学生時代を過ごした長崎に新しいスタジアムがで久保建英選手の所属しているレアル・ソシエダと親善試合をするという話を知り、しばらく同窓会へも行っていないので猛暑の中出かけることにしました。<br /><br />博多から”リレーかもめ”を使うと武雄温泉駅で乗り換えるだけで時間も短縮できるのですが、電車が限られるため22時間の短い滞在でしたがひさしぶりの長崎を楽しみました～！

レアル・ソシエダの試合を見に長崎へ

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2025/07/21 - 2025/07/22

3435位(同エリア4058件中)

エリア

長崎市(長崎)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.5

グルメ: 4.5

ショッピング: 5.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: 新幹線 JR特急

旅行の手配内容: 個別手配

広島駅 8:20 発のさくらで 9:06 博多に着きこの後JR九州のみどりの窓口で、予約していた ”私たちもかもめ”という切符を受け取るためにこの改札口から出ました。この切符は1か月前に早得7で予約すると博多から長崎まで片道3400円でいけるという超お得な切符なんです（ただ週末や祝日は1か月前の予約開始日に売り切れるみたいですが・・・）
リレーかもめは 10:04 発。時間はじゅうぶん
ところがJR九州のみどりの窓口に行くためにはいったん外に出ないといけないそうで、改札の方が先ほど出た改札に戻って乗車券を受け取ってきてくださいと（笑）。あわてて改札に戻るとちゃんと私の乗車券がありました・・・。

JR西日本と同じようにみどりの券売機で発券しようと思ったら、今度は申し込んだ際の電話番号の末尾4桁が違うと何度もエラーが出てしまいました。係の方に”決済したクレジットカードか電話番号が違う可能性はないですか？”と言われ、そういえば1か月前に予約した際に受け取ったメールを保存していたのに気づき違う電話番号で無事発券できました（これには訳があり、何年か前ご近所の方が鹿児島に行くのに切符を取ってほしいと相談され、こころよく彼女の電話番号で予約したのでした・・・）。

乗り換えに40分近くあったために余裕でしたが、早めに博多駅に着いていてよかったです。
ホームに降りると反対側のホームに大分行きのソニックが停まっていました。最近の特急はほんとにカッコいい～！
そして入ってきたリレーかもめ、西九州新幹線に接続する武雄温泉駅までの特急です。グレーの車体なんてカッコいいです！

武雄温泉駅では反対側のホームに”かもめ”が停まっていたためすぐに乗車。車内は新しいだけに座席も広くてきれいで、おトイレものぞみより広いような気がしました。

長崎駅は始発駅なので先頭車両を撮ることができました。言われれば海鳥のくちばしに似ています（笑）
長崎駅も新幹線開業に合わせてリニュアルされたそうですが、そもそも20年前の長崎駅の正面入り口を覚えていない・・・。
長崎駅と言えば、出てすぐ目の前の山の上までホテルなどの建物がぎっしり並んでいるこの風景！長崎に来たと感じる瞬間です。

電車通りはこのバスの向こう側にあるのですが、電停へは高架橋から下りないといけないのでそちらへ向かいました。長崎の市内電車はいくつか路線があり広島より少し複雑ですが、大きく分けて市の中心部・大浦天主堂方面行きと反対側の平和公園方面行きのふたつを覚えたら観光には問題ないです。電車のフリー切符は1日券とデジタルの24時間券があり、明日の11時前には長崎を発つので”ジョルダン”の24時間券を事前にとっていました。
予約しているホテルは大浦天主堂の下にあるため1番の崇福寺行きに乗って新地中華街の電停で乗り換えるのですが、ちょうどお昼だったので荷物を持ったまま中華街へ寄ることにしました。向かいにいるのは5番蛍茶屋行き、めがね橋方面へ行く電車。思案橋方面は駅から乗ってきた1番の崇福寺行きです。
電停から5分もかからないで中華街の入り口へ着きました～！

長崎の中華街は神戸と比べてもかなり小さい、でも歩きやすいです（笑）
さっそく”福建”でお土産によりよりを購入。ソフトタイプもあったのでそれも。

帰ってひさしぶりに食べたよりよりはとっても美味しくてあっという間になくなってしまいました・・・。3袋くらいあってもよかった（笑）
そのお隣にある”三栄製麺”は知る人ぞ知る中華めんの販売店で、長崎生まれの友人に教えてもらったお店。
この暑さのため商品は冷蔵とありましたが、持ち歩く時間は短いため揚げ麺の皿うどんとちゃんぽん麺を購入、ちゃんぽんは2人前と3人前があり使いやすいと思いました（皿うどんは家で揚げる生めんもありますがすぐ食べないときは揚げ麺のほうがいいです）。皿うどんはさっそく帰省した娘家族といただきましたが、野菜がたくさんとれておいしかったです～！。

また皿うどんにかけるソースも売っていて、そういえば大学の教室で先生が頼んでくれた皿うどんにはドリンクの瓶に入ったソースがついていたなあと思い出しました。

会計した後お店の方にどこの中華屋さんが美味しいですか？と聞いたら、うちはほとんど卸しているから言えないのよというご返事。なるほど！
お昼は老舗の中華料理店に行こうと思っていたのですが、1時間待ちと言われてどこもそう変わらないから通り沿いにある”西湖”に入ってみました。

少し待ちましたが待っている間に注文ができ、席に着いてすぐに特製ちゃんぽんが運ばれてきました～。美味しいスープに海鮮がたくさん！汗で失われた養分が体に吸い込まれていく感じ。薄味でスープも全部完食、ほんとに元気が出てきました（笑）
電停に行くと1番赤迫行きの電車が停まっていました。この電停は行き先の違う2つの路線が走っているために乗り場がきちんと分けてありました。

5番の石橋行きが来たので乗って天主堂下で下り、小さな橋を渡って中華の老舗・四海楼を見たらここにも満席の札・・・。ANAクラウンズは天主堂へ向かう道に沿うように建っていて、学生時代の東急インの時に披露宴会場のバイトをしたことがあるなつかしいホテルです。フロントに荷物を置かせてもらうとやはりチェックインは3時からだそうで、大浦天主堂とグラバー園の入場券をすすめられたので暑いけど行くことにしました（ほんとはシャワーを浴びて昼寝したかった・・・）。
”大浦天主堂”

幕末の開国後に長崎居留地に建設された国内現存最古の教会で、南山手グラバー通りに面して建っているステンドグラスが美しいゴシック様式の教会。

1864年末に竣工した翌年3月、浦上の潜伏キリシタンが訪れ信仰を告白したことから”信徒発見” の舞台となった教会で、堂内右の祭壇にそのきっかけとなったマリア像がありました。また建立直前に殉教した日本二十六聖人に捧げられた教会であり、天主堂の正面は殉教地である西坂に向けて建てられているそうです。2018年には ”長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産” としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。

天主堂の中は大きな扇風機がいくつも回っていましたが、とにかく暑い。説明を聞きながらうとうとしてしまい、何回も聞いてしまいました・・・。
隣接する旧羅典神学校や旧長崎大司教館はキリシタン博物館なっていて、建物の中が涼しいのが助かりました。
グラバー園　”旧三菱第2ドッグハウス”

天主堂を出て少し上がったところにグラバー園の入り口があります。グラバー園はここ南山手にあった旧グラバー邸、旧リンガー邸、旧オルト邸に加え、市内に点在していた居留地時代の建築物を移築して出来上がりました。

入り口からエスカレーターが続いていていちばん上の三菱ドッグハウスまで上がれるようになっています。そこからは下って行くだけなのでカンカン照りでなければ楽なのですが・・・。

稲佐山が見えました。福山さ~ん！
”三浦環像”

戦後アメリカ軍に没収されていた時代にグラバー邸は ”マダム・バタフライ・ハウス”と呼ばれていたため、戦前に蝶々夫人の主役を演じて国際的な名声を得ていたソプラノ歌手三浦環像が建てられました。銅像は、蝶々さんが幼い息子を隣に、父親のピンカートン大尉が間もなく帰ってくるはずの長崎港を指す姿を表現しているそうです。
”グラバー邸”

日本における最初の木造洋風住宅。1858年幕府はアメリカ、オランダ、ロシア、イギリス、フランスの5ヵ国と修好通商条約を結び、開港都市となった長崎には”外国人居留地”が生まれ長崎港を見渡す丘陵地には日本風の屋根瓦に覆われた洋風建築が立ち並んでいたそうです。

トーマス・グラバーはスコットランド出身の貿易商人で開港間もない1859年に長崎に来た後2年後にグラバー商会を設立しお茶や生糸を輸出する一方、船舶や武器の輸入を行い造船と採炭の技術を日本にもたらしました。

またこの建物は長崎港沖合の端島（軍艦島）などとともに2015年に ”明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼、造船、石炭産業” として世界遺産にもなりました。
やっとのことでホテルに帰り急いでシャワーを浴びました。ベッドは広くてバスルームはリニュアルされていてとてもきれいでした～。

ゆっくりしたいところですが、レアル・ソシエダ側のゴール裏指定席は優先入場申し込みがあり1404番で当選？したので15:50の番号確認までに着いていないと16時の入場開始に入れないみたいなのです。シャワーを浴びたらもう15:30で電車では間に合わないので、ちょうどすぐ近くの日陰で休憩中のタクシーがいたので乗せてもらうことにしました。

ところがです、列に並んだのにいっこうに動かない。2階にもたくさんの方が並んでいてその方たちも動かない。係の方が来られてようやく誘導されたのは1時間後で、西日のあたる広場で倒れそうでした。
それでもゴール裏の日陰の方から席が埋まっていたので北側の7列目くらいをゲット！席に荷物を置いて周りの方にグルメ情報を聞くと、いちばんは隣接しているスーパー ”Food Way”だと。1階に下りるとそこも入場制限がかかっていましたがすぐに入れ、もう食欲はなくなっていたので手作りのおにぎりを3種類とスイカのカップにお茶を買い、席が日陰になるまであたりを見て回りました（汗をたくさんかいていたので、タラコと焼鮭と天むすのおにぎりがめちゃ美味しかったです～）。

なんとか日陰になった頃会場がざわついてきてソシエダの選手がピッチの脇から入ってきました！右手に少し写っているホテルに宿泊されているためピッチを横切っての入場となりましたが、みんな向こうを向いているため後ろ姿しか撮れず・・・。
ソシエダの選手の皆さんは前日に着かれたみたいでアップもたくさんはされませんでしたが、GKの方だけが30分くらい入念にボールを受けておられてとにかくキャッチする音がすごくて、周りのサッカー少年たちも目を丸くしていました！（あと練習着のTシャツはめっちゃかっこよかったんですよ、さすがスペインのチーム）

向こう側の出入り口には福山さんの幕が下がっていました～！今年の平和祈念式典では福山さんの作詞作曲された ”クスノキ” が子供たちの合唱で流れ、その日スタジアムパークであった試合には福山さんがサプライズで登場されたそうです。
試合前にはソシエダの強力なサポーターらしい清塚信也さんのピアノ演奏があり（タキシードが暑そうでした・・・）、選手入場のあとは国歌に続きソシエダのクラブアンセムが流れたのですが、とってもかわいいメロディで最後は会場が手拍子に包まれていました。久保くんは前半は控えで両チームとも均衡した内容でしたが、後半の開始から出ていた久保くんが下がると、V・長崎がサイドチェンジでリズムを作り出して、ゴ～ル！ソシエダは得点ならずそのまま終わってしまいました。あきらかに動きの悪くなったDFもいたので仕方なかったかな？

それでも試合の翌々日だったかソシエダのメンバー・関係者の方々はそろって平和公園を訪れたそうで、久保くんが説明役を引き受けたとありました。被爆80年の今年に親善試合を計画されてほんとうによかったです。
ハーフタイム、こちら側のソシエダの選手がまだいるのにすごい勢いで散水が始まり、コーチの方が止めようとしていましたがかなわず場所を移動されました・・・。試合前もですが散水のあと水たまりがいくつかできていて、水はけがすこしよくないのかな？ピースウイングはそんなことはないので気になりましたが、20000人収容のスタジアムはコンパクトでピースウイングよりピッチが近い気がしました。また試合の演出が派手でなく照明も抑えてあったのがすごくよかったです！（この日だけかもしれませんがスポンサー名がJapanetだけなんですよ、おしゃれ～）
ちょっと早めに席を立ったつもりでしたがファミマで翌朝のサンドイッチを買ったりしたせいか、スタジアムのサウス駅に来た電車にはもうかなりのお客さんが・・・。観戦後はノース駅から乗るのがいいですね！

新地中華街電停には次々に電車が来て、きれい～。ホテルに帰ってバスタブにお湯を張っている間にチェックインの時に買っておいた”びわのシブースト”をいただきました。
翌朝は朝食をとり7時半にはホテルを後にして、駅の入り口の左手にあるコインロッカーに荷物を預け平和公園へ向かいました。被爆80年の今年、どんなに暑くても行かなければならなかった場所です。学生時代の下宿の大家さんは学徒動員先の昨日サッカーが行われたピーススタジアムの場所にあった三菱造船幸町工場で被爆され、体調のすぐれないことがよくありました。あの場所では数えきれないくらい多くの方がお亡くなりになっているのです。

エスカレーターを下りると最初に ”平和の泉” があります。これは当時9才だった女の子が残した日記にあった言葉で、”のどがかわいてたまりませんでした　水にはあぶらのようなものが一面にういていました　どうしても水が欲しくて　とうとうあぶらの浮いたまま飲みました” と刻んであります。

長崎平和公園　”平和記念像”

長崎出身の彫刻家西村西望によるこの像は、天を指した右手は“原爆の脅威”を、水平に伸ばした左手は“平和”を表しているのだそうです。8月9日に行われる平和祈念式典のために近づけないようになっていましたが、今年の平和式典では自らが被爆2世である鈴木市長の力強い宣誓が青空に響きました・・・。
ちょっと足をのばして大学へも行ってみました。なつかしい学部の校舎。
生協は同じ場所にありました。いつもはお弁当を作っていたけど、時々食べる学食のちゃんぽんが美味しかったなあ～。たしか180円でした（笑）

正門前にあったおうどん屋さん ”はやし” の具を全部のせたスペシャルなおうどんも大好きでしたが、お店はなくなっていました・・・。
駅についてまだ時間があったので、駅前の西坂へ。ここを訪れようと思ったのには訳があり、2月にNHK長崎の制作で放送された ”ヤマザキマリ世界を見た若者たち・天正遣欧少年使節をたどるヨーロッパの旅”を見たからです。ローマ法王へ謁見に行った少年使節団のことはおぼろげにしか知らなかった・・・。

16世紀に長崎から欧州へ派遣されローマ教皇に謁見した天正遣欧少年使節は、キリシタン大名の名代である伊東マンショ、千々石ミゲル、原マルティノ、中浦ジュリアンの4人の少年を中心に構成された使節団で、ローマ教皇などへ布教の経済的援助を依頼することとヨーロッパのキリスト教世界を見聞することでその後の布教に役立てることが目的でした。

大名の縁戚や士族の出身で神学校のようなところで学んでいたとはしても、13~14才くらいの少年がいきなりポルトガルへ着き大司教の歓迎を受け、少年たちの礼儀正しさを知った貴族に招かれ様々な経験を積んでいった様が語られ、感動以上のものを感じました。そしてローマでは念願であったローマ法王との謁見も行い、その他の行事もそつなくこなしたというのです。それまで西欧でほとんど知られていなかった日本という国を立派にプレゼンしたのですから、驚きしかありません。ところが滞在中に豊臣秀吉のバテレン追放令が出て、1590年に帰国後はそれぞれが布教の道へ進もうとしますが1612年に禁教令が発布されてからはそれぞれに辛い運命が待っていました。

なお番組でも紹介されていましたが、現在開かれている関西万博のイタリア館でヴェネチア派の巨匠ティントレットの息子さんドメニコ・ティントレットによる伊藤マンショの肖像画が出展されています。また番組で紹介されたヤマザキマリさんが描いた4人の肖像画も素敵です。ぜひご覧になってください～。
”ルイス・フロイス記念碑”

イエズス会の宣教師ルイス・フロイスは1563年に来日。その後京都で織田信長と対面した際に信頼を得て畿内での布教を許可されましたが、1587年に秀吉が伴天連追放令を出すと畿内を去って長崎に落ち着いたそうです。

その後イエズス会の活動の記録を残すことに専念し、1597年に ”二十六聖人の殉教記録” を執筆後亡くなりました。
”26聖人殉教の地”

豊臣秀吉によるキリシタン禁止令により、1597年2月5日フランシスコ会宣教師6人と日本人信徒20人が処刑された丘（京都と大阪で捕らえられたフランシスコ会員と信徒、イエズス会関係者に加え、長崎までの移動に付き添った2人も信仰を変えなかったため処刑されました）。キリストが十字架に架けられたゴルゴタの丘に似ていることから信者達がこの地を処刑の場に願い出たと言われており、二十六聖人の殉教以降も多くの人々がこの地で処刑されたそうです。2019年11月にはローマ教皇・フランシスコが長崎を訪れた際、この地で祈りを捧げました。

キリスト教弾圧の記録は遠藤周作さんの ”沈黙”や”女の一生”にも描かれていますが、過酷な弾圧の中でも信仰をやめなかった信者の方たちのことを思うためにここに来たいと思いました。
10時なのにすごく暑い！西坂公園も少し上ったのでよけいです。ロッカーから荷物を出してコンビニでアイスカフェラテを買い、一気に飲みました。

長崎発のかもめは10:44発。ホームに行ったけどなかなか来ないので涼しい1階に下りました（笑）武雄温泉駅までは近いので乗り継いでから少し寝ましたが、これが2回乗り継ぎだと寝る時間があるのかどうか・・・
博多駅には12時過ぎについて乗り継ぎに1時間とっていたので、地下街へ下りてすぐのこちらのうどん屋さんに入りました、が・・・
博多はラーメンが有名ですが実はうどんも有名で（小倉の肉うどんなど）昨日ちゃんぽんをいただいたので今日はうどんにしたのですが、注文したとり天うどんとかしわめし（こちらも名物）がとにかく辛い。12時過ぎでダシが煮詰まっているわけでもないのでお水を何杯も飲んでようやく食べ終え、店員さんに辛いですねというと ”薄い日もあるんです” ということでした（笑）

改札階へ上がって”かさの家”さんの臨時の販売所で梅が枝餅を買うと、1つ売りもしているみたいで買っていく人がおられたので私も1つ。作りたてを運んでいるみたいでまだあったかで美味しかったです～！

家に着くとなんだか熱いと体温を測ったら、なんと発熱していてかかりつけが翌日休診だったので木曜に行くとコロナ陽性でした！

ドロミテから帰って10日しかたっていなかったし、夏の発熱はしんどい、皆さまもご注意ください。