2025/08/15 - 2025/08/17
31位(同エリア106件中)
ハンマークラヴィーアさん
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2025年夏の、スコットランド旅行の足跡です。
8月9日 KIX→SIN トランジット
8月10日 SIN→MAN ウィンダミアへ移動 ウィンダミア泊
8月11日 テン・レイクスツアー ウィンダミア泊
8月12日 ウィンダミア→エディンバラ エディンバラ泊
8月13日 ミリタリー・タトゥー観劇 エディンバラ泊
8月14日 近郊へショートトリップ エディンバラ泊
★8月15日 エディンバラ→インヴァネス インヴァネス泊
★8月16日 ネス湖ツアー インヴァネス泊
★8月17日 インヴァネス→ロンドン ロンドン泊
8月18日 ロンドン観光 22:05にロンドン→シンガポール トランジット
8月19日 ロンドン→シンガポール→福岡 移動日
8月20日 8:05 福岡へ到着
この夏の旅行の目玉、エディンバラをあとにし、次の行き先をどこにするか、航空券をとった後も直前まで迷いました。
候補として、スペイサイドのウィスキー街道めぐり、スカイ島かアイラ島を訪問、あたりが残りましたが、車がないのと、たった2泊でそれなりに充実感のある場所、ということで、結局「ネッシーに会いに行く」という無難な結論に落ち着きました(´-ω-`)。
となれば、拠点はインヴァネス。
・・ですが、インヴァネスは夜景も綺麗で本当に居心地のよい街だったので、興味がある人の訪問の一情報が提供できれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
時刻は15:00。駅の売店でサンドイッチを買い、宿で食べようと宿を目指す。
-
インヴァネスは駅が中心部から外れていないので、徒歩10分もかからず中心部へ。名前は見てのとおり「チャーチストリート」。
-
ネス橋から、ネス川の風景を。
いいですなぁ。スコットランド、ハイランド。
まさに理想的な空模様じゃないですか。
今回は到着からずっと晴天、厳しい日差しに晒されてきた。
こんなに雲が恋しかったのは初めて。 -
宿はB&Bが並ぶアードロスストリート上にある。
-
実は2020年に予定していたスコットランド旅行の時もこの宿を予約していた。
今回も調べたらたまたま朝食付きで一番安い宿がここだったので、ここにした。 -
こじんまりした建物だけど、室内はなかなか快適そう。
買ってきたサンドイッチをつまんで、さっそく町の散策に出かける。 -
2025年の今になっても、ネッシーは観光客をひきつけるらしい。
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さっそくネス川ほとりを散歩。
誰が作ったか知らないが、なかなかリアルなワンコ像が。 -
いや、表情が豊かすぎる。
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この橋を渡れば中洲へいけそうだ。
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ぶらぶらと歩いていたら、ブラジリアン柔術の道場を発見。
どんな人が練習してるんだろうと突撃して練習風景を眺めてみようかと思ったが、私は打撃専門なので、テイクダウンされて極められてしまったら困るのでやめておいた。 -
ネス川の脇を流れる運河には、ボートの少年たちが。
普通の子どもたちだが、前に嗅いだことのある特徴的な匂いを漂わせていることに気づいた。
この匂いはマリファナ。
文化の違いなのだろうか。 -
トムナヒューリック橋より先は何もないので引き返すことにする。
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ふたたび中心部へ戻ってきて、橋を渡り、中洲へ向かおう。
-
小島のネスアイランズの方も散策してみる。
明日は念願のネス湖訪問。ネッシーと会えたらいいなぁ。 -
と思っていたら、遊歩道にいきなりネッシー出現!
やはり伝説は実話だったのか。 -
タータンチェックのリボンをつけている。
ということは、このネッシーは女の子だろうか。 -
けっこう体長は長い。
陸まで身を乗り出して姿を見せてくれるとは、サービス精神旺盛すぎる。
人懐っこい子なのだろう。
感激。 -
アディオス。
明日、キミの仲間と遊んでくるよ。 -
もう5年も前のことなのだが、ソーシャルディスタンスの警告はまだ残っている。
全世界が振り回された3年間だったなぁ。 -
地元のアングラーたち。
「昨日、あの辺で鮭を見た」
「あの辺はこないだはボウズだったんだが」
・・・という会話をしていた。 -
川の向う側にそびえたつインヴァネス城。
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第一次大戦で街を守った人たちを祀る墓地やモニュメントがあちこちに。
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中心部に帰ってきてインヴァネス城を見学に行ってみたが、情報どおり、長期間にわたって工事のため見学不可らしい。
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周辺を見学する。ちょっと歴史の雰囲気のある住宅街といった趣。
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マークス&スペンサーがあったので、もろもろ買い出し。
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日本の成〇石井のような感じだろうか。
ワインやビール、食料品も豊富。 -
特売品というウリなのだろうが、残念ながら1枚1000円を切る肌着が普通に売られている日本から来ると、やはり物価は1.5倍くらいには感じる。
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ネス川の近くにウィスキーショップがあったので行ってみた。
エディンバラよりももっと小規模で、蒸留所との距離の近さを感じさせるショップだ。 -
とはいえやはり値段はそれなりだし、今回はスーツケースではないのでフルボトルの購入は怖く、結局ミニボトルを何本か購入。
樽から直に分けて売ってくれるという、ウィスキーマニア垂涎の売り方。
日本でもおなじみブナハーブンのほかには、レダイグ、ティーニニックといった、それなりの歴史のあるオーセンティックバーでないと見ないような銘柄がずらりと。
この樽からの直販は、ハーフボトルならそこまでお値段がしない。
この辺の店になると、客も一見などほとんどいない。
「こないだ買ったコレ、若いね。それに僕にはスパイシーさが足りないような気がするんだよな」なんてのたまう人たちばかり。 -
スタッフのお姉さんが会計の時、私の顔をちらちら見ているのが気になっていたら・・・綺麗な日本語で「日本の方ですか?」
なんと、スタッフのお姉さん、静岡生まれの静岡育ちで、日本人とスコットランド人のハーフだとか。日本語は当然ペラペラの母国語。
ということで、インヴァネスに行った人はぜひこのウィスキーショップで彼女を探してみて下さい。 -
夕食の予約まで時間があるので一度宿まで帰り、インヴァネス中心部の唯一の歴史的見どころといってもいい、聖アンドリュー大聖堂へ。
無料だったころもあるようだけど、現在は6ポンドの入場料がかかる。 -
と思ったら、現在はミサの最中であった。
邪魔をしてはいけないと思いながら、中を見学させていただく。
宗教改革後の最初期に作られたとされるネオゴシック建築の大聖堂で、内部も派手さはないもののなかなかに豪華な造り。 -
大聖堂の中は横から見るとこのような感じ。
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なかなかに存在感のあるファサード。
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夕食。今回唯一、20:00ならOKということで予約が出来た大人気レストラン、マスタードシード。
おそらくインヴァネスを訪れる観光客の多くが必ず行くのではないか(宿のお姉さん談)というほどの人気レストラン。 -
2階席にご案内。こちらはいわゆるフュージョン料理で、こてこてのスコットランド名物はあまり置いていないらしい。
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前菜。牛肉とハーブの春巻き。
繊細でありながら具材が旨味を主張する。
唸ってしまうレベルの美味さ。
仕事・キャリア的に日本ではそれなりのレベルのレストランや料理屋も多少経験してきたつもりだったが、ちょっとあり得ないレベルのクオリティ。 -
インヴァネスに来たらやはりサーモンは食べたいと思っていた。
提供まで少し待たされたが、このサーモンソテーはそれだけの価値がある。
一口ずつ口に運ぶたびに、舌がこれまで経験したことのない味への驚きを隠せないでいるのが分かる。
ポテトも、アスパラも、手を抜かずに調理しているのがしっかりと感じ取れる。
これを「口福」と言わずして何というのであろうか。 -
ビール2杯とワインをいただき、最後はウォッカマティーニとデザートで〆る。
本当はスコットランドの伝統的なデザートとされる「クラナカン」を食べてみたかったが、残念ながらおいていなかった。
そこで、似たような系統の「イートンメス」で攻める。
旨かった。
会計はこれだけ飲み食いすれば当然、の70ポンド。 -
食事を終えて出てくると既に22:00.
ネス川の、美しい夜景がお出迎え。 -
ネス橋のライトアップ。紫が入るのが英国らしい。
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ローカルな教会のシルエットもあいまって、実に美しい夜景。
観光客はけっこうな数いるけれど、ゴミゴミしていない、実に居心地のよい街。 -
翌朝の朝食はだいたいこんな感じのスコティッシュブレックファスト。
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この日は8:30にインヴァネス駅の北にあるツアー会社でバスが待っているのできっかりに到着する。私が最後であった。
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ツアーは「GetyourGuide」で予約した、9時間のネス湖・アーカート城メインのツアー。
インヴァネス1日だとこれも悩みどころ。
ネス湖と最後まで迷ったのは、アイリーンドナン城だった。
しかし、ドライブの時間がほとんどの上、アイリーンドナン城まで行ってスカイ島は訪れずに帰ってくるのはさすがにもったいないと判断。 -
バス出発後、最初に訪問するのはこちらの牧場。
「ネス湖にいる猛獣ってのはネッシーだけじゃないぜ!」
ということで期待大。 -
なまはげみたいなナリをしたハイランド牛。
かなりの巨体で圧倒的な貫禄。 -
最初の目的地はアーカート城。そして、アーカート城に行かないツアー客が下りたのは、ネス湖畔の街として有名になったドロムナドロキット。
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こういう素朴な街は、ぜひ一度訪問したいという意欲を掻き立てる。
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ドロムナドロキットの街並み。
一行はアーカート城へ向かい、見学中にバスがココで降ろした観光客をピックアップするというものらしい。 -
ちなみに事前にツアーを予約するとメールが来て、
「アーカート城も予約しておきましょう」的な案内が来る。
ここで予約しておくと、当日券よりも3ポンドほどお得になる。 -
全員がそろったところで出発時間を告げられて自由行動。
中にはお土産店も。 -
10:00ちょうどに入場、アーカート城。
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ネス湖畔ではセット観光になることが多い、廃墟の古城。
1296年にイングランドの軍に破壊されたままというから、雰囲気満点なのもうなずける。 -
ネス湖と古城、絵になる風景だ。
ベタな観光地ではあるけれど、やはり来てよかった。 -
ここから眺めるネス湖は、神秘的な輝きに満ちている。
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廃墟だが、崩落しないように補強はされていて、古城の雰囲気をじっくり見ることが出来る。
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廃墟となった古城の楽しみ方は、栄光の時代の姿を想像すること。
それにしても、抜群の立地だ。実にハイランドらしい。 -
休憩で立ち寄ったのはインバーモリストンという小さな町。
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遠くの方に、実に絵になる橋を発見。
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ここからは、小さいけれど滝の姿も見ることが出来る。
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このあたりの民家を歩いている時に、信じられないものを見た。
英語を話す別の年配のグループの観光客の一群にいた男性が、珍しい種類の飼い犬を見つけて、柵を乗り越えて他人の敷地に入って犬に近づいていく。
「オイオイ・・・不法侵入だろ。止めろよ」と思ったが、同行の年配の女性たちも笑ってみているだけ。
注意しようと思った矢先、家のオーナーが出てきて興奮した様子で「Excuse me!」と叫んで、男性はようやく笑いながらその家の敷地から柵を越えて出て行った。
他人の家の敷地に柵を越えて入っていくなんて、どういう神経をしているんだろう。撃たれても文句言えないと思うんだが。
しかし、こんな無作法な連中にも「Excuse me!」で話しかけるなんて、英国人は本当に紳士なんだな・・と、変なところで感激した。
オーバーツーリズムが進むと、節度のない観光客は避けられない。
わが国でも、ペナルティを容易に与えられる法整備をきちんとした方がよいと思ふ。 -
昼休憩は、フォート・オーガスタスの街で。
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土産物屋や、カフェが軒を連ねる小さな町。
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街を貫くカレドニアン運河がこの街の特徴。
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徒歩で30分もあれば一周できるくらいの大きさの街です。
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0:45から、ネス湖クルーズに参加することになっているので、運河沿いを散策して、適当にサンドイッチを買って川沿いで食べることにする。
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実はガイドに意図が上手く伝わっていなくて、0:45からのネス湖クルーズには私は入っていなかった。
参加したいんだけど、というと、何とか手配してくれて滑り込めた。 -
クルーズ船は中規模の大きさで、ミニバーや軽食も充実。
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1Fに降りて外を眺めると、ネッシーがいた。
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晴天のネス湖。風が気持ちいい。
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水は澱んでいるので深さは分からない。
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クルーズ船は2隻での運行のようだけど、なかなかの大盛況。
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クルーズはだいたい50分。岸に上がって、ネス湖の様子。
ネッシーの姿はここからは見えない。 -
しかし、「ただの細い水たまり」と揶揄するむきもあるようだが、個人的には見に来てよかったのではないかと思う。
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キャンプや釣りをするのにもうってつけの湖だ。こんなに晴れて天気のいい日にキャンプをしたら最高だろう。
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バスに戻ろうとしたら、運よく運河が開門する瞬間を見ることが出来た。
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バスはさらに進んで、ネス湖の西側、ターフ湖が見えるビューポイントにやってきた。
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バスはさらに進んで、景勝地のグレート・グラン・ウェイからの眺め。
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最後の目的地はフォイヤーズの滝。
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山道を10分ほど下りていくと、上下2本の滝が伸びている。滝はまあ・・・「滝」とわかるレベルではある。
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最後の目的地は、ネス湖ビュースポットの中でも一番グループでにぎわっているドリス・ビーチ。
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何とここには、91年からネッシーを追いかけて観測を続けている、伝説のネッシーハンターのスティーブ・フェルトサムのキャンピングカーがあるのだ。
恋人を、家族を、家を、仕事を捨て、ネッシーを追いかけ続ける伝説のモンスターハンター。
彼は2009年にインタビューにこう話している。
「この湖にネッシーが生息していることははっきりしている。今15頭くらいは生息しているだろう。ただ残念ながら、僕自身がまだその姿を目にしたことはない」
アツイ、アツすぎる。男たるもの、こうでなくては。
彼は生活費を稼ぐため粘土細工を売っているという。
よし、彼を探そう。 -
伝説、不在。
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ということで、
「ネス湖の中心で愛を叫ぶ」
カップルを激写して、ちょっとだけ子どもたちと一緒に石で水切り遊びをしていこう。 -
海水浴ならぬ湖水浴を楽しむ人々。
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ハイランド地方の人々にとって、ネス湖は伝説の怪物が住む神秘の湖であるだけでなく、貴重な避暑・湖水浴の場所でもあるのだろう。
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17:30にはインヴァネスの中心部に帰ってこられた。
ガイドさんが薦めてくれたヴィクトリアンマーケットに行ってみよう。 -
専門店もあるのだけど、この時間はもうクローズしてるのかな。
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中はけっこうフードコートが充実していた。
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ディープ・フライド・スシという食べ物が売っているらしい。
非常に興味をそそる。 -
宿の近くまで帰ってきて、インヴァネス市民の憩いの場、イーデンコートホールに足を延ばす。
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ライブやミュージカル、映画などのマルチコンプレックスのようで、大勢の人でにぎわっていた。
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劇場としても機能しているようだけど、コミュニティの人々の憩いの場としての機能が大きいみたい。
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まもなく19:00。ネス橋を渡って、今日の夕食会場へ。
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こちらのお店を19:00から予約しておいた。
10分ほど遅れて到着。 -
まず、何はともあれ、1日の疲れをこれで癒さなくては(#^.^#)
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メニューを見てこれは絶対に頼まないと!と決めていたカレンスキンク。タラのスープです。
少し塩気が強いけど、滋味が強く旨い。 -
メインはここの名物だというステーキ&エールパイ。
今回の旅行で2度目。
・・が、しかし、今回もパイとビーフシチューは別盛り。一緒にパイを焼いたのが食べたかったのになぁ。 -
これも今回の旅行で何度目かのトライとなるスティッキートフィープディング。おともはやっぱりエスプレッソマティーニ。このほろ苦いコーヒーが甘いものと実によく合う。
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都会というには絶妙にのどかさを残したインヴァネスの街。
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時間は21:30.残照に照らされるネス川の絶景。
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最後に一杯だけ、ウィスキーを飲みたいと思って、口コミでバーを探して入った。
が、しかし、どうやら失敗。 -
普段、日本で洋酒好きが訪れるようなオーセンティックバーというのは、外国にはほとんどないのだ。
特に英国はパブ文だし、。ウィスキーを出すのは、ガヤガヤと賑やかなパブがほとんどで、しかもほとんどの客はビールを頼む。
ここでは選択肢があまりなくジュラを頼んだが、テイスティンググラスでなくコップにそのまま注がれてしまった。
実に味気なく生ぬるい一杯を飲み干し、退散。 -
宿から歩いてすぐのテスコの掲示板。
「インヴァネスのコミュニティ掲示板」ってとこだろうか。
変にアナログなのが、伝統を大切にする英国らしいと思ってみたり。 -
こちらで、大量のばらまき土産を買い込む。
紅茶やファッジが置いてあって助かった。 -
翌朝。朝食までインヴァネスの街を散歩。
スコットランドはキルトの名産地なのだけど、結局1着も買わなかった。 -
最終日の朝食。
今日は14:55のイージージェットでロンドンへ向かう。
逆算して、12:00頃まで自由時間があるので、コーダー城へタクシーで行くことにした。
手配はwhatsappで申し込みをしたが、細かいアレンジは宿の受付のお姉さんがしてくれることに。感謝。 -
朝食後最後の買い出しにテスコへ行って宿に戻るとタクシーが来ていた。
最近はwhatsappで「もうすぐ着くよ~外に出といてね」なんて連絡も取れるから便利。
キャリーごとに持つをすべて持って、タクシーでコーダー城へ向かってもらう。 -
タクシーの運転手は、素朴な地元の老人で、エディンバラに行ってきたというと、
「あそこはうるさいだろう。私はもう何年も行ってないよ」と苦笑していた。
そういえばたしかこのあたりは・・と気にしていると、運転手の方から、
「この道の右側に、カロデンの戦場跡がある。」と教えてくれた。
今回のルートはあらかじめ決まっているので寄り道はしなかったが、カロデンバトルフィールドは歴史好きには感慨深い場所のようなので、興味がある人はぜひ訪れてみて欲しい。 -
やがて広大な森と芝生が見えてきた。コーダー城の敷地に入ったようだ。
-
10時の開館と同時にコーダー城に到着。滑り出しは順調。
タクシーの運転手とはここでお別れ。
料金はちょうど47ポンドだったので、色々な話をして楽しかったことや、今回の英国旅行でほぼ全く現金を使っていないことを思い出して、5ポンドほどチップで差し上げたら大変喜ばれた。 -
今回、最終的に荷物を駅においておくか、もって行くか直前まで悩んだので、コーダー城に行こうと思う人の参考になればと、ロッカーの写真を貼っておきます。
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このロッカーは基本的にリュックを預けるものと思った方がよく、スーツケースやバックパックはまず入らない。
このロッカー横にはベビーカーやゴルフバッグなどを置いている入場者がいたので、私も気兼ねなくキャリーを置かせてもらうことにした。
ただし、いわゆる「地球ロック」が出来るものは近くにはないのであくまで自己責任で。 -
今回の旅行で、出来れば二つは古城を見たいと思っていた。
このコーダー城は「マクベス」の舞台となった城なので、来れて感激。 -
ここにもハイランド牛が。
-
小規模だけど、跳ね橋もちゃんとある。
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当主やその家族が描かれた肖像画が並ぶ部屋。
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建立は14世紀ということだが、戯曲「マクベス」が上演されたころにはまだコーダー城は建っていなかった、というのを聞いて驚き。初代コーダー城当主は夢のお告げに従って城を立て、その後改築を重ねたのだそう。
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外側の存在感抜群の外壁のほか、暖炉や調度品などもいい状態で残っている。
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中のタペストリーも実にいい保存状態。
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それもそのはず、ここは現在も当主がいて、冬季は実際に生活をしているんだとか。
どうりで生活感がにじみ出ているわけだ。 -
古い調理器具が並んだ昔のキッチン。
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コーダー城の歴史に関するタイムラインも。
-
現在の当主様(右)のようだ。
-
裏に森が広がっていたので歩いてみる。
-
下に降りられる小さな沢の様だ。
-
よく整えられた庭園。
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この庭園めぐりの方が、城の内部をじっくりみるよりも古城らしい雰囲気を味わえる。
-
森の中の古城。冬に見たら、さぞかし趣があることだろう。
-
MAZE(迷宮)と呼ばれる茂みだが、観光客が多数来所することでダメージが蓄積したのか、公開はやめた、とのことだった。
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行きのドライバーに告げておいたので、12:00ちょうどにタクシーが正門前に到着。これに乗って、インヴァネス空港を目指す。
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インヴァネス空港には12:20に到着。2H30M前に到着なのでたっぷり時間がある。
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国内を移動する英国の人が多いのだろうか。日本の地方の空港よりもさらに一回り小さい空港。
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トイレはなかなかに綺麗。やはり英国。
ところで、このトイレに行く際にキャリーケースを待合スペースに置いておいたところ、戻ってくると姿が見えなくなっていた。
セキュリティスタッフに聞くと、グランドスタッフのオフィスに案内される。 -
案の定、グランドスタッフのチーフというオヤジさんから大目玉を食いました(´-ω-`)
「自分の大事な荷物を置きっぱなしでトイレに行くんじゃねぇ!
肌身離さず中まで持っていけ」
ハイ、ごもっともです。すみませんm(__)m -
ハイランド地方の空港だけあって、ウィスキーも土産で売ってます。
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カフェが2~3個あるくらいなので、早く着き過ぎると時間を持て余すかも。
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プライオリティパスで利用できるラウンジが1つだけあったので利用させていただくことに。
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軽食類しかないが、サンドイッチとクリスプスがあったので、これでランチにすることに。
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イージージェットの荷物持ち込み容量は厳格に制限。
私はミニリュック一つ、ボーディングパスを印刷済みだったので問題なくクリアーできた。 -
ビールは飲み放題。昼間からそんなに飲んでる人はいませんが。
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イージージェットの期待は沖止め。
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フライト時間は2時間弱。こうしてみると、ブリテン島はやはり広大。
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ガドウィック空港の小さな小さなターンテーブルから、私の荷物が吐き出されてきた。
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ガトウィック空港到着時間が読めなかったので、交通機関は予約しなかった。
6年前に使ったオイスターカードをリーダーにかざすと、きちんと残高はキープされている。
時刻は17:30。なるべく早く安く宿まで行ける手段ということで、Tameslinkを使うことにした。 -
オイスターカードに20ポンドほどチャージして、別にチケットを購入。ちょうど13.9ポンド。
これで、ロンドン中心部まで行ける。 -
空港は激混みだったが、ロンドンブリッジまで来ると大量に人がおり、ゆとりのある車内になった。
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今回は1泊しかしないので寄るつもりはないが、6年前に見物したタワーブリッジが遠くに見え、ロンドンに来たことを実感。
-
Farrington駅から宿までは徒歩で行けるようなので、今日の宿を目指す。
今日の宿はLSEローズベリーホール。またしても学生寮です。
ロンドンはたった1泊。
ロンドン好きに言わせると「もったいない!」ということだけど、今回は帰国便の接続時間の関係でロンドンを選んだだけ。
1泊で見られるものしか見る予定もないし、のんびりと行こう。
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