2025/02/17 - 2025/02/21
69位(同エリア6061件中)
TKさん
スターアライアンス世界一周航空券を使った、世界1.5周旅行の最後の訪問地は、クアラルンプール。
ペトロナス・ツインタワーが眺められる、マンダリンオリエンタルホテルのお部屋で、4日間ゆっくりくつろいできました。
部屋からは、陽の当たり具合で色が変化するクアラルンプールのシンボルタワー、ペトロナス・ツインタワーが楽しめる。隣には、喧騒の都会にあるとは思えないKLCC公園散歩へも30秒で出られる。また、たった20秒で、冷房完備な巨大ショッピングモール、スリアKLCCへアクセス可能。お買い物好きな人にはこの世の天国の立地。(カードホルダーにとってはデンジャラスゾーン!)
高層ビルに囲まれた、緑の公園を眺めながらのプールもあるし、ホテルのクラブラウンジでは、朝、昼、アフターヌーンティ、ハッピーアワー、いつでもゆったり寛げるし、旅の疲れを癒すのには最高の場所。
もちろん、簡単な観光も。
まだ行ったことのない、カオス感満載のバトゥ洞窟へのショートトリップも。
更にラッキーなことには、現地にお住まいのマレーシア人のE夫妻が、我々を、まるまる一日がかりで、クアラルンプール観光にお車で案内してくれた。やはり現地の方から、直々教えていた生の情報こそは、単なる観光者旅行とは一味違う新鮮なもの。E夫妻さん、本当にありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。
なお、
全体の行程と、今回の旅行記は以下のとおり。
(一番下の◎印のところ)
<世界1.5周旅行行程>
============================
前半の(世界一周)飛行ルートは以下のとおり。
(2024年)10/14:関西空港(トルコ航空)=>イスタンブール
*イスタンブール観光
10/15:イスタンブール(トルコ航空)=>パレルモ
*パレルモで暮らすように滞在9日間
10/23:パレルモ(SAS)=>コペンハーゲン経由=>ベルゲン
*ベルゲン観光、フィヨルド観光
*フィッテェンルーティンクルーズでノルウェー北上北極海へ
11/1:ノルウェーのキルケナス(SAS)=>オスロ
*オスロ観光
11/3:オスロ(SAS,エアーカナダ)コペンハーゲン経由=>トロント
*トロント観光
11/4:トロント(エアーカナダ)=>羽田(11/5)
*日本滞在というより日常生活
2025年になって;
<その後さらに、スターアライアンス世界一周航空券を使って、オーストラリア・マレーシア旅行の日程>◎印が今回の旅行記
*2/2:・羽田(ANA)=>シドニー
*2/3:・シドニー(ヴァージンオーストラリア)=>タスマニアのホバート
*2/4:~2/8:タスマニア1周旅行
*2/9:ホバート散策
2/10:・ホバート(ヴァージンオーストラリア)=>シドニー経由ケアンズ
*ポートダグラス滞在
2/14:・ケアンズ(シンガポール航空)=>SIN経由クアラルンプール
*マラッカ観光
◎クアラルンプール滞在、観光 <=今回の旅行記
2/22:・クアラルンプール(ANA)=>羽田(トランジット)
2/23:羽田(ANA)=>関西空港 (すいません、これに乗り遅れました。
でも、東京に住んでいますので、問題なしです。)
============================
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ANA シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
マラッカから約2時間。
路線高速バス経由で、クアラルンプールのマンダリンホテルに到着。
路線高速バスでは、一番前の座席を予約してしまった。これが失敗。車内冷房の効きすぎと、車間距離をとらない荒っぽい運転の連続で冷や汗たっぷりの、カーチェイスを見ているような手に汗を握る緊張感一杯の移動になった。
ホテルに着き、1Fのフロントへ行くと、高層階のクラブフロアーでチェックインしてくださいと案内された=>次のページへ -
チェックイン手続き後、まだ、お部屋の準備ができていないので、クラブルームでアフターヌーンティ―をお楽しみながらお待ちください。と。
なかなか、良いサービスではないか。外は暑いので助かる。。。
窓から外を見ると、美しいKLCC公園が==>次の写真へ -
お~~、高層ビルの大都会の真ん中に緑豊かなKLCC公園。
クアラルンプール、なかなかやるではないか!(高層階にいるせいか、急に上から目線になる) -
準備ができ、お部屋へ。
ウエルカム感満載の、お部屋の様子。楽しくなります。 -
洗面台も清潔、機能的!
-
バスタブも大きいし、隣にはシャワー。これは便利。
-
お部屋の窓からは、ペトロナス・ツインタワーが、ドカーンと!
しかも、時刻によって陽の当たり方が変わり、色が変わる!
知らなかった。すごい。
次の2ページの写真で、その変化をお楽しみください。 -
夜のとばりが始まったころのペトロナス・ツインタワー。
まだ、働いている方たちもいっぱいいる、5963(ごくろうさん)。 -
夜(9時ころ)のライトアップされたペトロナス・ツインタワー。美しい!
毎日この景色がお部屋から楽しめます。いいねえ~ -
部屋の窓から、下を見てみると、「お!なんだ?」
イルミネーションに飾られ、音楽に連動した噴水ショーが。
行ってみよー! -
KLCC公園のカラフルな噴水ショーの前には、多くの観光客が。
-
この噴水ショー、見てて飽きないし、音楽に合わせて踊るように形や色が自由自在に変化する。
-
池の向こう側から、噴水越しの、ペトロナス・ツインタワー。美しい!
-
おはようございます!次の日です。
今日は、ヒンドゥー教の聖地バトゥ洞窟へ行きます。行き方は鉄道とか、タクシーとか、Grabがあります。鉄道は安いけど本数が少なく、暑い中、ホテルからの乗り換えも面倒。そこで、ホテルから直行でき約20分、約500円で行けるGrabで行きました。便利で安い! -
バトゥ洞窟入り口に着きました。
でも、通路の手すりには危険そうなサルがバナナをお食事中。
しかも、あちこちにはごみが散乱している。汚いねえ。 -
よく観ると、サルの後ろ姿の背中には、なんか哀愁が漂っている、なぜか親近感を持つ。
でも、このバナナどうしたの?買ったわけではあるまいし。。。 -
(理由が分かりました)
入り口の左側を見ると、お!なにこれ?
サルが人間を襲っている。バナナを狙っているではないか。その周りには、子ザルたちがおこぼれを狙っている。危なくない?ここ! -
その隣には、もっともっと大きな緑の大猿がこっちを睨んでいる!
でも、動かないし、少し安心。
よく見ると、な~~んだ、正義の大猿神「ハヌマーン様」じゃありませんか。
おや?両腕の中に、何かを抱いている。なんでしょう~~~か?
アップしてみましょう。=>次の写真へ -
はい、答えは、ヒンドゥー教の神話のラーマーヤナ物語に登場する、ラーマ王子とシータ妃を抱いていました。
ラーマーヤナ物語では、ラーマ王子が魔王にさらわれた妻のシータ妃を奪還する旅に出る。それを猿の将軍「ハヌマーン様」が助けて大活躍する。今もしっかり、お二人をお守りしているのですね!
ここで重要な注意事項:
バトゥ洞窟へは、ハヌマーン像の前を素通りしてまっすぐ進みましょう!
ハヌマーン像の方に進んでしまうと違う洞窟(有料)へ行ってしまいますよ。 -
ハヌマーン像の前を素通りして200メートルぐらい進むと、
広場に出る。
そこには、最近はやりのBATU CAVESの看板が。 -
そこで、左側に振り向くと巨大な金ぴかの高さ43mの像。
ヒンドゥー教のシヴァー神の息子で軍神のムルガン像。
迫力のある存在感がすごい!
その奥には、カラフルな階段が真っ直ぐ洞窟へ続いている。
階段の一番上には、バトゥ洞窟が。
凄い!行ってみましょう!
本心は;
え?! この階段を登るの?シニアにはきつくない? -
おっと!途中に眼についたのは、お食事中で大忙しの鳩の群れ。
よく見ると、タイルの上にはエサがいっぱい、それと同量の鳩のフンがいっぱい。
鳥ウイルス、大丈夫?(心配し過ぎ?) -
頑張って奥へ行きましょう。その奥には入口門。無料です。
屋根の上にはいろいろな神様がずら~~り。
でもスカートなど肌を出しては登れません。
なお、忘れた方には、スカーフを貸してくれます。 -
登ります!
お~~結構急な階段。しかもカラフル。
272段の階段とのこと。ジムで鍛えているけど体力大丈夫かな? -
よく見ると、ゴミがいっぱい。汚いねえ。
聞けば、ヒンドゥー教の敬虔な信者様は裸足で階段を上るとのこと。
余計な心配かもしれないけど、足に傷があったら、即効で破傷風になってしまう。 -
ここで、右を向くと手すりには、
「フウ~~、やっと気が付いてくれた? 俺様よ(と、ドヤ顔)、」
自信満々(人生ではなく、猿生に?)のこのお顔。ちょっとでも、隙を見せたら、バナナだけでなく、食べ物だったら何でも頂きま~~~す。このカッコイイ腕と手慣れた指先で。。。という顔。
追っ払いたくなったが=>次の写真へ -
「フン、何も持っていないあんたになんかに、興味ないも~~~ン!」
と、そっぽを向かれました。 -
おっと~!、危ない!
手すりの上だけに注意していてはダメ。
足元にも。「訪問客の栄養満点の食べ物で、毛ツヤが黄金色に光っている、俺様にも気を付けてね。」
「あんた、今、俺たちを追っ払いたくなったでしょう!そんなことしたら、無事日本へ帰れなくなるよ!俺様にはたくさんの子分がいるのだから。ホレ後ろを見てごらん!」 =>次の写真へ -
わ~~!、大変。
こんなに仲間がいるのか。
はい大人しく、階段を上に向かいます。クワバラクワバラ。
どのサルも、毛並みも良いし、精悍で鋭い目つきで良い顔をしていました。 -
272段を登りきって、やっとバトゥ洞窟に到着。
-
中は広々としていて、
この洞窟の雰囲気、前に来たような気がしてきました。
そうだ、ベトナムのダナンの五行山のホアギエム洞窟にそっくり。
ホアギエム洞窟は仏教だったけど、やはり、洞窟には神秘的気分になる効果があるのですね。 -
ヒンドゥー教の神様が祀られています。
この腰パン一つの色っぽい神様はどなたでしょう? -
ヒンドゥー教の神様。詳しくないので、お名前はわかりません。
知っている方教えてください。
さらに、右の神様(従者?)にはお顔が3つもあります。 -
ここは、4億年前にできた石灰岩鍾乳洞。
鍾乳洞の天井には大きな穴が開いていて、
上から差し込む光がとても神秘的。
バトゥ洞窟は、思っていたより広く、厳かな感じを受ける。
奥には、さらに階段が続く。 -
そこを登ったところに、さらに祭壇が。
-
しばらく、神秘的な雰囲気に浸ってから、下山します。
ムルガン像の後ろ姿越しに、
クアラルンプールの近代的町並みが見渡せる。なかなか良い景色。
でも、下を見ると=>次の写真へ -
カオスの急階段。下りは登りより結構怖い。
ここで、一句。
バトゥには 驚くことが 二つある
人の多さと 舞い立つゴミの 色使い
-
帰りは、比較的(俺様)猿の少ないこの門から、Grabでホテルへ帰る。
行きと同じ、約20分、約500円でホテル到着。
マレーシアでは、Grabが本当に便利で安い。重宝する。 -
おはようございます。次の日です。今日はホテルライフを楽しみます。
まずはなんと言っても、美味しい朝食から一日がスタート。
ここは、マンダリングルメ・レストラン。
雰囲気は良いけれど、食べ物の種類が少なすぎ! よって却下。 -
すぐ隣にある、たくさんの種類の世界各国料理が楽しめる、
モザイク・レストランへ。 -
ブレッドも、種類も多いし、おいしそう!
-
デインサム(飲茶)の蒸し器から登る、香り豊かな湯気から美味しさがほとばしっています。
-
フルーツの種類も多く、より取り見取り。
-
頂きマウス。
-
食後のコーヒーは、隣のラウンジ オン ザ パークへ。
カップをもって行き、緑豊かなKLCC公園を眺めながらしばし寛ぐ。
優雅なひと時を楽しめます。
(写真はホテルのHPから) -
その後、いったん部屋に戻り、食後のお仕事をしてから、緑豊かなKLCC公園散歩へ。
-
都会のど真ん中に、こんな自然豊かな美しい公園があるとは!
すごいぞ!クアラルンプール。
朝の、まだ涼しいうちに散歩するのが賢者の選択。 -
熱帯らしい、ガジュマルのような根っこの大樹。
-
その後、隣のスリアKLCCへ。
物凄く巨大で、近代的なショッピングモールです。
伊勢丹もあるし、楽しいですよ!
家内は大喜び、気分はルンルン。 -
テンタイホン見っけ。
でも、ここはイスラム教のクアラルンプール。
あのおいしい「Theテンタイホン=豚肉の小籠包」はありません!
残念! -
その後、ホテルに戻り、少し休憩後、プールへ。
緑の公園越えに、連立するビルを眺めながらの、大都会のプールは爽快! -
プールでさっぱりした後は、涼しくて景色の良いクラブラウンジへ行き、寛ぐ。
-
すると、こんにちは。
美味しい、ボリンジャーシャンパンはいかがですか? -
もちろん!お願いいたします。
これがキンキンに冷えていて、お・い・し・い! -
お代わりもしちゃいました。
ここで、耳寄りな美味しい情報:
マンダリンオリエンタルホテルに宿泊するときは
「ファンズ オブ M.O. 」会員に入会しておくと、お得。
なお、入会金は無料で、手続き簡単なので、お勧め。
特典は、いろいろあるけど、TKが入会した一番の理由は、
「 毎日の朝食(2名様分)と客室アップグレード」
(しかも、世界中のマンダリンオリエンタルホテルで)
無料で、あの美味しい朝食が付いちゃうなんて、マンダリンオリエンタルホテル、
太っ腹! -
おはようございます! 次の日です。
今日は、現地にお住まいのマレーシア人のE夫妻が、
我々を、まるまる一日アテンドで、クアラルンプール観光にお車で案内してくれる予定です。
現地の方と一緒だからこそ行けた面白い場所や、美味しい食べ物をたくさんいただきました。そのほんの少しですが、御裾分けしますね。
ロビーで待ち合わせ、久しぶりの挨拶後さあ~出発! -
まず行ったところは、チャイナタウン。
-
その中でも、今大人気なところが、フォトジェニックな古き良き街並みが残る、鬼仔巷(クァイツァイホン)。
鬼仔とは、広東語で、いたずらっ子という意味。そんな感じの横丁です。
至る所に、その昔住んでいた人々の日常を描いたウォールアートが。 -
お!ペアーのモデルが決めポーズで、写真撮影。
ここの雰囲気にぴったり決まっていますね! -
壁から突然、ニーハオ!
二胡を演奏するおじさんを描いた二胡伯伯が。
本当に、
古き良き時代へ タイムスリップしたかのような不思議な感覚が楽しめる。
ここ、面白~~~い! -
左下の壁には、ビー玉で遊ぶ子供たちを描いた孩子玩彈珠。
そ の前で、E夫妻と家内で記念写真。はいチーズ。 -
書道家が春節(旧正月)に、春聯(チュンリエン)と呼ばれる赤い紙の上にめでたい四文字熟語を書いています。(窓の赤紙の文字をご覧ください)
文字をかけない人たちへ代筆業もしていたそうですよ。
お上手! -
ここは。。。お~~色っぽい!
妓女〈お姐さん〉のストリートアート。
思わず、すり寄っちゃいそう。 あんた、それは、いかんよ! -
近くの通りには、壁画と、赤ちょうちんの、コラボレーション。
さらに、上の空見上げると、な~~んと、=>次の写真へ -
最近完成したばかりの、世界第2の超高層ビル「ムルデカ118」が、堂々と。
高さ678.9メートルで、118階建て。
これこそ、まさに、新旧のコラボレーションの景観。 -
E夫妻に「ホテルには持ち込み禁止だったので、前から一度は、ドリアンを食べたかった」というと。
チャイナタウンのドリアンのお店に。
嬉しさのあまり、ご存じドリアンと一緒に記念撮影。 -
生まれて初めていただきました。
なかなか濃厚で、フルーツとは思えないねっとりした美味しい味。
匂いはそんなに気になりませんでした。 -
その後、連れて行ってもらったところは、マレーシア独立を象徴する観光スポット、国家記念碑。見ると、国旗を支える7人の兵士が頑張っている。
硫黄島メモリアルで有名な、フェリックス・デ・ウェルドンの作品。そういえば似ている。 -
戦争で亡くなった兵士を追悼するモニュメントと戦争記念碑で、
もちろん、日本統治時代の兵士も。
東南アジアを旅すると、必ず、(主に現地へ被害をかけた)日本軍の歴史的足跡に遭遇する。そのたびに、日本人の私にとっても、決して忘れてはいけない現場のインパクトが衝撃的である。 -
その後、私たちが、
「暑いので、ちょっと冷たく美味しいものを食べたい。」と言ったら、
「それなら、光華氷室(Kwong Wah Ais Kacang)という、スイーツのお店へ行こう」
というわけで、ちょっと観光客は行かないような、高級な住宅地の中へあるお店へ行きました。ここは、最近ブレイクしたお店らしく、賑わっていてとても美味しかった。 -
頼んだのは「マレーシアのかき氷 チェンドル」。
これが冷たくて、 お・い・し・い!
写真で見たままの期待した以上の甘さと氷のハーモニー。
最初は、緑色のものが抹茶と思っていましたが、違いました。
緑色のは、チェンドルゼリーで、パンダンという葉から抽出したエキスを使って色づけしたゼリーでした。
このカキ氷は、チェンドル、小豆、ココナッツミルク、グラマラッカと呼ばれる黒蜜、の組み合わせ。まさかこんな美味しいものがクアラルンプールで食べられるとは!
振り返ると、今日一日で廻ったのは、
*チャイナタウンでの、
・朝の美味しい飲茶、
・ドリアン食体験、
・美味しい中国茶、
・陳氏書院、
・フォトジェニックな古き良き街並み、鬼仔巷(クァイツァイホン)
*新しいショッピングモールのThe Exchange TRXにある、
・豪華アップルストア
・今、クアラルンプールではやっている日本抹茶(白玉抹茶)
・屋上庭園
*地元の人しか知らない、肉骨茶(バクテー)専門店
*国家記念碑見学
*光華氷室というローカル人しか知らないお店で、「マレーシアのかき氷 チェンドル」の試食。
やはり現地の方から、直々教えていた生の情報こそは、単なる観光者旅行とは一味違う新鮮なもの。E夫妻さん、本当にありがとうございます。 -
楽しかった、クアラルンプールでの休日も、あっという間に終わり、今日は帰国です。Grabで、空港へ。
チェックインして、表示板を見ると、「よし!、ON TIME。」 -
早速、ラウンジへ行きましょう。お~~、ここだ、ここだ。
ANAのチケットは、GOLDEN LOUNGEへご招待される。 -
中は、広くて結構豪華。
サラダバーも、種類が多くて充実している。 -
グリル料理も、目移りがします。
-
となりの、コーナーを見ると、
なんと、今回のマレーシア訪問で、その味の美味しさに目覚めた「ラクサ!」 -
シェフも「美味しいよ!」と、ガッツポーズ!
即行で「お願いいたします!」
いや~~、ここでも、「ラクサ」が頂けるとは、うれしい。
味は美味しかったのは言うまでもない。 -
お時間になり、搭乗。
-
体力のないシニアには快適なお席。
寛げそう! -
離陸して、安定飛行になり、まずドリンクタイム。
今日のお酒は、ご存じ「八海山、大吟醸」。これが美味しい。
ワインを超える、コクと旨味。ごくごく、うい~~。 -
メインは、ビーフ。
空の上なのに、地上とほとんど変わらない。
ANAすごいよ! -
そうこうしているうちに、大空の先は、久しぶりの日本。
なんか、ほっとします。
今回の世界1.5周旅行では、地球を東西南北ひと回り。どこも印象的で十分楽しめた。訪問した都市は以下のとおり。
スターアライアンス世界一周航空券で、(2024年)10/14:関西空港出国
*イスタンブール(トルコ)
*パレルモ(イタリア、シチリア)
*ベルゲン(ノルウェー)
*フィッテェンルーティンクルーズでノルウェー北上北極海へ
*オスロ(ノルウェー)
*トロント(カナダ)
11/6 羽田帰国、
*日本滞在というより日常生活
2025年 2/2 羽田発
*シドニー(オーストラリア)
*タスマニア1周旅行(オーストラリア)
*ポートダグラス滞在(オーストラリア)
*マラッカ観光(マレーシア)
◎クアラルンプール滞在(マレーシア) <=今回の旅行記
2/2:日本帰国:羽田へ。
最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございます。
PS:世界1.5周旅行の他の訪問地の旅行記もUPしていますので、お時間がありましたらお寄りくださいね。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ぶどう畑さん 2025/08/25 10:01:40
- バトゥ洞窟、そうですか…
- TKさん
こんにちは、ぶどう畑です。
プラナカン文化に興味のあるぶどう畑、ペナンに行ってみたくて、飛行機でシンガポール乗り継ぎ? いやいやクアラルンプールからマレー鉄道でバターワースまで行くと、橋を渡ればジョージタウンらしいぞ、な~んて、アーダコーダ調べてはいるものの、いまだ腰があがらず…(^^;
クアラルンプールには行ったことないので、クアラルンプールから足を延ばす案では「バトゥ洞窟」に行ってみたいと思っていました。
うわぁ、そうですか…。
最近、階段を下るのに右膝に問題ありということもあり、う~ん…。
しかし、グラブで500円って情報はありがたい!!
鬼仔巷、噴水のショーもいいですね~♪
TKの食された「チェンドル」は絶対、美味しいと、写真からわかりました。
チェンドルには何度も裏切られていましたが、シンガポールのホーカーで美味しいチェンドルに出会えました!
クチコミ評価は高いけれど、チェンドルだしね…でも気になる…と行ってみたらチェンドル1品しかなく、ホーカーだから、えっ、ココなの?という店構え。
ところが、小豆がいうことなしで、ココナッツの砂糖「グラメラカ」もメチャ美味しいのに、たったの2.8シンガポールドル。
シンガポールに行ったら再訪したい店がまた増え、お土産に「グラメラカ」も加わりました。
マラッカはシンガポールから現地ツアーで行きましたが、2時間では行けません。
クアラルンプールからのほうが断然、便利ですね。
マラッカのプラナカン博物館も行ってみたかったのに、この時はすっかり忘れてしまい…。
ガイドさんに言えば外観だけでも眺められたかもしれないのにと後悔しきり。TKさんの写真で我慢。
なお、TKさんの英語力なら日本語にこだわる必要はないでしょうが、シンガポールのプラナカン博物館は「日本語ガイドツアー」があるのでオススメですよ♪
- TKさん からの返信 2025/08/26 11:16:17
- Re: バトゥ洞窟、そうですか…
- ぶどう畑さん
こんにちは!
ご無沙汰しております。ご訪問・コメント有難うございます。
ぶどう畑さんは、シンガポールへもう10回以上ご訪問されているのですね。プラナカン文化にご興味あるとのこと。シンガポールのプラナカン博物館は「日本語ガイドツアー」があるので、おすすめとか。シンガポールにもあったのですか?面白そうです。シンガポール行くことがあったら、訪問してみます。こういう情報ありがたいです。
そうです。
マラッカのプラナカン博物館へは、クアラルンプールからが便利で近いですよ。(ちょっと危険な;運転が荒っぽくて冷房効きすぎな)高速路線バスが出ています。もし、空港から行く場合は、街へは行かず、空港から直接行った方が近いです。
クアラルンプールからは「バトゥ洞窟」への訪問がお勧めです。今回の私の旅行記ではいろいろ、カオス的な表現で、驚かしてしまったようですが。。。。まず、行ってみましょう!Grabで行くのが安くて速いです。
右ひざに難ありとのこと。でも手すりを使ってゆっくり下れば大丈夫ですよ!もし、「俺様ザル」が手すりの上にいたら、(子分がいないことを確認の上)追っ払ってください。
鬼仔巷、噴水のショーも、両方とも素晴らしいです。特に、鬼仔巷は楽しかったです。なんか、大都会になる前の昔の中国の街並みを、思い出させる、ゆったりした気分にさせる雰囲気のところでした。お勧めです。
ぶどう畑さん曰く:「TKの食された「チェンドル」は絶対、美味しいと、写真からわかりました。」
=>まさにその通りでした。暑かったし、日本の「小豆抹茶かき氷」が食べたかったのです。私は知らなかったけど、抹茶だと思っていたのは、「チェンドル」だったのですね。期待以上の美味しさでした!ココナッツの砂糖「グラメラカ」も初めて体験でした。
やはり旅って、このような新しい体験が、ワクワクしますね。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。
TK
-
- かっくんさん 2025/08/25 06:31:46
- こちらこそです
- こちらこそ宜しくお願いします。
TKさんのブログああったからこそ出来た世界一周です。
でも何度もやってらして凄いです。
私はあの労力をまたやる気力が無い(汗)
マレーシア在住の日本人でも何名も挑戦者が出てきて
すっかりパイオニアになりました(笑)
- TKさん からの返信 2025/08/26 10:16:01
- Re: こちらこそです
- かっくんさん
こんにちは!
素晴らしい!
かっくんさんのご活躍で、世界一周旅行挑戦者が、マレーシア在住の日本人から何名も経験者が出てきたのですか!
本当に、パイオニアですね!
この世界一周航空券は、使い勝手の良い、コスパ最高の航空券です。巷では、システム上のバグではないか?こんな気前のよい航空券は、そのうちなくなるのではないかと噂されています。お互いによい旅の経験をしましたね!
今後ともよろしくお願いいたします。
TK
-
- かっくんさん 2025/08/22 16:31:03
- お会いしたかった
- KLにいらしてたのですね。
師匠にお会いしたかったです。
- TKさん からの返信 2025/08/23 10:31:11
- Re: お会いしたかった
- お~~~!
かっくんさん!ご無沙汰しております。
KLにおすまいだったことを失念しておりました。すいません。
お会いできなくて残念です。
KLは、現在進行形で発展中の大都会ですね。活気のある街に毎日暮らせるなんて羨ましい限りです。特に最先端の大型ショッピングモールをぶらぶらするのは、飽きません。
長旅のおわりに、KLでゆったりできました。癒されるオアシス都市ですね。
これから、2度目のかっくんさんの、超ロング紀行文の100冊にも及ぶ「FC夫婦世界一周」旅行記ホッピングを、ゆっくり、情景を思い出しながら、なつかしく楽しませていただきます。何せ、旅行記の場所が、私達も行った懐かしい場所と、まで行っていない場所もあるので楽しみです。
今後ともよろしくお願いいたします。
TK
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