2025/07/19 - 2025/07/26
1221位(同エリア5883件中)
かんこさん
この旅行記スケジュールを元に
トルコ、カッパドキアに上陸。
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カッパドキア初日の朝。
気球に乗らないない人は私含め31人中3人。
地上から気球を見るツアーに参加するため4:30集合だった。
3:30頃気球に乗る母が目覚め、私もその物お手に目を覚ます。
悪寒と頭がクラクラする感じ。
あと残り3日。ここでむりをたらダメだと体が言っていた。
地上から気球を見るツアーをキャンセル。
弱い。 -
部屋前の庭。
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ホテルから見えた気球
5時頃にアラームをかけて起床。ホテルからも気球は見えると事前に聞いていた。体調が悪くたってここはカッパドキア。もう来れないかもしれない。なんとしても気球を見る。
部屋の外に出るとたくさんの気球と日の出と猫。
周りに人がいない。独り占めだった。 -
ホテルから見えた気球
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ホテルから見えた気球
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猫もたくさんいた。
ホテルの庭には気球を観れるような場所が沢山あった。
庭をあちこち歩き回って写真を撮った。
なんだかんだあの1人きりで景色を眺めていた時間が幸せだった。
ずっと団体行動だったから疲れてたのかもしれない。
結論、気球に乗っても乗らなくても楽しもうと思えば楽しめる。
自分にできる楽しみ方が一番良いに決まってる。 -
ホテルで朝食を済ませ姉妹岩へ向かう。
やはりあまり体調がすぐれなくて朝食の写真を撮れず。
弱い。 -
姉妹岩。
展望台になっていてお客さんが沢山。
順番にガイドさんと添乗員さんが写真を撮ってくれた。 -
姉妹岩
姉妹と言われれば姉妹だがなんとも言えない。
ただ独特の地形と広さは堪能できた。 -
ギョロメ博物館へ
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正規の入り口ではないところから入る。
ガイドさんの計らい。
正規の入り口付近は混んでいたのでこの計らいはだいぶありがたかったみたいだ。
ツアー中、知らず知らずに恩恵を受けまくっていた。
HIS万歳。 -
キリスト教の小さな教会?がたくさんある。
教会の中では写真が撮れない。
中に入ると警備員さんが座っていて写真を撮らないようにチェックしていた。
キリストの足跡?が見れる場所もあった。
確かに足跡のようなものがあった。 -
中は多少涼しい。
ここは写真とっていい場所。
勉強不足で大半は何見ているのかは分からなかった。
添乗員さんが説明してくれるのだがなんせ暑いし疲れているので話が耳に入ってこなかった。 -
何かわからないが宗教的な絵が描かれている。
坂道が沢山あるのと日差しが強いので結構疲れた。 -
トルコアイス屋へ。
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トルコアイスのパフォーマンスはなかった。
残念。 -
トルコアイス
3種類で170リラ
いちご、ピスタチオ、レモンを選択。
美味しい。疲れた体に沁みる。
ピスタチオはトルコの名産だからぜひ食べるようにフセインさんに勧められた。
フセインさんが安くするように交渉してくれた。
フセインさんは「損はさせない。私がいたら一番安く良い物を買える。ガイド歴が長いからできるんだ」というようなことを度々言っていた。
私は胡散臭いと思っていた。
だが、後に知る。
このトルコアイスは本当に安くて美味しかったのだと。 -
馬もいる。
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犬もいた。
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ギョロメ博物館出口付近のお土産屋さん。
気球のキーホールダーがトルコのあちこちで売っていたがここが一番安かった。
後に知るので買わなかった。
旅行中は欲しいものはすぐに買った方がいいと学んだ。 -
トルコ絨毯屋へ
絨毯の作り方を説明してくれる。
一つずつ手でおる。
凄い技術、途方もない時間がかかる。 -
大部屋へ移動。
飲み物を出してくれた。
そして始まる絨毯劇団の公演。
絨毯の広げ方が上手。ミュージカル並みのコンビネーションでトルコ絨毯の紹介。
本当に綺麗だし可愛い。
だが高い。私には手が出なかったがツアー客は買ってる人もちらほらいた。
確かにお得らしい。
買わない人にとってはだいぶ暇だった。 -
昼食へ
おそらく団体客用のレストラン。 -
スープ、サラダ
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壺ケバブ
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壺ケバブの中身。
肉、美味しい。
割と想像通りの味。 -
そして突如始まる謎のショー。
電気が消えた時は停電かと思ったがすぐにクラブ的な照明に切り替わる。
たぶん壺に火をつけてそれを触る的なショー。
遠くてあまり見えなかった。
同じショーを2回、昼食中に見た。
暗くなるので食べ物が見えなくなる。
一回で十分だった。 -
バスの窓から壮大な景色を見ながら地下街へ向かう。
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地下街に到着。
ピラミッドで閉所の怖さを味わった私は地下街にもビビり散らかしていた。
また息ができなかったら嫌だなと。
でも、ガイドのフセインさんは「ピラミッドは空気が悪いが地下街は換気口があるので空気も綺麗だし怖くない」と言っていたのでそれを信じて地下街へ潜入した。 -
人1人がやって通れるくらいの通路。
地下街は地下8階まであるが見学できるのは4階まで。
4階まで降りてまた登る感じのコース。
階段をたくさん下りたくさん登る。
息切れはしたが涼しいしピラミッドよりは遥かに快適。
息が出来る。
狭い道もあるが開けた場所もたくさんある。
ガイドさんと逸れたらもう外には出られない。
迷路。 -
丸いのを扉において敵の侵入を防いだらしい。
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開けた場所もある。
この地下で暮らしてたなんてすごい。
私には耐えられない。
地下街を出た後は目の前の商店へ行く。
約15分の自由時間。
トルコっぽいブレスレットが200リラだった。
ちょっと高い?
何も買わずに次の場所へ向かう。 -
鳩の谷。
何が鳩なのか私にはわからなかったがまぁ綺麗で壮大だ。
トルコ石屋へ。
トルコ石の説明を受ける。
30%割引でも小さいトップが4万くらいした。
可愛いけどやはり高級。
2万くらいなら買いたかった。
30分の自由時間。
買わない人は暇でお話しタイムになっていた。 -
どこかわからないが橋のある公園?
ちょっと体調が悪かったのであまり説明を聞けてなかった。
弱い。 -
どこかわからない池。
ツアー客が写真を撮るのを見て私もとりあえず撮った。 -
長く多少揺れる橋。
有名なのかすらわからない。 -
カイセリの街?
街が可愛くてお土産も安かった。
ここでもっと自由時間が欲しかった。
ホテルに帰る。
カッパドキアの旅は終わり。
明日はイスタンブールに向かう。
移動が多いな。 -
ウチヒサールカヤホテル
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ベランダから見た部屋
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なんだか可愛い照明
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部屋
狭い。スーツケースをどこで開くか争うくらい狭い。
でもこじんまりしていて可愛い。
クーラーが効かず暑い。 -
庭。夕方バージョン。
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庭。朝昼バージョン。
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廊下。
洞窟感。 -
ビュッフェ
あまり口に合わなかったスープ。
肉が美味しかった。 -
デザートたち。
デザートが豊富で楽しかった。
でも体調が悪すぎてあまり食べられなかった。 -
黒猫。
癒しの猫があちこちにいた。
カッパドキアは自然豊かで街が可愛くて景色も綺麗だった。庭や街中でのんびり過ごす時間があってもよかったな。
だいぶ疲れが溜まっていたし体調を崩しながらのカッパドキアの旅だった。
まぁこれも経験。
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