2025/08/13 - 2025/08/14
547位(同エリア7233件中)
Chamさん
華々しい開会式が静まった瞬間、
放たれた矢は夜空に弧を描き燃え上がった。
昔テレビで観たバルセロナオリンピックだ。
光と花にあふれる街と、陽気で明るい人々、
そんなイメージがずっと心に残っていた。
時は流れ、ようやく実現した訪問。
確かにバルセロナは明るく陽気で素敵な街だが、
それにも増して人々の温かさ、優しさ、おもてなし、そして強気な観光姿勢に心を打たれた。
今回は前半の2日間の旅行記です。
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最初の食事はカフェで。
ウンウン、美味しい!
初スペイン、どんなかな~と思っていたが、
店員さんはとってもフレンドリー。
オーバーツーリズムによるデモ、46度を超える熱波などの報道を観て恐る恐るやってきたが、タクシードライバーも店員さんも気さくでにこやかでとても優しい。 -
9:00 まずは
アパートから徒歩5分のサグラダ・ファミリアへ
この時間は人もまばらでカラリと涼しい。
午後に通りかかったときには暑くて、人で埋め尽くされていたので早めに来て良かった。 -
お~!
素晴らしいが、取り上げられすぎていて、良くも悪くもイメージ通りと感じた。
ましてこの2日間、スイスの大自然が織りなす造形美をこれでもか!と見せつけられてきたので、余計にそう感じてしまうのかもしれない。
近くに滞在し、連日観たあとの方が感慨深かった。
コロナで遅れもあり、完成予定は2034年とのこと。
あと10本塔を立てるようだが、間に合うんかいな。 -
チケットは予約必須とのことで、
1ヶ月半前に公式WEB予約した。
ガイドツアー+タワー(約6,800円)にしたが、
ガイドさんがえらいスペイン語なまりの英語で
申し訳ないがほとんど聞き取れず…みな困惑。
たくさんガイドがいるので個々でレベルは違うし、ガイドさんしか知らない情報を聞けることも楽しみの1つで申し込んだが、こういう時もあるよね~ -
高い天井を見上げると
ナウシカの腐海のような、骨格標本のような。
教会のようでいて、アトラクションのような、
不思議な感覚になる。 -
実際の教会の正面はこちら。
まだ工事中で出入りできずガランとしていた。 -
行くまで苦難の塔の彫刻は好きでなかったが、
実際観たら表情やシーンに惹きつけられた。 -
生誕の塔に登った。
と言っても、エレベーターで楽チン。 -
碁盤の目のような街並みが見える。
だいぶ人が増えたようだ。 -
帰りは目の回りそうな螺旋階段を降りていく。
実際目が回った… -
さてお次は、シエスタ兼ねて買い出しへ
アパートの隣のアルディというスーパー
キンキンに冷えていて涼し~ -
ワインがとにかく安い!
300円台とかもある -
5日分の朝食と飲料をゲットしてアパートへ
-
ランチはサクッと。
オレンジ色の飲物はガスパチョ。
普通に紙パックでサラダ売場においてある。 -
ゴミの分別もきちんとしていて紙類、ビン類、生ごみ、リサイクルと分かれ、道端に大きなコンテナがある。
24時間ゴミを出せて、定期的に大型トラックがコンテナごと掴んで荷台にひっくり返してガッシャンガッシャンと大胆に回収。
アメリカでも以前そういう光景を見たが、日本の狭い道じゃ無理よね。 -
15:00
予約したグエル公園にやってきた。
入場料18€、約3,000円
ここもチケット売切れるため、予約必須。
しっかし、バルセロナもチケット高いなぁ。
公園に入って歩くだけでこの値段だ。
観光に対して強気だし、維持費や人件費を考えたら当然なのかも。 -
うぉ…暑い………
14~16時はとにかく暑さのピーク。
日本の暑さとまたちょっと違う。
スペインがなぜシエスタするのか分かった。 -
夢中で写真を撮る夫と、その横の人。
ねぇ君らは、なんかのコンビかい、笑 -
石の回廊は涼しくとても素敵だった
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中央広場
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ダバダバダバ~
キリンのように見えたが蛇の頭の噴水らしい
ガウディの遊び心は子供の好奇心のままだ -
かの有名なトカゲ
人だかりすぎて撮るのにもひと苦労 -
素敵な公園でたくさんの花々も咲いていた
が、暑すぎるのでタクシーで退散。 -
17:00 カタルーニャ音楽堂へ
こちらはモンタネールのモデルニスモ建築
ガウディとまた全然違う華やかさ -
入場料はカフェ&デザート付きで25€(約4,300円)
たくさん歩いたので糖分とカフェインを補充
スイーツはとにかく甘い、
コーヒーはとにかく苦い、
この2つが合わさると美味しかったなぁ。 -
わ~、ステンドグラスが美しい!
音楽堂を自由に座席に回って見学できる。 -
3階からの眺め
最終日の夜はここでフラメンコ鑑賞も予約しているので、また昼間とは違った感じが楽しめるはず。 -
表に出ると、なんと!
私の大好きなバーニーズマウンテンをお散歩させるシャレオツご夫婦に遭遇した。
ここでスイス犬に会うとは!
見惚れてたら、"please!"と触らせてくれた!
旦那さんのほうがワンコに好かれて、嫉妬。
しかし、素敵なご夫婦+素敵ワンコだった。
うちもああいう夫婦になりたいなぁ。 -
ランブラス通りを
まっすぐ海へ歩いてみよう。 -
賑わうサンジュセップ(ボケリア)市場を過ぎ
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コロンブスの塔
海のそのまた先を見て指さしてる。
ロマンを感じるな~ -
マリーナに着いた。
個人所有のヨットもたくさん停泊していて
水着のパーティーピーポーを乗せてサンセットクルーズへ向かう様はスペインぽかった。 -
さて喉乾いたし、私たちも乾杯~♪
マリーナのショッピングモール最上階は壁のないラウンジでゆったりした時が流れていた。 -
19:30 再びボケリア市場へ戻ってきたが、
もうほとんどの店が閉まっていた…
そりゃそうか、市場だんもね。朝か昼よね。
開いてるのは、「オイシーイ!ニーハオ!アンニョンハセヨ~」と何ヶ国語も駆使する威勢のいいお兄さんがいる店。
明らかに観光客向けだが背に腹は代えられないというか、背中とお腹がくっつきそうだった。
意を決して滑り込んだ。 -
白ワインと生ハムとマテ貝
おーすごく美味しい!
観光客向けとか言ってすいません。 -
本場のアヒージョ
エビがプリプリで美味い、パンとワインに合う! -
逆にイチオシされたタコは硬くてイマイチ。
お会計は約15,000円でした~
やはり高いなぁ。
しかし、スイスで鍛えられたせいか、それほどの違和感がないのが逆に怖い…
金銭感覚が狂ってきてる。 -
地下鉄のチケットマシーン
覚えてしまえば簡単だが、チケットの種類も多く最初は四苦八苦した。
T-ファミリアチケットを購入。
家族で使い回して8回分乗れるらしい。
SUICAのようにタッチで改札が開く仕組み。
2人での使用方法がわからず、駅員さんもいない。
最初は2人同時に入ってたが(ソレダメなヤツ)
後日よくよく聞くと、最初の人が通過したのち、
ゲートが閉まる前にカードを手渡しで後ろへ渡し、
もう一人がまたタッチするというやり方だそう。
斬新なアナログ式だった。 -
9/13
今日は現地に長年住む知人と合流し、車でモンセラットへ連れて行ってもらう。
道中、カタルーニャの生活や文化などいろいろ教えてもらった。
彼はカタルーニャ人の奥様がいる日本人。
聞くと、スペイン人は他のヨーロッパ諸国に比べて人懐っこく、明るく穏やかで、いい意味で寛容(悪く言うと時間にルーズ)なんだそうな。
確かにまだ2日間だが、そして観光地の受付、スーパーの人、レストランの人くらいしか触れ合っていないが、みんなニコニコフレンドリーに声かけしてくれた。 -
車で到着したのち、徒歩で上まで散策。
眺めもよく、良い運動になった。 -
ここは修道院を中心に栄えた街。
地元からも世界からも観光客と巡礼者が訪れる。
私はキリスト教徒じゃないが、サンティアゴ・デ・コンポステーラもいつか少し歩いてみたいものだ。 -
予約したチケットで黒いマリア像に触ってきた。
初めて見るお顔で優しい微笑みだった。
※マリア像は撮影禁止 -
ランチは修道院隣のホテルの中にある
Restaurant Abat Cisneros アバト シスネロス
ミシュランガイドにも掲載されているらしい。
1人50€(約8,500円)のコース -
スペインは何度となく世界のベストレストランの上位を数多く占めてきた美食大国。
見た目も食感も凝っていて実に美味しい! -
飛行機でちょうど映画「ターミナル」を観たので、カネロニという名前が何度か出てきて気になっていた。
初めてカネロニを頂く。
ラザニアのようなクレープのような。
クリーミで濃厚で旨味の詰まった料理だった。 -
旦那様のメインはお魚
こっちも美味しそ~
しかし…スペインの人はめちゃくちゃ食べる!!
日本人の胃袋ではついていけない。 -
デザートのクレマカタラナ
例えるなら、生プリン。
トロトロカスタードの美味しいやつで、いつもならペロリだが、これがラーメンどんぶりくらいある!
3口ぐらいで本当にお腹パンパンだった。 -
食後は苦いコーヒーで口直し。
夫はアイスコーヒーを希望したが、
アイスコーヒーはスペインではあまり置かないんだそうな。
コーヒー+氷(アイス)と注文して自分で注ぐのが主流だそうだ。
へぇ~面白い -
知人とさよならして、帰りは鉄道で戻る。
地元の鉄道旅も味があっていいものだ。 -
19:00 バルセロナのタブラオ
タブラオとは舞台を備えた小規模なレストランで、フラメンコを堪能できるお店。
ワンドリンク付きで 26€
公式サイトよりGet your guideの方が安く買えた。
過去に日本でもフラメンコの公演を観たことがあったが、タブラオは座席が近くてとても迫力があった。 -
終わって外に出ると、20:30
まだ昼のように明るくてビックリ!!
こりゃあ寝ないはずだよ。
バル文化などが栄えるのもわかる気がする。 -
21:00 予約したカサ・ミラのツアー
29€(約6,200円)
30人ほどのチームになりガイドさんと7階まで階段を使って上がりながら、ガウディ建築について説明を受ける。
ここはまだ高齢女性が2部屋住んでいるらしく、大々的な開放はできないそうだ。 -
高かったのでディナー付きと勘違いしたが、
単にプロジェクションマッピングが観られるだけだった。 -
ようやく暗くなった。
そして暗くなると一気に風が吹いて涼しい。 -
夕飯の当てもなくGoogleマップで探し、夫が見つけたLa Bodegueta de Ramblaというお店へ。
めちゃくちゃ混んでいて1席だけあいていた。
なんかいいお店の雰囲気がする!
店長は気さくで変な日本語をしゃべる笑
オススメを日本語で言ってくれるので、
とりあえず言われたものを頼んでみた。 -
おいしい!!
特にピメントス(ししとう)!
パンコントマーテも!
白ワインもおいしいくて料理に合う!
地元で人気のバルに出会えてよかった。
あまりにも美味しそうに食べるので、店長も嬉しそうでやたら変な日本語で話しかけてくれた。
なんか、バルセロナいいな。
人々が温かしい、おもてなしがすごいな。
商魂たくましいとも言えるが、私は嫌いじゃない。
夏の夜長をゆっくり楽しみました。
後半につづく
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