋の露天風呂にゆっくり浸かるもイイ!
    花遊は源泉がいただけるので、お肌の調子も
    すこぶる良くなると、妹君は申しています。

  • 夕闇が迫るころ、貸切庭園露天風呂へ!<br />イイッスネ~!!この風情!贅沢スギます!

    夕闇が迫るころ、貸切庭園露天風呂へ!
    イイッスネ~!!この風情!贅沢スギます!

    いわき湯本温泉 ときわの宿 浜とく 宿・ホテル

    露天風呂付の客室と貸切庭園露天風呂で湯三昧!味三昧! by Q太郎さん
  • 妹君も浜とくに来ると湯あたりも忘れて巡り湯<br />三昧!フツウの大浴場にある露天風呂ほどの大<br />きな湯舟でゆっくりと浸っておりました。

    妹君も浜とくに来ると湯あたりも忘れて巡り湯
    三昧!フツウの大浴場にある露天風呂ほどの大
    きな湯舟でゆっくりと浸っておりました。

  • かくいう翁も貸切庭園露天風呂から浜とくの<br />目玉ともいえる大浴場夢見の庭へ。夜からは<br />ご婦人用に切り替わるのでチャンスは今だけ!<br />夏の夕風が心地よいいいお風呂でした!

    かくいう翁も貸切庭園露天風呂から浜とくの
    目玉ともいえる大浴場夢見の庭へ。夜からは
    ご婦人用に切り替わるのでチャンスは今だけ!
    夏の夕風が心地よいいいお風呂でした!

  • さて、今宵はダイニングにて「おまかせ料理」<br />とのコト。愉しみです!!<br />

    さて、今宵はダイニングにて「おまかせ料理」
    とのコト。愉しみです!!

  • はい!御造りですな!<br />鮪二趣に貝と烏賊の組合せ。鮮度バツグン!!

    はい!御造りですな!
    鮪二趣に貝と烏賊の組合せ。鮮度バツグン!!

  • 小名浜漁港直送のメヒカリとタラバ蟹の焼物。<br />オイシイ!!特にメヒカリは味と香りが繊細で<br />すなあ!!

    小名浜漁港直送のメヒカリとタラバ蟹の焼物。
    オイシイ!!特にメヒカリは味と香りが繊細で
    すなあ!!

  • 好評のカニ食べ放題も献立の中に!<br />カニは全て解していただくので、しゃべらずに<br />お席が静かになることもなく話も弾みます(笑)

    好評のカニ食べ放題も献立の中に!
    カニは全て解していただくので、しゃべらずに
    お席が静かになることもなく話も弾みます(笑)

  • ふぐの3種盛。どこの部位かを聞きそびれまし<br />たが、それぞれ違う口当たりを愉しめる嬉しい<br />逸品です!<br /><br />

    ふぐの3種盛。どこの部位かを聞きそびれまし
    たが、それぞれ違う口当たりを愉しめる嬉しい
    逸品です!

  • お肉は、牛タンの味噌焼。翁は仙台人なので、<br />普段は塩か醤油の味付けですが、ココのお味噌<br />もなかなかにイケマス!

    お肉は、牛タンの味噌焼。翁は仙台人なので、
    普段は塩か醤油の味付けですが、ココのお味噌
    もなかなかにイケマス!

  • オット!メズラシイブランド豚のトンカツです!<br />あっさりとした歯ごたえと深みのある香りが<br />とてもイイですな!

    オット!メズラシイブランド豚のトンカツです!
    あっさりとした歯ごたえと深みのある香りが
    とてもイイですな!

  • お椀は鶏そば。もう一杯イタダキタクナルほど<br />汁とお肉と蕎麦のバランスが絶妙でした!<br />残念乍らこちらはこの日限りの限定だそうで、<br />レギュラーに加わる日をオタノシミに。(笑)<br /><br />

    お椀は鶏そば。もう一杯イタダキタクナルほど
    汁とお肉と蕎麦のバランスが絶妙でした!
    残念乍らこちらはこの日限りの限定だそうで、
    レギュラーに加わる日をオタノシミに。(笑)

    いわき湯本温泉 ときわの宿 浜とく 宿・ホテル

    露天風呂付の客室と貸切庭園露天風呂で湯三昧!味三昧! by Q太郎さん
  • 夕食の後は、お部屋で休んでからから再び夜の<br />貸切庭園露天風呂へ。<br />ライトに浮かぶお庭の夜の風情もまたひとしお<br />の格別感があります!<br />

    夕食の後は、お部屋で休んでからから再び夜の
    貸切庭園露天風呂へ。
    ライトに浮かぶお庭の夜の風情もまたひとしお
    の格別感があります!

  • そして本日のツメはやはりお部屋の露天風呂。<br />ロゼワインなどイタダキながら、虫の声など<br />聞き惚れて・・・

    そして本日のツメはやはりお部屋の露天風呂。
    ロゼワインなどイタダキながら、虫の声など
    聞き惚れて・・・

  • ゆっくりとおやすみナサイ!<br />シモンズのベットの寝心地はバツグンでした!<br />

    ゆっくりとおやすみナサイ!
    シモンズのベットの寝心地はバツグンでした!

  • オハヨウゴザイマス!<br />朝の貸切庭園露天風呂です!<br />朝一番!泳ぐように浸らせてイタダキマシタ!

    オハヨウゴザイマス!
    朝の貸切庭園露天風呂です!
    朝一番!泳ぐように浸らせてイタダキマシタ!

    いわき湯本温泉 ときわの宿 浜とく 宿・ホテル

    露天風呂付の客室と貸切庭園露天風呂で湯三昧!味三昧! by Q太郎さん
  • 翁はその後大浴場 結びの湯へ!<br />こちらは、大浴場が二つと陶の露天風呂が<br />愉しめるちょっと変わったお風呂です。<br />

    翁はその後大浴場 結びの湯へ!
    こちらは、大浴場が二つと陶の露天風呂が
    愉しめるちょっと変わったお風呂です。

  • 朝食のメインは、この肉豆腐のお鍋と綺麗な<br />籠盛り。彩りが朝陽に映えますなあ!

    朝食のメインは、この肉豆腐のお鍋と綺麗な
    籠盛り。彩りが朝陽に映えますなあ!

  • 朝食セット全体はこんなカンジです。<br /><br />

    朝食セット全体はこんなカンジです。

  • 最後のシメは、やっぱりお部屋の露天風呂!<br />朝の光と風が山の景色に澄んで心地よい!<br />また、秋も予約させてイタダキマシタ!<br /><br />「ときわの宿 浜とく」ときわのやどはまとく<br />・〒972-8326 <br />  福島県いわき市常磐藤原町蕨平32<br />・&#9742;0246-42-3665  受付時間 9:00~18:00<br />※ハワイアンズから300mにてハワイアンズとの<br />  コラボ宿泊企画もあり。<br />https://iwaki-hamatoku.jp/<br /><br />

    最後のシメは、やっぱりお部屋の露天風呂!
    朝の光と風が山の景色に澄んで心地よい!
    また、秋も予約させてイタダキマシタ!

    「ときわの宿 浜とく」ときわのやどはまとく
    ・〒972-8326
    福島県いわき市常磐藤原町蕨平32
    ・☎0246-42-3665 受付時間 9:00~18:00
    ※ハワイアンズから300mにてハワイアンズとの
    コラボ宿泊企画もあり。
    https://iwaki-hamatoku.jp/

  • 浜とくからR14-R378を経由して約20分にて<br />「いわき市暮らしの伝承館」に到着!

    浜とくからR14-R378を経由して約20分にて
    「いわき市暮らしの伝承館」に到着!

    いわき市暮らしの伝承郷 美術館・博物館

  • 園内は、学習管理館と民家ゾーンにわかれて、<br />民家ゾーンにはいわきの文化財民家4棟と福島<br />の文化財民家1棟がひとつの村のように点在し<br />てそれぞれの趣が愉しめる。

    園内は、学習管理館と民家ゾーンにわかれて、
    民家ゾーンにはいわきの文化財民家4棟と福島
    の文化財民家1棟がひとつの村のように点在し
    てそれぞれの趣が愉しめる。

  • こんな紀行本の表紙ようなのショットも嗜める<br />ので、ご夫婦やカップルにも訪れてほしい場所<br />である。<br /><br />

    こんな紀行本の表紙ようなのショットも嗜める
    ので、ご夫婦やカップルにも訪れてほしい場所
    である。

  • すべてが江戸から明治にかけてのホンモノの<br />建物を移築したもの。天井のハリも見事!!

    すべてが江戸から明治にかけてのホンモノの
    建物を移築したもの。天井のハリも見事!!

  • 軒先の風情もイイですなあ!<br />武士に変装して、庭先で木刀でも振るいたい!<br />アッ、そんなサービスイイカモ!!

    軒先の風情もイイですなあ!
    武士に変装して、庭先で木刀でも振るいたい!
    アッ、そんなサービスイイカモ!!

  • こんなウツクシイカットもイタダケマス!

    こんなウツクシイカットもイタダケマス!

  • 確か、新潟でみたなあ、一年過ごすごとに家主<br />が天上の梁に縄をひとつ結ぶという慣わし。<br />燻しの煙に染められた結に深い歴史を感じる。

    確か、新潟でみたなあ、一年過ごすごとに家主
    が天上の梁に縄をひとつ結ぶという慣わし。
    燻しの煙に染められた結に深い歴史を感じる。

  • ココでは、自由に古民家の中に入ることが出来<br />ます。さらに縁側で自由にお弁当をもちこんで<br />いただくこともOKとのことなので、紅葉の季<br />にはお団子でも買ってきてイタダキマスカ!<br />

    ココでは、自由に古民家の中に入ることが出来
    ます。さらに縁側で自由にお弁当をもちこんで
    いただくこともOKとのことなので、紅葉の季
    にはお団子でも買ってきてイタダキマスカ!

  • 懐かしい!!萱です!<br />昔、母親の実家に泊まった時に初めて経験して<br />ワクワクして出たり入ったり、突っ込んだ?コ<br />ト想いだしました!!

    懐かしい!!萱です!
    昔、母親の実家に泊まった時に初めて経験して
    ワクワクして出たり入ったり、突っ込んだ?コ
    ト想いだしました!!

  • 昔の台所や農業の生活道具もそのまま家の中に<br />並べられています。<br />翁ぐらいの歳は幼少期の思い出が想起してテン<br />ション上がるなあ!!

    昔の台所や農業の生活道具もそのまま家の中に
    並べられています。
    翁ぐらいの歳は幼少期の思い出が想起してテン
    ション上がるなあ!!

  • ひととおり古民家園を巡った後は管理棟に戻り<br />展示室を見学。いわきの暮らしの歴史の流れを<br />観ることが出来ます。

    ひととおり古民家園を巡った後は管理棟に戻り
    展示室を見学。いわきの暮らしの歴史の流れを
    観ることが出来ます。

  • なかなか見応えのある展示です!

    なかなか見応えのある展示です!

  • あの頃のセルロイドの筆箱!すぐ壊れましたな<br />あ!なんとおそ松くんのシェー!ガム!!皆<br />小学校のあちらこちらで「シェー!シェー!」<br />してました!(笑)<br />

    あの頃のセルロイドの筆箱!すぐ壊れましたな
    あ!なんとおそ松くんのシェー!ガム!!皆
    小学校のあちらこちらで「シェー!シェー!」
    してました!(笑)

  • 昨日の勿来関歴史文学館といい、本日の暮らし<br />伝承館といい、地味なネーミングの割には<br />見ごたえのある内容でした!<br />行政の方々、もっと施設のネーミングと催しの<br />伝え方をひねってみれば、若い人やインバウン<br />ドのお客も誘客できるのでは?・・・などと翁<br />の独り言でした。<br /><br />「いわき市暮らしの伝承館」<br />いわきしくらしのでんしょうかん<br />・〒970-8043 <br />  福島県いわき市鹿島町下矢田字散野14-16<br />  (いわき市中央台 県立いわき公園内)<br />・&#9742;0246-29-2230<br />・営業 4~9月9時~17時・10~3月9時~16時半<br />・定休日 火曜日・年末年始<br />・料金 大人340円<br />https://kankou-iwaki.or.jp/spot/10035<br />

    昨日の勿来関歴史文学館といい、本日の暮らし
    伝承館といい、地味なネーミングの割には
    見ごたえのある内容でした!
    行政の方々、もっと施設のネーミングと催しの
    伝え方をひねってみれば、若い人やインバウン
    ドのお客も誘客できるのでは?・・・などと翁
    の独り言でした。

    「いわき市暮らしの伝承館」
    いわきしくらしのでんしょうかん
    ・〒970-8043 
    福島県いわき市鹿島町下矢田字散野14-16
    (いわき市中央台 県立いわき公園内)
    ・☎0246-29-2230
    ・営業 4~9月9時~17時・10~3月9時~16時半
    ・定休日 火曜日・年末年始
    ・料金 大人340円
    https://kankou-iwaki.or.jp/spot/10035

  • 今回の足跡<br /><1日目><br />仙台南IC>仙台南部道路>仙台若林JCT(約10分)<br />仙台若林JCT>仙台東部道路・常磐自動車道><br />いわき勿来IC(約120分)<br />いわき勿来IC>R289・R6>勿来の関公園(15分)<br />※勿来の関公園内に、施設が点在<br />勿来の関公園>R6>勿来海水浴場内二つ島(10分)<br />勿来海水浴場>R6・R105>高蔵寺(20分)<br />高蔵寺>R56・R14>浜とく(30分)<br /><br /><2日目><br />浜とく>R14・R378>暮らしの伝承館(20分)<br />暮らしの伝承館>R49>いわき中央IC(20分)<br />いわき中央IC>常磐自動車道・仙台東部道路><br />仙台南IC(110分)<br /><br />※地図と行程は目安です。ナビを利用ください。<br /><br />今回も最後までありがとうございました!<br />Q太郎

    今回の足跡
    <1日目>
    仙台南IC>仙台南部道路>仙台若林JCT(約10分)
    仙台若林JCT>仙台東部道路・常磐自動車道>
    いわき勿来IC(約120分)
    いわき勿来IC>R289・R6>勿来の関公園(15分)
    ※勿来の関公園内に、施設が点在
    勿来の関公園>R6>勿来海水浴場内二つ島(10分)
    勿来海水浴場>R6・R105>高蔵寺(20分)
    高蔵寺>R56・R14>浜とく(30分)

    <2日目>
    浜とく>R14・R378>暮らしの伝承館(20分)
    暮らしの伝承館>R49>いわき中央IC(20分)
    いわき中央IC>常磐自動車道・仙台東部道路>
    仙台南IC(110分)

    ※地図と行程は目安です。ナビを利用ください。

    今回も最後までありがとうございました!
    Q太郎

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この旅行記へのコメント (5)

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  • j-ryuさん 2025/10/25 04:11:23
    今更ながら・・・・
    Q太郎さん,おはようございます。
    先日は、ご来訪&いいね&コメント、ありがとうございました。
    9日間ほど中国の九塞溝・黄龍・四姑娘山旅行に行っていた為
    返信が遅くなり申し訳ございません。

    いやはや、今更ながらですが福島県民の私より”いわき”に精通されていて、
    どちらが福島県民なのか分かりません(^-^;。

    勿来の関は中学1のバス遠足で行っただけで、
    「勿来の関文学歴史館」は当時は無かったと思うし、
    「吹風殿」に至ってはその存在自体を初めて知りました(^-^;。
    これって私の無知?いわき市の宣伝不足?

    勿来海水浴場は我が町から一番近い海水浴場なので
    小学生の頃は何度か訪れたことがあります。
    当時は海水浴が数少ない娯楽だったのでビーチは芋洗い状態でした。

    「高蔵寺」は三重塔も有名ですがシャガの花の群生も人気なんですよ。

    「いわき市暮らしの伝承館」の存在も初めて知りました(^-^;。
    茅葺屋根の民家園としては福島市の民家園は福島県民からは
    けっこう知られていますが、いわき市にもあったなんて驚きです。
    こうしてみると、私の無知もさることながら
    いわき市ってほんとアピール下手ですよね。

    「ときわの宿 浜とく」は言わずもがな、素敵なお宿ですね。
    福島県民からすると、いわき湯本温泉は街中の温泉なので
    そう人気があるわけではありませんが、全国的にはグルメ温泉通には
    人気だそうで、景色が楽しめないぶん他の項目で努力しているんですね。

    今回も県外の方から福島県民の知らない福島県情報をたくさん
    教えていただきありがとうございました。

    またの旅行記を楽しみにしています。


    j-ryu





    Q太郎

    Q太郎さん からの返信 2025/10/28 13:22:17
    Re: j-ryuさん こんにちは Q太郎デス
    j-ryuさん こんにちは Q太郎デス。
    記事にご来訪、足跡を残していただきありがとう
    ございます。
    そうですか!大陸にいらっしゃったとは!!
    「黄龍」いいですねえ!死ぬまでに観たい景色の
    ひとつです!

    j-ryuさんだけではありませんよ!私も4tの仙台
    宮城の記事を読んで「へぇ~!?」ってなコトば
    かり。意外と自分の足元は見えてないモノですね。

    「高蔵寺」のシャガは次のチャレンジにとっておき
    マス!ありがとうございます!

    花の時季は終わり、いよいよ紅葉です。今年は
    奥会津を巡り柳津虚空蔵尊や赤屋根・青屋根集落
    などを観て回りたいと思います。

    来春の計画は、j-ryuさんの日記などチェックしな
    がら・・・(コレホントです!笑)

    これからもよろしくお願いいたします!
    Q太郎

  • yamayuri2001さん 2025/09/11 15:13:00
    浜とく
    Q太郎さん、こんにちは。
    いつもながら、美人の妹さんと、
    素晴らしいお宿に泊まれて、素敵ですね。
    今年の暑さは、いわきも格別だったんですね。

    ところで、セルロイドの筆箱を
    ご存知の世代なんですか?
    そうすると、私と一緒と言う事になるんだけれど、
    そんな訳無いですよね。
    妹さんの若さからすると、多分20歳は下なのだろうと思います。
    セルロイドの筆箱って、本当にしょっちゅう壊れました。
    なんだか懐かしいです。

    風船爆弾の話も、聞いた事あったんですが、
    博物館に説明があったんですね。
    遠野の和紙が使われたとありましたが、
    芸術品がそんなことに使われるなんて、
    悲しい時代でしたね。
    温暖化は進んでしまったけれど、
    平和な時代に生まれて、やっぱり良かったなと思いました。
    yamayuri2001

    Q太郎

    Q太郎さん からの返信 2025/09/12 10:17:50
    Re: yamayuri2001さん おはようございます!
    yamayuri2001さん おはようございます!
    いつもQ太郎の記事にお越しいただき、ありがとう
    ございます!

    >セルロイドの筆箱をご存知の世代なんですか?
    ハイ!現役で使ってましたよ!
    貧富の差が出るので、遠足の前説「バナナはお腹
    を壊すので持ってこないように」というやさしい
    御触れが学校から出た世代です(中学校の頃)。

    さすがに妹は「象が載っても潰れない」アーム筆入
    を使ってました。それが欲しいがために自分のセル
    筆入をわざと壊して怒られました(笑)。
    (20歳下とは・・・ヨロコンジャイマスネェ 妹君)
    その後に、中身は硬いプラスチックで外側がソフビ
    のマンガプリントの筆箱も流行りましたねえ(懐)!
    その頃から文房清玩のクセもついたような・・・。

    風船爆弾は、微妙ですね。
    それを造った児童や女子たちはそれが人殺しの道具
    だとはツユ知らなかったようで、後からとても後悔
    されたそうです。

    ヒトがヒトを殺すことはあってはならない!
    戦争は、国主同士の陣取り喧嘩なのだから統領同士
    がピンでケンカすればよい。それぞれの国民は、
    それを応援する側にまわって、勝ち負けノーサイド
    にしましょうよ!・・・ナドと思うQ太郎です。

    世界中から紛争が無くなりますように・・・祈。

    これからもよろしくお願いします!
    Q太郎

    ねも

    ねもさん からの返信 2025/10/30 12:33:55
    Re: 浜とく
    横から失礼します。
    ホント風船爆弾なんて、何をバカなこと考えたのでしょう。仰るとおりです↓
    こんなメルヘンタッチのレトリックで欺いてまで「国が勝つ!」とうたったまちがった時代を我々は繰り返してはならない

    あちら話題ですが……
    いわき出身の妻は、平以外の湯本や小名浜のことにはかなり疎いよう(-_-;)

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